ノーマルビュー

トドメの1発 静高は7月に40分短縮授業を1週間やるだけ。なぜかな???

2024年5月29日 12:57
静高は7月は実質的に授業をやらない。
期末テストのあと、40分短縮授業を1週間やって、あとはまったく無意味な夏期講習に突入する。
高3生は国立共通テスト必須組、私立共通テスト利用組、国立がっつり記述入試組、私立の推薦組、スポ-ツ推薦組と選択する入試システムがバラバラなので、統一メニュ-の夏期講習は非効率というより無意味だ。
予備校の夏期講習はメニュ―数が多すぎてどれを選んだら良いか,本当に選択に迷う。
それでも選び抜いて受けるが、ハズレは多い。
1科目1講座限定の夏期講習ならハズレばかりだ。
7月に実質的に授業をやらないのは、高校野球県予選の日程を優先するからだ。
高校野球県予選は7月の早くから始まるが、公立高校は授業をサボッて試合に出るわけにいかない。
試合直前は野球部の練習時間を確保するために、10日間も午前中だけの授業にする。
さらに予選が本格化する3回戦以降の7月20日から夏休みにしてしまう。
夏の甲子園大会は、朝日新聞が太平洋戦争全面支援キャンペ-ンという「目玉記事」を失って、部数激減に困って生み出した「部数拡張のための販売促進行事」だ。
スポ-ツ面と地方記事面で高校野球予選と全国大会の記事を大量に盛り込んで、販売部数を伸ばした。
それを横目で指を加えてみていた毎日新聞がおこぼれに頂戴しようとして、春の選抜大会を始めた。
公立高校が、一企業の営利企画に授業を犠牲に加担するのはおかしい。
朝日新聞は部数が急激に落ち込んで廃刊が迫っている。
毎日新聞はとっくに実質潰れている。
朝日新聞が廃刊したら、どうするんだ???


靜高の学力試験と全国模試を同日にやる愚かさ

2024年5月29日 12:18
最初はミスプリだろうと目を疑った。
静高の年間予定表を見て驚いた。
6月14日に高3生は校内学力テストと全国模試を同時に受ける。
疲弊してどちらも能力を発揮できない。
教師も生徒も保護者も、少しは文句を言ったらどうだ。
最初に原案を見て校長は意見を言わなかったのか。
意味が解らなかったのか???
学力テストは進学データとして意味をなさないので、全国模試1本に絞ればよい。
本来は個々人で自分の志望校に合わせて全国模試を組み合わせるのがベストなので、学力テストは邪魔だ。
課題テストも実力を着ける手段としては、効果はまったくない。
国語と英語は課題教材の解答を丸暗記するだけなので、有害でさえある。
生徒もバカではないので、その点はよく解っていてしっかりと手抜きをしてくれる。
高3だけでなく、高1も高2も自分で全国模試をセレクトして受けてみよう。
マ-ク模試の場合はパソコンで受けられる。







静高の学力テストは無意味 校長がアホなので司令塔がいない

2024年5月29日 11:59
上司がアホだと、部下も顧客も大迷惑する。
一般企業だとアホな上司がいるとその部署が回っていかないので、上級管理職や経営陣がすぐに首をすげ替える。
公務員は臨機応変な対応が出来ない組織だ。
さらに公立高校は数が多すぎる上に、それなりに独立性が高いので、非合理、非能率の仕事をしていてもチェックがきかない。
しかも隠ぺい体質ときている。
前にも書いたが、静高の校内学力テストは無意味なので即刻廃止すべきだ。
現場の各科目担当教諭はすでに気が着いているはずだ。
校内学力テストは、1961年、伝説の名校長諏訪拓三先生が「進学倍増論」を提唱して始めた制度だ。
1961年と言えば今の静高教師も校長もまだ生まれていない。
靜高の校長は代々、東京高等師範学校、後の東京教育大学、今の筑波大学卒と決まっていた。
教師のエリ-ト養成機関で、その卒業生は皆、能力が高く教師としても一流だった。
いまのように静大人文学部のような2流大学出身者は校長どころか、静高の教師にもなれなかった。
諏訪校長は3年計画で一流大学合格者を倍増させようと、大学受験問題に焦点を当てた学力テストの体制を整えた。
その総まとめとして毎年「大学進学資料」を作成したが、その内容は高校3年間の学年末学力テストの成績を偏差値別に1位から最下位まで並べ、受験した大学と合格不合格の大学を明示した。
この冊子は年々充実していき、近年はセンタ-入試や共通テストの科目別得点も記されていた。
静高生はこの冊子をたよりに、高1から自分の受験校のレベルを設定していった。
ところが一昨年度からこの冊子から個人の詳細データが削除され、3年単位の偏差値表が載っているだけだ。
この表は合格不合格の幅が偏差値で20以上も開いていて、全く無意味だ。
あとのページの大部分は合格体験記が並んでいる。
その合格体験記も、書いている生徒本人から「合格体験記など役に立ったことなどない」とこき下ろされている。
合格体験記は静高のように受験校数が膨大かつ多岐にわたり、私立も国立も推薦も無試験もごちゃごちゃになっている高校では役に立たない。
東大や京大に特化した進学校以外は無意味である。
学力テストはこの「大学進学資料冊子」と一体になって意味をなすので、冊子が有名無実化した以上、学力テストは無意味だ。
近年は有能な高校教師は、管理者コースに乗るのを避ける傾向がある。
すると、ますます無能な校長が静高にやってくるようになる。
新しい鈴木県知事は浜松北高の出身なので、まだ浜北と静高が大学入試で互角に勝負していた時代を生きてきた。
彼の母校はますます進学実績を伸ばしているので、静高にもテコ入れをしてほしいものだ。




