ノーマルビュー

高2重要保護者も 医学科専用 数Ⅲの証明問題講習

2023年8月28日 18:47
国公立医学単科大学と国立総合大学で医学科だけ別問題出す大学では、数学の問題に大きな特徴がある。
国立大では、東大京大を除いて、医学科のみ数学は一部別問題という場合が多い。
これは、要求される医学部学生の資質が、他の理系学部とはかなり異なっているからだ。
国立大では、その中核部門は理工学系の学部と大学院である。
戦後、産業立国を掲げて、重化学工業中心の高度経済成長に日本の将来をかけていた日本政府は、国立大の編成を極端に理工学部系、特に工学部に重点を置いていた。
予算総額、教授の数、学部学生の定員の全てで、工学部最優先であった。
工学部で養成する大卒者は、大企業の生産現場で、先端技術を駆使するエリ-トエンジニアであった。
そこで使われる数学は、微積分法だ。
そのため、高等学校の微積分法は、理工系エンジニアとして活躍する数学ユーザ-になる人々のための基本的な準備をする、という教育的な配慮に基づいて設計されていて、それは今も大筋で変わっていない。
その結果、レオンハルト.オイラ-によって切り開かれた純粋数学の理論的な入試問題よりも、微積分法の優れた使い手を選別する入試問題が優先された。
だが、医学科の学生は、大企業の生産現場とは無縁だ。
また、医学科の入試問題を作る数学教授は、理学部数学科で先端数学を研究し、現在もそれに携わっている。
すると、現代数学の中心に位置するゼータ関数につながる入試問題を、出題しようする。
実際に、テイラ-展開、ゼ-タ関数、フーリエ解析、直交関数に関する入試問題が医学科入試では頻繁に出されている。
全て高校数学の完全な範囲外で、大学で数学を専門に学ぶ大学数学の範囲だ。
なぜこんなことになってしまったかと、言えば1つには「医学入試の異常な難しさ」のせいだ。
私立文系学部のみならず、全般的に楽になった大学入試の中で、とびぬけて今も昔も、いや今のほうが異常に難しいのが医学科入試だ。
この難関を突破するために、毎年、何万人という受験生が必死に勉強している。
当然、受験生の学力は伯仲するので、入試の得点で差が着かない。
得点差をつけて選抜するために、「最も得点差が着く数学問題」を難しくしようとするが、高校数学の範囲内では問題は出し尽くされてしまっている。
そこで出題者は、自分達が最も得意とする「大学で学ぶ数学」の範囲から出題する。
得意分野なので、出題ミスも起こりにくい。
これらの問題を演習問題として出すと、公立高校の生徒は、完全に「何が何だか、全くわかりません。」となる。
静高理系3年生も、東大京大理系合格者の10名程度以外は、お手上げなので演習の機会が無い。
ところが、東京、神奈川、千葉、大阪、兵庫、奈良、京都に集中する東大京大に50名以上合格する私立進学校の生徒は、学校内の演習でみっちり学ぶ。
だが、この差は乗り越えなければならない。
そこで、誘導形式という形の専用教材を作りました。
問題パタ-ンが多いので、B4サイズで50Pくらいになってしまった。
通常授業ではやる時間が無いので、休暇中の短期講習に使う予定だ。
 


高2重要 夏季講習「積分も使う 物理力学」練習問題の徹底復習!!

2023年8月28日 12:13
今やっている「夏季講習 積分も使う物理力学」の運動量保存単元の実戦問題を解いているのは、静高2年生では、この受講生だけだ。
理由は2つあるが、1つ目はもちろんこの単元が、学校授業では未修と言う点だ。
2つ目は、そのうちに気が付く。
今回の講習で、忘れていた公式、いや最初から覚えていなかった公式も頭に入っただろう。
物理入試問題は、テーマが絞られるので、反復練習が最重要である。
万有引力の問題は、近年、宇宙開発がブームになっているで、出題数が増えている。
浜松医大で出題された問題は、宇宙開発は医学とどのような関係があるのかという好奇心を掻き立てる。
宇宙空間での人体の機能について、特に無重力空間で人体はどのような影響を受けるか、というテーマと繋がっていくのだろう。



