ノーマルビュー

高3重要 共通テスト対策は地理から化学に

2023年5月1日 18:50
昨日の共通テスト対策地理は全員が80点ラインに来たので、めどが立ってきた。
世界地誌を徹底して覚えれば、90点以上は取れる、と6月の河合マーク模試に向けて圧をかけておく。
模試年間予定表には「進研アホ模試の1学期マ-ク模試予定」が載っていなかったような気がするが、見間違いか??
高2河合共通テスト対策マーク模試の化学の平均点は、全国平均も静高平均も低かった。
現役生はただでさえ化学の学習が遅れているのに、河合マーク模試は最初は無機化学を出さないので、現役の危機感が募らない。
有機化学もやっと10月に出題されてもう手遅れだ。
さらに医学科入試で重視される高分子化合物は、10月の河合マーク模試に出題されない。
新星では有機暗記を重点的に進める。
化学SVの有機範囲をGW中に隅から隅まで暗記してしまおう!!



再度確認 5月1日から7日までは中学高校の授業は全て休み

2023年5月1日 18:25
これで3回目ですが、5月1日から7日までの中学高校の授業は全てありません。
したがって、電話も一切通じません。
ブログは、同期サーバ-から時間設定をあらかじめ予約してアップするので、リアルタイムではありません。
ブログを見て電話をしてきても対応していません。

中3重要 GWは2次方程式の全ての計算法の復習

2023年5月1日 18:20
部活試合で土曜日に「解の公式を導く平方完成」の解説が出来なかった。
高校数学に直結する重要事項なので、じっくりやる必要があり、慌てることはない。
高校数学1Aの重要事項である「2次方程式の判別式D」がどこから出て来るか、また「2次方程式が2つの実数解を持つための条件」がなぜ判別式D>0なのか、をグラフを書いて「可視的に理解」できるかどうか、それがこの「2次方程式の一般式」から導く平方完成にかかっている。
 

中2重要 連休中は連立方程式の「応用文章題」のまとめファイルを読み直し

2023年5月1日 18:10
前回授業では、連立方程式の計算の復習をやったが、全員が計算方法を忘れずに、よくできていた。
中2の1年間の大きな目標は「数学と理科の学力の大幅アップ」だが、数学は中3の内容に入ると、ますます計算力の勝負になってくる。
数学が不安定な生徒に共通するのは「計算が遅くて不正確」であることだ。
1種類だけの計算ならできるが、1題の応用問題の中に連立方程式、2次方程式、平方根の計算が連続してでてくると混乱してスム-ズに計算できない。
「計算の連続合わせ技」ができるかで「入試問題の数学」が解けるかどうか決まる。
GW中もそれ以降も計算練習は毎日欠かさないこと!!
9月からは「中学生用高校数学講座」が始まる。
この講座を中2と中3で連続して受けている生徒は、静高入学後に他の生徒と圧倒的な差がついている。
そのadvantageを存分に生かすためには、今ここで計算力を飛躍的に上げておかなくてはいけない。
連立方程式は1年前に作った応用問題カードを読み返しておこう!!
GW後にチェックテストします。

中1重要 GW中 方程式の計算を公文の基礎固めで練習

2023年5月1日 17:56
5月から「方程式の計算と応用」に入りますが、春休み中にやった「公文の数学基礎固め」「方程式の計算」の練習を繰り返してやっておこう。
英語はもちろん「不規則変化動詞一覧」の完全暗記です。
音読とスペル筆記を何度も繰り返そう!!
5月から授業ペ-スも速まり、数学英語は附属中2年の学校履修進度を、一気に抜いていきます。

女子大の募集停止

著者: tommyjhon
2023年5月1日 05:44
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、本日は5月1日 
悲しいことに、我が教育業界はカレンダー通りで、本日から2日間の学校。


 数日前、大学フェア(大きいイベントホールに様々な大学が集まって生徒、保護者向けに大学ブースを作る企画)の宣伝のために、企画会社のカワイイねーちゃんがやってきた。(完全にセクハラ発言)
 たまたま、時間があったので、ワタシが対応した。終業時間4時40分である我が校に、16時30分に飛び込みで営業をかけたら、対応を他の先生に依頼できるわけがない。上手いことやりあがるな。こういうアポ無しの営業をするような奴の企画は宣伝してやらないよ。(完全にパワハラ発言)
パワハラとセクハラを合わせてセパ両リーグ制覇という。