中2重要 ハイレベル模試 英語で順位が決まる

2024年5月28日 13:14
昨日のハイレベル模試は数学と国語が出来ていた。
問題は英語である。
ハイレベル模試は東京圏や近畿圏の難関高校受験のための模試で、数英国の難易度が高い。
理科と社会科は静岡県高校入試問題に近い。
難関私立高校と公立高校の入試問題では英語の傾向が大きく異なる。
まず、私立高校は文法問題の配点が高く、傾向も多彩だ。
特に並べ替え問題は難易度が高い。
和文英訳、つまり英作文も多い。
静岡県入試は文法問題はごくわずかで和文英訳は出題されない。
さらに都立高校に見られるように英語長文問題の量が異常に多い。
東京都の英語読解問題は静岡県英語問題の5倍の長さだ。
そのために、文法、英作文、読解問題の3分野で英検2級程度の学力が必要になる。
出来れば英検準1級は取って欲しい。

中2重要 ハイレベル模試講評1

2024年5月28日 13:03
スタンダ-ド模試同様にハイレベル模試でも数学は好調だ。
全員が満点のもようだ。
意外だったのは、国語がなかなか良くできている。
ただし、問題点もはっきりした。
ハイレベル模試の国語は全問記述式なので文章をまとめる力が必要となれる。
日本語の文章を書く時に、最重要なことは「助詞」を正しく使うことだ。
日本語の助詞は英語のSVOCにあたり、単語の格を決める。
特に主語目的語は助詞で決めるので
①私がリンゴを食べる。→②私をリンゴが食べる。
のように助詞を取り違えると意味がおかしくなる。
次に重要なことは、A=B、B=C、A=Cの三段論法を1つの文で書けるようにすることだ。
A=Bこの薔薇はとても赤い。B=C赤い花は美しい。A=Cこの薔薇は美しい。
を1つの文の中にまとめて「この薔薇はとても赤くて美しい。」
この基本が書けない生徒が附属小経由の附中生にいる。
「このとても赤い薔薇は、とても赤いので、赤い。」のような同じ意味を繰り返す文=同義反覆を書く生徒が、かつていたのには驚いた。
昨日の国語テストでも「木蓮の花の数を、故郷に帰る日を決めた。」と間違った助詞を使ったために、意味不明な文を書いた生徒が複数いた。
「木蓮の花の数で、故郷に帰る日を決めた。」が正しい。



還暦老人教員生活を振り返るの記最終章3

著者: tommyjhon
2024年5月28日 04:33
全国の毒舌ファンの皆さま おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、伊豆中央清流際まで、あと4日
【公式】静岡県立伊豆中央高等学校(@izuchuo_hs_official) • Instagram写真と動画
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さて、死に場所としての伊豆中央高校の進路課長。今日は、何回も訪れる「進路課長講話」の件。


 3年部では当たり前だが、1,2年部からも依頼が来る「進路課長講話」、とうとう最後の方はネタ切れで正直困ってしまった。
それでも、どうにか生徒をひきつけなければならない。


 学年の最初の方では、風船を小道具として使った。
「ここに、一つの風船があります。」
(ただ、一つの風船を手に入れるのはかなりの手間で、ヒャッキンのお店で60ケ入の風船を一袋買ってしまった)
「一度膨らませます。もう60歳の老人ですので、案外気合を入れないと膨らみません」
「せーーーーのっ」
やっとのことで、目一杯まで膨らませる。
「では、この風船の空気を一度抜きます」
「ぷしゃー」
そうしてから、同じ風船をもう一度膨らませる。
「萎んでしまったので、もう一度、膨らませる」
「ブオーーーーーーン」
「今度は簡単に膨らみましたね」


「ハイ、この通りです。ワタシ前々から考えていましたが、風船を膨らませる場合、一番最初が一番大変で、一番エネルギーを使います。」
「でも、その次からは、簡単に同じ量を膨らませることができます。」
「勉強も、同じことだと思います。先生方は、経験があるので後ろで頷いてくれてますけど、一度、思いっきり勉強してしまうと、それ以後は、同じ時間同じ量の勉強が、楽にできるようになります。」
「さあ、これから本格的な勉強をしようとしているみなさん、最初に一番長く多くやってみなさい。少しずつ量を増やそうと思ってもそれは精神的なエネルギーを浪費するだけです。脳は風船と同じです。まずは、脳の容量を大きくしてしまうこと、これからはじめさない。」