高校生 短期講習の継続 医学科英語演習は成功 次は医学科数学証明問題

2023年8月26日 20:56
高2の医学科英語演習は成功だった。
登るべき山の全体像がつかめたので、あとはルートの精査と準備だ。
特に浜医の英単語レベルと読解問題の高さが、身に染みてわかっただろう。
問題17番が例外ではなく、いくつもあの手の発狂英文が出題される。
指導するほうも大変なんだぜ。
和訳した医学的な内容を、解りやすく教えるには、専門医の一歩手前までの知識まで抑えておかないとならない。
そのネタ元も、手元にいておく必要がある。
次の短期講習は「医学科数学 数Ⅲの証明問題」だ。
これは医学科英語よりもさらに手ごわい。
大学で学ぶ数学を、入試問題にどしどし出してくる。
数Ⅲは大学で学ぶ数学に直結しているので、特にその傾向が強い。
今日の名大医学科の伊藤君が言ったように、数学が入試では最も差が着く。
彼は静高時代は校内テストや模試では数学は90%以下など取ったことが無いが、本番では65%だった。
今年の名大医学科の合格者の中で、数学のモード(最頻値=合格者の中で最も多かった得点)が55%というのをどう判断するか。
あの数学難問ぞろいの中でも、55%はかなり高いハードルだ。
得点開示で物理90%弱、化学80%強、英語70%強、国語が何と90%強、で綜合点では75%程度だ。
医学科の全受験生中で30位程度の順位だ。
合格の勝因が物理化学にあることがよくわかるだろう。
特に物理は最重要だ。
名大は国語は現代文だけなので、合否には関係ないようだ。
さて、後に続く後輩はだれかな??




中学全学年 9月の学習単元と目標を入り口掲示板に掲示

2023年8月26日 20:31
中学全学年の9月の学習単元と目標を入り口の掲示板に公表しました。
確認しよう!!
中3は9月以降の重点学習で静高合否は、ほぼ決まります。
夏期講習の教材は、従来の冬期講習の教材を前倒ししたものなので、引き続き同じ形式のものを使います。
ファイルはさらに分厚くので、何冊か用意しよう!!

静高 2つのフェードアウト 野球と進学指導3

2023年8月26日 20:21
靜高が校内学力テストを実質、無意味なものにすることは、少し前から予感できた。
年4回の学力テストの内、2回は長期休暇明けの9月と1月に行われることが定着した。
4回の学力テストの内で、最後の第4回の結果をまとめて、冊子に公表するので、第4回は特に重要だった。
1年間の学習内容を網羅する形で出題されたので、3学期の学習は特に在校生は力をいれて頑張った。
この第4回学力テストが、冬休み明けの課題テストとされたために、無意味なテストになった。
従来から、夏期冬期休暇明けの校内テストは、生徒が手を抜きやすい傾向があった。
春休み明けの課題テストは、ほとんど無視されていた。
多くの生徒がノーベンで受けるのが通例になった。
冬休み明けの学力テストという名の課題テストは、春休み明けの課題テストと同じくらいの軽さに、なってしまった。
高2の終わりくらいになると、受験勉強を本格的に開始するので、生徒は全国模試の選別を始める。
現在の全国模試は河合全統模試が、一人勝ちの状態だ。
駿台模試は権威を維持しているが、東大や京大、難関医学科を目指す受験生が主体なので、母集団が偏っている。
代ゼミ模試はすでに消滅したし、東進模試は合否判定が相変わらずデタラメだ。
河合模試はデータ処理の精度が、ダントツに優れている。
共通テストの平均点を完璧に的中させる。
駿台は、これを大きく外すので、あてにならない。
河合模試の最大の利点は、その大学の学部学科を受ける受験の網羅度が圧倒的に高いことだ。
合否判定は、実際にその大学の学部学科を受ける受験生の中で、自分がどの順位にいるのか、正確に判ることが最重要で、それが全てだ。
その最重要な情報を河合模試は教えてくれる。
受験生の中で今、目の前にいるライバルの中で、あと何人抜けば合格圏に入るか、合格確実圏に入るかを、具体的に知りたい。
そこからすべての戦略と戦術が始まる。
得点度数分布表をにらみながら、あと何点上げればよい、と数字が特定できる。
科目別にアップ目標点が決まり、単元別に得点目標を割り振り、勉強時間の割り振りもできる。
最後の追い込みで、大幅に学力をアップさせて逆転合格する現役生は、この方法で受かっていく。
その大きな手助けになるのが、ネットとPC,タブレットだ。
共通テスト模試は、ネットで受けられるし、デ-タもネット経由で手に入る。
高校単位で受験する場合は、より詳細なデータが高校のPCから得られる。
そのために、各高校は共通テストの個人情報をまとめて河合塾に、そっくり渡す。
浜松医大の推薦入試では、推薦出願者内での順位も静高のPCで検索できる。
これは是非とも活用してほしい。
組織的に進学指導からフェードアウトしても、それ以上の代替システムがあるので、心配することはないのだ。
だが、データをもとに具体的に学力を上げる方法とツールという点で、予備校は致命的な欠点を持つ。
それについてはまた次に。
ところで野球のフェードアウトについては、2チャンネルや後援会掲示板で、これでもかというほど、突っ込まれているので、そちらを見て下さいね。