 まあ、折角だから玄関先で挨拶をしていろいろな質問に答えてあげた。(会社での報告がまってるからね、営業も可哀想なのよ)
その中で、
「この頃、女子大の人気はどうですか?」「女子大進学に関してどういう指導をしてらっしゃいますか?」という質問があった。


そうんなだ。女子大が火の車になっているのである。
定員割れで募集停止の恵泉女学園大 「御三家」も厳しい女子大:日経ビジネス電子版 (nikkei.com)

また、名門短期大学(たぶん女子短大の筈)も、もうすぐ成仏する。
上智大学短期大学部、2025年度以降学生募集停止に - 大学ジャーナルオンライン (univ-journal.jp)

この上智短大は、4年生へ編入しやすいので、案外と人気があったはずなのに・・・・・・


 ワタシは、このように答えている。「 」は省略。


 学校以外の方の声では、若くして起業している女性実業家には意外と女子大出身者が多いそうだ。
これは、大学時代に、普通ならば男子学生がやるような企画モノ(大学祭関連やサークル関連で)も女子大ではすべて女子がやらねばならず(当たり前だが)、その経験が大きいのだろうとの分析もある。
 これはおおきくその通りで、男女平等の世界ではあるが、女子大の意義は大きい。
生物的にも、男子というのは精子をまき散らすだけでいいが女子はそれらを選別しなければならず、18歳~22歳までの時期を母性保護の時間とする意見も絶対あると思う(これもセクハラ発言、その営業のねーちゃんには言っていない)


 しかしながら、ワタシ達教員がなんと言おうと女子大は人気が無い。
やはり、学生が女子だけというのは現在においては歪な形態なんだろう。
でも、もう少し待てば、特に埼玉県で、女子大の人気が復活するかもしれない。
歌舞伎町タワーの騒動に続き…埼玉県から「女性専用トイレと女子更衣室が消える可能性」で物議 (biz-journal.jp)

このLGBT問題だが、もう少し“女性の人権”にも配慮するべきだろう。


 この女子大の低人気であるが、逆に、建設的な議論もできそうである。
女子大が抱えている人気凋落という問題の一方で、男子比率がやたらに多くそれはそれで人気のない大学も一方で存在する。
その1番手は、名門電通大である。電通大の男女比は9対1だそうだ。
 
 今まで、大学生の性を影で支えてきたのが合コンであって。東京女子大が名門たりえたのは東大生と合コンできるからであり、もう一つの女子大の雄(あれれ)である日本女子大が名門とされる所以は早稲田大学と合コンできたからである。
ちなみに、都心からは離れており、一見地味な感じの津田塾大学の人気が全然落ちないのは、お隣の一橋大学の学生を完全に囲っているからであって、津田塾&一橋の夫婦はもの凄い数である(経験的リサーチ)。
 話は飛ぶが、某IC高校の若手教員に対し「トンジョ、ポンジョ、グンジョを日本三大女子大という。」と発言してら、本気でメモされてしまった。今は某名門校の校長をしている某という英語の先生が若い頃作り出した造語なのに・・・・・


 大学は象牙の塔あるから、合コンなどという下世話な話を大きく口にだしてはいけない決まりになっている。大学の教授達も、(自分でもムラムラする気持ちをグッとおさえつけて)合コン系のイベントに口をださいことにしている。
でもね、18歳から22歳という適齢期において、女子大であるとか、男女比率9:1であるとかの集団は、異常であるのは間違いなく、大学側も改革が必要である。
もう、合コンという(男女関係の中の)大きなイベントを、闇の中に置いておくのではなく、堂々と白日の下に配置転換をするべきである。
だから、
「ワタシ達〇〇女子大は、電通大学と授業や課外活動で、提携&連携します」とタイアップ事業をすればいいのだ。
例その2
「我が東京理科大学は、一般教養の授業と語学系の授業は〇〇女子大のキャンパスで行います」とか
例その3
「芝浦工業大学の新校舎は、何と〇〇女子大の隣!!!!!、徒歩ゼロ分、フードコートを共通化!!!!」


そうやって、合コンを(私的な)夜の事業から(公的な)昼の事業に少しずつ移行して、
「人気のない女子大」と「歪んだ男女比率の理系大学」の緩やかな文化的統合(生物学的、セクハラ語?)を目指すべきなのだ。
こうすれば、どちらの人気もアップするぜよ。


という話を、数年前に電通大の先生に本気で話したことがある(酒の席だけど)。その先生も定年してしまい、ワタシのアイディアが実現することはなかった。
来年、電通大で雇ってくれないかなあ?