こんな感じ。


模試に関しては、
「模試は、自分の学力を測るものではありません。(少しはその意義もありますが) 模試は、初出の問題を5000円で買うことです。5教科なら1科目1000円。まあ、やや安めの問題集です。いつもは、授業の進度応じて、学力の定着を調べるために模試を使いますが、3年生の希望者による模試は、問題を手に入れることが、大事なのです。突然、手にするやや難問。これをどのように攻略していくかの練習です。大学受験用の模試なので、今の自分には荷が重いと後ずさりする君たちは、練りに練った高級問題集を買うチャンスを逃すことになりますよ」


受験勉強って何ですか?という単純な問いには、
「模試の復習をみっちりやることです。模試の復習って、時間がかかります。本気になって取り組むと簡単な教科でも2時間くらいかかります。そうするとルーティーンの勉強以外に1週間で10時間から15時間くらいの勉強量が増えます。これを受験勉強といいます」


基礎基本て何ですか、
「基礎基本とは、最初からやり直すことではありません、難しい問題にぶつかって、それを克服するために、その問題の構造を理解することです。そうして基礎基本が何であるかをわかることです。」
「基礎基本からやり直すのではなく、基礎基本が何なのか?を発見することです」


①具体的な方法論
こういう話もあった。、
 「先生、数学が苦手なんですけど・・・・」
それはね、家で数学の勉強を後回しにするからだよ。一番最初に数学から初めていけば・・・・勉強は、無意識に苦手なことを避ける傾向があるので、計画の中で、取り組む順番をきっちり決めておくことが大切だ。理想的な形は、月曜日「英数国」火曜日「数国英」水曜日「国英数」とローテーションを組むことである。(学力の高い、進学実績の良い高校は、月曜日が数学の単元テスト、火曜日が英語の週テスト、水曜日が国語の「実践トレーニング」(通称、じっとれ)の小テスト、と曜日ごとに重要なテストがあり、この科目ごとのローテーションが構造的に仕組まれていた。(テストばかりで子供が可哀そうだ、とこぼす親がいるが、勉強の強弱を作るトレーニングなんです。)


②ターゲットを絞る 

 生徒の上位10%は、たぶん聞いていない。それは自分なりのモチベーションと自分なりの方法論が確立されている生徒なので、相手にはしていない。生徒の下位10%もたぶん聞いていない。彼らは最初から受験に向いていない生徒なので対象外だ。講話の基礎基本は“ターゲット層を絞り込むことである”(富士高でも清水東でも、成績層別の講話をやったことがある。


③受験の構造を理解させる
 例えば国公立大学の受験。これは、共通テストと個別試験に分かれていて、しかも、「自己採点・業者判定」という中間発表がある、摩訶不思議な構造をしている。このシステムを上手につかうと、国公立の定員が最上位から最下層まで、きっちり組み分けられて全員合格できる構造なのだ。というようなこと。
 例えば、3年生になると授業がつまらないという。これは、授業の目的が、授業と授業の間の家庭学習コントロールに変化してきて、新しいことをやるのが授業ではなくなっているからだよ。


④偏差値にこだわらない
偏差値より度数分布、度数分布より素点、素点よりも順位。偏差値が一番、生徒の実力をわからなくする。
これは、一度教えても定着しないので、進路課長として先生方にお知らせする「共通テスト模試の速報」は、すべて素点と校内順位にした。
だって、合格結果って最終順位であるし、順位は、素点の合計値なんだから。


3年生最後の講話は、必ず「戦友論」


 ワタシは、このブログでもそうだが、「教え子」とか「先生」という言葉をあまり使っていない。生徒達に対して「教えた子」という実感はほとんどないし、「先生」というステレオタイプを演じていたわけでもない。(ブログでの自己紹介は、キャパクラ風の“センセッ”)
 普通科進学校に勤めながら、やっていたことは、「自分も勉強した」し、「生徒も勉強した」だけである。小論文の指導なんて、自分でも小論らしい文章を書いてみないと教えられない。「地歴公民」という教科指導も、相当時間の勉強をした。偉そうに話している偉そうな話は、だいたいが、偉大な先人たちや書籍から勉強したことだ。
今、あまり本を読んでも面白くない。それは、文章を読む感覚が、「文に入り込む(小説を読み入る感じ)」のではなく、「使える」という視点でしかないからだ。
「あっ、これ使えるフレーズ」という視点で本を読むと、小説なんか全然面白くもない。
なので、生徒とワタシ達は、同じ相手(受験とか学問とか)に向かって一緒に戦った(戦っている)仲間なのである。
だから、ワタシが生徒に感じる意識って、「戦友」が一番近い。部活動だと一層「戦友」感覚は大きくなる。


