ノーマルビュー

還暦老人清水東を振り返る⑧

著者: tommyjhon
2024年5月14日 05:34
全国の毒舌ファンの皆さま おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、大好評“清水東を振り返るの記”の前に、近況報告。
じゃーーーーーん。これが僕の白内障
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 手術前検査を、1時間くらいやった後のドクターによる診察で見せてもらった写真。
「これっ、写真とってもいいですか?」と聞いたところ、ドクター氏は快く承諾してくれた。この角度から眼球の写真が撮れるわけがなく、おそらく合成画像でしょう。
でも、これほどの違いが左右にあるのか!!!!!!!!! もちろん左側画像がワタシの右目。右側がワタシの左目(ややこしいけれど)
ドクター氏も不思議がって、
「これだけ進行に差があるというのは、若いころ、野球のボールが目に当たったか?右目を強く殴られたか?スキーで右目を強打したとかの経験がありますか?」と質問ししてきた。きっと、こういう片目だけの白内障って、過去にそのような事例が多いのだろう。でも、ワタシは全く記憶がない。確かにボールが当たったことの経験は、長いキャッチボール遍歴の中で一度や二度はあるだろう。でも、当時はそれを大事故だと記憶することすらなかった。


 とにかく、6月6日の手術が終われば、常人のような“両方とも老眼”に戻る。・・・・この老人の悲哀を理解してください。手術を受けても“両方が老眼”までしか回復しないのだ。(ちなみに、人工レンズの代金は患者負担で6万円ナリ)。今は、右目だけ0,03の視力しかなく、しかも景色が白濁している。運転していてやたらに眩しいわけだ。


さて、清水東振り返りきの続き。
進路課長(部長)になった高橋ケンイチ先生と学年主任のタッグチームで、様々なシン企画を繰り出した。高橋先生も“ぬるま湯”状況を実感しておられたと思う。
(昨日、先生自らからLINEがあり、実名掲載がバレれていたことがわかった。ずっと疎遠になっていたので、絶対に「読んでいるはずがない」と思っていたが、なんだ!!!!!読者の一人だったのか)
ぬるま湯体質は、ある先生が、「清水東の進路結果って、どれだけ失敗しても理数科から東大合格が一人でもでると、それで満足しちゃうんだよね。先生方みんなが・・・・・・」とぼそっと、言ったことからもわかる。
 ワタシは、東大京大は半ば天才肌の特別なDNAの持ち主ではないと合格できないが、旧帝大や医学部に関しては、ある程度の才能と、充実学習プログラムの提案と実践で合格が可能である、という信念を富士高時代から持っていた。したがって、「教育力&合格力」という指標は、旧帝大クラスの合格者数によって決まるとも考えている。
また、高橋先生は、名門清水東高校サッカー部(もうこのフレーズだけしか残っていない)の部長を長く勤めておられたし、ワタシは依然として“なんちゃって野球部副部長”だったので、やはり、サッカー部や野球部の現役生から名門国立大学の合格者を出したかった。これぞ本物の文武両道という。ちなみに、サッカー部よりも(近年は)全国インターハイによく出ている男子ハンドボール部は、記録から見ると、本物の文武両道を実践していた。旧帝大のような名門国立大学にこだわったのは、名門私立大学には、指定校という制度があったからである。これは「教育力&合格力」にはカウントできない。(読者の皆さん、今の清水東に名門私立の指定校があるかどうかはわかりません)。


