ノーマルビュー

中3期末テスト 理科講評 難易度格差には疑問

2024年9月5日 16:10
中3の理科期末テスト問題はよい問題だった。
運動とエネルギ-に関して受験生が間違える典型問題だ。
設定は「平面上の台車に繋いだ紐に重りを結んで、定滑車から重りを落とす」定番問題である。
なぜこの問題を中学生が間違えるかといえば「直感の誤り」のせいである。
それを防ぐためにはF=maの運動方程式に当てはめて考えればよい。
間違いのパタ-ン
設問で重りを2倍にした時の台車の速さに関する問題
①F=maで質量mは2倍になるのでFも2倍になり、加速度aは変化せず重りの速さは同じ。
したがって重りが落下する時間も変化せず同じである。
これを重りの速さは2倍になり時間は半分になると回答するのは初歩的な間違いだ。
②重りに引っ張られる台車の速さはFは2倍になるが質量mは変化しないので、加速度aも2倍になる。
v-tグラフではaは直線の傾きを表すので、直線の傾きは2倍になる。
台車が重りに引っ張られる時間は変化せず、aが2倍になるとv-tグラフ上では速さも2倍になる。
F=maとv-tグラフで考えれば、いや教えればすんなりと理解できる。
なぜ間違えるかといえば、重りと台車は紐でつながれているので、運動中の台車と重りの速さは同じであると直感的に判断するためだ。
つまり「直感に裏切られた」のだ。
物理や数学ではしばしば「直感」に裏切られる。
それを避けるためには、公式(数式)とグラフにのっとって常に考える。


還暦老人の「授業改善」近況報告

著者: tommyjhon
2024年9月5日 05:45
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、総裁選を語る前に、近況報告。
近況と言っても、再任用ハーフ教員(地歴公民科)としての職業話。病気やレジャーの近況ではない。


 ここ数年、「ICTを駆使しなさい」と会議や研修でやたら指導される。確かに便利なものだから、老人であってもこの波には逆らえない。
ちなみに、ICTとは 「Information and Communication Technology(情報通信技術)」で、まあコンピュータを使ってコンピュータで出来ることはコンピュータに任せなさいということだろう。理科の授業では、実験経過などの映像を使うことでかなり効率的になったいると聞いた。


 でも、還暦を過ぎた老人なので、全面的に授業スタイルを更新というわけにはいかず、一歩一歩牛歩戦術であって、今のペースだと1学期ごとに1ヶ更新くらいだ。幸いなことに現勤務校は、それほど受験指導が必要ない。つまり知識の注入をそんなにしなくてもいい。だから、今年度の1学期は「世界史演習」という独自科目(学校で独自に開設できる科目)で、通年プレゼンテーションを行うようにした。この授業は、ワタシが教えない(教員として、教えないという行為は倒錯したものなので、心理的には辛い)。生徒が自分で調べて、プレゼンシートを作って、発表するを繰り返している。ただ今、2周目に突入しているが、生徒もだんだん上手になっている。もちろん(受験に全く関係しない)世界史的事象を自分で調べて要点整理して発表するわけなので、相当なストレスであろうと想像する。でも、これからの時代は、誰もがICTとして使うことなのだ。これくらいのスキルは身につけないとね。
 生徒を観察していると、自分が(教員として)世界史を教えていた時の参考サイトなんかをやっぱり参考にしている。便利だけれど使いにくいサイトもあって、そんなときは「そうだろう、このサイトって便利だけれどわかりにくいよね」なんて相づちを打ってしまう。なんだ、俺が教える手間が省かれているじゃん。この試みはこれからも続けていくつもり。
 
 2学期の更新(現代語ではアップデートと言うらしい。)は、Chat機能を1年生の授業に使おうと思っている。生徒の声(疑問点、感想、簡単に言えばわかったか否かなど)をタイピングデータで送ってもらうつもりだ。スマホでの文書作成スキルは卓越している高校生であるが、タイピングは案外ヘタクソで、ここをクリアしないと大学生や社会人になれない(と思う)。生徒の意見を言ってもらう、という目的と、直ちに文章化することができる生徒を育成するのが目的だ。


