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中1重要 次の英語はいよいよ「疑問詞疑問文」です。SVOC理解が出来なければ疑問詞疑問文は理解できない

2024年3月27日 12:36
中学生が苦手にしている英語の共通分野は「5W1H」の疑問詞疑問文である。
その理由は疑問代名詞のwhat who の語順と疑問副詞when  why howの語順が異なるからだ。
この違いについて文部科学省は60年以上も何も説明していない。
この違いはSVOCを使わないと理解できない。
SVOCは中学では教えないことになっているが、英語のSVOCは日本語の「格助詞」にあたり最重要事項である。
よく日本語は「てにをは」が大事だと言われるが、日本語の基礎という意味で使われる。
英語もSVOCが基本中の基本であり、その重要性が疑問詞疑問文に現れる。
ここが勝負どころだ。

新中1重要 文字式の分配法則は横一線 一般動詞構文はスペルミスが出る

2024年3月27日 12:25
昨日の数学の文字式の分配法則の計算は全員がよく出来ていた。
分配法則は暗算を使うので、間違いが出やすいため、必ず解答を確認しながら前に進もう。
英語の一般動詞構文は、相変わらずスペルミスをする生徒がいる。
まだ手を使って覚える量が足りない。

還暦老人教科指導を振り返る

著者: tommyjhon
2024年3月27日 05:57
全国の毒舌ファンの皆さま おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、今日は身辺整理で出勤、明日が離任式。(卒業生の皆さん、缶バッジあげるから来てね)


 さてと、好評連載中の教員人生を振り返るの記、本日が2000年近辺で、長泉高校の終わりとなる。今日は、教科指導の話。
ワタシは、静岡大学人文学部社会学科社会心理コースを卒業した。世間からは、「就職に使えないコース」と言われ、実社会ではほとんど意味のない勉強(細かく言えば正しいと思う)をしていた。かろうじて、教職課程を履修し、「可」ばかりであったが単位はそろえてあったので、高校二級免除を、ギリギリで獲得することができた。
 当時お付き合いしていた女の子(教育学部の美人)から、「トミィ、スパイとか探偵とか、空想的なことばかり言ってないで、ワタシみたいにちゃんと先生になったら結婚してあげる」とそそのかされたことが原因で、少し真面目に教職員採用試験に臨んだ。教職採用試験なんて、4月から7月まで真剣に勉強すれば合格できるのさ。
 そういう不真面目なモチベーションだったので、受験科目である「政治経済」など本気で理解しているわけではなかった。なぜ、合格したのだろう??????
ちなみに、その女の子には、2月5日にフラれる。「結婚してあげる・・・・・」といったのは何だったのか?


 さあ、その「政治経済」ではあるが、2000年代までは完全に“社会科”の亜流であって、教科の序列で言えば家庭科の次で保健の前、くらいの重要度だった。この教科序列というのを先生方はあまり教えない。自分の仕事に直結し、いわゆる“沽券にかかわる”からである。
<意味の注釈>
男の沽券(こけん)にかかわる、などといったりしますが、意味は評判や品位、体面に差し障りがあること、プライドが傷つくこと。 沽券は売り券ともいい、平安中期から土地や家屋、諸権利の売買の際に用いられた売り渡し証文のことです。

<以上、Google検索>


 教科の序列を、中学生段階では、「国語数学英語理科社会」の5教科をフラットに教える、「音楽技術家庭科体育」が実技4教科だ。でも、本気で学問としての重要度、受験科目としての重要度で教科序列を作ると、①数学②英語③理科④国語(古典)⑤社会 である。数学もしくは英語ができければ大学生になれない。日本の若者は、中学生の時に、5教科の重要度はフラットだと教えられる(だって内申点に差がない)が、高校生になると、急に①に数学②に英語・・・・③④がなくて⑤が国語(もしくは理科)となる。なぜだろう?
 その一つの答えが、中学校における教員の分離区分にある。中学教員を文理でわけると、数学と理科(かろうじて技術)だけが理系で、国語、英語、社会、体育、芸術、家庭科、が文系である。したがって、中学校では、理系だった先生が圧倒的に少ない。つまり、「理系が本当の学問なのだ」と教える先生が圧倒的に少ない。これはおかしい。


 その教科の序列を高校での現実を見て格付けするならば、「政治経済」は家庭科よりは下だが「保健」よりは上、くらいの重要なのだ。その理由は 「センター試験」と私大受験にあった。2000年当時、センター試験は5教科5科目が必修で、国語、数学、理科、社会、英語の中から1科目ずつ受験すればよかった。よって、満点は700点(数学1科目の場合)か800点満点だった。文系私大では、国・英・社(歴史)が当たり前で、政治経済(当時の呼び名で現代社会)は必要てなかった。
ワタシもこの流行に勝てず、1990年代、沼商でも長泉高校でも、世界史を主に教えていた。政治経済(科目名は「現代社会」)一般教養科目だったのである。


 受験に関係ない「一般教養科目」だったので、誰からも注目されずに勝手な授業をしていた。もちろん、生徒にとって有意義な授業は目指していた。気になったのは、「英語」である。これは絶対の受験科目で日本人が一番苦手なところだ。でも、高校生は英語の勉強を英語の時間でしかしていない。それは、日本語がとても精緻で中国3000年の歴史のある漢字を上手に取り入れたから、日本語だけですべてが解釈できてしまうからである。聞くところによると、今中国で使われている熟語(漢字の組み合わせ語)の70%は明治時代以来の日本語由来の熟語だそうだ。理系の論文を書ける言語は、英語と日本語だけかもしれない。
だから、日本人は英語が苦手である。
 一般教養科目として、教科「現代社会」で取り組んだのが、英語で政治経済を教えることである。
①日本国憲法は英語でやった。(だって、GHQが作ったのだから、原文は英語でしょ)
②英語のテキストを使った。
  日本タテヨコ: 和英対訳 | Gakken |本 | 通販 | Amazon
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この本は、英語で日本のあらゆる事象を英語圏の人に教えるために作られた、日英対訳の本である。この「日本政治」や「日本経済」の部分をテキストとして使って授業をした。
③時には、英語入試問題から英文を持ってきた。