靜高 2つのフェードアウト 野球と進学指導2

2023年8月26日 19:38
静高の大学進学体制は1961年に、伝説の名校長、諏訪先生が始めた「進学倍増計画」によって本格的スタ-トを切った。
その中核をなすのが、学年1位から330位までの順位をつける校内学力テストだ。
この学力テストを年間3回から4回(以前は各学期1回だったが、今は年4回)を行い、最後のテスト結果を3年間分まとめて、理系文系別に1位から最下位まで公表したのが毎年1学期に配られる「大学入試進学実績冊子」だ。
個人別に合格大学と不合格大学が記録されているので、高校3年間の順位と大学入試結果が、網羅されている。
もちろん、個人名は記入されていないので、個人情報は守られている、という言い訳は成立していた。
実際には、合格校と学年順位で、ほぼすべて個人名は特定できた。
成績優秀者には勲章になるが、成績下位の生徒は隠したい事実が晒されて、辛い記憶となる。
この冊子の発行には昔から批判があったのは事実だ。
私も、これはどうなのかな、という気持ちがあったのは確かだ。
個人情報の暴露という欠点の半面、これを渡された在校生は自分の学力テストの順位と先輩たちの合格実績を比べて、さまざまの情報を読み取っていた。
精神的にも励みにあるデータが満載されていた。
3年になってから、猛勉強して現役で合格する先輩が多数いたので、ようし自分も奮起する生徒も多かった。
ところが、この「大学入試進学実績冊子」は、2021年をもって実質廃止された。
同じ名前の冊子は配布されるが、個人情報は皆無なので、何の役にも立たなくなった。
同時に、この冊子とヒモづけされていた校内学力テストも、無意味となった。
デ-タと関連付けない学力テストは無意味なのである。
ここに、進学指導の機能が喪失した。
体制として、静高は受験指導から手を引く、目立たぬように、徐々にフェードアウトしていくこととなった。
だが、実はそれに代わる仕組み、もっと効率的で役に立つものがあるので、静高生は全く困ることはない。
また長くなるので、一旦終了。






静高 2つのフェードアウト 野球と進学指導

2023年8月26日 19:07
高校が独自に入試問題を作る最大のメリットは、入試問題が「適性検査」として機能することだ。
公立高校入試問題はアチ-ヴメントテスト、つまり達成度検査だ。
中学3年間で、文部科学省が定めた到達目標内容を、どの程度達成できたかを測定するテストだ。
達成度の高い生徒ほど得点が高いので、志望高校に合格しやすい。
ところが、私立の中高一貫校は、大学入試の高度な問題に対応できる「頭脳的資質」を測定する「適性検査」として入試を行う。
その頭脳的適性検査は
①本来遺伝的に持っている地頭(じあたま)の良さ
②入試以前の段階で習得した数的処理能力、言語的処理能力と表現能力
③理科分野と社会科分野の幅広い知識と教養
④ ①②③を駆使した思考力
これらを中心として、入念にチェックされる。
つまり難関大学の高度な入試問題を解くだけの資質、適性があるかを選別している。
静岡県の公立高校入試問題は、この適性検査としては「全く機能していない。」
特に、数的処理力、つまり計算力については全く役立たずだ。
静高では1学年8クラス中、理系クラス5クラス、文系クラス3クラスの比率が定着しつつある。
理系クラスは理数の授業数が圧倒的に多く、数学は文系に免除されている数学Ⅲも必修である。
さらに理系の大学入試では、試験科目として必須の化学が、必修科目だ。
数学と物理化学において、計算力は得点力の8割9割を決める能力だ。
数学と物理は文字式の処理力も大いに必要だが、それも処理力、つまり計算力だ。
この計算力が全くない生徒が、理系クラスに大量に紛れ込んでいる。
高校入試で計算力がチェックされなかった結果だ。
さらに化学は物理と異なり、数学はほとんど使わないが、算数の計算力を駆使する。
化学は少数の計算がほとんど全てで、静高理系生の多くはこの小数計算が入試で使えるレベルにない。
つまり、入試問題を解く適性を欠いている。
その結果、化学の共通テスト平均点は、全科目中で全国の進学校の平均点を下回っている。





