ノーマルビュー

全てのギャンブルは賭けるほうが損するように仕組まれている その2

2024年6月1日 20:17
同じタイトルで以前に書いたが、重要な事なので再度書く。
ギャンブルなど一切しないので、全く興味はないと言っている段階で、すでに数学的な無知をさらけ出している。
全ての附中生と静高生は、すでにギャンブルに巻き込まれている。
世の中に最も普及しているギャンブルは「生命保険」で、ほぼ全世帯が加入しているはずだ。
生命保険は胴元である生命保険会社が得をして大多数の加入者(契約者)が損をするように、初めから仕組んである。
契約者が払う保険料の内、3割から5割は保険金の支払いには回されずに、胴元の生保会社がピンハネする。
つまり還元率は50%から70%程度である。
期待値にすると1/2から7/10で、期待値が1以下は全て損する賭けである。
ピンハネした保険料は社員の給料や高額のボーナス、外交員の人件費、営業経費、投資用ビルの建設費などに回される。
生命保険会社のぼったくりが非難されないのは、契約期間中に死亡せずによかったという安堵感によってカモフラ-ジュされているのである。
次に大きなギャンブルは宝くじだ。
この期待値=還元率は45%程度である。
全世界的に見ても超ぼったくりのギャンブルだ。
驚くことにこの驚異的に低い還元率の根拠は、法律によって50%以上にしてはならないと定められていることから来ている。
宝くじの胴元は日本国政府なので、政府が国民を合法的に詐欺に掛けている。
期待値が高いと錯覚しているギャンブルの代表が競馬だ。
競馬はどの馬が勝つか事前に決められていない。
つまり期待値が仕組まれていないので、前の2者と異なるように思われる。
ところが主催者のJRAは胴元として、事前に売上高の内、テラ銭を25%差っ引いてから賞金に回している。
必要経費としては高すぎる金額だ。
この日本3大ギャンブルに共通する事は、全て法律によって合法的だと決められている点である。
そして今年、これらの3大ギャンブルをはるかにしのぐ超巨大ギャンブルが政府によって誕生した。
その掛け金は個人で最大1800万円にものぼり、儲けた金の全てが非課税となる。
その史上最大のウルトラギャンブルの名は新NISAという。
このギャンブルは「反復試行の確率公式」から毎年5%程度の利益が見込まれる、と宣伝されている。
20年間、30年間にわたって投資金額を増やしていくと、平均利回りは5%になり、投資金額の2倍以上になるという触れ込みだ。
具体的には毎月5万円を積み立てていくと、年間5%で増えていくとして、30年後には4100万円になり、元本の1800万円の2倍以上になる。
期待値は30年間で、2以上になるので得な賭けである、と計算上は正しい。
さて、実際は30年後にならないと解らないので、この判断が正しいかどうかわからない。
だが、国民の相当数が雪崩を打って参加している。





高1重要 数学の確率論はギャンブルから生まれた 

2024年6月1日 19:41
従来から高校数学の確率は重要な単元だったが、数学Bで「確率変数と確率分布」が必須になったために、さらに重要度が増した。
数学の中で確率論ほど現実社会と対応して分野は珍しい。
どこで役に立つとか言えば、それはギャンブルと投資において、それに参加する事が徳か損かを簡単な計算で判断できるのだ。
その計算とは期待値と呼ばれるもので、日常的にもよく使われる用語で「新知事に対する期待値は高い」などとマスコミは書き立てるが、その用法は完全に間違っている。
この期待値を政治用語として最初に使ったのは自民党の石破茂元幹事長であるが、彼は入試科目に数学がない慶応大学法学部卒なので、完全な数学無知から来る誤用だ。
期待値は「未来の平均値」で簡単なものは、暗算でも出せる。
数学の問題では「この賭けは得か損か」という問いをよく見かけるが、まさに確率論はギャンブルの現場で「この賭けは得か損か」を判断するために、ギャンブラ-が数学者に計算を依頼したことから始まった。



高3至急 昨日も8時以降しか授業が出来なかったので今日は中止です

2024年6月1日 15:23
昨日は8時以降しか授業が出来なかった。
今日はさらに忙しいので、やむなく中止にします。
連絡を回してください。
どうせやるなら優勝しよう。
塾長は高2で仮装優勝しました。
パフォ-マンスでは和太鼓を叩いて主役でした。