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これこれ、 この中には、世界情勢をズバリ捉えた秀逸な文章が多い。
④ ALT(学校にいるネイティブの先生)とチームチーチングを組んだ。母国の政治や経済の英語で語ってもらい、ワタシ達(ALTとワタシ)が英語&日本語で語り合う。
というような生徒にとっては大迷惑の授業をどうどうと取り入れた。(誰も怒らなかったよ。)



したがって、
①ワタシのクラスにリントンラスジン君が所属した。(彼は留学生として競技かるた初段をゲットした、)
②「国際理解」という学校独自科目を任されることになった。(教科書も共同執筆したぜ)
③国際コースの担任もやった。
④教科の研究会にことあるごとに呼ばれた。
ということになった。



 しかし、英語で授業をやったからアメリカが好きだったわけではなく、だんだん大人になる(先生も大人になるのだ)につれて、右翼志向から転向し、戦後60年の隷属的な日本の地位を憂うようになり、日本政治や日本経済を深く研究するようになっていく。
右翼=天皇陛下万歳=自民党=アメリカ隷従路線 という歪んだ構図に、統一教会が深く入り込んでいることがやっと世間にさらされて嬉しかったなあ(昨年は)
1985年の日航ジャンボ機墜落事件、1985年のプラザ合意、1991年ころからの日米構造協議、日米包括経済協議、日本の金融危機、
調べれば調べるほど、「政治経済の教員」として、“このままでいいのか”という思いが募ってきた。


 2001年4月、ワタシは長泉高校を離れ、母校、富士高校に赴任することなる。
“このままでいいのか” の思いが大爆発するのが、母校富士高での大きな出会いである。 

新中2重要 次は方程式の復習問題

2024年3月26日 12:15
次の授業では方程式の復習問題をやります。
計算力は定期的にチェックしないと精度が落ちてきて、使い物にならない。
方程式の暗算力を高めよう!!
さらに連立方程式まで暗算で解ければ、静高の理系生レベルになる。
新中3は2次方程式の計算が完璧で、今年卒業した旧中3生よりも能力が高い。
もちろん連立方程式も暗算で出来る。
全員静高受験、全員合格がすでに視野に入っている。

新中2重要 受動態の入試文法問題を反復しよう!!

2024年3月26日 12:06
昨日は入試問題から「受動態」を出題した。
受動態では「前置詞を伴う固有の熟語」があり、それを全て覚えることが重要だ。
昨日の「解答解説」にポイントとして全て記載した。
この受動態熟語を全て覚えよう!!
模擬試験や入試でも集中的に出題される。
文法学習とは「解答を覚えること」である。
模範解答を何度も反復練習することで、文法力と作文力が上がっていく!!
中2の英語校内テストはまた「平均点10点台」の勝負になる。
問題の多くは英作文問題だが、英作文問題を通して文法力が試されている。
正しい語法が身に着かないと、一桁得点に沈むこととなる。
1年期末テストでも英語50点を取ったG君は文法と語法が完璧なので、減点されない。
10点台や一桁の生徒は、文法と語法がデタラメなので減点されまくる。
家庭学習で他の生徒の3倍は練習しないと追いつかない!!

新中2重要 因数分解「たすき掛け」の精度が高い K君とT君の速度が速い!!

2024年3月26日 11:55
昨日は因数分解の重要解法である「たすき掛け」を初めて学習した。
最初なのでいちいち「たすき」を書いて回答したが、慣れると暗算で一発回答できるようになってくる。
昨日の最初にテストした「中1の文字式復習」を含めて、計算力で出遅れる生徒が若干名いる。
とくに因数分解と2次方程式は高校入学後も頻繁に使うので「暗算での計算力」を高めよう。
暗算力が高いT君とK君は得点が高くなっている。
一方で暗算力が低い生徒は後れを取っている。
今年卒業した中3生に、中3時の始めに因数分解の練習をサボって、脱落退塾した生徒がいた。
静高入試では合格していない。
ポイントとなる分かれ道で、苦手の計算を逃げて脱落するかどうか、それが入試での結果を左右する。
 

還暦老人職務を語る

著者: tommyjhon
2024年3月26日 06:02
全国の毒舌ファンの皆さま おはようございます。Tommyセンセです。

 というととで、昨日は初めての清水西高校訪問(打ち合わせ出張)。顔見知りの方が数人いらっしゃって気持ちが軽くなった。窓ガラスが「木枠&スリガラス」という骨董品価値があるような古い校舎だけど、気分良く過ごせそうだ。ただし、校舎と校舎を繋ぐ渡り廊下に少し大きな段差があり、腰の悪い人間としては危険だ。


 本日は、長泉高校(20代後半から30代半ばまで)でどんな仕事(授業)をしていたのか?という思い出話。
ワタシは、ADHD系の特徴を持つ子供であった。
ADHD(注意欠如・多動性障害)とは?特徴やよくある困りごと、接し方など|LITALICOジュニア|発達障害・学習障害の子供向け発達支援・幼児教室|療育ご検討の方にも
忘れ物も多く、授業中に落ち着きがない。今でも、鉛筆やメガネの柄の部分を自然と舐めてしまう。小中学校では、「授業中にものを舐める癖」が治らなかった。先日、伊豆伊東高校のM先生が、退職のお祝い品をもって学校に来てくれたが、中身は、老眼鏡置きと老眼鏡の首掛け紐のセットだった。M先生から見れば、(老眼鏡のメガネの柄を舐めることが)よほど気になったのだろう。
授業中に落ち着きがないというのは、授業のリアクションが大きい子供(反応がいい)でもあって、扱いにくい子供の割には先生に好かれていた。きっと、楽しい時には楽しい顔をして、つまらない時には露骨につまらない態度を見せる生徒だったのだろう。
 なので、「沈黙」が一番の苦手である。黙っていることが出来ない。周囲から勘づかれているが、職員会議など、沈黙が必要な時はだいたいが、資料やハンドアウト(レジュメ)にいたずら書きをしている。自分では、「資料にすぐ名前を書くから、大人として正しい」と自画自賛している。もちろん、名前を書くことはいたずら書きの一つだ。