 学年主任として、例の度数分布を毎日のように眺めていた。
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 そして、ワタシの学年は、東大程度の頭脳の持ち主が2名確実に存在することがわかった(片方は一浪したけれど、この2名は東大生となった)。ところが、その2名とそん色ない学力の持ち主が20名ほどが存在し、たった1クラスの理数科だけでなく、普通科にも多くいるのだった。彼ら彼女らに志を強く持たせ、モチベーションを保ちつつ3年生の後半を迎えさせれば、かなりの好成績(難関大学合格者数で)が残せるだろうという確信が出てきた。特に、「京大を目指す生徒」が10名程度おり、彼ら彼女らを京大に送り込むことが第一の目標となった。一名~二名の東大合格よりも、10名の京大合格の方が、絶対に学年全体の雰囲気が良くなるのだ。しかも、文系クラスまで交えて!!!!!! 
 高橋ケンイチ先生は、先生独自の人脈を駆使して、京大訪問まで実現してくれた。(清水東では、理数科独自の東大訪問や普通科を含めての名大オープンキャンパスあ、行事としてすでにあったが、京大訪問はまたも新企画である)。そして、Z会の添削も学校単位で採用した。代ゼミからは、英語読解指導で抜群の評判を得ていたある講師も招聘した。(これらすべて高橋先生発案である)
 西川彰一の講師情報・評価・レビュー|代ゼミ|英語|予備校比較.COM (yobiko-hikaku.net)
ワタシは、西川先生が清水東の救世主だったと信じている。
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(1) Xユーザーの代ゼミサテライン予備校さん: 「【本日の「KOTONOHA」vol.62】 本日は英語科の #西川彰一 講師からメッセージが届きました📣 『Failure teaches success. 間違いから学ぶチャンスを手にするために、一杯問題を解こう。』 ≫西川講師の紹介動画はこちら≫https://t.co/k0BegnW1gq #講師の代ゼミ #代ゼミ #代ゼミサテライン予備校 https://t.co/6WdhSRpIX7」 / X (twitter.com)

画像はここから拝借。


 こうやって、高橋先生が進路課長に就任してからは、進路実績が着実に進路実績が向上し、ワタシの学年では京大合格者現役7名という実績を残すことが出来た。あの時に担任として頑張ってくれた7名の先生方には本当に感謝している。旧帝大以上の合格者数が、それまでが20名程度だったものが、数年で30名程度まで増えた。ここまでいけば、先生方の思考も変わってくる。


 さてと、ワタシの人生二回目の学年主任も平成29年(2017年)の春に終了。さてと、これからどんな身の振り方があるのだろう?と考えていた矢先、またもや、例の弾丸発言がワタシの胸元で炸裂した。
「先生がウンと言わないと、次の人事が進まないよ・・・・」
これは、当時の校長の口から放たれたマグナム弾級の衝撃発言であった。
ワタシに、教務課長をやれという。


・・・・・「あたしゃねぇ進路の経験はたくさんあるけれど、教務畑は未経験だっちゅーの」

中1重要 文字式変形の腕がかなりあがったので、今度は方程式計算

2024年5月13日 16:00
前回やった「文字式変形問題」は中2の範囲だが、全員よく出来ていた。
2回とも満点だった生徒は自宅でしっかりと練習をしてきた。
「お母さんに問題を出してもらって練習をした。」と言っていた。
母の日のお礼をしっかりとしておこう。
中学でやる「文字式変形の最高レベル問題」は「2次方程式の解の公式」を導く問題だ。
中3生でもなかなか出来ない。
両親や兄弟がいる生徒は、教えてもらって挑戦してみよう。
文字式変形問題に比べれば、方程式の計算は簡単なので「公文の基礎固め数学中1」で予習をしておこう。
すぐに連立方程式の計算に入るので「公文の基礎固め数学中2」も購入して予習しよう。
方程式の計算と連立方程式の計算は同時に学ぶのが常識だが、関東関西の常識は静岡の非常識なので、なかなか広まらない。