靜高 2つのフェードアウト 野球と入試対策

2023年8月26日 18:38
一般的傾向として、教育分野での変化は、他の分野、特に産業分野に比べて変化の速度が遅い。
教育分野は公的性格が強いため、国や地方公共団体の関与の度合いが大きい。
だが、国が管轄する国立大学と、都道府県などの地方自治体が管理する公立高校では、環境変化に対しての切迫度が異なる。
国立大学は、まさに国家の存亡がかかっているので、変化への対応が手遅れになると、滅びの道へとつながる。
今回の「10兆円ファンド」設立と先端大学選抜計画は、先端技術を開拓する最も優れた大学に、ファンドから年間数百億円の研究資金を提供するものだ。
対象大学の最終選考はまだ済んではいないが、東大京大を始めとする旧帝国大学系と東工大と医科歯科大が合併した東京科学大の数校に絞られたようだ。
都道府県の公立高校に対する環境対応は、芳しくない。
ス-パ-サイエンス校選定は、高校が本来、大学での発展的研究をになう人材の基礎教育を行う場であるため、その意義と効果に疑問がある。
唯一、成果が出ているものは都道府県で独自にやっている「進学重点校選定」と「高校別独自入試問題」である。
これは進学実績を上げたい公立高校を選んで、高校独自の入試問題による入試を行う制度だ。
今は亡き石原慎太郎都知事が最初に導入してから、関東の複数県も導入し、全国にも広まった制度だ。
もともとは都立高校を始めとした公立高校が、東大進学数において、私立の超進学校に圧倒されて没落していったことに歯止めを掛けようとして始められた。
その結果、一時は東大合格者がゼロ名にまで落ち込んだ都立日比谷高校が、50名前後にまで東大合格者を復活させた。
静岡県も乗り遅れまいと、進学校の独自問題入試を始めたが、問題作成の負担が大きいとの理由で、数年で廃止してしまった。
そのために、関東の埼玉県、東京都、神奈川県の公立校が進学校として軒並復活したにもかかわらず、
相変わらず静岡県公立高校はぱっとしない。
長くなるので、静高の個別問題は次に。

中3重要 そろそろ社会の知識を固めないと間に合わない

2023年8月26日 09:55
ハイレベル模試では、歴史の得点が低い生徒がいました。
重要用語が覚えられていないのでは、解答のしようが無い。
記述式対応のために作った「合格ノート 近代現代カード」を昭和から明治まで時代を遡って、暗記しよう。
この時代は重要事件が近接していて、短期間に連続して起こる。
そのせいで、それぞれの相互関係を把握するのに苦労する。
そのための良い方法が、年代遡り法で、ある事件の前のほうの年度を見ると、その事件の原因となる事件があり、さらに前の年度にはその誘因がある。
歴史は帰納法で展開するが、その理解は演繹法、つまり「結論」から遡って年代順に逆にたどっていくと、大きな流れが理解しやすい。
まず、この近代から現代の流れを覚えよう。
次は「合格ノ-ト 中世近世カード」を作って、「武士政権の誕生と崩壊の過程」を逆順に理解していこう。
地理はデータの読み取りがカギだが、それはまた別の教材を用意します。
地理は歴史とは、少し違った頭の使い方をするが、基礎知識が頼りということは同じだ。

高2再度確認 明日からの物理夏季講習は26日から30日まで午前9時から2F

2023年8月25日 15:41
明日からの物理夏季講習は、26日から30日まで午前9時から2Fです。
物理の教科書を持参しよう。
運動量保存と万有引力の単元を読んでおこう。
最新入試問題にも、じっくり取り組んでもらいます。
配布する教材は、忘れないで必ず持参しよう!!
物理は、再度、優位を確立する!!