したがって、誰かが発言しなければならない会議でも、黙っていることができない。
例えば、「司会を誰かにやってもらいたいのですが・・・・・・」とか「誰かが次を引き受けてくれないと・・・・・・・」という会議が苦しくてしょうがない。1分くらいの沈黙が続くと、もうイライラして大変だ。
そこで、「ワタシがやりますよーーーーーーぅ」と大変なことになることはわかっているのに返事をしてしまう。次に続く仕事が相当難しい仕事になることがわかっていても、その場の沈黙の方が耐えられない。どうやら、この性向は、遺伝している。2人の息子たちも、沈黙が耐えられない人間になってしまった(だから家庭がうるさい)。
生涯、理数科担任や学年主任、教務課長、進路課長、と様々な仕事を引き受けたが、最終的には「ワタシがやりますよーーーーーーぅ」となってしまった。自分がその才能に乏しいことは重々自覚している。事務的能力はあまりない。ミスも多いし、敵も多い。でも、沈黙よりはましだ。

そして長泉高校で、引き受けてしまったのが、「静岡県高文連百人一首専門部事務局長」である。長泉高校3年目から転任するまで、ずっと事務局長をやってしまった。そして、この仕事は2000高総文祭静岡大会の開催に直結していた。


 ADHD系人間の常として、みんなで大騒ぎするのは嫌いではない。要するに“非日常”が大好きだ。例えば、火事。ご不幸なことではあるが、火事の合図があるとどうしても駆けつけたくなる。清水東に勤務していた(富士高校を転勤していた)頃、朝早くに「富士高校で火災」という地域放送とともにサイレンが鳴った。これは一大事だと思い、慌てて現場に出かけたワタシは、「現場でうろうろしている不審者」としてあやうく疑われそうになった。(いち早く、どの職員よりもはやく駆けつけただけなのに・・・・)
 文化部の連中にとって、「全国高等学校総合文化祭」が静岡県で開催されることは、最上級の非日常、(高校の)文化祭の頂点であって、いやいやながら百人一首専門部事務局長をやっていたワタシは、嬉々としながらこの仕事に携わった。百人一首競技かるた自体は、単純な都道府県対抗の団体戦を開催するだけだけれど、この一連イベントの中で、ステージ部門(吹奏楽、演劇、管弦楽、合唱など)の責任者をつとめたこともある。


富士高OBに林哲司さんという有名な作曲家さんがいらっしゃる。
林哲司 50th anniversary official site|林哲司デビュー50周年記念特設サイト (ht50th.com)

やっぱり代表曲はこれ




(注釈) ワタシが進路系仕事の担当して以来、名古屋大学などの中京方面に入学する生徒に、よく頼んだのは「帰省のお土産は名古屋嬢にしろ」ということだった。
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その理由は、このパッケージのイラストが、中森明菜の北ウイングを思い出ささせるからである(特別美味しいわけではない)。


閑話休題。


この大作曲家、林哲司先生の事務所を訪れ、打ち合わせをし、ロゼシアターに呼び、イベントのコーナーとして出場してもら、という仕事を、なんで「百人一首かるた事務局長」の身分でやることになったのだろう。
やっぱり、「沈黙が一番嫌い」だからか。


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このマスコットキャラクターの元で、2000高総文祭静岡大会が行われた。
開催地一覧↓
大会開催地・テーマ・シンボルマーク等 | 公益社団法人全国高等学校文化連盟 (kobunren.or.jp)



この仕事を成功させて、長泉高校を去ることになる。


でもね、かるた関連以外の仕事もやっていたのよ。(次回はこれ)


藤井智弘君 名古屋大学工学部合格おめでとうございます

2024年3月25日 18:48
藤井智弘君 名古屋大学工学部合格おめでとうございます。
当初の希望だった「化学生命工学」の研究の道に進めるのは、大変に恵まれたスタ-トです。
名古屋大学は工学部が中核に位置する大学です。
日本最大の工業都市名古屋は、先端科学技術が日進月歩で進化しています。
それに歩調を合わせて名古屋大学は、総合大学としては東大京大に肩を並べる日本3大国立大と呼べる地位を確保している。
ラグビ-部で鍛えた体と心で初志貫徹してください。
何よりも優秀なお父さんと優しいお母さんに、親孝行ができたことが第一です。
新星の同期生と、京都にある無料ホテル「ホテルクボシン」での再会を楽しもう!!
鴨川のほとりにある素敵なホテルです。


全ての賭博は最後に必ず損するように仕組まれている

2024年3月25日 16:21
大谷選手の通訳が賭博で作った多額の借金を、大谷選手が肩代わりして返済した問題で、マスコミが騒いでいる。
通訳の発言で1つ大きな間違いがある。
「自分にはギャンブルの才能がなかったので、多額の借金を作った。」と言う発言だ。
残念ながらギャンブルの才能のある人間など誰もいない。
なぜなら全ての賭博、ばくち、ギャンブルは最後には参加者=プレ-ヤ-が必ず損をするように入念に設計されているからだ。
賭博はそれを主催する胴元と、掛け金を払って参加するプレ-ヤ-で成り立っている。
胴元は自分が必ず儲かるように、仕組みを入念に作り上げる。
日本最大の賭博は「年末ジャンボ宝くじ」である。
1等賞金が7億円と言う巨額な博打だ。
胴元は表向きはメガバンクだが、裏で仕切っている黒幕は総務省、つまり日本政府だ。
全ての賭博で参加すべきか、すべきでないかを判断する明確な基準として「期待値」がある。
これは「未来の平均値」というべき数字で、賭博の参加料に対して見返りがいくらあるか計算する。
宝くじは1枚300円で販売するが、それに対する見返り=期待値は149.995円、つまり150円で掛け金のちょうど半分しか戻ってこない。
期待値は50%なので、全く割に合わない投資だ。
期待値が100%未満の賭博は損するので、やるべきではない。
ところがこの年末ジャンボ宝くじは、1ユニット2000万枚も販売するのにも関わらず売り切れる。
購買者は「結果のかたより」「事象の偏在」「確率のゆらぎ」に惑わされるからである。
誰かが特定の販売窓口で1等を当てたとか100枚買って2等1000万円と3等100万円を当てたと聞くと、自分も当たるのでないかと錯覚する。
ちなみに1等の当たる確率は0.00000005,2等は0.0000002、3等でも0.000002だ。
この驚異的に低い当選確率に追い打ちをかけるのが確率論でいう「大数の法則」である。
「結果のかたよりのいたずら」で、6等の3000円や7等の300円が当たった購買者は、次は100枚ではなく1000枚、2000枚と購入する金額を上げていく。
ところが購入枚数や購入回数を増やしていくと、大数の法則によってますます期待値に近づいていく。
待っているのは0.000002や0.0000002という絶望的な当選確率だ。
日本政府にとっては長期期間に渡って、大口枚数を買ってくれる国民は最高のカモなのである。
競馬や競輪なども期待値の計算は胴元によって入念に計算されていて、参加者は必ず損をするように仕組まれている。
1回や2回の「結果の偏り」「事象の偏在」「確率の揺らぎ」で万馬券や万車券を当てても、ギャンブル依存症の人間は生涯にわたって胴元によってしゃぶられ続ける。
ヘロインや覚せい剤の事を「シャブ」というのは、胴元によってしゃぶられるからである。