受験って、生徒と教員が一緒になって戦うものなんだ。


最後に(これは生徒に対して絶対言えないことだけど)、生徒に対してマウントをとることだけを生きがいにしている(しているような)先生が一番嫌いだ。
<用語解説>
「マウントを取る」とは、自分の優位性を相手や周囲に示す行為を指します。また、同じ意味で『マウンティング』とも呼ばれます。
例えば、「おまえはそんなこともできないのか」というような相手を見下した発言は、人を精神的に攻撃している状態や、マウンティングと捉えられます。


<用語解説終了>

高1重要 29日は4Fで数学 前回の教材必要

2024年5月27日 14:14
29日は4Fで数学です。
前回の教材が必要です。
6月1日は確率に入ります。
学力テストを終えてから2週間後はもう期末テストです。
確率は数学全体の中でも最重要単元で、期末テストの主要範囲です。
新星では確率は中2で高校教材を使って一度やっているので、中1からの生徒と中3以降の生徒で差が着きます。
ここでも共通テスト用の新教材を使用するので、いままで以上に忙しくなります。

中3重要 スタンダ-ド模試講評 基礎知識の不足が目立つ

2024年5月27日 09:55
スタンダード模試は「学調よりは難しく入試よりは簡単」なので、この時期の基礎知識チェックには最適だ。
今回は英語と理科で基礎知識の欠落が目立つ。
このレベルでは数学英語理科は満点を取って当然だ。
理科は「合格ノート」の読み込みを徹底しよう。
英語は並び替え問題で間違いが目立ったので、ユメタンの文法演習を反復しよう。
数学は得点が低い生徒がいたので、夏期講習予習テキストの反復練習が必要だ。
ハイレベル模試の後に渡します。
今年の生徒も、入試直前の追い込みが必要なことが分かった。
今の段階では「全員合格」はまだまだでしょう。


高1重要 最初の中間テスト講評

2024年5月27日 09:39
最初の中間テスト数学はほぼ想定通りの結果だった。
塾内平均点は80点程度で、例年と大差はない。
静高学年平均点も50点台で例年通りだ。
クラスの最高点もいるだろう。
さて、それにしてもテスト問題は全て「想定問題」と完全に一致していた。
特に「共通テストとの重複問題冊子」はドンピシャだった。
あれを完全にやっておけば、高得点は間違いない。
校内テストは必ず「典型問題」から出題するので、出る問題は事前にわかる。
その点で共通テストと近いのである。
と言われても生徒はその「典型問題」がどれだかわからないので「これが出るよ」と教えるのである。
今回、得点が伸びなかった生徒はこれまた例年通りの「考え違い」が原因だ。
高得点するためには大問Ⅰで満点を取るのが必須だ。
ここで、失点していては8割、9割の得点はできない。
小問集合体なので4ステップ程度だ。
反覆練習が足りない。次の実力テストも典型問題中心だが、入試問題なので難易度が上がる。
平均点は40点台から30点台だ。
まずは「集合と命題」の典型問題を完全マスタ-しよう。
これも「共通テスト冊子」を渡します。

知事選挙 浜松市と静岡市のマンパワ-の差が出た。

2024年5月27日 09:14
今回の知事選挙は、浜松市と静岡市のマンパワ-の差が勝敗を決した。
鈴木氏大村氏のどちらが勝っても、両市から始めての県知事が誕生する選挙だった。
それなのに浜松市のほうが静岡市よりも投票率が高かった。
そもそも浜松市のほうが静岡市よりも有権者数が多い。
そこにきて投票率が高ければ、差が着くに決まっている。
静岡市民のほうが熱が足りなかった。
静岡市は県庁所在地のため、人口の転入転出が多い。
地元への愛着が薄い気がする。
浜松市民のほうが気性が激しく喧嘩好きだ。
浜松祭りはまさに喧嘩祭りだ。
団結力が強く、一丸となって勝負に突進する。
勝算が無くてもやってみるのが遠州の「やらまいか」魂だ。
出来るかできないかウジウジ考えていないで、思いついたらとにかくやってみる。
それだからこそ豊田佐吉や本田宗一郎のような傑出した起業家が生まれる。