中2重要 数学理科の評価点5を全員で達成!!

2023年4月30日 09:27
英語の評価点は全員が5で中3の学力がある。
数学と理科は全員が5を取っていない。
静高入試で合否を分けるのは、数学と理科だが最後までモタモタと調整に時間がかかるのは、実は理科である。
理科の入試問題は「国語の読解力」が必要なので、文章を的確に読みとる能力がないと、問われている内容に「ピンポイント」で回答できない。
さらに単元の本質を取らえていないと問題文の流れの中で、的確に回答できない。
「単元の本質」とは、前回の授業とブログで強調した「細胞の呼吸を安定的に継続するために、内臓器官が連携し連動するよう循環器が臨機応変に対応している」という意味を深く理解することだ。
この「」内には10個の漢字熟語が含まれている。
つまり漢字熟語で表現できる作文力が、入試答案には要求されているのである。
「循環器が臨機応変に対応する」とは具体的に説明できなくてはいけない。
それが「一歩先を行く本質的な理解力」である。

高2重要 今日の数学演習の残りはGW中のHW 次回確認 未達者はテスト対策渡しません。

2023年4月29日 22:17
今日の数学のやり残りはGW中のHWとします。
次回に確認しますが、未達の生徒にはテスト対策を渡しません。
明日は青タンU4の2分間チェックです。
先週の不合格者は2週連続で、不合格にならないように!!
不合格者には共通テスト予想問題を渡しません。
共通テストは過去問が3年分しかないので、予想問題は大変に貴重です。
浪人するとその意味が解ります。

高2重要 3Fで漸化式総演習 問題量が多いので早く来て完了

2023年4月29日 14:51
きょうは3Fで漸化式の総まとめ演習です。
問題量が多いので、早く来て完了しよう!!
静高授業では、2項間漸化式と3項間漸化式をそれぞれ1題ずつやって終わったことになっているが、それは「各自、塾などでじっくりと練習して下さい。」と言う意味だ。
静高教師も塾に白旗をあげて、降参したという意味である。

中1重要 文字式の計算 3変数(文字)の関係を公式化してみる

2023年4月29日 13:16
前回の文字式を使って様々な関係を表現する問題は、皆良くできていた。
その中で小学校でもおなじみの「見恥(みはじ)の関係」は特に重要だ。
前回黒板に書いた、道のり→距離→D、速さ→V、時間→T から
①D=VTを作りそこから変形して
②V=D/T
③T=D/V
を導く。
最初の関係式を掛け算=積の関係式で覚えるのがコツだ。
この3つの変数で表される関係式は、中学の理科で出てくる2つの重要公式にも応用できる。
オ-ムの法則;E=IR 電圧Eは電流Iと抵抗Rの積
I=E/R R=E/I
運動方程式;F=ma   力Fは質量mと加速度aの積
m=F/a   a=m/F
として積の公式から他の2つの変数を即座に導けるようにしておくことが、この重要公式を使いこなす秘訣になる。
実は②の公式は運動方程式と密接な関係がある。
食塩水の密度も食塩の量S、水の量W、食塩水の量S+Wとして
食塩水濃度=S/(S+W)×100(%)としておけば間違えない。
3文字(変数)を使って表現する最大の分野は、数学の数列である。
実は中1で出てくる「文字式の応用」には、数列の問題が多く含まれる。
早くも微分積分に繋がる数学の世界の幕開けだ。




 


高1重要 5月8日数学テスト対策 2セットから3セットあるので早めに来て完了しよう

2023年4月28日 16:33
静高最初の中間テストがいよいよです。
附属生はぬるま湯ノ-テンキの附中時代とは打って変わって、クラスの1位からビリまで、しっかり全科目クラス内順位の 入った個票が出る。
科目によっては(物理化学)独自の度数分布表も出される。
数学はだれがクラス1位かもすぐわかる。
大人の世界は常にどの分野でも、評価と順位が付いて回る。
芸術もスポーツもビジネスも学問研究も、全てランキングの世界だ。
それがいやならどの世界にも属さずに、引きこもりで生きていくしかない。
18歳の大人本番まであと、実質2年だ。
数学テスト対策セットで80点は取らないと、本番では同程度の得点は出来ない。
対策セットは2セットから3セットやるので、早めに来て完了しよう!!
数学はクラス1位を狙って野心的に解く!!