中3重要 運動とエネルギ― ニュ-トンの3大法則を頭に鮮明に入れよう

2024年5月13日 15:48
昨日は「ニュ-トンの3大法則」を入試問題を使って、詳しく解説した。
3大法則の内で①と②は「運動方程式」で理解出来る。
①はFが加わる場合②はFが加わらない場合で、②は等速直線運動である。
これ自体は簡単だが、昨日の問題のように「運動方向に力が加えられているのにも拘わらず」等速直線運動であることを見抜くのは難しい。
だからこそ入試問題で頻繁に出される。
③の「作用反作用」は中3生が苦手にしている概念で「つり合い」との区別が着けにくい。
8割程度の中3生が理解していないのでこれも入試によく出る。
区別の仕方は「昨日のやり方」で一発で判る。
理科の力学は「運動方程式」に始まって「運動方程式」に終わる。
高3の物理校内テスト問題では6題の全てについて「まず運動方程式を立てなさい。」と模範解答に書いてある。
新星の静高生の皆さんが物理が得意なのは、運動方程式を瞬時に立てられるからだ。
中学のときにF=maで考える習慣が着いているのである。

高2重要 教材が多いので早く来て完了しよう!!

2024年5月13日 15:33
数列の数列共通テスト対策教材は47Pあるので、2穴ファスナ-クリップで冊子に閉じます。
そのあとの暗記作業が時間がかかるので、早めに来て完了しよう。
この2穴ファスナ-クリップ綴じは、静高総代で浜医医学科新入生代表の女子が、お薦め方法としてやっていたやり方です。

高2重要 テスト対策数列 共通テスト教材使用

2024年5月13日 15:05
今日は数列のテスト対策だが、共通テスト教材を使います。
重要事項は問題解答のための必須事項としてまとめられているので、青チャの例題配列よりも解法暗記には効果的だ。
まず完全暗記してから、セット問題に取り掛かれば効率的に学習が進む。

還暦老人清水東を振り返る⑦

著者: tommyjhon
2024年5月13日 09:32
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます.Tommyセンセです。

ということで、月曜日の朝。だらだらと振り返り記を続けます。本日は、勤務日ではありません。午後からは、眼科さんへ手術前検診に行く予定。


さて、清水東振り返るの記は、未だに2015年。
 この年、清水東2年目で、学年主任をやることになった。1年の学年主任だから3年間は同じ仕事だ。学年主任は、学年部教員の担任みたいだし、学年の生徒全体の担任みたいだからどの仕事(生徒指導&教務&進路&保健健康など)にも関わることになる。しかしながら、清水東高校では、学年主任にもしっかりと分掌(所轄)の仕事はついていた。ワタシは3年間、学年主任の仕事をやりながら、進路課(清水東では進路指導部が正式名称かも?)の仕事もやることになった。清水東高校の進路指導に緩さや曖昧さを感じていたワタシは、3年間でいろいろ変えていこうと感じ始めていた。
 
 進路指導の緩さを感じていたのはワタシだけではなかった。同じ学年部で一緒にすることになった数学のN先生も同じ思いであり、この学年がスタートする前に、大きなカリキュラムの改革を実現していた。それは、普通科の文系から東大を目指すことができるようにカリキュラムを見直ししたことだ。富士高校でも当たり前の事であったし、県下、他のトップ進学高でも当たり前に手当されていた文系東大志望者は、清水東では無視されていたのだ。旧態依然としていたカリキュラムは、どんどん変化していったセンター試験と個別学力試験の科目変更に対応できていなかった。文系東大志望者は地歴の「日本史」&「世界史」&「地理」の3科目中2科目が必須科目なのだが、以前の清水東ではそれが対応できていなかった。結果的に、ワタシの学年からは文系東大合格者が出なかったし、その後も、現役では文系東大は出現していない。清水東から離れて3年が経つがどうなのだろう?