中1重要保護者も 理科 様々な気体の発生とその特徴 化学分野は暗記も重要

2024年6月1日 13:43
理科の中で、第1分野は「論理的な思考力」を育てる分野だが、化学分野は知識を正確に暗記する事も重要だ。
高校化学は理論化学と無機有機化合物の2つから構成されるが、理論化学は無機化合物の知識無くしては、解答できない。
その第一歩が中学でやる「気体の発生とその性質」である。
昨日の暗記練習では特に「気体の発生装置とその特徴」を暗記した。
この中で気体の一覧表があったが、これを完全に暗記できたかどうかで、後の問題練習の得点が別れた。
気体の種類は8種類で、暗記項目は5項目だった。
8つの気体の中には、中学教科書には出てこないが、重要な気体が含まれている。
この8種類の特徴を完全に覚えるだけで、他の附属生とは大きな差が着く。
暗記の精度と問題練習の得点には、完全な相関関係がある。
第1位はARK君で暗記が450点中450点、問題練習が500点中470点だ。
最下位は暗記が450点中200点で、問題練習が500点中195点だ。
2倍以上の差が着いている。
これは授業中に覚える能力の差でもあるが、覚えられなければ「自宅で徹底復習して暗記」しなければならない。
この姿勢の違いがが学力の差となって現れる。
女子の中には理科は得意ではないが、テストの得点が高い生徒がいる。
これは全て自宅学習の賜物である。
せっかく静高に合格しても、自宅で復習しなければ、沈殿層や深海魚と呼ばれる最下位に定着する。


還暦老人教員生活を振り返るの記最終章⑤

著者: tommyjhon
2024年6月1日 06:41
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、このシリーズの最後を書き上げて、伊豆中央の清流祭に遊びに行きます。
【公式】静岡県立伊豆中央高等学校(@izuchuo_hs_official) • Instagram写真と動画



教員生活をまずは、10行で振り返ろう。
①それほどのも強い意志のないまま、周りの人(特に、当時付き合っていた彼女)に流されて教員になってしまった。
②でもなったからには、高校時代から始めた競技かるたの世界で「高校日本一」の生徒を育てようと決意した。
③かるた部のある長泉高校に赴任するまで、6年間かかった。でも、その間に結婚ができ、子どもにも恵まれて家庭生活の基盤を築くことができた。
④家族を作るのと、かるた部の指導をすることの順番が逆になったいたら、ずっと独身だったかもしれない。(こういう人は実際にいる)
⑤高校かるた日本一は、長泉高校と富士高校で達成した。記録を辿ってみると、富士高校に在籍していた最後の4年間、全国選手権では東京都暁星高校以外に負けていない。憎たらしいなあ。
⑥学年主任とか、進路課長などを任されたとき、やはり競技かるたの世界で培養された「勝負に勝つ」というエネルギーがその分野でわき上がってきた。
⑦実現可能な勝負は倒せそうな対戦相手を決めることが必要だ。
⑧それは、国公立大学の数であったり、旧帝国大学の数であったり、京大の現役合格者数であったり、抱える生徒の度数分布を分析することからはじまる。
⑨本当に偶然だと思うが、伊豆中央高校はワタシにいい死に場所を与えてくれた。進路課長として上手くいけば心地よく教員人生を終えることが出来る。


ということで、伊豆中高校での最初の2年間、
 国公立大学の合格者数は、43人⇒53人と上がった。伊豆中央高校の学校目標では、国公立大学合格者数を25%と謳っている。200人定員ならば50人だ。なので、最後の年、令和5年度卒業生(令和6年入試)の目標は60人じゃ。そして、長らく旧帝大(東北や名古屋など)に合格していないと聞いていた(記録でさかのぼれない)ので、旧帝大にも合格者がでるといいなあ、これも目標にしよう!!!!!


 実はこの学年の3年生は、ワタシが伊豆中央に赴任してきた時の入学生である。その時には1年部副担だったので、生徒達には「ワタシも残り3年の教員生活、君たちも3年間の高校生活、ともに有終の美を飾ろう!!!!!」といっていた。
だから、校長先生から「貴方の世代から、希望すれば定年が延期されるよ」と打診があった時は、即座に断った。この3年生と共に誓い合ったことを裏切ってはならない。


 長い間、進路指導をしてみて、受験で一番重用なのは2月であると気づいていた。1月のセンター試験(共通テスト)や入試検討会くらいまでは、「勉強しなければならない」という雰囲気なり空気なりに支配されているので、どんな奴でもそれなりに勉強をする。実際にどこの学校でも、秋に推薦入学などで合格した生徒でも、センター試験(共通テスト)は受験させるという方針で指導している。
ところが、2月になると、生徒は学校に来たり来なかったり、周りは勉強する奴もいれば、何もしない奴もいる。中にはアルバイトに精を出す人間がいるかも知れない(禁止しているいないは関係ない)。全体で醸し出される「勉強しよう」という空気は一気に消える。
でも、よく考えれば2月の勉強科目は、3~4科目でいいのだし、大学によっては2科目でも十分合格できるのだから、2月の過ごし方によって、合否は相当変わる。受験は、勉強した生徒の学力が伸びていく段階から、勉強をやらない生徒が脱落していく段階になるのが2月なのだ。脱落する者の中には、諦めた生徒以外に、もう進学先が決まった生徒も含まれる。