高1重要 再度注意!! 29日赤タンU3の100単語チェック2分以内で合格しないと数学の教材は渡しません

2023年4月28日 16:21
29日の4時から赤タンU3の100単語2分以内チェックです。
合格しないと数学の教材を渡しません。
静高英語授業の予習は無意味なのでやる必要は無い。
その時間があったら赤タンの音読演習を徹底すること。
数学は2次方程式2次不等式の最後の山場です。
ここで中間テストと学力テストの得点が決まる。

希望の轍

著者: tommyjhon
2023年4月28日 05:31
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

 ということで、ただ今、3年生の進路面談真っ最中。
先日、林業家志望の生徒と出会った。思いは「木を切りたい」の一念らしい。一目見て将来有望そうな顔つき(今まで教えたことがなかった)をしている。
恥ずかしくてその場では出来なかったが、思いっきり抱きしめたくなった(男だけど)。こういう生徒が、将来の日本を救ってくれるのだなあ(感嘆)。日本の林業が危機に瀕しているという話は随分前からあるが、林業家育成に本気になり出したのは最近のことだと思う。
 もうすぐ教員稼業引退のワタシも、このようなイベントには興味がある。
しずおか森林の仕事ガイダンス |移住関連イベント情報|FURUSATO (furusato-web.jp)

その林業家志望の生徒のコトが話題になったとき、
「きっと、見ているYouTubeがワタシと同じかもよ」と話が弾んだので、その生徒と会ったときに聞いてみた。やはり同じだ。
HEY!HEY!HO!Channel - YouTube (これ凄いよ)

近い将来、林業家と知り合いになれるなんて、嬉しいなあ。


そう言えば、長いこと教員稼業をしていて、本当にいろいろな才能に出会ってきた。
20年くらい地域のトップ進学校に勤務していたので、医者や弁護士さんはもちろん多い。きっと、超一流の技術者も日本の製造業で活躍しているのだろう。
某F高で大秀才だった、某Aくんは今や
秋葉 宏樹 (Hiroki Akiba) - マイポータル - researchmap

・・・京都大学で助教だ。
同じ世代では、小説家もいる。
和田真希 - Wikipedia



某S水東高校からは、画家。
越智俊介 - 靖山画廊 (art-japan.jp)

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さくらこ OFFICIALブログ (ameblo.jp)

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三味線の演奏家もおんねん。(彼女は某F高)


女優(アイドル)だっているのさ!!!
百合沙(@dorado.yurisa) • Instagram写真と動画



パンが食べたくなったら
Pain de kafuu | Fuji-shi Shizuoka | Facebook

三島での夜は、
HOME | giggle (murama2singo.wixsite.com)



・・・・・そう言えば、安倍晋三の事件よりも、もっと前から。
「教え子がなって欲しいNo1は、テロリスト」と宣言していたけれど・・・・これ以上は、コンプライアン的に書けない。








高2重要 数学答案の書き方を学ぶ

2023年4月27日 14:58
昨日の「数列標準入試問題」の教材は、高3学校授業で使うオリスタ数ⅡBのB問題と同じレベルだ。
教材の趣旨は「入試答案の書き方」を学ぶことだ。
静高生は入試答案の書き方が全く分かっていない。
ただの計算の羅列に過ぎないものを、堂々と書いて提出する。
校内テストでそれを答案と認めて採点するのが、そもそも間違いだ。
採点する教師も生徒からクレイムがくるだろうから、甘目に採点している。
ところが入試答案はそうはいかない。
「何を書いているか理解できないのでゼロ点」と答案に斜線をばっさり引かれて、アウトだ。
入試では採点済答案用紙は非公開なので、文句の言いようがない。
採点者は、問題作成者でもあるので「なんか文句あっか」と強気である。
そうならないためには、模範答案を精緻に厳密に模倣することが大事だが、肝心の青チャは説明不足で一行でも式変形に詰まるとそこで理解が止まってしまう。
そこで、新星では誘導式の教材にしてあるが、導入教材とは違って、目視で式変形が一目瞭然になるように作ってある。
改行ごとに式変形がぱっと見て理解できる答案を、指示してある。
中学からの生え抜き組は中3の2次関数、三平方と立体、などで同じ形式の答案の書き方教材を使っているので、比較的この教材に対応出来ている。
高校で参加した生徒は、対応が不十分だ。
コツは回答欄の下の空欄から考えていくやり方だ。
これを「結論からお迎え」と言って有名な格言だが、演繹法で考えると「各行の式変形の美しいつながり」が見えてくる。
昨日は「答えがあっていても途中式が違う回答」は、何度もバツがついて突っ返された。
だいたい同じ生徒だ。
名古屋大医学科や東大理系に現役で受かる生徒は、高2中や少なくとも高3の初めには「美しい回答の書き方」が身についている。
浜医医学科の現役合格組も高3の後半には「読める答案」が書けるようになっている。
「読める答案」が書けるようにするために、校内テストでもある工夫をすれば効果は絶大だ。
その工夫は教えてやってもいいが、静高教師には採用する気はないだろう。





