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高1重要 9月2日の授業に学力テスト問題と答案を持参 青タン必要

2023年8月30日 09:30
9月2日の授業に学力テスト問題と答案を持参しよう!!
4時からの数学には、前回の「三角比図形編」の教材を必ず持参する事!!
三角比の後はいよいよ数ⅡBに入ります。
数Aの「図形の性質」は中2と中3でやった内容の繰り返しのため、パスする。
数ⅡBは第1章の「式と証明」に入るので、教科書と青チャを読んでおこう。
「等式の証明」から始めます。
英語は青タン必要です。
速読演習を、ガンガン進めます。
例年よりも英語はペースが順調だ。
全体的に数理英のバランスが取れているが、英語文法問題には強いが、読解問題が苦手な生徒がいる。
どこかの塾のように、古い入試問題、特に文法問題ばかりやると、今の入試問題主流である読解重視、速読重視に対応出来ない。




中1重要 9月4日の授業には期末テスト問題と答案用紙を持参

2023年8月30日 09:15
9月4日の授業には期末テスト問題と答案用紙を持参しよう。
分析レポ-トを文章でしっかりと書くことも、勉強の重要な要素です。
今後、この作業の重要性は、一層増していきます。
「失敗の分析は具体的にする」のがポイントだ。
抽象的なスロ-ガンでは、全く意味がない。
分析の後は、自宅学習のプランの立て直しをしよう。

高3重要 2学期から共通テスト対策増やします

2023年8月30日 09:09
2学期から共通テスト対策を増やします。
共通テストの得点だけで、合格が決まる可能性の高い生徒が、複数いるためです。
化学物理は、志望校別2次筆記試験対策と共通テスト対策を併用します。
日曜日午後の授業はまず、数学ⅠAの対策ですが、計算力のさらなる強化が必要だ。

高2重要 9月1日の授業には化学SV持参

2023年8月30日 08:50
2学期から化学は「無機化合物」に入ります。
この単元は、化学反応式など覚える内容が、豊富です。
塾授業と同時に暗記作業も並行して行う。
高3になって、有機化合物や高分子が始まると、有機の暗記に忙殺されるので、無機暗記が出来ない。
無機のほうが知ってれば解ける、速く解ける入試問題が多いので、早めに覚えてしまおう!!
毎回、化学SVは持参する事!!
SV対応の暗記シートを反復して、圧倒的な知識を獲得しよう!!

共通テスト出願&大坂万博&汚染水排出

著者: tommyjhon
2023年8月30日 05:48
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、本日は始業式。
ワタシは、始業式後の学年集会(Zoom)開催で話をしなければならない。
この内容は、「これからの基本的な過ごし方」にする。
本来ならば、①共テの出願、②各大学への出願 ③各種補講の募集 ④模試の募集 など、細かな伝達事項があるが、これらは9/1の「総合的な探究の時間」を使うことにした。
本校の3年生は、もう始業式が終わると、次の日からいきなり授業だ。
夏休み明けの授業って、毎年“Tommyセンセの夏休み日記!!!!!”から始める(つまり、授業なんてやる気が無い)のだけれど、毎年毎年だんだん切羽詰まってきて、どんどん「夏休み日記」部分が短縮されている。それでも少しはやる。


本日のお題はこの3件
「共通テストの出願がこんなに早い件」「大坂万博でも放射性物質が問題になりそうな件」「トリチウムを含んだ汚染水は安全なのか?」でいきます。
まるで、月曜から夜更かしみたいだ。


