浜医医学科前期は過去10年間では2番目に高い倍率
2023年2月3日 22:00
浜医医学科前期の倍率は6.3倍で、過去10年間では2016年の7.0倍に次いで2番目に高い倍率だ。
定員が減った影響もあるが、去年の実質倍率3.0倍の2倍以上になっている。
実際には、当日欠席者も相当数出るので、実質倍率は6倍ちょうどか、6倍を下回ると思われる。
それでも去年の2倍なので、今年は激戦だ。
去年は県内生、特に静高生は推薦以外の一般入試でも、ダメモトで受けたら受かったという例が複数ある。
今年は、記述試験勝負になるので、そうはいかない。
総合点の得点率ボーダ-は7倍の2016年が76%、3倍の去年2022年が64%で、
今年は2016年に近い高いボーダ-ラインになりそうだ。
ただし、2016年のボーダ-はセンタ-入試配点が900点と高かったので割引く必要がある。
共通テスト配点が450点に圧縮された2019年以降では、2019年69%、2020年72%、2021年67%なので、
今年は73%から75%くらいまで跳ね上がりそうだ。
当然足切りはあるが、共通テストの平均点が大幅に上がった上に倍率も高いので、足切り基準点はかなり高いだろう。
足切りならぬ胴切りになりそうだ。
記述試験の理科英語勝負になるのは、今年も同じだろう。
浪人志願者の比率が高そうなので、現役には厳しい入試になる。
去年とは打って変わった状況だ。
毎年、状況が目まぐるしく変わるのが、定員の少ない医学科入試の特徴である。