 

中2重要 人体の仕組み 循環器系の本当の仕事

2023年4月27日 14:14
昨日は人体の仕組みと働きのなかで、「循環器系」について学んだ。
循環器系は高校入試にはよく出る単元だが、その理由を正しく知る生徒も教師も少ない。
人体には60兆個の細胞があるが、そのすべての活動をシステムとして支えているのが「循環器系」だ。
細胞の活動は
「ブドウ糖やアミノ酸、脂肪を材料に酸素を使って燃焼させ、生活に必要なエネルギ-を取り出し、燃焼後には、二酸化炭素CO2と水とアンモニアを出す。」
この一連の活動を「細胞の呼吸」または単に「呼吸」と呼んでいる。
中学と高校の生物では最重要事項である。
「細胞の呼吸」では
①ブドウ糖やアミノ酸を材料に使うが、これは小腸の柔突起から吸収して門脈という太い静脈に集めて肝臓に入る。
②ブドウ糖やアミノ酸を燃やすための酸素は、肺で肺胞中の毛細血管に取り入れられ、肺静脈という太い「静脈」から心臓の左心房に入る。
ここで重要な注意点は「肺静脈」を流れる血液は「酸素を最も多く含んだ動脈血」だという点だ。
「酸素が多い血液を動脈血」「酸素が少ない血液を静脈血」と呼ぶが、「肺静脈を流れる動脈血」ということを、シッカリと理解して覚えよう。
今後、ここで間違える生徒は評価点5はもらえない。
③細胞の呼吸で発生した二酸化炭素は、肺の毛細血管から肺胞内に出されて口から空気中に排出される。この時、呼吸で発生した水の一部も水蒸気として出ていく。
ただし、水は人体に必要な物質なので体内にとどまる量も多い。
④細胞の呼吸で発生したアンモニアは有害物質だ。アンモニアはアミノ酸を材料に燃焼した後の残りカスだ。アミノ酸には窒素Nが含まれるのでその化合物アンモニアNH3が生まれる。
アンモニアは有害物質のため体外へ排出されるが、いったん肝臓に送られる。
肝臓は有害物質を分解する仕事をするので、そこでアンモニアを尿素という有害だがアンモニアほど毒性が強くない物質に変えられる。
⑤尿素は腎臓に送られ、そこで「ろ過と再吸収」という過程を経て輸尿管から膀胱へ送られ、体外へ排出される。
以上の5つの内臓器官を連携させて「細胞の呼吸」を支えているのが、循環器系である。
したがって「肺、小腸、肝臓、腎臓に入る血液と出てくる血液にどのような違いがあるのか」を正確に理解することが、人体の仕組みと機能を理科するうえで重要なのである。
だからこの問題が最もよく出題される。
「細胞の呼吸と内臓器官の連携」という視点から理解できるかが勝負だ。
出来なければ理科で5は永久にもらえない。