新中1重要 悔し涙を流した生徒は必ず伸びる!!

2024年3月25日 15:36
前回の授業で得点が他の生徒よりも少し下だったので、悔し涙を流した生徒がいた。
満足いかない結果に対して、素直に悔しさを表に出すのは、良いことだ。
中3生にいつも言っているのは「入試の合格発表で涙を流すなら、悔し涙ではなく嬉し涙を流そう。」
今年卒業した新星生は、全員が静高を受けて全員合格したので、悔し涙を流すことはなかった。
だが、静附中全体では62名受けて20名が不合格になっている。
新中1生は旧中3生と同じくらい潜在能力があるので、これから飛躍的に学力が伸びていくだろう。
他の生徒に負けたくないという闘争心を燃え立たせて競い合おう。
前回悔し涙を流した生徒は、必ず学力が伸びていく。
そのための秘訣は自宅での復習である。
ライバルが見ていないところでの練習が学力を伸ばしていく!!

還暦老人メンタルトレーニングを語る

著者: tommyjhon
2024年3月25日 11:04
全国の毒舌ファンの皆さま おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、好評連載中の教員人生を語るの記。


 元長泉高校かるた部で指導者人生をスタートしたワタシは、全国優勝できるチームを預かりながらも、全国大会の舞台で滑り続けていた。自嘲気味に「シルバーコレクター」と称したが、完全に自虐ネタである。競技者としてはそれほどでもないので、自らがお手本を見せることもできない。かるた競技は誰でもそれなりに強くなることは出来るとは思うが、一流選手になるためにはそれなりの才能が必要である。そんなことは高校1年生の時から身をもって体験していた。ワタシは長泉高校かるた部の強さ序列ではいつも6~7番手の選手だった。
 そこで、答えを“競技者として強くなる普遍的な方法”に求めた。より体格が必要である競技ではウエイトトレーニングなどが普遍的な方法である。パワーは格段に強くなる。晩年、野球部の(なんちゃって副部長)を務めたが、当時の監督は、「野球で全力疾走が必要なのは一試合15分」と割り切る徹底的な合理主義者であって、単純なランニングなど目もくれなかった。そう考えると、野球部の選手が校内マラソン大会で優勝するなど、完全な競技のミスマッチである。(大谷翔平に一番不釣り合いなのはマラソンだ)
 競技かるたは、筋力も体力もそれほど必要ではないので、普遍的な方法として縋りついたのが、“メンタルトレーニング”である。
2000年当時、世の中にメンタルトレーニングなる練習方法が一気にメジャーになっていった。その嚆矢になったのが、西田文郎著の『NO1理論』だと思う。
Amazon.co.jp: No.1理論 ―ビジネスで、スポーツで、受験で、成功してしまう脳をつくる「ブレイントレーニング」 eBook : 西田文郎: Kindleストア

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この西田文郎氏を始めとする指導グループがサンリという企業を起していた。
メンタルトレーニングなら株式会社サンリ (sanri.co.jp)

この本を読みこみ、友人に紹介をしてもらって、サンリの門を叩いた。(指導をうけるというよりも、講義を聴くだけ)


そして、このメンタルトレーニングを自己流に解釈し、自己流に伝えていった。
結果的に、長泉高校かるた部は、ワタシの監督時代に2度の全国優勝を果たす。しかし、メンタルトレーニング技術は、その要因の、ほんのちょっとだけ貢献した。それよりも、もっと大きくワタシの生き方に貢献してくれた。
今や、メンタルトレーニングは一つの業界を構成してスポーツ業界をはじめとする様々なところで、競技者(サラリーマンも)をサポートしてくれている。なんと、ワタシの教えた生徒から、プロのトレーナーも出現している。
(1) Facebook 宇佐美円香 さんという方だ。詳しくはFacebookで検索しね。彼女は富士高時代の生徒で長泉高校とは関係ないけれど、ここ2年くらい仕事でお世話になっている。彼女もこのブログの読者の一人なので、プロが読まれている場面で、(ブードゥー教かもしれない自己流)メンタルトレーニング論を書き連ねることは無理がある。

 ただし、少しは他の競技の指導者も高校教員には数多くいて多少は参考になるかもしれない。また、ワタシの行き方に大きく貢献してくれたとあるが、人間を一瞬にして「頼りになる人間」と「あてにならない人間」に振り分けできるのは、このトレーニングノウハウを逆手にとって身に着けているからだと思う。
例えば、「将来の夢は教員です。」と答えた奴に希望はない。教員という仕事は、夢を実現する手段の一つであって、教員になってからが本当の教師への道が始まるのだ。18歳の少年少女が22歳で実現できることを“夢”と語ってはいけない。
 メンタルトレーニングの第一歩は、目標設定なり達成手段なりを、正しく順序だてて明確に構成しなおすことである。大谷曼荼羅というのが流行語になったが、まさしくあの通りだ。
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 こうやって、今できることとできないことを明確にして、出来ることを出来るようにしてメンタルを強くしていくのである。
メンタルトレーニングでは、出来ないことを無理にやらせるのは“脳みその構造”(人間の精神の構造)として全くの逆効果である。何かに取り組前に、人間は知らず知らずのうちに守りに入ってしまい、体(身体)が脳をストップする前に脳(精神)が体を逆にストップさせてしまうのである。おそらく、この脳(精神)と身体の関係を上手に“出来る方向(達成可能な方向”に向けていくのがメンタルトレーニングの理論だ(と解釈している)。