モ-ニングショウでの玉川氏の発言 おおむね好評

2023年8月25日 10:17
昨日のTV番組「モーニングショ-」でのコメンテ-タ-の玉川氏の発言は、「よく言ってくれた」とおおむね好評だ。
再度、確認すると「打球が打たれてから、捕球,送球する際に、声援を発するのはマナ-違反である。」
「甲子園では、アルプススタンド以外で、集団で応援行為をすることは禁止されている。」
この2つに慶応応援団は、反している。
TVやネット上での感想で、1つ間違えているのは「TV界の人間には慶応出身者が多いので、大騒ぎして騒がしい。」というコメントだ。
マスコミの世界では慶応出は少数者だ。
早稲田出が圧倒的に多く、次はかなり差が着いて東大出、慶応出は圧倒的に少ない。
絶対数が少ないので、同じ顔触れがTVに登場しているため、余計に目立つ。
玉川氏は東北出身なので、仙台育英びいきなのを差し引いても、正当な発言だろう。
ちなみに、某S高校野球部の応援団は、慶応大応援団の模倣だ。
在校生が甲子園観戦で感じるのは、大学生の静高OBが異様に大声で騒いで、みっともないという事実だ。
早稲田も慶応も、マナ―がいいとは言えないのである。
 


医学科英語重要 高2夏季講習教材浜医の17番 入試問題としての最高難易度 MIT Press からの出版

2023年8月25日 09:47
受験英語を教える立場として、細かく集める情報の1つは出題元の原典つまり、新聞、雑誌、書籍である。
最高レベルの新聞、雑誌の出題元はほぼ決まっているが、書籍は多様で追跡しずらい。
今回の夏季講習で使った中では、浜医の17番問題の原典にはびっくりした。
何とMIT Press マサチュ―セッツ工科大学出版会だ。
世界最高峰の理系大学の出版部が発行したもので、専門の研究者向け書籍だ。
日本では東大出版会が有名で、一般向け書籍も多いためベストセラ-もいくつかある。
ベストセラ―になるだけあって内容は、難しくはなく読みやすい。
だが、MIT出版のこの本は一般向けではない。
出てくる単語はかなり専門的で、原則として、語注はめったに着けない浜医医学科英語問題でも、これだけはかなりの数の語注が着けられている。
その中で新星生が知っている単語は、seizure発作だけだろう。
単語も高度だが、内容も抽象性が高い。
「意識とは何ぞや」というテーマで、医学界でも、生物学界でも、哲学や文学の世界でも議論続出の永遠の課題だ。
勿論、その定義など定まっていない。
一般読者向けの書籍としては、かの養老先生が触れているものがある。
その中で「直感として、生命の持つ意識は細胞レベルに起源があるのではないかと考えている。」と述べている。
直感的に「細胞の構造と機能」に謎を解く鍵がある、と言っているのだ。
だが、本人は「もう自分は年だから、その解明は後進にゆだねる。」らしい。
英文を完全に和訳できたとしても、日本文の内容を理解するのはかなり困難だ。
このハイレベルの英文を、記述問題として出題する可能性があるのは、京都大学くらいだ。
問は「..............の部分は何を言っているのか日本語で説明せよ。」の連続だろう。
浜医の出題者は、志が高いというか、無茶ぶりがはなはだしいと言うか、東京や関西の超進学校の受験生を意志していると言うか、静岡県の公立高校生の英語読解力を全く考慮していないと言うか、...............
浜医の医学生には、世界を意識した高い野心をもってほしい、というメッセ-ジと理解している。






いっそのこと大坂万博やめたら

著者: tommyjhon
2023年8月25日 06:24
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、出勤前の四方山話。