 進路指導に関しては、ワタシの学年主任1年目スタートと同時に、とある業界では有名な高橋ケンイチ先生が清水東進路課長(部長?)に就任した。おそらく、先生にとっては2度目の進路主任だったと思う。高橋先生は、ワタシを昼間も夜も重用してくれた。先生と学校の話や酒の話であそこまでお付き合いができる人間はなかなかいない。かろうじて、それなりにお付き合いが出来たので、高橋&外山のセットで、いろいろな所に顔だしした。京都の祇園、静岡の呉服町、東京は八重洲。高橋ケンイチ先生は、ワタシとは正反対の性格で豪奢な方だった。


 先生とのお仕事での最高傑作は“三園倶楽部”の立ち上げである。まあ、ワタシは側にいただけなのだけれど、一応設立から消滅までを見届けた。
静岡市清水区 和風ビジネス旅館 三園旅館 | ご宿泊・スポーツ合宿・ご宴会に (misonoryokan.jp)
三園倶楽部とは、ケンイチ先生が音頭をとって集めた(夜だけの)勉強会である。ただし、凄いことに、ベネッセ社、河合塾、駿台、代ゼミという大手受験業者4社の担当を一同を招集し、それに地元の予備校や私塾も加え(Z会も)、その他知人の先生方にも声をかけ、常に20人以上の方々があつまった。
旅館に腰を据えて、一晩じっくり進路指導について語り明かそうという企画であって、その後10年間というもの、この三園倶楽部に集まった方々との繋がりが、他の学校に転勤した際でも大きく役立った。


 高橋先生は、このように受験産業を上手に使うことが上手だった。顔は厳ついが、稀代の営業マンでもある。いやらしくもなんともなく、生徒の進路指導に関して言えば、「変な縄張り意識は止めて、すべてのリソース(資源)を教えている生徒の為に使おう!!!!!!」という信念が先生の行動の源泉だったと思う。その当時、ワタシは清水東には批判的な態度をとっていたこともあった。清水東よりは富士高校の方が遥かに先生方の進路IQは高かった思っていたが、考えてみれば、それも「変な縄張り意識」と似たようなものである。高橋先生との仕事の中で、これからは「偏狭な考えは全部捨てて、すべてを担当する生徒の為に尽くす」ことにしようと心に誓った。


 清水東は、名門校である矜持が邪魔をしていたのか、受験の時流に合わせて変革させていくという意識が薄かった。ワタシは「偏狭で狂信的ともいえる清水東愛」という時もあった。高橋先生は、どんどん新しい仕掛けを導入していった。代ゼミの出張講義、代ゼミの新宿合宿、Z会の添削や東大京大セミナー(パルシェでやったんだよ)、センター試験後略ワンディセミナー・・・・などなど。おそらく、これらの企画を実現することには、大きな抵抗があったかも知れない。でも、学年主任はワタシなので、どんどん生徒の心に火をつけていった。高橋先生が、才能の束にガソリンをまき、ワタシが火をつけたのが、一連の放火魔の正体だった。


 この清水東高校の再興に大きな役割を果たした高橋ケンイチ先生は、もっともっと名門病に悩んでいた某私立高校にヘッドハンティングされて大阪の方に旅立った。すごいなあ、心からそう思う。ワタシみたいな小心者には絶対に出来ない。高橋先生の西部戦線は2019年の春から始まるのである。


 次回も、学年主任時代の話の続きです。お楽しみに。














 


中2重要 数学 2次方程式の解の公式 導出式変形を反復練習

2024年5月11日 13:39
前回にやった係数をa,b,cとする2次方程式の解の公式を導くことは、かなり難しい。
静高の新高1生でも「計算過程をごまかさないで」導出する事の出来ない生徒はいる。
解の公式はさすがに誰でも知っているので、最終回答は出来るが、式変形の過程が完全ではない。
解の公式に係数を代入して計算する過程では、ルート内の計算で間違えることが多い。
このルート内の計算は高校数学ではD=判別式と呼ばれる重要計算だ。
暗算で出来るようにしておこう。
英語と数学の得点のバランスが崩れている生徒が出てきた。
英語は、よほどのことがない限り入試で40点以下を取る事はない。
だが、数学は、30点台20点台の生徒が続出する。
今年の静高入試でも、数学が20点台だった附属生徒は落ちた。
新星生は数学が全員40点以上だったので全員が受かった。
結果と原因の因果関係が鮮明だ。
数学が合否を決める。
正確で迅速な計算力を身に着けるように、計算練習は毎日やろう。
連立方程式程度なら、静高の理系生は暗算で出来る。
計算力は練習でいくらでも向上する。
計算が苦手な生徒は、苦しい作業から逃げ回っているに過ぎない。
計算訓練は筋トレと同じように負荷をかける作業なので、意思が強い人間が生き残る。