 ところが、2月の生徒に対する過ごさせ方が、高校によって大違いなのだ。2月22日まで、みっちりと講座を設けている学校もあれば、2月の初旬で家庭学習に入りあとは自由登校という学校もある。2月22日まで講座を開設している学校であってもくる生徒がまばらだったりする。富士高校の3年学年主任の時、生徒はみんな最後まで学校にきて授業を受けていた。清水東高校では自由登校という言葉を学校の行事からなくした。
伊豆中央でも、教務課の時間割担当の先生が協力してくれて、2月22日までの3年生の授業を確保してくれた。授業と言っても中身はその先生任せで、生徒の出欠もならないのだけれど、「毎日1時間目には、化学の先生が教室にくる」「毎日4時間目は数学の宿題を出さなければならない」とか「英作文の添削をしてくれるのは3時間目だ」という生徒側から見た感覚は、2月をリズム良く勉強することに大きく貢献した。
 後は、結果を待つのみである。ここで上手く合格者がでたら、3年部の先生の大きな経験になるし、2月も授業のシステムが結果を残すことが証明される。
ということで、気分良く伊豆中央で進路課長の役を終え、退職ができたのさ。


 受験生って、基本的には「頑張ろう!!!」とか「勉強しよう!!!!」という意気込みを持っている。そういう人間に対して「頑張れ!!!」とか「勉強しろ!!!!」というのは、愚かしいと思う。ワタシ達教員の仕事は、「頑張れ!!!!」とかの声をかけることではない。
ワタシ達教員の仕事は、「自然と頑張ってしまう環境」をつくることであるし、「自然と大学に合格してしまうシステム」を構築することである。
この典型的な例が、進学高の2月の過ごし方であって、「あとは、個人のやる気」ですます学校と、「2月も自動的に登校して添削を受けてしまうシステム」をもつ高校では大違いである。


「自然と目標達成してしまうシステム」を構築した部活動は、強い。「自然とやる気がでてしまうクラス」の担任の声かけは、上手い。「自然と勉強してしまうシステム」が出来上がっている学校は進学に強い。
 教員人生が、副担任と部活顧問⇒担任と部活顧問⇒中間管理職っぽい仕事⇒課長と成り上がってく中、常に考えていたのは「システム(構造)」である。言っておくが構造と役割分担は違う。進路課長や教務課長の仕事を、単に先生方の役割分担と勘違いしている方も時々おられるが、それは浅はかだ。
教員だって、「自然と頑張ってしまうシステム(構造)」とか「自然と上手くいくシステム(構造)」とかがで働くと気持ちよく働けるものなんだ。
 教科指導だっても構造論を貫いた。ワタシは公民なので、「公民は10月かスタートすれば十分だ、英語や国語、数学は、料理に例えれば煮込み料理であって何十時間も手を加えなければ美味しくならないが、公民はチャーハン的な科目であって本番のテスト前に、大火力の鍋でガーっと作った方が美味しいのだ」といつも言っていた。
(実際のところ、公民という教科は積重ね的な勉強が必要ない)


構造を考える(変える)ことによって大きな変化をもたらす。というキャッチフレーズは、近年「行動経済学」で大きく取り上げられた。


この一連のCMは、3年部の若手先生が、学年集会で使ったものである。(わかってるじゃん!!!!!)・・ということでワタシの仕事も終わった。


ワタシは、倫理分野で学習するレヴィストロースやミシェル・フーコーを学んでから、この構造という言葉に目覚めた。
ワタシにレビストロースを紹介してくれたのは、内田樹先生のHPである。
内田樹の研究室 (tatsuru.com)



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 読書するって重要なことで、読書は行動を変えるのよ。
ちなみに、内田樹先生をしたのも、パソコン上であって、ワタシは本当に実生活でであった先輩の先生方にも深く感謝申し上げるが、パソコン上の先生方、活字上の先生方にも感謝申し上げる。ワタシの教員生活を支えてくれたのだ。