まずは、「共通テストの出願がこんなに早い件」
高校3年の受験生は、9月に早々から共通テストの出願をしなければならない。9/1には、ビニール袋にしっかりと梱包された“共通テスト出願書類”が生徒分届く。
今日の職員打ち合わせで、
「共通テストの書類はビニール袋に入ってます。昔は、ビニール袋に本が入っているとドキドキしたものでしたが、今では、重要な書類が入っています」と投げかけたが、
真面目な現代の教員達は、誰も笑ってくれなかった。どうしてだろう?ウケると思ったのに・・・・・
(50歳以上の先生方、このギャクは使って下さい)
なぜ、1月にやるテストの出願を9月にやるかというと、生徒一人一人の個人情報の入力を手作業でやるかららしい。共通テストの願書は、(本番がすべてマークなのに)自動読み取りされるような書式になっていない。誰かが、データを入力しないといけない初期設定(デフォルト?)なので、全国50万人のデータをミス無く処理するのは相当な作業だ。
IT化のイメージからすると相当遅れている。なんか技術革新できないかなあ?????。文科省の俊英な官僚様、考えて下さいよ。
でも、ここでふと考えたのが、日本語という特殊言語をIT化する難しさである。世界中の国で標準化されているアルファベットなどは、順列・組み合わせで、すべてのデータが作られてるのにもかかわらず、日本語の個人データって、「漢字」「ひらがな」「カタカナ」「数字」「記号」「アルファベット」が本当に複雑に組み合わされて出来ている。
例えば、アメリカ人の、氏名&現住所なんて、アルファベットと数字の表記だけだから、かなりITの記号との相性がいい。それが、日本人の氏名&住所なんんか、気の遠くなるような組み合わせで出来ている。これをIT化(電子データとして保存)するのは相当大変なのだろう。日本のワープロ機能で、未だに記号化できない「外字」なんていうのも、普通に存在する。
だから、個人データを入力するだけで1ヶ月もかかるのだ。大学入試センターから、(公的な)受付確認はがきが届くのは、なんと10月後半である。
・・・受験生は、勉強もしなければならないし、出願もしなければならないし、・・・・大変なのよ。


つぎに、「大坂万博で放射性物質が問題になりそうな件」
例の森山先生のブログ。
大阪万博どうすればいい⑧ | 建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba (ameblo.jp)

(毎回、毎回、いろんな新しい発見があって本当に楽しみにしてます)
今回の記事では、
大坂万博の会場は、もともと東日本大震災の汚染した土壌を運び込んで埋めた場所だった。ということを初めて知った。
したがって、どこの埋め立て地でも必要な安定した地盤までのくい打ちができないのだ。大坂万博の会場は、そうとう汚染された土壌でつくられているのである。ワクワクしないわけだなあ。


最後は、
「トリチウムを含んだ汚染水は安全なのか?」

これは、日本の世論を二分し、中国の(ときどき、ヒステリックに勃発する)反日感情に火を付けてしまい、もはや初期消火ができない状況になっていますが、ここまで大騒ぎする根本的な原因が、「放射性物質に関して、我々一般人が理解できないこと」である。


 そもそも、トリチウムなどという物質でさえ、多くの日本人はつい最近まで知らなかった。それが危ないのか安全なのか?ってもう自分の頭で判断できないレベルなんだ。
だから、(信頼のおける)誰かの言説を信用するということになるのだけれど、日本人の多くが根本的に日本政府を信頼していないため、“政府発表”となると、もうそれだけで疑わしいことになってしまう。これは、東電とかも同じ事だ。
安全かどうかは、このサイトが優れているっぽい。
【Q&A】ALPS処理汚染水、押さえておきたい14のポイント | 国際環境NGO FoE Japan

そして、トリチウムうんうんよりも、もっと重大な根本原因である、デブリという塊に困っているのだ。
燃料デブリ取り出しの状況 - 廃炉プロジェクト|廃炉作業の状況|東京電力ホールディングス株式会社 (tepco.co.jp)

(この東電のHPは懲りに凝ったデザインになっているけれど、どうも重大なものを隠しているように見えて面白い)
このデブリなる悪魔の残骸が汚染水を創り出す根本原因で、この処理の方法がまだ決まっていないのだそうだ。
放射量があまりに凄くて処理できない。
東電は、今後何十年かかけてこの悪魔のデブリを取り出そうと考えているのだが、代替案として、「そのままコンクリートで固めてしまえ」という方法もあるらしい。
(ワタシは、これが最善だろうと思うのだが・・・・詳しくは、さきほどのHPで)