 例をあげる。高校の運動部では、「インターハイ優勝」や「甲子園優勝」を目標として掲げるチームが多い。生徒がその気になっていない、その実力が備わっていないチームが目標を「インターハイ」などをしている時点で、生徒の誰も成長しない。だって成長する理由がないのだから。
監督や顧問の中で、“見栄で”とか、周りの手前上とかで、目標だけ大きくする方がおわれるが、そういう人間はワタシのカテゴリでは、信用できない人間だ。花巻東とか大阪桐蔭だったらその目標も理解できる。甲子園優勝などを掲げるチームは、目標そのものが“言い訳”になっていることがわからないのだろうか?
 
 したがって、(次の例)「お前たち、メンタルが弱いから、メンタルトレーニングを行う」というメンタルトレーニングの導入は、100%逆効果である。頭の構造を「メンタルが弱い」とレッテル貼りしてしまったら、頭(精神)の構造を作り変えるトレーニングをすることはできない。メンタルのトレーニングは、「知らず知らずのうちに鍛えられてくる」ものである。
 その辺にいるでしょ。「メンタルを鍛えろ」と訓示を垂れる人間が・・・・・信用できない人間NO2だよ。
メンタルは、出来ないことが出来るようになって初めて鍛えられるもの(次のタスクもできるようになると錯覚して、その次も・・・その次も・・・)である。「この子はメンタルがダメだから・・・・」という指導者は、「その子ができるようになる技術指導を出来ない」指導者なのだ。
先ほどの登場した宇佐美メンタルトレーナーを伊豆中央高校に招いだ時、一番初めに生徒にやらしていたのは、紙を指先で切る奥義だった。(本人からの指摘があり、本当は、紙で木を切る、でした。


一瞬、どの生徒も出来ないと思ったに違いない。紙ははさみで切るものであって、指で切るものではない。(ここも削除し、さすがに木は紙で切れるわけがないと信じている)しかし、やり方(体の動かし方)によっては切れるのである。「出来ないと思っていたことが出来るようになる」ことから始めるというのは、やはり鉄則なんだな。と20年来の勉強を後付けで証明してくれた。
 このことは、進路指導にも生きていて、「信頼できる奴」と「信頼できない奴」に分けることが簡単にできる。信頼できる奴は、「出来ないことを目標に立てたり、カッコいい目標をカッコよく言ったりする奴」であって、勉強が出来る奴は常に謙虚だ(つまり積み重ね)。


 これらのことから、ワタシは百人一首競技の指導を、「体の使い方、暗記の仕方」という技術指導だけにすることにした。何かが出来るようになれば次が出来るようになるのだ。そして、ワタシ自身は、メンタルトレーニングを(自分勝手に)卒業し、「身体の使い方」に興味が移っていく。(以降の連載をお楽しみに)


 肝心のメンタルトレーニングは、実は競技かるたの世界そのものが、メンタルを勝手に強くしているものだ、と気が付いていた。競技かるたの世界は、競技力の段階によってA級からB級・・・今やF級までにクラス分けしている。F級を卒業しなければE級に昇格できないし、E級を卒業しなければD級になれない・・・・ワタシトて実力でA級には到達した。その級に連動しているのが段位であって、4段以上を一般的にA級選手という。全日本かるた協会の主な収入源もその昇段料にある。
 したがって、A級で何度も優勝を繰り返す猛者たちは、メンタルがとてつもなく強い。もう、メンタルが強いから競技かるたが強くなったのかか、競技かるたが強いからメンタルが強くなったのか、全然考察できないくらいだ。
一般男性諸君「気が強い女」を探したければ、競技かるたの世界に行ってごらん!!!!(このブログの読者には、強豪のA級選手もいるから、文句がくるかもしれない。文句が来た途端、すぐ訂正の連絡をだします)
 ゼロから競技かるたを始めた選手は、A級選手くらいになることで、かなりのメンタルの持ち主となる(少しずつ、実現可能な目標をクリアしていて、自信をもって競技に臨む人間)これは、大阪桐蔭や花巻東のレギュラー選手にもいえることである。そこに上り詰めるだけで凄い。県内の強豪チームの選手が、甲子園に行って実力を発揮できないのは、このステップを上がっていけない典型だ。「県内で優勝」を目標にしている選手は、甲子園にでたとろで目標を失う。
 また、競技かるたは、高校生になって初めて取り組む競技である。(その当時は・・・今や漫画ちはやぶるのおかげで、この前提がくずれた)だから、その学校のs先輩が同じことをやって全国優勝したとなれば、同じことをすれば優勝レベルになるこては当たり前のこととして、次の選手の脳(精神)に植えつけられる。目標設定が楽な競技だ(だった)


 ここまでのことを本能的にやってのけたのが、高校のクラブ活動として競技かるたを育て上げ、その栗栖先生の元で、実際に全国優勝を実現してしまったのが、富士高校かるた部なのである。今から、60年前くらいのことだ。自分が指導者になってみて、メンタルトレーニングなどを勝手に解釈してみて、初めて理解できたことだ。
先生は、対戦相手のことは、強いとは一切言わず、「勝つのは少しかったるい相手だがチャンスがないわけではない」と言いながら選手を送り出していった。自分たちチームを「弱い」とは一切言わなかった。選手として負けても「経験だけの差」とか「運だけの差」と必ず評してくれた。
 長泉高校かるた部は、その栗栖先生が、初代顧問として作り上げた高校の部活動である。生徒たちは入部してすぐに、目標を「全国優勝」として掲げたことだろう。これは荒唐無稽のおとぎ話ではなく、実際にそうだから。(最初の出場は、準優勝だった)栗栖先生は、「ここで優勝したら他の高校に申し訳ない」と口にしていたが、優勝してもおかしくなかった。