その1)
福島の汚染水問題。これって、中国とか(一部日本の勢力も)が猛反対したいるのだけれど、毎日少しずつ放出して30年かかるほど貯めてしまった水を、放出以外でどういう処分ができるのかを教えて欲しい。ワタシは、放射性物質は半減期などを含めて精査してあるのなら放出以外にないという見解。(あとは、補助金で解決)


その2)
ああ、生で見たかったなあ。
【世界陸上】「なんて瞬間だ」劇的ゴールイン 35キロ競歩で“愛の金メダル”が誕生した (msn.com)



その3)
慶應高校が優勝した後の閉会式で、朝日新聞の社長が、“栄冠は君に輝く”を誤読していた問題。
玉木正之公式WEBサイト『カメラータ・ディ・タマキ』 (tamakimasayuki.com)

<玉木正之先生のコメントをコピッペ>
8月23日(水)臨時に挿入
夏の甲子園大会高校野球の閉会式を見ていて朝日新聞社の社長が挨拶の言葉のなかでヒドイ間違った言葉を口にしたと思ったのでここに記しておきます。♪ああ栄冠は君に輝く~という大会歌の歌詞は(地方大会も含む)大会に参加した全高校生(の頑張った行為)に向けられた言葉だと解釈すべきなのに朝日新聞社の社長は「栄冠は優勝チーム(慶応高校)の選手たち(の頭上に)に輝いたような挨拶をしました。甲子園大会とは勝利至上主義で「優勝チームだけに栄冠が輝く大会」だったのですかねえ。嗚呼。この朝日新聞社社長の詩に対する感性も高校野球に対する考え方も最低ですね。朝日新聞社が高校野球を続けたいなら社長は辞任すべきですね。

<終了>


その4)
この頃一生懸命追いかけている、“推し”のコラムニスト、森山先生。
建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba (ameblo.jp)

開催意義の希薄さ、開催場所の軟弱さ、コロナ禍からのインフレ、などなどで、史上最悪な結末を迎えそうな大坂万博。
この大坂万博で、各国のパビリオンが全然建設される見込みがない中、万博実行委員会が出してきた、各国パビリオンの格安案件


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<独自>万博海外パビリオン「タイプX」全容判明 規模4種類 6年末引き渡し(産経新聞) - Yahoo!ニュース



まるで昭和に建てられた団地の商店街みたいになりそうだ。こんな大坂万博、いっそのこと開催中止にしたら・・・・・・
(開催費用も当初予算を大幅に上回りそうだし・・・)
誰が、7500円も払って、プレハブの店舗を見に行くかよ。


確かに慶応高校の応援団はフェアではないが、他の面では仙台育英もフェアではない

2023年8月24日 12:35
朝の番組でコメンテ-タ-の玉川氏が、慶応高校の大応援団が爆音で圧をかけて、選手の声かけを妨害した。
これは明らかにフェアではないと言っていた。
5回の勝負どころで、外野に上がった平凡なフライをレフトとセンタ-が取ろうとしたが、いつもの声掛けをしても(オーライ自分が取る)、慶応応援団の大声援で声掛けの声が聞こえなかったために衝突し、落球した。
これで複数点が入って、ほぼ勝負が決まった。
事実として、確かにこれはフェアな行為ではない。
プロ野球のフランチャイズ球場ではありうることだが、甲子園ではあってはならない。
高野連は来年以降、何らかの措置はとるだろう。
翻って、仙台育英高校の野球部運営は、フェアと言えるかとなると、疑問が残る。
まず、野球部の練習施設だが、投球練習場や野球場はほとんどプロ野球のファームレベルの豪華さだ。
140キロから150キロを投げる投手が数名も揃っているなど、高校野球のレベルをはるかに超えている。
新入選手に対するスカウト活動が、極めて優秀なためだが、これには相当な資金がかかる。
プロ野球の支度金のような費用も必要だし、有望選手を斡旋してもらうためには、仲介料が掛かるのは常識だ。
筋トレ設備を備えた大学の寮並みの施設も立派だし、食事は栄養管理されている。
その経費も高校側から出る。
コ-チやトレ-ナ-、デ-タ分析の専門スタッフも常勤職員だ。
以上のインフラ全般が、公立高校、たとえばあえて名前は言わないが、某S高校には全くない。
S高のネット裏ジイサン達が文句を言うのは当然だ。
だが、私立高校は資本の論理で動いている。
より多くの生徒を集めるためには、校名を宣伝する媒体が必要で、それをNHKはただでやってくれる。
利用しない手はない。
私立高校は、公立高校とは別の目的とルールで野球部を運営しているので、公立校は最初から勝ち目はない。
そのことをS高後援会は理解はしているが、受け入れられないでいる。
将来像は明白だ。
公立高校野球部は高野連から脱退して、他の運動部同様に高校体育連盟に加盟する。
そこで高体連主催のインタ―ハイに参加する。
甲子園は、高野連が取り仕切る私立高校だけの全国大会になる。
つまり実態と体裁が一致する。
これで公立高校としての本来の部活動に、やっと回帰することが出来る。
これがS高が進むべき道だ。