 そういえばこんなことがあった。
 前勤務校の伊豆中央高校で、PTA対象の講演会というのを企画していた。当てにしていた某大学の某教授がその大学の副学長に昇格してしまい、新年度になってからの講師変更を余儀なくされた。この講演会は5月なのに!!!!!!
ここでもまた、ICT。ワタシが愛用しているSNS(はっきりいうとフェイスブック)で、旧知の方に連絡をとり、泣きついてその講演会の講師を引き受けていただいた。Y氏という某T葉大学で、主に学生支援をしている方だ。
 その講演会の中で、Y氏は聴衆の声を拾うためにChatを使われた。普通こんなPTA対象の講演会など、最後に「なにかご意見ありませんか?」「ご質問もどうぞ」と御茶を濁して、何も意見がでないまま終わるのが通例だが、この時には、ご父兄(とはいえ、奥様方)も大いに楽しんで、バンバンスマホから言葉を送られた。これが舞台のスクリーンに反映されて、予定時間を越えて盛り上がった。


 まあ、この講演会の二番煎じを、こそっと泥棒猫のように取り入れようとしているのである。いよいよ今日から始まりなので、今後の経過をお楽しみに!!!!!
ホントはラインチャットが一番便利(これは、百人一首かるたの大会などでよく使われてる)なのだが、なにせ授業中はスマホ禁止であって、さすがに還暦老人といえどもそのルールを破るわけにはいなない。その代わり生徒達は、クロームブックを買わされているので、このクロームブックをロッカーの肥やしにしておくわけにはいかない。
 なので、これ
Google Chat: メッセージとチームのコラボレーション | Google Workspace



 実は、「生徒の意見(声)を聞く」という行為も、先生という職業の人間にとっては、精神的に辛いものなのだ。
学校の先生って、3年間のカリキュラムがあり、1年間の授業計画(シラバスとカッコつけて言ってる)があり、単元ごとの計画があり・・・・と、行動は、官僚的なのである。なので、授業が計画通りにいかないとすごく落ち込むし、定期テストを控えているので、実務的にもすごく困るのね。
官僚的で計画通りであるという「予定調和」が先生の一番重視するところだ。(これが本音)、生徒の意見や声なんかをイチイチ聞いていると、計画通りに進まないよ、絶対に。
だから、研究授業の「授業計画」なんかでは、“予想される生徒の意見”なんて欄があった。今の授業テクロロジー(授業工学、とワタシは名付けた)で盛んに作られている、ルーブリックという仕組みでも、「予測される生徒の課題達成項目」なんかを作り上げなければならない。


ルーブリック作成支援 コアネット教育総合研究所 (core-net.net) から拝借。

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ほらね、ここには、「問題解決力」とその「評価基準」という項目で一覧表が作られている。
授業をやる前に、この評価基準を作れと学者センセや教育官僚の方、教育ビジネスの編集者さん達、そして先進的な先生方は、おっしゃるのだ。
“授業をやる前に作成”というのが精神的に辛い。(先進的な先生は、よくぞこの作業を毎回できるなあ。俺ら一般教員は、やってみなければわからないよと思うだけ)


これも詰まる話は、「予定調和させろ」という次元だ。


でも、授業や高校生活でのホンモノのゴダイゴ(醍醐味)は、予定調和しない時に、先生や生徒がどうなるか!!!!!!! なんだよね。
(それこそ、問題解決能力)


つまるところ、今日から始める「Chat」も、この予定調和という最難関をどうやってクリアするかが大変なのだ。
予想される問題点として、「誰も書き込まない」という最難関がある。さて、どうなることやら。