またしても静高OBの知事誕生はならず

2024年5月27日 08:48
選挙は残酷だ。
TVの前で敗戦の弁を述べなければならない。
「全て私の不徳の致すところであり、力が及ばなかった。」
本人も周囲も決してそうだとは思っていなくとも、こう述べるのが敗者の潔い態度だと広く思われている。
敗れた大村氏も勝った鈴木氏も経歴はまったく異なるが、知事としての資質は甲乙つけがたい。
大村氏はこれで政治の道から撤退するのではなく、次の衆議院議員選挙に出るべきだ。
鈴木新知事も、衆議院議員を二期務めた後、浜松市の市長となった。
一度、国政の目から地元静岡県を観てから、再び県知事を目指せばよい。
大村氏が次の衆議院選挙に出るとすれば、当然、静岡第1区だ。
ここには上川陽子外務大臣がいるが、上川氏は総理大臣の器ではない。
今回の「うむ発言」の撤回ではっきりと判った。
知事選の応援演説で発言の言葉尻をとらえられ、オタオタしてすぐに発言を撤回した。
政治家には激情が必要だ。
ほとばしる激情が、国民を魅了し引きずりこむ。
「うむ発言」を批判されたのなら「なぜわからないのか、ばかもの。女性があれだけの苦しみに耐えながら、それでも子供を産むのは、この世で最も素晴らしいことをしようとするからだ。子供を産み育てることは、女性にだけ与えられた特権だ。その特権を存分に享受しよう。それが可能な世の中にしよう。政治の力で実現しよう。だから私を総理大臣にしてください。」と堂々と反論すればよい。
大村氏の演説には「激情家の片鱗」が見え隠れする。
川勝前知事は「激情の塊」だった。
前回知事選挙で県内全域で圧勝したのは、激情から選挙を劇場化したからだ。
大村氏は滑舌が悪い。
演説が聞き取りにくいところがある。
鈴木氏は大学時代から政治家を目指して慶応大で合唱サークルに入っていた。
発声練習をしていたのだ。
田中角栄元総理大臣は、吃音、つまりどもりだった。
それを克服しようとして浪曲を練習したという。
あのだみ声でまくしたてる演説は一度聞くと忘れらない。
政治家の最大の武器は言葉であり、演説で選挙民を魅了する。
大村氏よ、捲土重来を期して次の選挙に挑戦しよう。





還暦老人教員生活を振り返るの記最終章2

著者: tommyjhon
2024年5月27日 05:34
全国の毒舌ファンの皆さま おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、伊豆中央高校の進路課長時代の話。


その前に、公式インスタを張り付け。
#伊豆中央高校 - Instagram | ハッシュタグ(どこかで見覚えのあるイラストだ)
今週末は、6/1(土)伊豆中央の清流際、6月2日(日)富士高の富嶽祭と、文化祭のはしご。自動2輪の駐車スペースを空けといてね。


 さて、伊豆中央高校の進路課長を任されて2年間。一番苦労したのは、7月に開催される「きらめきフォーラム」というキャリア教育イベントである。どこの学校でもあるようで、高校生が仕事体験をしたり、実社会で活躍している先輩方(OBでなくても可)の話を聞くイベント。「きらめきフォーラム」の始まった当初は、近所のイベントホールに全員集合させて、話し上手な社会人の先輩方(議員さんや、商工会の人とか)を数人呼んでの座談会形式だったそうだが、コロナ禍で全員集合が出来ず、ワタシが引き継いだ時には、社会人の方を10人ほど集めて各教室で講話や体験をやってもらう、という形式に変化していた。この形は、イベントホールでの開催よりも、はるかに講師との距離が近く、講師さんの生き方も十人十色でバリエーションが付きそうだ。生徒たちも飽きることはないだろう。
 この10人の人選を進路課長が任される形式になっている。毎年、同じ方々をお招きするわけにはいかない。(謝礼はほぼ交通費だし)最初の年は、半分ほどは前年に引き継いでお願いし、半分ほどを自力で探した。前年度から引き継いでお願いした方の代表は、リモートワークをしている方々である。社会人の中で「ワタシはIT関係の仕事をしている」と自己紹介をする方は多いが、ワタシ達はその実際をほとんど知らない。生徒たちも、「情報学部」への希望がやたらに多い。(ここ数年で偏差値が5ポイント上がった)このIT関係の仕事って毎日何しているの?という素朴な疑問にお答えしてもらう企画である。これは生徒たちのキャリア教育とマッチしている。(自画自賛、ほとんど前任進路課長の功績)
 そして、伊豆半島は、移住希望で全国上位にランクインされる風光明媚な土地で、移住希望者にとっては、「移住候補地の渋谷」あるらしい。そうやって、外部から人気のある伊豆半島で、実際に企業したり、新しい街づくりを目指す人達にも続けてお越しいただいた。
例えば
しずおかの原石 – 荒武優希さん「合同会社so-an」代表社員 – アーツカウンシルしずおか ARTS COUNCIL SHIZUOKA (artscouncil-shizuoka.jp)

例えば
NPOと企業の協働やCSRアドバイス、プランニング - NPOサプライズ 伊豆サテライトオフィス (surprizu2012.jp)

 それでも、なかなか10人は埋まらない。
もう、こうなればやけくそで、SNSを頼りにするしかない。
SNSで探し出したのが、
まゆ|伊豆の歴史系ガイド(@mayu_egawatei)さん / X (twitter.com)

(突然メールして、内定をとりつけた)
また、旧生徒で名乗り出てくれたのが、今や予約が取れないメンタルトレーナーになってしまった。宇佐美円香さん。
宇佐美円香(うさみまどか) lit.link(リットリンク)