高3重要 今日は物理中間テスト対策&共通テスト対策

2024年5月11日 12:45
今日は物理の中間テスト対策と共通テスト対策です。
昨日は、中間テストにも拘わらず前期記述形式の問題で苦戦した。
テストのセットは解説が詳しいので、熟読して解答作成を反復しておこう。
中間テストでこのレベルが出ると、平均点は30点台に落ちる。
共通テストレベルが出た時の対策を今日はやります。
前半は共通テスト問題、後半は中間テスト問題です。
早めに来て完了しよう。
昨日の得点では誰も志望校には受からない。

高1重要 今日は物理のテスト対策 数学と同じように順番に鮮明に頭に入れよう

2024年5月9日 12:56
静高の物理校内テストといえば長い間、簡単すぎて入試に役に立たないという点で、定評があった。
ところがこの3年ほどで様変わりして、思考力問題がかなり盛り込まれた「頭を使う良問ぞろい」のテスト問題に変身した。
平均点も数学並みに下がっている。
それに呼応して脱落者が出る時期が早まり、2学期最初には早々に「物理モームリ」症候群が女子を中心に広まる。
物理は「入試で一番おいしい科目」「満点が取りやすい科目」「生物の平均点の2倍」の定番科目だ。
力学の最初、特に運動方程式を完璧にものにすれば、ペースに乗れる。
中間テストではまだ運動方程式は出ないが、期末テストには出てくる。
今日は、数学と同じように重要問題を頭に入れてから、セット問題です。

高1重要 昨日の数学テスト対策まとめ教材を何度も反復 全て網羅されている

2024年5月9日 12:46
昨日の数学テスト対策まとめ教材を反復練習しよう。
中間テストに出る問題は全て網羅されています。
類題も典型問題です。
新高1生が苦労するのは「単元の全体像」を把握することだが、コツは典型問題を教科書と授業の時系列的に順番に並べて、問題解答ごと覚えてしまうことだ。
昨日のテスト問題では「2次方程式の解の配置」も後半に出てきたが、まとめ教材にはコンパクトにコツがまとめられている。
新星授業で重点的に学習したが、完全に忘れていた生徒がいた。
解の公式などを使っていたが完全にピント外れだ。
これは、全体地図が頭に入っていないからで、昨日の教材は目的地に最短距離で到達するマイルスト-ンになっている。
全体地図と目印となる問題を鮮明に頭に刻み付けよう!!
次は物理だ。

還暦老人清水東を振り返る⑥

著者: tommyjhon
2024年5月9日 05:49
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

 ということで、痛風の痛みも沈静化し、何となく普通の歩行ができるようには回復した。整形外科に行って、叱られながら薬をお願いするのは嫌なのでロキソニンは大切に大切に使わなければならない。痛風の原因が“ぜいたく病”であって、高カロリー&高タンパクの食品であることは判っている。飲み過ぎも良くないことは知っている。知っているけどやめらないから痛風になるのも理解はしている。でも、そうやって同じモノを食べ同じ酒を飲み続ける奴の中でも、痛風になるのは希な例だ。全員が全員発症するわけではない。
 しかしながら、お医者さん達はワタシのことをまるで犯罪者のように扱う。「お酒の飲み過ぎが悪い」「あなたの食べる物が悪い」俺は、犯罪者ではなく被害者なのだ。もっと、優しく接してくれてもいいだろうに・・・・つまりは、(全部そうなのだけれど)痛風などで医者の世話になりたくない。やはり、ロキソニンは大切に使おう。