地域トップ校の静高は自称公立進学校に飲み込まれるか

2024年9月3日 10:27
今年25年卒の静高生が過去20年間で最も優秀な学年だったことは前のブログで書いた。
再度現役合格者データで確認する。
今年度の数字は、例年の学年定員320名に対して40名少ない278名である。
過去20年間中
デ-タⅠ群)
東大は10名で2位(最高は11名)
京大は12名で1位(2位は9名)
名大は15名で2位(最高は16名)
一橋大は8名で1位(2位は6名)
浜松医科大医学科は7名で4位(最高は12名)
旧帝大とそれに準ずる主要国立大は100名で1位(2位は97名)
この一方で地元の国公立大は
デ-タⅡ群)
静大は18名で少ない方から4位
静岡県立大は4名で過去最低
このⅠ群とⅡ群の数字は地域トップ校と自称公立進学校の違いを歴然と示している。
全国どの都道府県でも地域トップ校はデータⅠ群と同じ実績を示している。
その一方で地元の国公立大は少ない。
地元の国公立大は自称公立進学校が占める割合が高い。

このデ-タが示すように、静高通学圏内で主要国立大に現役合格できる最大数は100名程度がほぼ限界値である。
地域トップ進学校はその他自称公立進学校とは、その機能と特性を別けるべきであり、役割分担を明確にすべきだ。
この主要国立大現役合格者100名の学力的特性は、超多科目入試の共通テストに十分対応できることである。
大学入試共通テストは実質的に11科目に渡り、しかもその一つ一つの難易度が高い。
この100名は全科目に渡って8割以上の得点を取るのだから、驚異的である。
逆に言えばこの100名以外の生徒は、超多科目入試の共通テストに対応できない。
自称公立進学校の大多数を占める生徒群である。
ここに静高は15歳人口の逓減に合わせて定員を320名→280名→240名→....→150名と削減すべき合理的根拠がある。
先手を打って削減しないと静高といえども自称公立進学校に飲み込まれる。




還暦老人立憲民主党総裁選を語る(9/3 とりあへず第一章プロローグ)

著者: tommyjhon
2024年9月3日 05:57
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。

ということで、立憲民主党の総裁戦に関して語ります。(本日は、最初の導入段階だけで終わってしまいました、すみません)


ちょっと長くなるけど、プロローグとして


 日本は、中国に経済力とか、国際競争力とか、国際政治における発言力とか、もう取り返しのつかないところまで圧倒的に差をつけられた。
これは、人口が多いからとか国土が広いからとかの単純な理由ではない。やはり根本的な「どういう国をつくるか」という政策に関して負けたのだと思う。
その象徴が、この日曜日まで行われた男子プロゴルフツアーのフジサンケイクラッシクという大会だ。
明日開催となる「52ndフジサンケイクラシック」。前回大会のプレーバックと今大会の注目選手をご紹介!【JGTOトーナメント観戦ガイド】(みんなのゴルフダイジェスト) - Yahoo!ニュース



 このプロゴルフツアーの副賞がなんと、BYDの電気自動車だという。
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BYDとは、中国の企業である。比亜迪 - Wikipedia


ウィッキによると、BYDとは、比亜迪〈ビーヤーディ〉と本当は発音するようだ。今から50年くらい前の自動車ブームの時、BMWというドイツの自動車メーカーは、わざわざドイツ語風に、「ベーエムベー」と呼ばれた。ぜひ、これからはビーヤーディと呼んでもらいたい。(だって、そうしないと中国メーカーだとも思わない奴らが多数派だ)