では、この「還暦老人、教員生活を振り返るの記」を終わります。カッコよく書くと、・・・・とを祈念して筆を置く。
次回からは、毒舌日記に自動変換。








医師を目指す生徒 今夜NHKBSで研修医日記「僕らはこうして医師になる」観よう」

2024年5月31日 16:16
医師を目指す生徒に映像で研修医の日常を描いたTV番組、研修医日記「僕らはこうして医師になる」を観ることをお薦めします。
医学生の日常を描いた映画に「ヒポクラテスたち」がある。
これも名画で、最近BSで放送されていた。
京都府立医大の寮で生活する6回生医学生の姿を描いた傑作だ。
医学生と大学医学科の実態を知ることが出来る。
手術の場面は、本物で実際にメスを入れていく場面は生生しい。
ヒポクラテスという固有名詞はこの映画で一斉に世間に認知されるようになった。
現在の医学部教授は、ほとんどがこの映画を観たことがあるだろう。
浜松医科大学の英語入試問題に「ヒポクラテスの誓い」についてあなたの考えを英語で書きなさい、という問題が出たくらいだ。
1981年の作品だが、42年前の医学生も現在の医学生も、驚くほど純粋でひたむきである姿に感銘を受ける。
やはり医師という職業は素晴らしい。
医師を目指す医学生もまた、素晴らしい。

中2重要 ユメブンターゲットセンテンス50秒暗唱 次回もやります

2024年5月31日 13:27
ユメブンのTセンテンス50秒暗唱は次回もやります。
ユメブンは公立高校入試用なので、難易度は高くないが「静岡県公立入試対策」にはぴったりだ。
Tセンテンスが終わったら、文法ドリルのペ-ジも同じく暗唱します。


中2重要 ハイレベル模試の英語は大苦戦 英検2級程度の学力が必要

2024年5月31日 13:23
昨日のハイレベル模試は予想通リ大苦戦だった。
ハイレベル模試が想定する生徒は東京圏と関西圏の難関私立高校と公立高校なので、受験校レベルが静岡県公立高校とは段違いに高い。
しかしながら、高校入学後は模擬試験は常に全国の高校生がライバルなので、特に首都圏関西圏の高校生に負けないためにも、ハイレベル模試の英語に挑戦しよう!!
ちなみに、ハイレベル模試は英語だけは全国でも100点はいないくらい難しい。
英検の2級程度のが学力が必要だ。
各自、英検2級に挑戦しよう!!
ちなみに、英検を受けるなと指示する英語塾があるそうだが、時代についていけない老人のたわごとに付き合うな。

緊急打電、日本で暴動が起きる恐れ

著者: tommyjhon
2024年5月31日 07:15
全国の毒舌ファンの皆さま おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、好評連載中の物語は休載して、今日X(旧Twitter)で目についた記事を紹介。
町山智浩(@TomoMachi)さん / X (twitter.com)

から教わりました。
森友関連文書、財務省が再び不開示 「公共の安全に支障及ぼす恐れ」 | 毎日新聞 (mainichi.jp)



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これは、裁判ではなく、総務省の情報公開・個人情報保護審査会が開示請求したのに、財務省側が拒否したという構図。


しかしながら、財務省側の不開示理由がものすごい。
なんと、
「公共の安全と秩序の維持に支障を及ぼす恐れがある」



 この財務省持っている、森友学園問題の文書(職員が、改ざんを命令され、その苦痛に耐えられず自殺した件)を開示すると、



「公共の安全」が脅かされ、「秩序の維持に支障がある」とうものだ。
この理由を聞いただけで、財務省の文書が、恐ろしい内容のものであると白状したと同じだよ。


 しかしだ、財務省の官僚って日本のトップ頭脳の持ち主だから、語彙も我々よりも相当豊富に違いない。
不開示の理由を表明するに、「公共の安全」とか「秩序の維持」とかの言葉を使うってことは、やっぱり、素直にこの文書を開示すると、クーデターが起きたり、デモが勃発したり、政権が転覆する、おそれがあるのだろう。


・・・・恐ろしや・・・


この「公共の安全と秩序の維持に支障を及ぼす恐れがある」とまで言われる文書を、見てみたい人は政権交代を求めましょう。政権が交代すれば見られると思うよ。


そして、
国民の一番の関心事である、こちらの裁判。
安倍元首相銃撃事件 3回目の公判前整理手続き 山上徹也被告も出席 | NHK | 安倍晋三元首相 銃撃

これも裁判日程がほとんど決まっていないという。

そりゃそうだ、自民党が政権の座にあり続ける限り裁判は始まらないと思うよ。
これも政権交代すれば始まる。


ジャーナリストとかメディアとかで働く人たちって、「真実を知ろう」という欲求が、その職業を選ばせただと推測される。 自民党や小池百合子の忖度記事ばかり書いてそれで嬉しいのかなあ?????