もう一つ、我々市民を恐怖に陥れている疑いは、「放射性物質は、生物濃縮がおきるのか?」
である。
日本人は、海洋放出というと、ステレオタイプのように水俣病などの1960年代の公害被害を思い浮かべてしまう。この大事件も、最初は、海に流してしまえば希釈されるという解釈の元で汚染物質を垂れ流し、“生物濃縮”によって、魚介類から人体に流れ込み、大きな被害となったものだ。
ところが、トリチウムのはじめとする放射性物質は、どうやら生物濃縮がおきないらしいのである。理由は、①放射性物質には半減期があるから。②放射性物質はあまりにも小さいので体内から流れ出してしまうから、の2つらしい。
ワタシは素人だから、理解できるところまでしか紹介できない。でも、日本人の多くはこれくらいの知識レベルである。


政府広報の皆様は、もうちょっと頑張ってNHKのEテレで、特集番組をつくるかどうかをして、放射性物質に関して無知なワタシ達を啓発したらどうでしょう。


では、シャワーを浴びて学校に行って参ります。


高2重要 夏季講習 円運動の公式の見直し

2023年8月29日 12:12
今日の万有引力は、円運動が絡むと、解けない問題が多かった。
予想通りの展開だ。
「円運動は単振動とセット」なので、次回の講習に扱う。
とはいえ、円運動は以前に一度やった単元なので、その教材を見直しておこう!
教科書は再度読んで、実戦問題に挑戦である。
「円運動と単振動」の入試実戦問題が年内に解けるようになれば、力学の完成は近い。
2学期は、学校授業に大幅に先行して「電流と磁界」に入りたい。
ここが得意になれば、超進学校の生徒と物理は互角に勝負できる。

中3重要 入試問題も高校での新科目「歴史総合」に対応

2023年8月29日 10:31
高校での新課程では、従来の日本史と世界史を融合した「歴史総合」が高1時の必修科目となっている。
本来、日本史と世界史を切り離して学ぶなどありえない事であったが、戦前の皇国史観の残りかすとして、日本史の単独教育がまかり通ってきた。
何しろ「国体明徴運動」の名前を持つ静高の名物社会科教師がいたくらいだ。
人気のある先生だったが、残念ながら歴史ではなく地理の先生だった。
話がそれたが、入試問題でも世界の歴史と日本の歴史を結び付けた出題は、今後ますます増えていく。
その中心はやはり明治大正昭和平成だ。



中3至急訂正 9月2日の授業は歴史合格ノートカードと合格ノート持参

2023年8月29日 10:21
8月のハイレベル模試では社会科の基礎知識不足が目立った。
特に歴史は穴が多い。
その記述対策として作った「合格ノート近代現代編」の確認をするで、カ-ドと合格ノートを持参しよう!!
入試も学調も、断片的な単語ではなく「事件の説明となる文章」として覚えよう!!
しかも、相互に関連する出来事を時系列的=年号順に並べて文章を覚えていくのが、歴史勉強の王道だ。
「全ての歴史上の出来事には、必然的な理由がある。」
その必然的な理由を、解明していくのが歴史の研究であり、真相の追及である。
その中でも最重要な出来事は、日清日露戦争と太平洋戦争だ。
この2つの因果関係を学ばずしては、日本史の勉強の意味はない。
さらに第一次世界大戦と第二次世界大戦との関連も、出題されておかしくない。

中3重要 学調英語はユメブンピンクで作文と文法の確認

2023年8月29日 09:59
学調の英語問題は、入試問題に近いので難易度が低いが、英文解答問題と英作文での減点に注意しよう!!
英文解答と英作文では文法ミス、スペルミスは全て減点の対象になる。
1点の減点が積み重なってかなりの失点になる。
減点が全くない生徒はほとんどないほど、頻繁にやらかす。
出題される英作文は、基本的なものばかりなので、ユメブンのターゲットセンテンスを反復して暗唱し、スペルミスがないように何度も英文を書いてみよう!!
新星の通常授業で使う「詳細英語構文」のような、高度の文法力や単語力を必要とする問題は出ない。
入試では旧来型の和文英訳問題は消滅したが、学調では依然として出題される。
これは採点者の能力がバラバラなので、定型の模範解答を示しやすい「和文英訳問題」になっているためだ。
並び替え問題や、穴埋め問題もユメブンの演習ペ―ジに載っているので、全てに目を通しておこう!!

