難関国立大を受ける全員の学力が、合格確実か合格圏内にある。
共通テスト得点と、模試得点および直前の演習得点率から計算すると、合格圏だ。
模試やプレ模試でA判定の生徒もいるが、模試はあくまで模試で本番とは違う。
勝負事は、全て確率の高い手をいかに打ち続けるかで決まる。
WBCで日本チームが優勝できたのは、智将栗山監督が常に瞬時瞬時で、最も確率の高い手を繰り出したからだ。
理系入試では、高得点できる確率の高い科目は決まっている。
数学は最下位、英語は個人差があるが英検1級クラスはこれが切り札。
理科は物理が、満点狙い出来るほどあてになる。
だが、東大の物理は去年から超難化したので、満点は無理だ。
さて中部地区の国公立医学科は、現役の公立校受験生の比率が高い。
公立高校生共通の弱点は化学だ。
公立校生に差をつけやすい化学で点数を積み上げよう!!
化学は差が着くが、数学ほどは「まさか」が起こらない。
化学理論は化学平衡を中心に「あの本」を徹底して反復しよう!!
他の受験生も同じことをするが、ライバルが3回やるなら5回やり、6回やるなら9回やるだけの事である。
医学科は必ず出題される高分子を「あの本」とSVを再度重点的に反復しよう!!
前日の夜は、SV高分子を眺めながら寝よう!!
私の同期で京大の医学科に受かった友人達が言っていた。
同じホテルでロビ-で徹夜勉強した灘高の生徒がいた。
わざわざロビ-で勉強する意味が解らなったが、どうやらライバルにプレッシャ-をかけるつもりだったらしい。
前の夜は早く寝たほうが絶対に有利だ。
今は害のない睡眠導入剤もあるので、利用する手もある。