など。


これで、1年目を何とか乗り切ったが、進路課長最終年(教員生活最終年)もこの「人集め地獄」は続き、
よりSNS頼み、個人的つながり頼みの綱渡りだった。
「余白」を楽しむ長泉町のコワーキングスペース!学生やアーティストの交流で活気を | 静岡県関係人口情報サイト SHIZUOKA YELL STATION (shizuoka-yellstation.com)

の山田さんは、前進路課長のK先生が見つけてくれた。(たまたま、伊豆中央のOBだった)


会社概要 - ON THE WALL 株式会社オンザウォール

社長の村上哲之介君は、長泉時代の百人一首部繋がり(妹を教えていた)


駅弁ライターの望月さんは、取材も兼ねて東京から来てもらった。(昔、一度会っただけの富士高OBである、ラジオの仕事もしているのね)
駅弁ブログ ライター望月の駅弁いい気分 (ameblo.jp)



と、1年目も2年目もやっとのことで、人材を捜し歩き、何とか「きらめきフォーラム」を繋ぐことが出来た。


 他の先生方を見てみると、案外SNS嫌いな方も多い。まあそうだろう。高校では、「正しいスマホの使い方講座」みたいなとくべつ授業を毎年開催していたり、“昼休みスマホ禁止ルール”や“登校したら電源を切るルール”などが今でもある。ただ、授業中、スマホを使うなどはもってのほかだが、情報収集のツールにこれほど便利なものはない。そして、SNSスタイルでは、「何かの情報を得る代わりに、自分も発信して相互に楽しむべきだ」という暗黙の了解もあるので、先生という堅苦しい職業であってもSNSは繋いでおくべきだと思う。
(SNSを使った男女関係系の不祥事も後をたたないが、これはSNSが悪いのではなく、SNAだと発覚しやすいからだとも言える)
 ワタシは、SNSで随分仕事が楽になっている。


 伊豆中央高校の進路課長を退いて、ホントに“ホッとしている”のは、この仕事がなくなったからだ。(現、進路課長O先生、今年はよろしくお願いいたします)
この7月の「きらめきフォーラム」が終わると、仕事は一気に受験体制へと突き進んでいく。


それは次回。










中2重要 スタンダ-ド模試講評

2024年5月24日 13:19
数学は全員が満点のようだ。
理科もほとんどの生徒が満点だろうが、一部の生徒がフックの法則で間違いが多かった。
社会科は簡単だと言う感想が多かったので、期待できる。
英語は文法力の差がはっきりと出たが、校内テストで点数の低い生徒は模試でも間違いが多かった。
英文法は論理的にできているので、論理的思考が足りない生徒が文法も苦手だ。
静高生では数学が得意な生徒は、英文法も得意であるという特徴がある。
英文法の大原則「SVOC」を常に意識して英文が書ければ、語順がおかしな英文を書くことはない。
次は思考力を試すハイレベル模試なので、頭に汗をかいて、徹底的に考えよう!!
今までに、ハイレベル模試で上位者として貼り出された生徒は、一人も静高に落ちていない。
静高生は実は「地頭のいい生徒の集団」なのだ。




還暦老人、教員人生を振り返る最終章

著者: tommyjhon
2024年5月24日 06:02
全国の毒舌ファンの皆さま おはようございます。Tommyセンセです。

 ということで、この「教員生活を振り返るの記」も最終章に突入。
2022年4月、なんと伊豆中央高校の進路課長となってしまった。理由は、転勤したてのワタシをバレーボール部や進路課で拾ってくれて爺(ジジイ)の面倒を見てくれた、K先生が静岡県内の研修所に引き抜かれたことだった。彼はワタシよりも20歳若く、若手人材登用という名目の元で数年間進路課長として苦労されていた(でも頼りになったのだよ)。まあ、コロナと急激な制度改革の中で相当な仕事量だったと思う。薄々気が付いていたことだが、某IC高校は、若手教員と牢名主教員だけがいるような学校で決して教員間の意思疎通が十分とは言えなかった。しかしながら、若手教員のスキルは相当なものでICTの活用に関しても、かなり先取りしていた。
 そんな学校で残り2年間、進路課長をやれ、という。
小説っぽくかけば、当時の管理職は、K先生の転勤がキッカケとはいえ、ワタシの死に場所を作ってくれたのだと思う。戦艦武蔵のように滅びたくはないが、戦艦大和のような最後ならば納得がいく。残り2年間、あなたに十分なポストを用意してあげるから、しっかり任務を全うして往生しなさい。というメッセージを頂いたのだと解釈した。
 だけどね、転勤して2年目で、今度は卒業生を出した経験もないところで、いきなりの要職はキツイ。「制度、仕組み、物品のある場所、フォルダ、公文書の場所」、それらを理解するところから始まった。若い教員から質問されることも多いのだが、「知らない」では済まされない。とりあへず知っているふりをしてその場をしのぎ、そこから一生懸命に調べることもあった。
 ただし、某IC高校は大学への進学率がぼぼ100%の学校である。その点に関しては同じ仕事であるので、前の勤務校や前々の勤務校と最終目標は同じだ。一般に某IC高校は地域3番手の進学校だといわれている。地域一番手は某N高校で、それは自他ともに認めるところである。次点が某M北高校という元女子高である。この某M北高校が気に入らない(関係者の皆さまごめんなさい)。なにせ、三島駅から歩いて3分という恵まれた場所に位置し、ただそれだけの理由で生徒集めが出来る。某IC高校は、この3校では一番南に位置する学校であって、伊豆半島の中で、「南」という位置感覚は、それだけ田舎であることと同義だ。おりしも日本全体が急激な人口減少中で、若者の人口が激減する中、伊豆半島も例外ではなく、例え、「逃げるは恥だが役に立つ」で全国的に有名になった伊豆箱根鉄道があるといえども、そこで生活する人々は増えていない。