高3重要 今日は有機全般の難関大記述問題 9時終了

2023年8月24日 11:50
今日は2Fで高分子を除く有機全般の難関大記述問題演習です。
これを化学SVを見ないで解答出来たら、本番でも十分通用します。
未だに、SVを見ながら解いているようなら、他の静高生同様に、まだ暗中模索です。
9時終了のため早めに来て、進めよう!!

北朝鮮が弾道ミサイル発射

著者: tommyjhon
2023年8月24日 06:02
<冒頭加筆、人工衛星の打ち上げ失敗のようです。ロケットの弾頭部には人工衛星が入っていました>


全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

 ということで、今日も朝早く起きて世界陸上を見ようとテレビをつけたら、なんと緊急特番。
ご存じのように北朝鮮が弾道ミサイルを発射し、Jアラートは沖縄県に発令されていたらしい。日本(特に政府と大手メディア)は、北朝鮮が弾道ミサイルを発射する発射する度に大騒ぎする。今回もそうだ。せっかく、ブダペストで世界の超一流アスリートがメダルを賭けて戦ってるのに、それを無視してまで「緊急特番」だ。通常の深夜の通販番組をカットして緊急特番を流すのならば許してやるが、世界陸上のライブ中継をカットするのは許せない行為だ。なんと、田中希実野日本新記録樹立までカットされた。


 そもそも、北朝鮮が弾道ミサイル発射実験を近日中に行うことは予想されていた。
米韓合同軍事演習きょうから 野外機動訓練 去年より大幅に多く | NHK | 北朝鮮情勢

この合同軍事演習に会わせて北朝鮮がミサイル発射で対抗するのはある程度予想されていたことだ。
 また、いつもの北朝鮮(金正恩)&日本政府連合チームの動きを考えると、本日8月24日は、福島原発の汚染水を太平洋に垂れ流す日であって岸田内閣批判が続出することが予想されている日であるから、北朝鮮が弾道ミサイルを発射するには、一番絶好の日である。(日本政府と金正恩がツーカーであるという説は安倍政権以来ずっとささやかれている)


 ともかく、日本政府とメディアは北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことについて大騒ぎして、TVには軍事アナリストが次々に登場して、「ミサイル怖い怖い」の論説を垂れ流すだろう。
しかし、この弾頭ミサイルは兵器でも、爆弾でも、殺傷することもない、単なるロケットである。別に怖くもなんともない。種子島から(阿部寛達の技術によって)発射される下町ロケットと同じものである。
とりあへず、防衛省のHPから
解説 弾道ミサイルとは (mod.go.jp)