 好評振り返り記は、2014年からの学年主任時代。
学年主任として勤務していると、クラス×7なので、クラスの大きな出来事は7倍の数にのぼる。退学者の数も7倍となり、自分に対するダメージも7倍になる。生徒が不登校になって結果的に退学していく場合、直接のきっかけがほとんどないことが多い。推理ドラマなどを見ていると、必ず事件には原因があり契機があるのが普通なのだが、不登校って原因も契機もほとんどわからないことが多い。
 大きく理解できるのは、「学校に行くこと」という作業は、その子にとっては相当なエネルギーのいる行動なのだが、体内にそのエネルギーがなくなってしまった、と考えるようにしている。少しずつだがエネルギーが充填するのを待つしかないし、他の学校に行けば、また、別の種類のエネルギーを使うことができるかもしれない。経験上、引きこもりの生徒が復活する場合、誰の支援も受けないで自分から動き出すこと、自分から行動することが多かった。例え親であっても引きこもりを治すことは出来ないと思う。(あくまでも私見)。退学者がでると学年主任は相当に凹む。
 
 モンスターペアレントの対処でも、相当な体力と気力を使った。
ある日ある時、あるクラスの親から電話があった。17時過ぎだと思う。ワタシはなんとなくアドレナリンがでていたので、ここが仕事場とばかりその電話を担任から受け継いだ。そして、受話器を置いたのは19時を過ぎていた。内容は、今でも思い出せない。きっかけがなんなのかを思い出すことは出来ないが、受話器を持っていた左手は、右手で一本ずつ受話器から外してあげなければならなかった。その電話中の2時間で硬直していた。内容は思いだせないのだが、なぜ長くなったのかは振り返ることが出来る。決着がつかないからだ。ワタシ達学校側に落ち度はない、親側からする子どもに落ち度はない。普通なら第三の方法で解決すればいいだけだ。しかし、相手は、第三の道を拒んでいる。こんな感じでずっと膠着状態が続き、受話器を持つ左手は完全に硬直してしまった。
 この親との関係は、このような感じで卒業まで続いた。3年間、親の心はほぐれることはなかった。


 少子化の現在、一人一人の大切さは、30年前、50年前よりも比べるべくもなく大きい。命を計量してはいけないが、4人も5人も子どもがいるのと、やっと授かった一人っこでは、親が過保護になるのは当たり前だ。でも、過保護になる分、耐性が失われているような感じがしている。子ども達に生き抜く力が無くなっている(あくまでも私見)。社会的耐性って言葉があるかどうかわからないが、多少のことは自分で解決できるようになって欲しいなあ。
 先生として、何か生徒が訴えてきた場合、「ざまあみろ」とは言ってはいけないものなのか?


 特に、リアクションの小さい(少ない)子ども達は、将来がとても心配である。
教師としての経験上、表情の少ない子どもは、内面に大きな問題を抱えている場合が多い。これは正しいと思う。


 昔、教師同士の間で、「先生、廊下に画鋲が落ちていました」と申し出られて困った、という話で大笑いしたことがある。
廊下に落ちている画鋲なんてそこいらの窓枠に差しておけば問題ないのに、なぜいちいち先生にもってくるんだ。
こういうのを、生きる力だというのだろうが、こんなん学校で身につけることではないよなあ・・・・・・・・・


 ということで、今日は学年主任として辛かった話。
そして、今日の授業は、「世の中には、物質と精神しか存在しない」という高尚なテーマをやります。・・・・どちらもセンセの仕事なんだけど、ただ今、再任用ハーフだから授業ダケ。気楽なもんだ。 






  

高1重要 4Fで中間テスト対策 共通テスト想定問題教材

2024年5月8日 16:40
校内テスト前は、全範囲を一気に俯瞰できる(瞬時に見渡せる)教材が必須だ。
中間テスト期末テストは共通テストレベルの問題に焦点を合わせて出題される。
つまり万遍なく均等に出題される。
2次関数、2次方程式と2次不等式は問題パタ―ンが多いので、必須知識と標準問題解法を問題ごと鮮明に記憶しよう!
必須知識は教科書や青チャと異なり「問題を瞬時に解くための必須知識」だ。