中3重要 学調対策の理科はまず「基礎知識カード」の反復から

2023年8月29日 09:43
第1回学調は数学範囲が中2と中3の平方根までなので、入試問題の中核である「2次関数」「三平方定理」「円と相似」が出ない。
「合同の証明」と「1次関数」「回転体の体積」「作図」を慎重に解けば、大きな失点は無い。
理科も中2範囲限定なので、最重要な「運動とエネルギ-」「電気分解 酸とアルカリ イオンと中和」が一切出ない。
そこで、まず夏休み前に作った「基礎知識のまとめカ―ド」を繰り返して、暗記しよう。
思考力問題と言っても、公立中学向けの問題なので、入試問題よりもはるかに簡単だ。
思考力問題と言っても、基礎知識の組み合わせで解答できる。
解答は論述形式なので作文力が、必須である。
理科なのに学調は国語力の勝負だ。
解答文章は「過不足なく」書くことが重要だが、どちらかと言えば「不足」の傾向が強いので、聞かれている内容に必要な事はもれなく書くことに努めよう!!
社会科は歴史地理とも資料集を熟読しておこう!!
教科書本文の記述と資料を照らし合わせて、読んでいくことを薦める。
資料から読みとるべき内容は、全て教科書の本文に書かれている。
学調得点は内申点に加味されるので、どの科目も、最低40点は確保しないと5は危うい。
確実に5を取るためには45点は抑えたい。
特に理科と社会科は45点以上がマストである。
作文は皆さん得意なので、自信をもって解答文章を書きまくろう。
ただし漢字の誤字があると減点されるので、くれぐれも注意です。

高2重要 数学授業の進め方 微積優先 「平均値の定理」にまっしぐら!!」

2023年8月29日 09:05
2学期からの学校数学授業は、数Ⅲの「関数」から始まるのが通例だが、入試に出ない単元なのでスル-する。
次は「式と曲線」だが「媒介変数と極方程式」以外は、重要度が低い。
さらにリサ―ジュ、カージオイド、アストロイド、内外サイクロイドなどなどの本丸面積問題は数Ⅲ積分が終わらないと、入試問題は解けない。
これらは「連続部分積分」という最高難易度の積分計算を使う。
「連続部分積分」は難関国立大や、国公立医学科には頻繁に出る計算法だ。
医学科には無関係だが、工学部には必須の計算法のためだ。
そこで新星授業は極限の流れから、「関数の極限」に進みます。
ここでは重要定理「中間値の定理」、ネイピア数の定義3つ(4つ)、最重要定理の「平均値の定理」の前提定理である「関数の連続性の定義」と「最大値最小値の存在定理」が出てくる。
これに「ロルの定理」(単元は微分)が加わってやっと「平均値の定理」が成立する。
「平均値の定理」はグラフでの説明が簡単なので、理解しやすいがその本質は、深遠である。
さて、静高数学教師はその神髄を説明出来るか、興味深い。
受験指導はフェードアウトしても、肝心の授業は質を落としてはならない。
ベクトルが数Cに追いやられてしまって、学校授業のどこでやるのか、まだ不明だ。
共通テストでの扱いも、明確ではない。
又、土壇場での、ちゃぶ台返しがあるもしれない。