 そうして、メンタルトレーニングを勝手に自分なりに(競技かるた風に)アレンジしたワタシは、大きなことに気づく。
全国優勝といっても、インターハイの100メートル競走ではなく、かるた競技の団体戦なのだ。それならば、彼らの到達目標は、案外低いところに設定できる。
かるた競技の団体戦というのは、5人が一斉に一対一の競技として対戦するので、3勝2敗でも勝は勝ちである。別に相手チームに5-0で勝つ必要はない。しかもしかも、この並び順(選手を当てるシステム)は、対戦の直前になってランダムに唐突に決まる。自分のチームは、1番手に●●、2番手に▽▽、3番の場所に◇◇と並び順を申告し、相手チームもおなじことをする。なので、主将(一番強い)と5将(一番弱い)が当たることもあれば、主将が主将とあたることもある。一難力の差が感じられる対戦は、主将VS主将、副将VS副将、三VS三、四VS四、五VS五、なのだが、この確率は、5の階乗、5×4×3×3×1しかない。つまり1/120しかない。逆に、主将VS5将、副将VS4将、三将VS主将、4将VS副将、5将VS三将(この並びが一番大逆転を起しやすい、ジャイアントキリング並び)だって、確率的にはありうるのだ。


 ならば、先ほどのメンタルトレーニングで述べた、「目標可能な到達目標」は、全国優勝ではなく、全国優勝にならぶ実力とすればいいだろう。しかもしかも、競技かるたの競技としての最大の特徴は、大接戦の最終形態が一枚VS一枚(通称イチイチ)になることだから、どんなに実力差があっても、二勝二敗最後はイチイチという展開になる。そうなれば50%の確率で勝つことができる。全国優勝は一番素晴らしい栄誉だが、全国優勝が目標ではなく、全国優勝を50%の確率まで引く出せるレベルが目標なのだ。
 この気づき以来、自分の指導する部活の目標を「全国選手権の決勝戦で、二勝二敗最後はイチイチ」のレベルまで引き下げた。
これで、相当楽になった。生徒も理解しやすかったと思う。
そして、たった全国で8校というレベルで始まった高校かるた競技世界は、ワタシが長泉高校を去るころから、勝つのはそれほど簡単ではないレベルに上がっていく。特に静岡県内の某高校の台頭がすさまじかった。


 他の競技にでも、同じことで、「強豪校と大接戦、あとは運」というのが、一番の(高校生らしい)到達レベルである。
そして、監督は、メンタルのことを絶対に勝因、敗因にしてはいけない。強いメンタルを作り出すのはこの技術が習得できているという自己の身体であって、メンタルの弱い競技者の出現は、その技術を習得させることが出来なかった指導者の技能と責任である。


 と、定年を迎えるまで書くに書けなかった部活動の指導について書いてみた。
簡単に言えば、「出来るようになる指導をしてくれる指導者」が一番素晴らしいのである。ワタシが出会ったリトルシニアの指導者や、長年静岡の県内中学の吹奏楽で指導してきたS山(読者よ)、自らも声楽家として活躍しているK藤、今のI豆中央の男子バレー部コーチのZさん、とかね。


 今日は、再任用ハーフで4月から採用されることになった、清水西高校に午後から出張でして、なんとブログの更新時刻は11:00!!!!






























 












































還暦老人連載企画に戻る

著者: tommyjhon
2024年3月24日 08:25
全国の毒舌ファンの皆さま おはようございます。Tommyセンセです。

 とうことで、伊豆中央高校の教員生活もあと1週間。ワタシは静岡県富士市出身富士市在住でありながら、教員キャリアとして、沼商3年、長泉8年、伊豆中央3年と、この伊豆半島の付け根付近で14年も過ごしたことになる。清水東にも8年在籍した。今度の異動では清水西となり、どうも富士富士宮地区に嫌われているようだ。静岡県民は、ワタシの通勤手当を負担してくれてましたが、そもそも通勤手当を多く出すような人事に問題ありだと思うがねぇ・・・・


 この伊豆半島の付け根付近でも、一番の思い出はやはり長泉高校である。
もうかん口令はひかれていないと思うので、暴露話をひとつ。
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静岡県立静岡がんセンター - Google マップ

 まずは、静岡県立しずおかがんセンターで、Googleマップを検索。その少し南に静岡県立長泉高校跡碑がある。そこから北に向かうと、スルガ銀行が中心となって開発した別荘地が広がり、中心にスルガ銀行本社ビルがある。この辺りを一般的には駿河平と呼んでいるが、静岡県の地方銀行の一つ、スルガ銀行の本拠地でもある。
 今から、23年前、(あとで、なぜ23年前と正確に覚えているのかがわかるのでお楽しみに)このスルガ銀行の本拠地である駿河平一帯を異様な数のパトカーがうろうろしていることがあった。もちろん、その入口でもある我が長泉高校の前にも数台のパトカーが警備に当たっていて、長泉高校の職員内では、Tommy君が一番の容疑者であると騒がしかった。(ワタシが潔白であることを証明できないのが辛い)

 その頃から、政財界の裏事情に詳しかったワタシは、(今でも正体を明かせない)消息筋から、「皇太子妃(当時)雅子様が、静岡県東部のとある病院で不妊治療を受けている」との情報を得た。皇太子妃、「雅子様」は下から読んでもマサコサマだ。お前ら気づいているか?
そして、雅子様の治療中の滞在が、この駿河平にあるスルガ銀行のVIPな迎賓館であると推測された。だから、パトカーの数が異様に多いのであろう。この過剰警備は、年に数回あったと記憶している。今春、愛子様が学習院大学を卒業された。超個人的に“喜びも一入(ひとしお)”