森友事件や山上徹也の真実のを知りたいと思うわないのかなあ?




静高 3つ目の予言 これが一番怖い

2024年5月30日 11:40
過去に2つの重大な予言をして2つとも的中した。
しかも予言した時期よりも早く的中した。
1つ目は
清水東は没落して東大の現役合格者はゼロになる。
静岡市と清水市が合併し、入試学区も全県1区になった時点で確信を持ったが、清水東OBからは猛反発を食らった。
附属中から清水東理数科に合格する生徒の学力が、極端に低下しているのを実感しているで、確信が持てた。
何しろ静高は無理だとアドヴァイスした生徒が、清水東理数科を受けて合格したのだ。
最前線にいる生デ-タを握っている強みだ。
2つ目は
静高合格者数で、島田附属中が静岡附属中を追い抜く。
これもあと5,6年後という予想だったが、早くも今年実現してしまった。
学区全県一区制に変更後、静高に入学する島田附属中生が急増して、両者の根本的格差を実感していた。
まず島田附属中生は生活態度がしっかりしていて「無法地帯」で育った静岡附属中生とは雲泥の差だ。
学調平均点も島附のほうが高く、さらに高校数学の先取り学習も個々人でしている。
志望大学の決定も中学時にしている生徒が多い。
では3つ目の予言は
静高は受験体制が弱体化して、普通の公立高校になる。
今年の転入教諭13名の内、女性教諭が5名で、その内に数学、理科、情報が1名ずついる。
男女雇用機会均等化の促進で、公務員は女性の職場進出が進んでいる。
これは当然の流れでさらに加速化する。
小中学校では既に一般化していたが、高校でも浸透してきた。
女性教諭に受験指導という+アルファを要求するのは、酷というものだろう。
東大京大合格者上位高校は、ほとんど私立男子校だけで、女子高は唯一東京の私立桜陰だけだ。
男子校は全て男性教諭で固めている。
男性教諭の方がスパルタ教育がしやすい。
戦士を育てるのはやはり男の鬼軍曹だ。
女性教諭が増えて、高校が普通のまともな環境になることで、逆に受験圧力は弱まる。
となると受験勉強は生徒個人が勝手に進めて、高校側はノ―タッチというある意味理想的な環境になる。
具体的な提言はいくつかあるが、それはまた次のブログで。







高1重要 物理の中間テストでクラス1位は当然

2024年5月30日 11:02
最初の物理中間テストでクラス1位の生徒がいるが、当然だ。
他の生徒もほぼ同じ点数だ。
このレベルの問題で、80点程度でクラス最高点は少し情けない。
今年の静高1年は例年よりも程度が低いのか??
この数年、静高の物理校内テストの問題傾向が変わって、難化してきているのは事実だ。
というよりは、今までの物理校内テストが簡単すぎて入試に使えなかっただけで、軌道修正したに過ぎない。
これも静高の物理校内テストより市高の校内テスト問題のほうが、はるかにレベルが高いとブログでこき下ろしたからだろう。
静高の同窓会報は野球部の記事ばかりで3流のスポ-ツ新聞なみだと、以前にこき下ろしておいたら、今回はまったく野球部記事が無かった。
物理の校内テスト問題レベルがあがることは、大変に好ましい。
今年の共通テスト物理では静高校内平均点が80点で、総合点に大いに貢献している。
物理は100点が取れる科目なので、武器にしよう。
次の期末テストは平均点が、どっと下がる。
運動方程式を立てられるかどうかで、得点が別れるからだ。
それに特化した教材を新規で編集中なので活用しよう。

急速に伸びてきた中2生 中3との差がなくなった

2024年5月30日 10:46
中2生全体の学力が伸びきて中3と大差なくなってきた。
特に数学の伸びが著しい。
2次方程式までの計算力が高速化してきたが、これが数学解答力に直結している。
今回のハイレベル模試では相当苦戦すると予想していたが、数学は全員が満点だ。
中3の1年前の得点を超えている。
中3は1年前の現時点でハイレベル数学100点は議長だけだった。
理科もほぼ全員が満点だ。
最後の強化科目は英語だが、文法力と作文力が不十分だ。
日々の家庭学習は「詳細英語構文」の暗唱を繰り返そう。
何度も書いたがこれが日本で手に入る最高の中学構文集だ。
文法練習はピンクタン=ユメタン1の文法問題を繰り返そう。
附属中期末テストの平均点が10点台で、それに貢献している、つまり全体の足を引っ張っている生徒もいる。
その中には英語塾に通っている生徒もいる。
だが、新星だけの生徒でも期末テストで50点満点で英語50点を取っているのだから、新星教材だけで充分である。
次は英語ハイレベル模試なので、これで全国順位と合否判定が決まる。