高卒からの海外留学はオススメしない。

著者: tommyjhon
2023年8月29日 05:33
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、(正規教員としては最後の)2学期が始まる。今日は、運営委員会&職員会議&学年会と続く会議日で、あすからいよいよ2学期だ。
3年部&進路課長としては、始業式直後からいきなり多くの仕事が待ち受けている。
1)3年講話
2)共通テスト出願
3)推薦会議
4)授業
5)模試
6)調査書の点検
etc
ああ、ミスしてはいけない責任のある仕事が多いなあ。


しかも、この年になり、進路指導については多くの経験を積み、実際に多くの進学者&社会人を送り出した身だけに、迷っている生徒が進路相談にやってくる。
「先生、お忙しいですか?、少し相談に乗って欲しいのですが・・・・」
どんだけ忙しくても、この手の生徒を断ることはできない。これが(与えられた役職として)優先順位1位の仕事なのだから。


 こういう時に、一番あてになるのは、実際に同じ道を歩んだ過去の先輩の生き方である。実際に送り出した生徒の数は、どれだけ仕事の出来る有能な若手教員であっても敵わないはずだ。様々な成功例も失敗例も多く知っている。昔は、高校の先生とのやりとりなど、年1回の年賀状か、同窓会での四方山話などであっただろうが、今やSNS全盛期であって、やりとりをしようと思えば、案外に簡単に友達として繋がることができる。
 FB(フェイスブック)は、実名を基本としているリア充系のSNSなので、一般的にFBをかなり多くの頻度で更新している奴は、“基本的には幸せな生活”をしている方だと考えて良い。こそこそ覗き見しながら、「ああ、元気そうだね。なによりなにより」と昔の担任として思ってしまうのだよ。
 かつて、母校富士高校で勤務している時、80周年か90周年の記念誌の編纂と当時活躍したOB&OGの手記を集めるという仕事をした。本来なら、「企画書」とか「原稿依頼」とか「写真の提供」とか面倒くさい文書の作成から始め、文書の送付、原稿集め、構成、などなどを繰り返す仕事になるのだが、この記念誌の原稿&写真集めを、当時大流行していたFB(フェイスブック)を頼りに、すべてパソコンの画面上で仕上げてしまったことがある。
今や、結婚式の招待状がラインでやりとりされる世の中である。SNSの繋がりってスゲーなあ。


 なので、進路の相談なんかも、そこいらの先生よりも「経験値」とか「知識」とかの蓄積はそうとう多いと自負している。逆に、(大学や社会に送り出す者として)高校の先生をやっているのだから、SNSは駆使するべきなのだ、と思ってしまう。
教員がSNSを使うことについては、一種のネガティヴキャンペーンがはられ「SNSを通じて女子高生と出会った」とか、「SNSを通じて誘い出した」とか大騒ぎされるのだが、これらは、SNSが悪いのでは無く、その本人が悪い(もっというと、出会った以後のつきあい方が悪い)。
もっともっと、SNSなどの現在ITツールは、人との繋がりにおいて駆使した方がいい。


 この記念誌の編集の中で、高校時代はそれほどよく知らなかったものの、面白い生き方をしていて興味を抱いた某F高校の卒業生に彼がいる。
アクセンチュアからサッカークラブのゼネラルマネージャーへ。サッカークラブが提供できる価値を考える | advanced by massmedian(アドバンスト) ちょっと先の価値観を見つけるメディア

ちょっと、古い記事だが、今でも同じ分野で活躍しているだろう。彼は、高校を出て、日本の大学に進学せず、いきなりイギリスに留学し、プロのサッカーコーチとして日本に戻ってきた傑物である。
サッカーの指導者としては限界を感じたらしいが、マネージャーとかコンサルタントの分野に上手に転身した。