ということで、
まだまだ、思い出話は尽きませぬ。


ワタシに皇室系の興味を持たせた代表的な著作は、
ミカドの肖像(小学館文庫) (小学館文庫 い 7-2) | 猪瀬 直樹 |本 | 通販 | Amazon

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と、
天皇財閥
天皇財閥: 皇室による経済支配の構造 | 吉田 祐二 |本 | 通販 | Amazon

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天皇財閥: 皇室による経済支配の構造 | 吉田 祐二 |本 | 通販 | Amazon



の2つだ。
では、本日野暮用で静岡に出かけます。

還暦老人ホントに退職する

著者: tommyjhon
2024年3月22日 05:21
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで折からの出版業界不況で、ワタシ達静岡県民の年の楽しみだった、静岡新聞夕刊が廃止された。それにともなって、昨日の「静岡県教職員人事異動」もネット上のみで発表された。
静岡県教職員異動|あなたの静岡新聞 (at-s.com)



ご心配なく、ワタシの名前もしっかり出ています。
【教職員異動】静岡県教委・高校一般教職員|あなたの静岡新聞 (at-s.com)



スクショ
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 我々の同級生たちは、高校生人口急増期に採用されたので、もっと退職年齢の奴は一杯いるのだけれど、みんな定年延長でもう1年くらい頑張るのだろう。(退職)の数が案外少ない。


 ワタシは高校教員として、様々な学校でエネルギーを使い果たしたので、ここで退職。
これからは、月々の「携帯契約料、ガソリン代、電気代、おやつ代」などを稼ぐためだけに、再任用ハーフ教員として1年間契約で教員だけを続けます。
(給与は、ハーフではなくて、1/3とか1/4のレベル)


勤務校は、なんと!!!!!!!
清水西高校
ここだけの話、静岡大学時代に2回くらいデートしたことのある●●ちゃん(名前は忘れた)の母校です。確か彼女は弓道部だったはず。


静岡市清水区で全国的に一番有名な学校は、清水東高校(内田篤人の母校だからねえ)で、その次に有名なのが清水桜ケ丘(旧清水商業)高校で、その清水桜ケ丘高校の隣にあるのが、清水西高校です。
まっ、お暇ならば遊びに来てください。


この頃、一部のコアな読者から、
「離任までに、連載が終わらない」と心配されておりますが、その通り終わりません。
連載本編は、未だに長泉高校でして、これから富士高編、清水東編、伊豆中央編と続き、清水西編で合体するまでかなりの日数がかかります。
でも、お陰様で、ヒット数は確実に増え続け、ワタシのブログとしては「清原和博、覚せい剤で逮捕」のスクープ以来の好成績をあげています。


読者の皆様、清水西高校でも、よろしくお願いいたします。
(サレジオにいる●●君は挨拶に来いよ)


新中1重要 正負の四則混合計算の復習

2024年3月21日 12:02
前回の授業では正負の混合計算で差が着きました。
復習をしておこう。
次は文字式の計算に行きます。
算数と数学の違いで特に注意するのが「文字式の計算」です。
数学では大部分が文字式を使って計算する。
数学の応用分野である物理学では公式は全て文字式だ。
「文字式の計算」で特に重要なのが「等式の性質」を使った式の変形だ。
この文字式の変形が自由自在にできるかどうかで、ほとんど数学の能力が決まる。
「基礎からの青チャ中学1年」で予習しておこう!!

新中3重要 2次方程式の4大解法は全員が完璧だった

2024年3月21日 11:33
昨日の授業で1年前にやった「2次方程式の4大解法」の確認問題をやったが、全員が速さと正確さで完璧だった。
まったく計算力が落ちていない。
今年、静高に全員合格した先輩たちの1年前よりも計算力が高い。
附属中から62名が静高を受験して3分の1の20名が不合格だったが、合否を分けたのは数学の得点だ。
得点開示を待たないと詳細はわからないが、附中からの受験生の中には数学で20点台が相当数いた可能性がある。
来年も数学の問題傾向と難易度は変わらないと予想されので、今年の新中3年生も数学は前倒しで進もう。
夏期講習では数学は全範囲の実戦問題に入ります。
さらに春期講習ではフルセット過去問をやるので、数学では40点以上を目標に取り組もう!!

新高1重要 2変数関数の最大値最小値

2024年3月21日 11:22
昨日の授業で黒板に書いたが、xと「aまたはk」の2つの変数を持つ「2変数関数」の最大値最小値問題(青チャ例題84と85)では、重要な注意事項がある。
これらの問題ではaやkは定数であると問題文に書いてあるが、真っ赤な嘘だ。
aやkもxと同じ変数であり2変数関数と呼ばれる。
2つあるいは3つも変数があると処理しにくいので、変数aやkを「とりあえず」固定しておいて定数扱いし、変数xだけ動かして最大値最小値を求めるとする、と問題文には書かなければいけないが「数学界の常識」なのであえて説明していない。
高校1年生はまったくの初心者なので、問題文が嘘をついてだましているのと同じだ。
ただし賢い生徒は「定数なのに変化する1次式や2次式になるのは妙だな」と感じただろう。
入試問題や校内テストでは「最大値の最小値を求めよ」という奇妙な問いがその後に来たりするので、さらに混乱招くこととなる。
このテーマ「2変数関数の定数扱い」については、いずれ共通テストで「生徒と教師の対話問題」として登場すると予想している。





新高1重要 2次関数の「最大値最小値存在定理」

2024年3月21日 10:59
2次関数の最大値最小値を求める問題では、定義域に注意が必要だ。
定義域には以下の3つがある
①閉区間[a,b];両方の端点a,bを含む
②開区間 (a,b);両方の端点a,bとも含まない
③半閉区間(a,b];片方aだけ端点を含まない
このうち①は最大値最小値とも持つ。
②は頂点を含む範囲以外は最大値最小値を持たない。
③は含まない方の端点に対応する最大値最小値を持たない。
この区別は重要である。
なぜなら「最大値最小値存在定理」という重要定理があり、その前提条件が①だからだ。
この定理にはもう一つ前提条件がありそれはこの区間内で「連続関数」であることである。
つまり途中でグラフが切れていないことである。
ただし2次関数と3次関数に関しては無条件で「連続関数」であることが保証されている。
この「最大値最小値存在定理」は超重要定理の「平均値の定理」の前提定理となっている。
高1生が「2次関数の最大値最小値問題」を解くときは、③に注意して解答しよう。