還暦老人教員生活を振り返るの記最終章4

著者: tommyjhon
2024年5月30日 06:09
全国の毒舌ファンの皆さま おはようござます。Tommyセンセです。

ということで、今週末は伊豆中央高校清流祭(土曜日にお邪魔します、某F高は日曜日)
【公式】静岡県立伊豆中央高等学校(@izuchuo_hs_official) • Instagram写真と動画



この2校の文化祭をこの「振り返り記」の終わりにしよう~。きりがないから~ Teacher is over だ。


 今の某S水西高校に転勤し、深く感嘆したのは、伊豆中央高校生徒の真面目さである。逆に、伊豆中央高校に転勤して一番驚いたのは、なんと1年生の7月に文理選択をほぼ終えてしまうことである。
 高校生にとって、高校1年生の文理選択は、これで一生が決まる一番大切なことである。本当ならば、ずいぶん昔のように、文理選択など3年生でよい。といえばそれまでだが今の受験システムはそれを許してくれない。普通高校の進学用カリキュラムのことを考えると、2年生から文系・理系に分けるのが合理的だ。それでも、文理選択で一生が決まってしまうこともあり、その最終決定は、本来ならば1年生の最後の最後にしたい。
 しかし、日本の官僚制度がそれを許さない。静岡県は1月に文科省に文理選択の数を上申せねばならず、ならば、末端の高校は11月に県の教育委員会に報告しなければならない。学校が11月に報告するのならば、生徒はほぼ10月までに、自分の人生決定をしなければいけないのだ。理系から文系に移るのは比較的可能だが、文系から理系に移るのはほぼ不可能である。一度文系を選択すると、数学Ⅲと数学C、理科(物理・生物・化学)の中の2科目が履修できない。数Ⅲと物理化学の3科目が理系の必修科目で、2年生中にスタートしないと間に合わないのだ。
(ただし、伊豆中央高校でたった一人、ワタシの生涯でたった一人、文系から農学部に現役合格した奴はいた)


 さきほど、文科省に1月までに数を伝えなければならない、と書いた。しかし、なぜ日本の官僚トップが末端の高校生の科目選択の数まで把握する必要があるのだろう?
霞が関と静岡のイチ高校生になんら直接的な利害関係はない。おそらく、これは教科書制度が大きな理由だ。日本の教科書は文科省が検定を実施している。これはこれで「表現の自由」関連の問題として残るが、この官僚的な組織のおかげで、教科書会社はマーケッティングに関係なく次年度の需要供給量を見極めることが出来る。つまり、 在庫ゼロ、利益確定の商売が出来るのだ。(教科書一冊には必ず副読本一冊が付いてくる) 
 要するに、1年生の秋に文理選択を迫るのは、教科書会社と文科省の談合体質でもある。だからといって逆らう訳にもいかず、だいたいが10月に文理選択は決定する。


しかし、それを伊豆中央高校では1年の7月にほぼ決めるのだ。


どういう利点があるかというと、
①まだ、数学の授業でストレスかかかっていないので、理系をあきらめる、という事象が減る
②つまり、「夢や理想」が文理決定の最大要因となる。
その代わり、欠点は
①あまり自分の実力を知らないまま文理選択をするので、ミスマッチの出現が多い。
②能力のない生徒(数学と理科)が理系を選んでしまうと、出来ない人間として過ごすことになる。


おそらく、一般の進学校教員は、欠点のことを重視するだろう。特に文系教員は「自分は数学が苦手だった」というトラウマに病んでいいた過去を持っている。そして、ミスマッチで教員と生徒の両方が苦労した過去を持っている。
 ただ、現実は「理系の方が稼ぎが多い」という現実もそこに存在している。この格差は、30年の不況の中で逆転しさらに拡大した。バブル全盛の1980年代の花形は、文系の出来る奴らであって、理系はかなり地味な存在だった。(ワタシの同級生で、証券会社に就職し、ボーナスでBMWの新車を買った奴がいる)
 ちなみに、1980年年代のBMWは「六本木のカローラ」と呼ばれた。
“六本木のカローラ”と呼ばれたBMWの「E30」。そのワケに納得 (oceans.tokyo.jp)