<コピッペ>
1 弾道ミサイルの特性
 ミサイルは、ロケットエンジンやジェットエンジンを使って目標に向かって飛ぶ兵器であり、目標破壊のための弾頭、飛行制御のための誘導制御部、エンジンなどの推進部などから構成される。このうち弾道ミサイルは、主にロケットエンジンで推進し、発射後、上昇しながら速度を増しロケットが燃え尽きた後はそのまま慣性で飛翔するため、放物線を描いて目標地点に到達する。
 弾道ミサイルは、空気が非常に薄く、抵抗が少ない大気圏の高層や宇宙空間といった高々度を飛行するため、同じエネルギーでもより遠距離に到達することが可能であり、また、大気中を飛行する航空機や巡航ミサイルよりも高速となる。このため、一般的には、「長射程」、「高速」、「高々度」などの特徴を有するが、具体的には次のとおりである。
射程:短いもので数十km、長いものは1万km以上(東京・朝鮮半島間約900km、東京・ハワイ間約6,400km)
速度:射程1,000km級の弾道ミサイルの最高速度は毎秒約3km(マッハ約9)(航空自衛隊の要撃戦闘機F-15の最高速度の約4倍)
高度:数百kmから1,000km以上(射程1,000km級の弾道ミサイルの最高高度は約300km。旅客機の飛行高度は約10km)
 このように、遠距離から発射され、高々度を超高速で飛行する弾道ミサイルを探知することは非常に困難であり、また、極めて短時間で目標に到達することから、仮に探知できた場合でも、対処のために許される時間は極めて限定される。
<とりあへずコピペ終了>


 ここに書には、弾道ミサイルは、「弾頭とエンジンで構成されてるものである」、とハッキリ書かれている。重要なのは、弾頭に何が装填されているかだ。ところが、この「弾頭部分のみが兵器である」という事実は巧妙に隠されていて、あとは大雑把な“弾道ミサイルの脅威”となっている。
本当の事実は、弾頭部分に爆薬が搭載されていなければ、単なるロケット。ということだけであって、今回発射された弾道ミサイルも“弾頭はカラっぽ”である。(もちろん、政府も自衛隊も知っている)


 もしこの弾頭部分に“核弾頭”が装着されたときにのみ、核兵器となるわけで、北朝鮮に核弾頭を装着する技術があることは否定できない。しかし、そんな地球滅亡の兵器を使うことは出来ない(失敗したら自国民も危ない)。
この弾頭部分に通常爆弾が装填されたこも、かって一度も無い。(それは戦争開始を意味するものである)
 すべての北朝鮮初のミサイルは、弾頭部分が空っぽの単なるロケットある。(軍事評論家も、防衛省長官も、総理も、絶対言わないが)


 政府は、このことを十分判っている。
なぜならば、
弾道ミサイル落下時に取っていただきたい行動の例(避難訓練の場面から) - 内閣官房 国民保護ポータルサイト (kokuminhogo.go.jp)

<このサイトのコピッペ>
弾道ミサイル落下時における避難の必要性について
弾道ミサイルによる攻撃の被害の様相は、その弾頭の種類に応じて異なりますが、弾頭の種類に関わらず、弾道ミサイル着弾時には、爆風や建物等が破壊されたことに伴う破片などが発生します。
こうした爆風や破片などによる身体への被害を避けるため、状況に応じた避難行動を取る必要があります。

<コピッペ終了>
と、弾頭がカラな時も、最低限、爆風や建物の破壊は考えられるから避難しなさい、と言っているのである。


その程度のミサイル発射で、国民をビビらす意味がどこにあるのか?
ワタシは、(北朝鮮と日本政府はそれなりに統一教会ルートなどで繋がっていて)内閣支持率が低下した場合や選挙の時などに、自民党(アメリカの軍需産業と繋がっている)の支持拡大のためだけに使われている以外に意味は無いと思っている。











追加中2重要 昨日の「扇形の面積公式」導出過程を練習しておこう

2023年8月23日 10:47
扇形の面積公式S=1/2Lrを導くのは、中1生や中2生にとってはなかなか厄介です。
途中で、円の中心角360度:弧の中心角を表す分数を、円周:扇形弧の比を表す分数に入れ替えるのが、思いつかない。
さらにπa=L/2と置き換える作業は、知らないと自力でやるのは、ほぼ無理だ。
何度も練習しておこう。
中3では、一転して常識の式変形となる。
この式変形が重要とされるは、高校数学Ⅱで扱う三角関数(静高では高1で学習)で「扇形の角度を半径と弧の比で表す」弧度法の根拠となっているからである。
この弧度法は画期的な角度の表現法だ。
具体的な〇〇°という数字から、比といういわば抽象的な概念で、角度を表す。
その表記はπだが、°という単位が着いていない。
飽くまで比の数だからである。
さらに、数学Ⅲ(静高では高2で学習)の関数の極限で学ぶ「三角関数の極限公式」や積分で学ぶ「微小面積の公式」に直結している。





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