高3重要 2Fでテスト対策 複素数共通テスト対策教材を使用

2024年5月8日 16:27
2Fで中間テスト対策だが、今年から複素数平面は「共通テスト問題」にシフトした教材を使う。
まず基礎知識を鮮明に記憶してから、標準問題解法を問題ごと覚える。
その後にセット問題を解けば、得点率はぐっと上がります。

中1重要 昆虫のスケッチ図は皆さん上手だった あとはそれぞれの種の分類特徴を覚えよう

2024年5月8日 11:05
理科の生物分野ではスケッチ図は重要だ。
正確なスケッチ図を書くことは、正確な知識に直結する。
昆虫の体の特徴の一つに
①6本の足と4枚の羽は全て胸部に着いている。
という点があるが、知らない生徒が多い。
この条件を満たすように、スケッチ図を書こうと意識していれば自然に覚えてしまう。
昨日の授業でスケッチ図が「芸術的に上手」な生徒が一人いた。
ほとんどプロ級だ。
聞けば、絵画教室に通っているという。
科学や建築、機械設計など万能の天才レオナルド.ダ.ヴィンチはスケッチも天才だった。
生物も機械もその構造が解れば、動き方も機能も解る。
科学はまず「じっくりと観察すること」から始まる。
女子が理科が苦手な理由の1つに、昆虫などを毛嫌いすることがある。
その仕組み、その動きなどをじっくり観察することから理科好き科学好きは始まる。
 




中1重要 方程式の計算よりも重要な事 等式の性質

2024年5月8日 10:46
昨日の授業は「方程式の計算」の最初で、「等式の性質」を学んだ。
ここで早くも中学高校を通じて最も重要な変形の基本技術が出てくる。
数学は数字を扱う事よりも、文字で表現された等式を扱う事の方が多い。
新星の先輩授業板書を見ればわかるが、高校生の数学では数字よりも文字であらわされた式のほうが圧倒的に多い。
さらに物理化学では、公式が多数使われていて、文字の数も3種類程度では終わらずに、5文字以上が使われるのが普通だ。
そのためアルファベットだけでは足らずにギリシャ文字のα,β、γ、...ωなどもよく使われる。        
複数の文字で表現された等式を、指定された文字について解く作業、これが瞬時にできないと高校数学も物理化学もついていけない。
そこで昨日は本来は中2で学ぶ「文字式の変形」練習を行った。
ここが文部科学省カリキュラムのマズイ点で、中1でせっかく「等式の性質」を学ぶのにその最重要応用である「文字式の変形」は中2のカリキュラムにされている。
中2では文字式の計算として指数計算(新星ではすでに学習済)や代入計算、文字式による証明など複数項目として「文字式の計算」が扱われる。
そのために十分な練習時間が取れない。
そこで新星では中1の今、シッカリと「文字式変形練習」をやります。
これが出来ない中3生が多いので「扇型の面積公式の導出」や「2次方程式の平方完成公式」「解の公式」の導出が全くできない生徒が続出する。
次回も昨日の練習の復習をします。




高2重要 11日は「統計的推測」 積分基礎計算の予習

2024年5月8日 10:10
11日は4時からテスト範囲の「統計的推測」をやります。
数Ⅱの簡単な積分計算が含まれるので、不定積分と定積分のやり方を教科書で見ておこう。
数Ⅱの積分は中学生でも出来るので、すぐに使えます。
テスト内容の半分は「統計的推測」なので、ここは満点で抑えよう。

還暦老人清水東を振り返る⑤

著者: tommyjhon
2024年5月8日 07:02
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、還暦老人、清水東高校時代を振り返る記の⑤ ただし、5回目でも1年目のこと。