 彼、深沢くんを思い出したのは、つい最近、「先生、いきなり語学学校から海外に行く、という進路に決めました」と相談されたからだ。
もちろん、大反対した。(でも、自分で選択した人生だから止める権利はないけれど)
今まで、進学高の教員人生を振り返って、数人の生徒が、この「日本の大学を経ずに、高卒資格で海外挑戦する進路」にチャレンジしたが、それなりに成功した経歴として知っているのは、この深沢君だけである。
 彼以外、誰とも連絡がとれない。正直、生きているか、死んでいるのかもわからない。このルートだけは(金銭的にも、大学進学ルートとしても)オススメしない。
例えば、こんなサイトもあるにはある。
トロント留学のおすすめ『語学学校』【人気の15校】 | カナダ留学エージェントのラララカナダ (ryugaku-canada.com)

まあ、ページをめくったら楽しそうだけど、日本で考えれば、アジア人留学生を集めて日本語を教える専門学校みたいなものだろう。卓越した語学の才能もなければ、強烈なハングリー精神もない、のほほんと「海外の大学に行ってみたいなあ」とくらいの軽い気持ちで考えているだけの奴は、絶対に上手くいかない。途中での挫折が目に見えている。
(もう、18年も生きているから判るだろうが)日本語と英語は言語構造も発音システムも180度違う正反対の言語であって、英語を身につけるのは誰にでもできるものではない。語学学校に行きさえすればしっかり習得できるというのは大間違いだ。


最近、ある男子(浜松の高校を卒業した子)から、「自分は、東京にある中国の大学の東京校に進学する」という話を聞いた。この男子が、どういう道を歩むのかは相当興味がある。


この時期(3年生の2学期になろうかとする)に、大学進学から一転して、このような志望に変えるというのは、単に自分自身の勉強に限界を感じているからである。(受験)勉強の得意な生徒にどんどん差をつけられて、自分だけ取り残されている感覚になってるに違いない。
でもね、そうやって自分を過小評価しないでね。
今、高校3年生になって輝いているように見える奴は、(人間がここに備えている才能の一つの)受験が得意な奴であって、だから、そいつがすべて得をするわけではないんだよ。これもSNSを追いかけていてよくわかる。


「自分は勉強ができない」とか「頭が悪い」とかで、落ち込んでいるのだろうが、勉強ができなくても頭が悪くても、拾ってくれる大学(その他の学校)はいくらでもある。社会人として自分の特技(それは受験勉強ではないはず)を活かしていきればもっともっと道はひらけるハズだ。
今は、(頭がよくても悪くても)それなりの学校に滑り込むことが一番重要なんだよ。


 逆に言うと、
それなりに頭の良い奴が、(指定校とか推薦制度を使って)それなりの大学に行っても、これはこれで後悔する。




































 