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ところがだ、2020年代ははっきり、理高文低である。理系の大学院卒が「人生の勝ち組」になり、文系学部卒は就活で塗炭の苦しみを味わうことになった。我が家は、長男が理系の大学院卒で大手企業の研究職となり、次男が文系の学部卒(実際はやや違う)で大手企業の営業職となっているが、サラリー、福利厚生、ノルマ、などなど相当な違いである。(もちろん理系がお得)


 理系人間が一番あこがれる車。
トヨタ ランドクルーザー“300” | 価格・グレード | トヨタ自動車WEBサイト (toyota.jp)

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 伊豆中央の理系教員が好む車
特別限定車|Wrangler(ラングラー)|Jeep® (jeep-japan.com)(機能性が全くない)



 ならば、伊豆中央高校のように、さっさと7月に決めて
①まだ、数学の授業でストレスかかかっていないので、理系をあきらめる、という事象が減る
②つまり、「夢や理想」が文理決定の最大要因となる。

 を上手に使って「理系」を選択した方が、人生豊かに生きることが出来るというものだ。


 この選択には、「根っから文系」と「根っから理系」は関係ないけど、どちらかわからない生徒には好都合だ。
結果的に、伊豆中央高校は、全体5クラス中3クラスが理系クラスとなっている。(悪いけど、この偏差値帯でこの選択は無理がある)
現在は、全体で4クラスなのだけれど、今度は文系1.5、理系2.5となった。 数字的に言えば、「勝組を増やす」ことになるのだろう。


 ワタシが清水東高校に在籍していた時、普通科は文系3クラス、理系3クラスで長きにわたって固定されていた。本当は理系希望がもっと多かったのであるが、「数学が出来ない」からという理由で文系になった生徒も多かった。その前の富士高校では、文理混合クラスが成立していたので、清水東高校でも文系2,5、理系3.5の混成クラス編成ができないのだろうかと研究したことがあった。(教務部長としてこそこそやったのよ)
この文系2.5理系3.5案は、このようなクラス編成が2年続くと教員配置が破綻することが証明されて却下となったが、伊豆中央高校では、なんの障害もなく文理混合クラスができる。 これは中~小規模の学校の大きなメリットであろう。


伊豆中央高校が、なぜ人気がないのかわからない。一般には、伊豆チューが掲げる「文武両道」という生き方から中学生がどんどん離れている、と言われる。しかし、「中小規模校からの進学システム」に関しては、相当なポテンシャルを現実に持っている。
例えれば、こんな車に近い。(進路課長のOセンセ、よろしく頼みます)
2008 ABARTH 500|アバルトの歴史を刻んだモデル No.074 | ABARTH SCORPION MAGAZINE

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・・・・今日は、先生向けのブログになってしまった。












トドメの1発 静高は7月に40分短縮授業を1週間やるだけ。なぜかな???

2024年5月29日 12:57
静高は7月は実質的に授業をやらない。
期末テストのあと、40分短縮授業を1週間やって、あとはまったく無意味な夏期講習に突入する。
高3生は国立共通テスト必須組、私立共通テスト利用組、国立がっつり記述入試組、私立の推薦組、スポ-ツ推薦組と選択する入試システムがバラバラなので、統一メニュ-の夏期講習は非効率というより無意味だ。
予備校の夏期講習はメニュ―数が多すぎてどれを選んだら良いか,本当に選択に迷う。
それでも選び抜いて受けるが、ハズレは多い。
1科目1講座限定の夏期講習ならハズレばかりだ。
7月に実質的に授業をやらないのは、高校野球県予選の日程を優先するからだ。
高校野球県予選は7月の早くから始まるが、公立高校は授業をサボッて試合に出るわけにいかない。
試合直前は野球部の練習時間を確保するために、10日間も午前中だけの授業にする。
さらに予選が本格化する3回戦以降の7月20日から夏休みにしてしまう。
夏の甲子園大会は、朝日新聞が太平洋戦争全面支援キャンペ-ンという「目玉記事」を失って、部数激減に困って生み出した「部数拡張のための販売促進行事」だ。
スポ-ツ面と地方記事面で高校野球予選と全国大会の記事を大量に盛り込んで、販売部数を伸ばした。
それを横目で指を加えてみていた毎日新聞がおこぼれに頂戴しようとして、春の選抜大会を始めた。
公立高校が、一企業の営利企画に授業を犠牲に加担するのはおかしい。
朝日新聞は部数が急激に落ち込んで廃刊が迫っている。
毎日新聞はとっくに実質潰れている。
朝日新聞が廃刊したら、どうするんだ???