 2014年の正月、ワタシは3年生副担任としてセンター試験を迎えた。清水東高校はセンター試験会場が静岡大学に振り分けられていた。清水東高校は、静岡県下でもかなり特異な学校で、サッカー部や理数科の関係で、かなり多くの生徒が清水以外から通学している。静岡県東部地区からもやってくるし、(あの内田篤人氏は伊豆半島の付け根、函南町の出身だ。)静岡県の西部地区からもやってくる(その当時、清水東陸上部は棒高跳びに力をいれれいて、その関係で入学してくる生徒もいた。K代先生、元気ですか?) このような実情を知らずに、大学入試センターは、センター試験の会場をあてはめるのである。(我が母大でもある)静岡大学は、静岡駅から遠く、遠距離通学者にとっては極めて不利な場所だ。 
 案の定、センター試験の当日、東海道線が遅延するという事態が起きた!!!!!! 何故か知らないが、東海道線はセンター試験の時に限ってトラブルが起きる(起きていた気がする)。やはり、東高の生徒が一人、試験会場に遅れそうになった。彼は、東海道線を諦め、新幹線に乗り移り、最後はタクシーでぶっ飛ばして静岡大学に合流した。この事件以来、センター試験(今、共通テスト)は、前日ホテル泊も考えろと指示している。
 センター試験(現、共通テスト)は、とっても受験生に優しい(受験生ファースト、受験生第一主義)入試システムである。日本の国公立大学は、センター試験(現共通テスト)と個別試験(未だに2次試験ともいう)の合算であって、しかも、中間値(センター試験の自己採点結果)を計算した後に出願できるのだ。したがって、意地を張らなければかなりの確率で、国公立大学に入学できる。この中間値自己採点&出願指導のシステムは、文科省と受験ビジネスコングロマリット(B社・K塾・S台予備学校など)の上手な談合の上に成り立っている。
 逆の見方をすれば、この受験システムを上手に理解できている先生ほど、やはり進路指導は上手だ。センター試験(現共通テスト)などに精通している先生は、私大受験にも詳しい。例えば、センター試験で30点差のついたC判定値という結果がある。2次試験(個別試験)が100点満点の大学を勧めることは絶対にありえないが、個別試験の合計点数が500点ならば、彼の得意科目にの具合によっては逆転出来る。受験は、“気合い”ではないのだ。


 これらを徹底的に富士高の(合理主義を第一とする)進路指導で鍛えられたワタシにとっては、初めて迎えた清水東高校の入試検討会(センター試験の次の土曜日くらいにどこでも必ずやる)はあまりにもロマンチックで柔らかな感じがした。そして、思わず、頭の奥底にしまってあった受験脳のスィッチが入ってしまった。
この清水東高校の1年間を、“昼行灯”として過ごそうとして、事実、その通りに生活していた。前年までの学年主任&百人一首部顧問&事務局長&野球部父母会のバカ忙しい時代はなくなったのだ。
 そうした昼行灯は、丑三つ時に、必殺仕事人中村主水のようになってしまった。この入試検討会では、遠慮なくバンバン意見を言いまくった。
 ハイ、そこまで。



 3月、ワタシは1年の学年主任になれという内示をもらう。案の定、「君がウンといわないと次の人事が動かないよ」という決まり文句もついて来た。
ああ、これは、1年休んだ後に重要な仕事に見舞われるという「Tommyセンセの職歴法則」に則る力が働いたのだな。
①全国事務局長をやるから、担任休ませてくれと申し出た1年後、理数科の担任となる。
②理数科の担任を3年間やったから、1年間は休ませてと申し出た1年後、学年主任となる。
③転勤1年目で、副担任の昼行灯として働いたら、またも学年主任となる。
(この法則は、伊豆中央高校でもはたらいた。)



ということで、清水東高校2年目は1年生学年主任としてスタートすることとなった。そして、その後、いろいろな意味で一緒にお仕事をさせていただいた高橋ケンイチ先生が進路課長を引き継いだ。2人での●道中の始まりでもあった。




 




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