高2重要保護者も 医学科専用 数Ⅲの証明問題講習

2023年8月28日 18:47
国公立医学単科大学と国立総合大学で医学科だけ別問題出す大学では、数学の問題に大きな特徴がある。
国立大では、東大京大を除いて、医学科のみ数学は一部別問題という場合が多い。
これは、要求される医学部学生の資質が、他の理系学部とはかなり異なっているからだ。
国立大では、その中核部門は理工学系の学部と大学院である。
戦後、産業立国を掲げて、重化学工業中心の高度経済成長に日本の将来をかけていた日本政府は、国立大の編成を極端に理工学部系、特に工学部に重点を置いていた。
予算総額、教授の数、学部学生の定員の全てで、工学部最優先であった。
工学部で養成する大卒者は、大企業の生産現場で、先端技術を駆使するエリ-トエンジニアであった。
そこで使われる数学は、微積分法だ。
そのため、高等学校の微積分法は、理工系エンジニアとして活躍する数学ユーザ-になる人々のための基本的な準備をする、という教育的な配慮に基づいて設計されていて、それは今も大筋で変わっていない。
その結果、レオンハルト.オイラ-によって切り開かれた純粋数学の理論的な入試問題よりも、微積分法の優れた使い手を選別する入試問題が優先された。
だが、医学科の学生は、大企業の生産現場とは無縁だ。
また、医学科の入試問題を作る数学教授は、理学部数学科で先端数学を研究し、現在もそれに携わっている。
すると、現代数学の中心に位置するゼータ関数につながる入試問題を、出題しようする。
実際に、テイラ-展開、ゼ-タ関数、フーリエ解析、直交関数に関する入試問題が医学科入試では頻繁に出されている。
全て高校数学の完全な範囲外で、大学で数学を専門に学ぶ大学数学の範囲だ。
なぜこんなことになってしまったかと、言えば1つには「医学入試の異常な難しさ」のせいだ。
私立文系学部のみならず、全般的に楽になった大学入試の中で、とびぬけて今も昔も、いや今のほうが異常に難しいのが医学科入試だ。
この難関を突破するために、毎年、何万人という受験生が必死に勉強している。
当然、受験生の学力は伯仲するので、入試の得点で差が着かない。
得点差をつけて選抜するために、「最も得点差が着く数学問題」を難しくしようとするが、高校数学の範囲内では問題は出し尽くされてしまっている。
そこで出題者は、自分達が最も得意とする「大学で学ぶ数学」の範囲から出題する。
得意分野なので、出題ミスも起こりにくい。
これらの問題を演習問題として出すと、公立高校の生徒は、完全に「何が何だか、全くわかりません。」となる。
静高理系3年生も、東大京大理系合格者の10名程度以外は、お手上げなので演習の機会が無い。
ところが、東京、神奈川、千葉、大阪、兵庫、奈良、京都に集中する東大京大に50名以上合格する私立進学校の生徒は、学校内の演習でみっちり学ぶ。
だが、この差は乗り越えなければならない。
そこで、誘導形式という形の専用教材を作りました。
問題パタ-ンが多いので、B4サイズで50Pくらいになってしまった。
通常授業ではやる時間が無いので、休暇中の短期講習に使う予定だ。
 


高2重要 夏季講習「積分も使う 物理力学」練習問題の徹底復習!!

2023年8月28日 12:13
今やっている「夏季講習 積分も使う物理力学」の運動量保存単元の実戦問題を解いているのは、静高2年生では、この受講生だけだ。
理由は2つあるが、1つ目はもちろんこの単元が、学校授業では未修と言う点だ。
2つ目は、そのうちに気が付く。
今回の講習で、忘れていた公式、いや最初から覚えていなかった公式も頭に入っただろう。
物理入試問題は、テーマが絞られるので、反復練習が最重要である。
万有引力の問題は、近年、宇宙開発がブームになっているで、出題数が増えている。
浜松医大で出題された問題は、宇宙開発は医学とどのような関係があるのかという好奇心を掻き立てる。
宇宙空間での人体の機能について、特に無重力空間で人体はどのような影響を受けるか、というテーマと繋がっていくのだろう。



高校生 短期講習の継続 医学科英語演習は成功 次は医学科数学証明問題

2023年8月26日 20:56
高2の医学科英語演習は成功だった。
登るべき山の全体像がつかめたので、あとはルートの精査と準備だ。
特に浜医の英単語レベルと読解問題の高さが、身に染みてわかっただろう。
問題17番が例外ではなく、いくつもあの手の発狂英文が出題される。
指導するほうも大変なんだぜ。
和訳した医学的な内容を、解りやすく教えるには、専門医の一歩手前までの知識まで抑えておかないとならない。
そのネタ元も、手元にいておく必要がある。
次の短期講習は「医学科数学 数Ⅲの証明問題」だ。
これは医学科英語よりもさらに手ごわい。
大学で学ぶ数学を、入試問題にどしどし出してくる。
数Ⅲは大学で学ぶ数学に直結しているので、特にその傾向が強い。
今日の名大医学科の伊藤君が言ったように、数学が入試では最も差が着く。
彼は静高時代は校内テストや模試では数学は90%以下など取ったことが無いが、本番では65%だった。
今年の名大医学科の合格者の中で、数学のモード(最頻値=合格者の中で最も多かった得点)が55%というのをどう判断するか。
あの数学難問ぞろいの中でも、55%はかなり高いハードルだ。
得点開示で物理90%弱、化学80%強、英語70%強、国語が何と90%強、で綜合点では75%程度だ。
医学科の全受験生中で30位程度の順位だ。
合格の勝因が物理化学にあることがよくわかるだろう。
特に物理は最重要だ。
名大は国語は現代文だけなので、合否には関係ないようだ。
さて、後に続く後輩はだれかな??