高1重要 化学と物理の教材

2023年4月26日 16:41
化学は静高授業が2年スタ-トで高1では授業がないが、全員が順調な滑り出しだ。
必須のイオン式と組成式が全て書ける静高1年生は、君たちしかいない。
これも中3の時に特訓した成果の一つだ。
どんどんと先行学習を続けよう。
高2や高3の先輩のように「化学クイ-ンや化学プリンス」が出るように、期待します。
さて物理だが、今,使っている教材はかなり難しい。
理由は「物理の入試問題のレベル」を知ってもらうために、あえて使っている。
今のうちに、脳みそが汗だくになるくらい考え抜いて問題を解く経験をしておくと、あとあと楽になる。
静高の校内テストは、化学のレベルが異常に高いが、物理のレベルはその反対に異常に簡単だ。
校内テスト物理問題は中学生でも解ける問題を出すのが「静高の伝統」だ。
物理を放棄して、安易に生物に走る生徒を出さないための配慮とも考えられる。
塾長の時代も、名物物理教師の亀さんが出すテスト問題はくそ簡単で、20分もあれば完答できた。
大学入試に出る物理問題も簡単で、京都大学ではなんと物理は文系と理系が全く同じ問題だった。
文系生でも余裕で解ける問題だったので、数学が得意な生徒は文系でも物理を選択した。
だが、時代は変わって京都大学は日本一難しい物理問題を出し続けている。
そして東大入試問題の中で唯一「満点を狙って満点が取れる科目」と言われてきた物理が今年は豹変して、大幅に難化した。
今年だけの特殊事情ではなく、東京科学大(東工大+東京医科歯科大)という強力なライバルが出現する対抗策だ。
物理の入試問題は東大京大東科大の3つ巴で、一気に難化する時代に入った。
そのとばっちりで、今年も静高の東大理系現役合格者はたった2名だ。
2年連続で東大現役合格ゼロ名の清水東を嘲笑えない。
50年間も変わらない静高物理校内テストを目標にせずに、目線を高く保って勉強するためには、大手の予備校模試に定期的に参加しよう。
駿台模試がお薦めだが、静岡市内で受けられないので河合全統模試が良い。
新星の物理授業はどんどん進むので、1年の内に力学は全て終了する。
2年の内に波動と電流磁界も終わるので、2年からは3年用の模試を受けて実力を試そう!!



中3重要 細胞の構造と細胞分裂 遺伝

2023年4月26日 12:35
昨日の授業では「細胞の構造と細胞分裂」について学んだが、出てきた図は「光学顕微鏡と電子顕微鏡」によるスケッチ図だった。
すかさず、「双眼実体顕微鏡と光学顕微鏡の長所と短所について説明せよ」という口頭の質問に、即座に答えられていない。
次の3つの顕微鏡の長所短所は即答できなければならない。
①双眼実体顕微鏡②光学顕微鏡③電子顕微鏡
この中で光学顕微鏡が中学では中心だが、最近は飛躍的な進歩を遂げている。
多数のレンズを組み合わせて、電子顕微鏡に迫る倍率を実現している。
光学顕微鏡は、なんといっても電子顕微鏡ではできない「あの長所」があるので、医学研究での活用範囲は広い。
その分野で世界をリードしているのが、浜松医大の「光学研究所」だ。
昨日の授業で、細胞分裂の過程を説明したが、それぞれの段階のスケッチ図は書けるようにしておこう。
入試によく出る。
細胞分裂では次の3つの異なる細胞分裂の違いを抑えよう!!
①体細胞分裂②生殖細胞分裂③発生過程での細胞分裂
②は遺伝の学習時に詳しく説明する。
昨日は③での重要事項を説明した。
細胞⇒組織⇒器官⇒個体という順に生命は構成されていることは覚えてもらったが、この変化は③の発生の過程で達成される。
たった1つの受精卵から多種多様な細胞に分化していく過程を発生という。
その過程で大本となるのが「幹細胞」であり、その幹細胞の変化の過程を逆戻りさせるマジック=人工多能性幹細胞(iPS細胞)を発明したのが、京大の山中伸弥教授だ。
その仕組みは昨日、黒板で示したし、プリントに書いてある。
理科の入試問題は最新の研究成果を扱うことが多い。
2009年度浜松医大医学科の生物入試問題に山中教授の顔イラストとともに、iPS細胞の作製法が出題された。
山中教授がノーベル賞をとる前の事である。  
知的好奇心の翼を広げることが、理科を得意にする秘訣だ。



政党談義②

著者: tommyjhon
2023年4月26日 05:49
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、昨日(前回)の続き。


授業では、単純に
「1993年、細川護煕の悲自民連立内閣成立」と一行だけならう、1990年代の政治大変動であるが、それを経済思想で見てみる。


まずは、日本社会党に代表される“社会民主主義”勢力、定義は「議会制民主主義を通じて、労働者最優先の政策を実現させる」なのだが、本家共産勢力が中国とソ連で消滅していくと同時に、一気にしぼんでしまった。「日本社会党」(日本の共産党も、現状は社会民主主義)の主義主張は、社会主義の実現ではないのだが日本では(意図的なのか、無意識なのか)混同されていた。そして、とうとう、“自社さきがけ連立政権”を作ることによって、政党としての意味(主義主張を同じくする者の集まり)を失った。