  

還暦老人長泉高校かるた部を語る

著者: tommyjhon
2024年3月21日 05:39
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。 Tommyセンセです。

ということで、今回は長泉高校かるた部のお話。
今はなき、静岡県立長泉高校(静岡県立長泉高等学校 - Wikipedia)は、ワタシが赴任した時に、すでに高校かるた日本一の栄光に2回も輝いていた。
ネット上で詳細な記録がないので、ウィッキからのスクショ
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全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会 - Wikipedia

(実は、この大会の30年記念誌はワタシが作成していて、探せばどこかにあるのだけど、見つからない)


ワタシが赴任した最初の年は、1993年(平成5年)で、写真のように大井川高校が優勝し、我が長泉高校(玉沢、大島の代)は決勝で負けた。(全国大会のだよ)
そして、ここまで長泉高校を強くした嶋先生はこの年を最後に長泉高校を去り、(嶋先生の、そしてワタシの)母校、富士高校に転任していった。「ここからは、お前に任せたよ。ワタシは弱体化した母校富士高のかるた部に行くからね」というていで去って行った。
「まあ、不安がないこともないが、やるしかない」と長泉高校かるた部を率いることになった。スクショでもお分かりのとおり、この当時は、「静岡県が高校かるた王国」であって、静岡県で優勝していれば全国大会で勝つことが出来た。ライバルは、富士高、大井川高校で、この大井川高校を率いていたのが、名伯楽竹中先生だ。ワタシのライバルと言っていいが、年齢的には4歳上の方で、名門藤枝東高校から筑波大学を経て静岡県の教員になられた方である。百人一首かるた競技とは筑波大学時代にであったらしい。(体系的にもライバル関係にあった)、この後、静岡双葉高校や浜松北高校が台頭してくるが、それはもう少し先のことである。


 そして、ワタシが単独で率いた初年度も全国大会の決勝まで進出した。(田村・牛田・岩代などが中心選手)でも、またもや決勝で負けた。
次の年(山田瑞枝、村上あやねなどが中心選手)も、全国大会に行ったが、準決勝で大井川に負けた。
つまり、ワタシは勝てなかったのだ。
 そして次の年(1996年)は静岡県予選で負けた。予選を突破したのは嶋先生が新たに顧問となった富士高校で、その富士高校は全国大会でも圧勝した。
この世代は、ワタシが1年生から担任をした世代なのだが、かるた部員がほとんどおらず、朝日孝典君とリントンラスジン君だけが頼りになるという苦しい世代だった。
この頃、「シルバーコレクター」(銀メダル集め)と自嘲気味に言っていたが、人生で一番もがき苦しんだ時である。
 
 競技かるたは、伝統的なスポーツではない。競技かるたとしての正式なルールが確立されたから100年くらいしか経っておらず、その後も、全国各地に愛好者団体が出来るものの、全国的な認知はそれほどでもなかった。それを、ここまで有名にした一翼を、「全国高等学校かるた選手権大会」が担っていると思う。また、全国高等学校文化連盟に加入したことも大きな飛躍を遂げた要因の一つだ。この文化連盟に加盟したことで、インターハイのように全国各地で開催される“全国高等学校総合文化祭”(文化部のインターハイ)で必ず小倉百人一首かるた競技が開催されることになった。


 つまり、この全国大会の開催なければここまでの隆盛なかったことになるが、たかだかマイナー競技の一顧問であったワタシは、この2つの全国大会の主催者となっていく。今かるた部の指導を離れ、(部活指導者としては)ぐうたらな仕事しかしていないが、30代から40代にかけて、この小さな組織を様々なしがらみの中で事務局長として運営してきたことが、学校の中間管理職としての仕事に生きているのだと思う。


 長泉高校の時代には、静岡県高校かるた連盟(のちの静岡県高等学校文化連盟専門部)の事務局長になっていて、組織運営の難しさも学んでいった。
また、競技かるたの選手としてそれほど強くなかったので、どのように練習をすれば強くなるのか?も真剣に研究した。


誰も気が付いていないだろうが、このブログの書き方は、海老沢泰久という作家に似ている(似させている?)
 海老沢泰久 - Wikipedia

また、長泉高校時代、一気に日本のメジャースポーツとなったのがサッカーで、そのサッカーノンフィクションの第一人者は金子達仁だった。
金子達仁 - Wikipedia



 競技かるたといえど、競技に勝つという仕事はいかなるスポーツを超えて不変である。
紹介した2人の作品でワタシは勝つという方法を学んだ。広岡達郎とか、中島悟とか、川口能活とかの思考と思想は、どの競技でも普遍的にただしいのだ。


 長泉高校で苦杯をなめ続けていた時に、かるた部に新入生として入ってきたのが、一藤木さんを中心とする気が強い女学生達である。そして、この次の世代で富田君が入部してくる。この2つの最強世代(だって2連覇したのだよ)を育てたのが、全国大会にも行けなかった朝日先輩である。
一藤木さんの世代は、富士高校も強く(暁星高校や島根県益田高校も強かった)、全国大会には行ったものの優勝は難しいだろうと周囲からは見られていた。最大の心配は、外山という監督であって彼は日本一になったことがない。


 ところが、この長泉高校かるた部は、全国選手権の準々決勝で富士高校を破り、準決勝で暁星高校を破り、決勝で益田高校も破り、あっという間に優勝してしまった。
そして次の年も富田君や水野君を中心にまたもや優勝してしまった(準優勝は富士高校)。
あれほど、勝つことに飢えていたワタシと長泉高校かるた部は、なぜか、もう一度優勝旗を奪回していたのであった。
単純な理由は生徒に恵まれたことであって、この時は2世代にわたって超高校級の選手がそろったのだ。


 この絶頂期、だんだん競技かるた以外のことも忙しくなっていく。
次回は、長泉高校時代の部活以外の話です。(離任式までに連載が終わるかどうか心配になってきた)














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