靜高の学力試験と全国模試を同日にやる愚かさ

2024年5月29日 12:18
最初はミスプリだろうと目を疑った。
静高の年間予定表を見て驚いた。
6月14日に高3生は校内学力テストと全国模試を同時に受ける。
疲弊してどちらも能力を発揮できない。
教師も生徒も保護者も、少しは文句を言ったらどうだ。
最初に原案を見て校長は意見を言わなかったのか。
意味が解らなかったのか???
学力テストは進学データとして意味をなさないので、全国模試1本に絞ればよい。
本来は個々人で自分の志望校に合わせて全国模試を組み合わせるのがベストなので、学力テストは邪魔だ。
課題テストも実力を着ける手段としては、効果はまったくない。
国語と英語は課題教材の解答を丸暗記するだけなので、有害でさえある。
生徒もバカではないので、その点はよく解っていてしっかりと手抜きをしてくれる。
高3だけでなく、高1も高2も自分で全国模試をセレクトして受けてみよう。
マ-ク模試の場合はパソコンで受けられる。







静高の学力テストは無意味 校長がアホなので司令塔がいない

2024年5月29日 11:59
上司がアホだと、部下も顧客も大迷惑する。
一般企業だとアホな上司がいるとその部署が回っていかないので、上級管理職や経営陣がすぐに首をすげ替える。
公務員は臨機応変な対応が出来ない組織だ。
さらに公立高校は数が多すぎる上に、それなりに独立性が高いので、非合理、非能率の仕事をしていてもチェックがきかない。
しかも隠ぺい体質ときている。
前にも書いたが、静高の校内学力テストは無意味なので即刻廃止すべきだ。
現場の各科目担当教諭はすでに気が着いているはずだ。
校内学力テストは、1961年、伝説の名校長諏訪拓三先生が「進学倍増論」を提唱して始めた制度だ。
1961年と言えば今の静高教師も校長もまだ生まれていない。
靜高の校長は代々、東京高等師範学校、後の東京教育大学、今の筑波大学卒と決まっていた。
教師のエリ-ト養成機関で、その卒業生は皆、能力が高く教師としても一流だった。
いまのように静大人文学部のような2流大学出身者は校長どころか、静高の教師にもなれなかった。
諏訪校長は3年計画で一流大学合格者を倍増させようと、大学受験問題に焦点を当てた学力テストの体制を整えた。
その総まとめとして毎年「大学進学資料」を作成したが、その内容は高校3年間の学年末学力テストの成績を偏差値別に1位から最下位まで並べ、受験した大学と合格不合格の大学を明示した。
この冊子は年々充実していき、近年はセンタ-入試や共通テストの科目別得点も記されていた。
静高生はこの冊子をたよりに、高1から自分の受験校のレベルを設定していった。
ところが一昨年度からこの冊子から個人の詳細データが削除され、3年単位の偏差値表が載っているだけだ。
この表は合格不合格の幅が偏差値で20以上も開いていて、全く無意味だ。
あとのページの大部分は合格体験記が並んでいる。
その合格体験記も、書いている生徒本人から「合格体験記など役に立ったことなどない」とこき下ろされている。
合格体験記は静高のように受験校数が膨大かつ多岐にわたり、私立も国立も推薦も無試験もごちゃごちゃになっている高校では役に立たない。
東大や京大に特化した進学校以外は無意味である。
学力テストはこの「大学進学資料冊子」と一体になって意味をなすので、冊子が有名無実化した以上、学力テストは無意味だ。
近年は有能な高校教師は、管理者コースに乗るのを避ける傾向がある。
すると、ますます無能な校長が静高にやってくるようになる。
新しい鈴木県知事は浜松北高の出身なので、まだ浜北と静高が大学入試で互角に勝負していた時代を生きてきた。
彼の母校はますます進学実績を伸ばしているので、静高にもテコ入れをしてほしいものだ。




中2重要 ハイレベル模試 英語で順位が決まる

2024年5月28日 13:14
昨日のハイレベル模試は数学と国語が出来ていた。
問題は英語である。
ハイレベル模試は東京圏や近畿圏の難関高校受験のための模試で、数英国の難易度が高い。
理科と社会科は静岡県高校入試問題に近い。
難関私立高校と公立高校の入試問題では英語の傾向が大きく異なる。
まず、私立高校は文法問題の配点が高く、傾向も多彩だ。
特に並べ替え問題は難易度が高い。
和文英訳、つまり英作文も多い。
静岡県入試は文法問題はごくわずかで和文英訳は出題されない。
さらに都立高校に見られるように英語長文問題の量が異常に多い。
東京都の英語読解問題は静岡県英語問題の5倍の長さだ。
そのために、文法、英作文、読解問題の3分野で英検2級程度の学力が必要になる。
出来れば英検準1級は取って欲しい。

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