そんな場所に位置するのだから、某IC高校に、“出来る連中”が集まってくるわけではない。しかし、某IC高校の卒業生たちは、地道に努力を重ね、地域では「まじめで礼儀正しく、いつも一生懸命努力する誠実な校風」という評判を得てきた。
 きっと、しっかり勉強しろ!!!!! という𠮟咤激励を続ければ、それなりの進路には合格できるだろう。


 ただし、「しっかり勉強させる」だけでは、退職まであと2年という人間として不満足だ。
そうしてたどり着いた結論は。「ゼロシーリング(天井を設けない)」。(当時は使っていない言葉だけども)
 某IC高校では、先生も生徒も、進学に関する志が低かった。それはそうだ、過去の進学実績を見てもそれほどの難関校には行けていない。国公立大学の合格実績は50人(25%)そこそこである。(進路課長になる前年は、その25%を切っていて、あまり出来ない学年だった)。しかし、長い間、進路関係の仕事をしてきて、よくわかった事実は、(露骨にいうけど)「出来ない奴は出来ない」のである。
今まで、某F高や某S水東高で勤務していたけれど、どうみても出来ない奴は出来ない。出来ないけど、高3になって急激に伸びた奴は、高1の時には出来て、それから怠け続けた奴であって、最初から出来ない奴はいつまでたっても出来ない。どこの高校でも、静岡県はきれいに輪切りにされて入学するから、入学時の学力はほぼ同じである。
しかし、受験期になると、どうしても埋まらない差がついている。これって何だろう。
 それは、順位付けと関係がある。とワタシは結論付けている。人間は、生物学的(つまりは本能的に)に、「獲得することよりも失うことを異常に嫌う。」「自分の地位を維持する時は、極めて執念深い」逆に「獲得できない獲物を、獲得することにはそれほど興味がない」というものだ。それは、原始人として何千年も生きている間に形成されたDNAだと思う。


 例えば、岸田首相。
国民の皆さま、岸田文雄なる政治家を注目していましたか?日本の歴代内閣で若いころからいろいろな大臣を経験していたが、最初から首相候補として期待されていることはなかった。菅の退陣によって、むしろ棚から牡丹餅みたいな感じで一気に総理大臣になった。国民、そして自分自身も、総理大臣になる(なるべきだ)と考えていなかっただろう。そして、今のような不人気である。普通ならば、辞めちゃう。でも、彼は総理大臣の地位にとことん執着している。かれだけではない、総理大臣って、どれだけ人気がなくても徹底的に執着するものである。歴代総理を見ても、辞任表明は、周りの人間の支持を失った(つまり、明らかに再選できない)からで、支持率が低ければひくいほど総理大事に執着する。
つまり、「総理になることは目標ではない」が、「総理になると、一日でも長くその地位に執着する」のだ(人間すべて)。


 高校生は、「自分が一番」だと思う奴ほど勉強する。「自分はダメ」と思った時点でやらなくなる。つまりは自己肯定感のみが、人間を伸ばすのである。なので、高校を楽しく過ごすには、高校1年生1学期の時点で、成績上位にはいることが絶対に重要で、そうなったら、「成績上位」の地位を失わないように勝手に努力してくれる。
どこの高校でも成績1番の奴が一番勉強するのである。
 勉強したから成績がいい、のではなく、成績がいいから勉強する、のだ。


 某IC高校に赴任して、パッと理解したのは、「先生方が、出来ない生徒を出来るようにしようとかなりのエネルギーを使っている」ことである。様々な先生像ってのがあって、出来ない奴を手厚く面倒を見ることができる先生は、とってもいい先生である。だけど、それは決して結実しない。特に、学校全体の進路指導って仕事は、学校全体の底上げであって、そのためには、「トップの生徒がどこまで頑張れるか?」「実績を残すのか?」という結果が一番重要だ。
 進路課長2年間の結果で、某IC高校は、旧帝大に合格者を出すことが出来た。(ワタシの仕事は、受けさせたことだけ)あと数年、某IC高校の生徒も先生方も、「IC 高校の成績上位者は、旧帝大を狙える」と思うに違いない。これが「底上げ」というのであって、成績下位者を減らすことではない。