中学全学年 9月の学習単元と目標を入り口掲示板に掲示

2023年8月26日 20:31
中学全学年の9月の学習単元と目標を入り口の掲示板に公表しました。
確認しよう!!
中3は9月以降の重点学習で静高合否は、ほぼ決まります。
夏期講習の教材は、従来の冬期講習の教材を前倒ししたものなので、引き続き同じ形式のものを使います。
ファイルはさらに分厚くので、何冊か用意しよう!!

静高 2つのフェードアウト 野球と進学指導3

2023年8月26日 20:21
靜高が校内学力テストを実質、無意味なものにすることは、少し前から予感できた。
年4回の学力テストの内、2回は長期休暇明けの9月と1月に行われることが定着した。
4回の学力テストの内で、最後の第4回の結果をまとめて、冊子に公表するので、第4回は特に重要だった。
1年間の学習内容を網羅する形で出題されたので、3学期の学習は特に在校生は力をいれて頑張った。
この第4回学力テストが、冬休み明けの課題テストとされたために、無意味なテストになった。
従来から、夏期冬期休暇明けの校内テストは、生徒が手を抜きやすい傾向があった。
春休み明けの課題テストは、ほとんど無視されていた。
多くの生徒がノーベンで受けるのが通例になった。
冬休み明けの学力テストという名の課題テストは、春休み明けの課題テストと同じくらいの軽さに、なってしまった。
高2の終わりくらいになると、受験勉強を本格的に開始するので、生徒は全国模試の選別を始める。
現在の全国模試は河合全統模試が、一人勝ちの状態だ。
駿台模試は権威を維持しているが、東大や京大、難関医学科を目指す受験生が主体なので、母集団が偏っている。
代ゼミ模試はすでに消滅したし、東進模試は合否判定が相変わらずデタラメだ。
河合模試はデータ処理の精度が、ダントツに優れている。
共通テストの平均点を完璧に的中させる。
駿台は、これを大きく外すので、あてにならない。
河合模試の最大の利点は、その大学の学部学科を受ける受験の網羅度が圧倒的に高いことだ。
合否判定は、実際にその大学の学部学科を受ける受験生の中で、自分がどの順位にいるのか、正確に判ることが最重要で、それが全てだ。
その最重要な情報を河合模試は教えてくれる。
受験生の中で今、目の前にいるライバルの中で、あと何人抜けば合格圏に入るか、合格確実圏に入るかを、具体的に知りたい。
そこからすべての戦略と戦術が始まる。
得点度数分布表をにらみながら、あと何点上げればよい、と数字が特定できる。
科目別にアップ目標点が決まり、単元別に得点目標を割り振り、勉強時間の割り振りもできる。
最後の追い込みで、大幅に学力をアップさせて逆転合格する現役生は、この方法で受かっていく。
その大きな手助けになるのが、ネットとPC,タブレットだ。
共通テスト模試は、ネットで受けられるし、デ-タもネット経由で手に入る。
高校単位で受験する場合は、より詳細なデータが高校のPCから得られる。
そのために、各高校は共通テストの個人情報をまとめて河合塾に、そっくり渡す。
浜松医大の推薦入試では、推薦出願者内での順位も静高のPCで検索できる。
これは是非とも活用してほしい。
組織的に進学指導からフェードアウトしても、それ以上の代替システムがあるので、心配することはないのだ。
だが、データをもとに具体的に学力を上げる方法とツールという点で、予備校は致命的な欠点を持つ。
それについてはまた次に。
ところで野球のフェードアウトについては、2チャンネルや後援会掲示板で、これでもかというほど、突っ込まれているので、そちらを見て下さいね。




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