高3.高2重要 外れ値合格 A判定かB判定でなくても受かる。
2024年2月6日 18:18
模試の合否判定は、共通テスト模試と記述模試の合算で出される。
A判定とB判定の合格率は、合格確実と言うわけではない。
5分5分と見ておいた方がよい。
新星では東大京大に関しては、AかBでも全員が受かっている。
これは1つには東大理Ⅰと京大工学部は定員が多いので、本番の多少のしくじりでも、合格者の中に納まってしまうからだ。
反対に国公立医学科は定員が100人程度で、推薦でも一般入試でも、少しの本番しくじりで合格者から漏れてしまう。
浜医は県内生の競争になるが、前期記述試験、特に数学で差が着かないので共通テストの得点で8割がた合否は決まる。
従って、マーク模試で最初からA判定を取るようにしよう。
マ-ク模試でA判定の生徒は、やはり共通テスト後の自己申告判定でもA判定が出て、受かる確率が高い。
だがマーク模試A判定でも相当数が落ちる。
これは練習試合と本番の試合は、やはり違うのだという事だ。
共通テスト本番と前期試験本番で実力を発揮できない生徒が、本番に強い一発逆転型に競り負けて蹴落とされてしまうのだ。
この手の「一発逆転型受験生」は、模擬試験データの中では低すぎて「外れ値」という扱いになるので、データ処理の前に除外される。
そのためボーダ-ラインには表示されない。
予備校の表示するボーダ-ラインはB判定とC判定の中間値を採用するので、合格率50%がボーダ-ラインとなる。
かなり余裕を持ったボーダラインだ。
だから、予備校のボーダ-ラインを見て落胆してはならない。
本当のボーダラインは共通テストの最低点で合格した「外れ値組」なのだ。
合格率50%からは外れちまったが、おっとどっこいまだ生きてるぜと、理科と数学で逆転する道が残されている。
針の穴を通すような奇跡を起こす受験生が、毎年驚くほど多くいる。
その多くは現役生だ。前期試験前夜までゾーン勉強を継続したお陰だ。
最後まであきらめないという姿勢は、人生で最高の武器になる。