ノーマルビュー

名古屋大医学科4年畑中君が来塾 高1高2の内は定期テストに全力を尽くす

2024年8月21日 18:10
新星では常常「定期テストの勉強と入試のための勉強は同じ」と言っているが、昨日来た名古屋大学医学科4年の畑中君も同じことを言っていた。
定期テストは出題範囲が決められているので、全体像が掴みやすい。
集中して理解と暗記に徹することができる。
入試問題はその多くが融合問題なので全ての単元の知識とノウハウを必要とする。
校内テスト問題は限定単元ではあるが、それでもそれ以前の知識の積み上げがないと回答できない。
そこで、テスト範囲に取り掛かる前に、それ以前の単元の復習をして知識の再確認をするとよい。
これを繰り返していると、共通テスト本番前や記述入試本番でも全範囲の高速復習が出来る。
定期テストでは「得意な入試の勝負科目だけ勉強して後はノーベンで済ます。」というのは自分から運を捨てているようなものだ。
苦手科目もせめてテスト週間だけは必死で勉強すると、意外にもその苦手科目が入試本番で高得点出来たりすると畑中君も言っていた。
テスト週間は短いので、特殊な精神状態を自分で作らないとゾ―ンに入れない。
それは「言い訳の出来ないギリギリの状況に自分自身を追い込む」ことだ。
絶対的なピンチに定期的に追い込み、自分を試してみる習慣を着けよう。
それがテスト週間で、幸い静高は毎月1回テスト週間を設けてある。
高校の履修科目に無駄な科目などあるはずがない。
その点で高2生に「家庭科」でクラス最高点を取る生徒がいるが、静高生の模範である。
高校の家庭科は「社会人としての経済活動をどのように過ごしていくか」その重要なノウハウを教えてくれる。
理系科目も文系科目も全て人生の重要な局面で役に立つ。
騙されたと思って本気の本気で全科目のテスト勉強をやってみよう。



林先生の名言「いつやるか、今でしょ!!」の本当の意味

2024年8月21日 17:16
大学入試では覚えることが多いので、面倒な暗記はつい後回しにしてしまう。
だが林先生の名言に従えば「いつ覚えるか、今でしょ!!」となる。
いつ覚えるか、と聞かれて、「はい今です。」と即答しない生徒は代わりに「そのうちいつか。」と答える。
では「そのいつかとはいつか。」と再度問えば、曖昧にする。
そのいつかは1年後か2年後か3年後か、その日は永久に来ないかもしれない。
そのうちいつか覚えるという意味の本心は「面倒なので覚えたくない。覚えないで済ましてしまおう。」という事である。
今覚えなければ永久に覚えない、これが真実である。
有機化学や高分子の必須事項を覚えなくても、潜り込める私立大学はたしかに存在するが、医学科に関しては国公立大も私立大も皆無である。
だから3浪や4浪、5浪も医大医学科受験生には相当数いる。
大人になるとは、肚をくくってやり遂げるまでは全てを注ぎ込んで辞めないという態度を身に着けることだ。
大人になれないで一生を終える人間ももちろん存在する。
どちらになるかは、かなり早い少年少女の段階で決まることが多い。


高1重要 共通テスト三角比は図形編しか出ない 

2024年8月21日 10:46
共通テストの三角比出題趣旨からすると、教科書の三角比の配列はおかしい。
教科書では最初に三角方程式不等式と三角比関数が出てくるが、これは数Ⅱの三角関数に繋げるための予習だ。
数Ⅱと数Ⅲでは角度は全てπ(パイ)表示なので、むしろ2度手間になり時間の無駄だ。
進学校なら飛ばすべきだ。
共通テストでは数Ⅱの三角方程式不等式と三角関数を重視しているので、数ⅠAでは三角比の方程式不等式と関数は出題されない。
三角比は飽くまで測量術なので、共通テスト対策では図形分野の特に距離と面積に重点を置いて学習しよう。
というよりは図形編だけでよい。
三角比図形編では1つ学習者が困る点がある。
それは公式を活用する順番である。
ここで混乱するので、三角比図形を苦手にする生徒がいる。
新星授業では公式活用手順手引きを示すので、それに従ってやれば迷わずにスム-ズに回答できる。

中2重要 酸化銀 酸化銅 酸化鉄 酸化マグネシウム 還元方法に差があるのはなぜか

2024年8月20日 11:48
中学の理科で出てくる、つまり今度の期末テストで出てくる燃焼によってできる金属の酸化物の内、酸素と切り離す=還元反応の実験をするのは酸化銀と酸化銅の2つだけで、酸化鉄と酸化マグネシウムの還元実験は中学では扱わない。
ここでなぜかと授業中に質問するが「静附中生」であるべきだ。
酸化銀は試験管内という酸素が少ない環境を作れば、還元=酸素が分離する。
酸化銅は還元剤の炭素や水素を使えば、還元=酸素が分離する。
では酸化鉄はどうかと言えば、炭素を使えば還元できるが、そのためには1000度以上に加熱しなければならないので、試験管内では不可能である。
そもそも危険である。
溶鉱炉のような大規模施設でのみ可能だ。
酸化マグネシウムは、さらに高温かつ高エネルギ―を加えなければ還元できないないので、試験管内どころか工場でも行っていない。
マグネシウムと酸素の結合力は大変強いが、これはマグネシウムイオンと酸素イオンのイオン結合の力が強力だからである。
さて還元の容易さ困難さの程度は、どこで決まるのか?
酸化銀、酸化銅、酸化鉄、酸化マグネシウムは全て酸素との化合物で相手の金属が異なるだけである。
金属のほうに違いがあると推測できる。
マグネシウム、鉄、銅、銀の順に還元、つまり酸素と切り離すのがむずかしい。
この順番がイオン化傾向である。
イオンとは電子の反応で、ここから先は一気に電子のふるまいの世界に突入する。
以前の附中生はこの程度の探求は個人でどんどん進めたが、最近は科学的な好奇心、探求心が低下している。
ここにも静附中の没落の兆しが垣間見られる。
静高入試は島附中と静附中のマッチレースになってきた。
知的好奇心が旺盛な方が勝利する。





高3重要 昨日の共通テスト化学「芳香族」で8割未達は再度「有機暗記冊子」の反復

2024年8月18日 11:37
昨日の共通テスト化学「芳香族」は難易度の高い問題だったのでこの時期としては、苦戦したはずだ。
このレベルで8割以上得点できれば、本番でも化学は9割上の得点の可能性が高い。
解答解説と「有機暗記冊子」を見比べながら厳密な暗記を徹底しよう。
暗記冊子では流れ図だけでなく「化学反応式」の暗記も手を抜かないで反復しよう!
次は高分子の集中学習です。
特に医学科入試では大問4題中1題は高分子と決まっているので、得点源にしたい。
静高授業では高分子はほとんど触れないか、教科書を読む程度で済ませる。
それでは記述入試はおろか共通テスト問題も解けない。




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