 そして、「大きな政府」のケインズ政策を掲げる自民党が、「民営化」路線を取り入れてサプライサイド経済学(企業をもっと元気に!!!!)を取り入れてからは、自民党内の派閥争いが酷くなり、とうとう小沢一郎が自民党を分裂させた。
小沢一郎は、完全なケインズ寄りの政策論者であって、財政赤字をいとわずに購買力(国民の)の上昇と完全雇用の実現が理念の中心である。一方の旧自民は主張はアメリカから流れてきた「構造改革」であった。
 「構造改革」とは、古典派経済学の中において、衰退産業から労働者は“痛みをともないながら(失業などを繰り返し)次の成長産業に移っていく”という理論を言葉を換えただけであるのだが、1990年代からは、まさしく産業構造が変化していって時流に乗った。これが(パソコン中心の)IT革命である。
1997年の消費税アップで一度挫折したが、小泉純一郎の「身を切る改革」のもとで一気に、新古典派経済学的政策が行われている。
1つに「郵政民営化」、2つに「構造改革」だ。小泉純一郎は、衰退産業の労働者(つまり単純労働が多く、生産性の低い産業)を派遣社員としてしまった。これほど、人材派遣業が隆盛している国は他にない。


 さて、ここで小沢グループは、経済政策を(戦後成長の)原点であるケインズ政策に戻す。小沢先生が最後まで主張し続けた“国民の生活が第一”という「有効需要増強政策」である。・・・民主党政権時代の、農家の個別補償制度などがそれだ。
そしてケインズ政策の最大の弱点である「財政赤字」を無駄なモノを省き、重要な分野に付け替えることで乗り切ろうとした。(財政仕分けなど)


 この「無駄を省いて、真に必要な箇所につけ変える」という財政政策と真っ向勝負しているのが、維新勢力(大坂維新の会とか日本維新の会)である。
かれらも生粋の新古典派経済学論者で、財政赤字解消への取り組みを、「無駄を省いて、外注する」という政策に変化させた。
これは、アベノミクスにもあてはまることであって、自らも人材派遣会社経営する竹中平蔵政策そのものである。
 ということで、特にアベノミクスあたりから、政党による経済学の中心議題が「国民の生活」から「赤字解消」に移ってきた。ワタシはケインズ政策派だから、国民の生活を無視するような政策はもちろん断固反対なのだが、「巨大化する財政赤字解消」論者と、「企業優先政策(法人税減税など)」論者の壁は強く、自民党と維新の会に選挙でずっと負け続けている。



 ところがだ、実は日本の政府はどれだけ財政赤字を垂れ流しても、ぜんぜんビクともしない。あれほど、「財政赤字解消(格好良く、プライマリーバランスの黒字化ともいう)」を旗印にして消費増税しておきながら、コロナという国難に対して、赤字化を惜しまずにどんどん金を使った(ファイザーを中心とする医薬業界に流れたのだけれど)。
 次に、登場する“経済学”はすでに準備が出来ていて、MMT(モダン・マネタリ・セオリー)理論という。BI(ベーシックインカム)などの制度はさておき、MMT経済学の命題は
“変動相場制の元で、自国通貨を自国の中央銀行で発行して、尚且つ、国債のすべてを自国通貨で消化している国は絶対に財政が破綻しない”
というもので、
会計的(バランスシート)には、「政府の負債(赤字)は、国民の資産である」という考えだ。


この理屈は、どうやら上級市民は肌で知っているっぽいのだが、財務省というところは、この理屈をいうと首が飛ぶといわれる。(増税すると出世する)
このMMT理論を用いて、「財政赤字撃滅政策」派の新古典派経済学論者と真っ向勝負しているのが、れいわ新撰組である。
「政府の負債(赤字)は、国民の資産である」のフレーズを頭に入れてから、山本太郎の演説を聴くと本当に理解できる。

自民党では、安藤裕が一番最先端でこの政策を主張している。
安藤裕 (政治家) - Wikipedia



もちろん、自民党から追い出された。


でもでも、ワタシはMMT理論とれいわ新撰組の主張を実践してみるべきだと思う。

















 








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