 次回に続きます。
 
 














中3重要 歴史の近現代史を学ぶ上でのポイント

2024年5月23日 14:02
明治以降の近現代史になると、急に苦手になる生徒が増える。
それは勉強方法が間違っているからだ。
正しい勉強方法はまず次の3点を厳守する。
①年号ごとに出来事を短文でまとめて覚える。
必ず年号は覚えなくてはいけない。単語だけ覚えても意味がない。
明治以降は、1年ごとに重要事件が目白押しで、それぞれに因果関係がある。
この年のこの出来事が、1年後、2年後のこの事件の原因となっていて、それがまた次の事件を引き起こしているという因果関係を抑えなくてはならない。
②明治以降は国内事件はほとんど外国との関係に結びついている。
明治以降は、大きな戦争はもとより、小さな軍事衝突が頻発していたが、なぜそんなに戦争ばかりしたのか??
そこには大国ロシアとアメリカの関係が強く影響している。
ロシアは昔から長大な国境線のどこかで、常に侵略戦争を継続してきた。
アメリカは太平洋の対岸にある中国への野心を抱き続けてきた。
良くも悪くも、いや悪くももっと悪くも、この2つの超大国の思惑と日本の対応について常に考えなくてはならない。
③重要な出来事の背後にある「経済的な事情」「財政的な理由」を考えてみる。
これはやや深い考察がいる。
昨日の授業でやった「地租改正」では「土地の値段の3%を現金で収める」と決めたが、そもそも土地の値段(田畑の値段)はどうやって決めたの???
江戸時代の田畑永代売買禁止令によって、長い間にわたって田畑は売買の履歴が無いから値段も解らない。
3%という地租率はどうやって決めたの??

日露戦争は巨額の戦費が必要だった。
当時は国民の9割が農民で、サラリ-マンはほとんどいなかったので給与からの天引きで税金は集められなかった。
地租の収入では、バルチック艦隊と戦う「大日本帝国海軍連合艦隊」は組織できなった。
旗艦三笠はイギリスの造船所で建造されたが、その購入費用はどうしたの?
このような経済的、財政的なテ―マを考えてみるのが「思考する歴史学習」の醍醐味の一つだ。

慶応大学伊藤塾長 国立大学授業料の150万円アップを提言

2024年5月23日 13:36
慶応大学伊藤塾長が国立大学の学費を150万円アップすることを提言した。
私大との学費格差をなくして、公平にするためだという。
ふざけるな!!
現在は私大と国公立大の学費は平均で70万円ほど差があるが、国立大授業料のアップに乗じて、私大も80万円ほど値上げする魂胆だろう。
私大と国立大を公平にするためだというが、私大の授業レベルは極めて低く、劣悪な授業内容に国立大と同じ授業料を払えというのだ。
私大の授業レベルが低いのは学生のレベルが低いためで、Fランク大の学生は中学程度の学力さえも全くない。
特に私立文系の学生は数学英語だけでなくITの知識や技術もない。
私大の半分は定員を満たさないので、実質的に学科試験免除の無試験で合格できる。
私大への運営資金援助や補助金をカットして、それを全て国立大に回せばよいのだ。
特にFランク大の補助金を全面カットすれば、Fランク大は経営できなくなるので、倒産があいつぐ。
静岡市では常葉大、静岡産業大、英和大が代表的なFランク大なので全て姿を消す。
国立大は独立行政法人化が進行しているので、自力で運営資金を獲得する工夫をすべきだ。
大学ビジネスを大幅に取り入れて収入を得ていけばよい。
学生は早くからインタ-ンとして企業で働いているが、その多くはタダ働きだ。
東大の王君は3年からインタ-ンとしてAIの開発に従事している。
ものすごい戦力になっている。
プログラム開発は大学内にいてもリモ-トでできる。
理系生文系生を問わず出来る仕事なので、うってつけだ。
アメリカのオックスフォ-ド大、スタンフォ-ド大、プリンストン大などは、論文の提出数も群を抜いていて世界のベスト5大学に君臨しているが、そもそもが私立大学だ。
アメリカの私大の多くは巨額の基金を運営していて、その額は1大学で1兆円を超える。
その利益で大学の運営資金の7割以上を賄っている。
日本国政府は、個人には老後資金を自力で稼ぐために新NISAの仕組みを作った。
国立大学にも運営基金を集めてファンドを作り資金を生み出す仕組みを作るべきだ。
さらにアメリカの大学教授は研究資金を自前で調達するのが普通だ。
大手企業や軍と独自に交渉して、研究資金をぶん捕ってくる。
日本の国立大のように大学予算から研究費が下りてくるのを、ただ口を開けて待っているようなマヌケな教授は生き残っていけない。
東大や京大では有力プロジェクトは自前で資金を募っている。
京大山中教授はiPS細胞を臨床医療に活用するための募金をすでに始めている。



  

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