 そして、なんとなんと、フジサンケイクラッシクの副賞なのだ。
ここで、「フジサンケイクラッシク」に驚いてもらいたい。もちろん。フジテレビと産経新聞を主体とする日本の有力メジャーメディアである。このフジサンケイグループは、日本での“中国叩き”隊と先鋒をしていたメディアである。産経新聞は、“日本軍大好き、侵略戦争説大反対、右翼大好き、司馬遼太郎大好き”の日本の主要新聞で一番“偏向的”な新聞だった。そして、朝日新聞や毎日新聞が、少しでも親中国的な記事を書くと、すぐさま“偏向報道”とツッコミを入れていた新聞である。
ところが、最近は産経新聞もフジテレビも凋落が激しく、40年前は、“面白くなければTVじゃないの8チャンネル”で、美人を揃えた局アナとともに視聴率1位を独占していたが、なんと今はテレビ東京に負ける始末である。
フジテレビ社長がテレビ東京の視聴率最下位脱出に言及「こういうこともあるなと」 - 芸能 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)



 このような立派な根本思想を持つ、フジサンケイグループが主催するゴルフツアーの副賞が、BYD(ビーヤーディ)のEVなのだ!!!!!!?????
これには本当に驚いた。
フジサンケイグループも思想を捨てて、中国の軍門に降ったのか、という落胆。
加えて、中国の自動車メーカーに対して協賛金の額で日本のメーカーが負けたのか、という落胆(2回目)
そして、日本のプロゴルフ界は、ここまで人気がなくなったのか、という落胆(3回目)
Amazon.co.jp: 日本のゴルフ、ここまで書いたら○される : タケ小山: 本(今、買おうとしている)

そうなんだ、この台風10号によって自宅待機を余儀なくされたワタシが、週末に一番考え込んでしまったのが、このフジサンケイクラッシク&BYD(ビーヤーディ)問題である。


 このように、もう全ての分野で日本を上回った感じ(現状も)のする中国であるが、まだまだ、日本人の本心は、中国嫌いである。(町中華は好きだが、本格的中華はそれほど好みではない) ワタシも中国人は、日本の観光地を荒らしまくっていて好きではない。特にあの似合わないサングラスが好みではない。(丸顔に丸くて黒いサングラスは絶対に似合わない)
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そう、かく言うワタシも中国が好きではない。実は、1980年代から1990年代にかけては、産経新聞を定期購読していた。


 こういう人間は、日本人には多いと思う。特に昭和の時代に教育をうけると、中国嫌いになってしまうと思う。
なぜならば、中国はどれだけ経済が発展しても、「政治的には一党独裁国家」だからだ。鄧小平も江沢民も胡錦濤も習近平も、これだけ中国を発展させたといえども、独裁者である。
しかも、複数政党を認めていない。いつでも、共産党の独裁で、他の政党は存在しない(本当はあるのかもしれない)。
 こういう国はダメだ!!!!! と我々(日本人)は、物心ついた時から刷り込まれているから、嫌いなのだ。
歴史教育でも、独裁国家は嫌われていて、どこの国の歴史を教わっても、どんな啓蒙君主であろうとも、独裁政権は、教科書によって悪者として扱われる。悪いところがないと、豪奢な生活が嫌われる。日本史でも後醍醐天皇などは完全に悪者だ。秀吉であっても、天下取りに成功するまでは英雄だが、いざ天下人となると悪者だ。


 ということは、つまり民主主義がもう刷り込まれているのだ。物心ついた時から民主主義(独裁国家を嫌う)的人間になっている。これを、近代人とか言ってもいい。日本では、太陽が東からのぼる理由を、当たり前のように「地球が西から東に自転している」と理解している。これと同じくらい民主主義的人間なのである。
つまり、果てしない経済発展を成し遂げた独裁国家よりも議会制度が整っている落ちぶれた国の方が好き!!!!!なのである。


 議会制度は、イギリスをはじめとした西欧諸国で整えられてきた。
ところが、今や日本と西欧諸国では大きな差がついた。産業の技術力とか、工業製品の素晴らしさとか、スポーツとか、そういう面ではない。
議会制度が整っている国々との大きな差がついているのは、労働者の賃金である。他にはない。他に負けるものは何もない。ただ、労働者の賃金だけは、大きな差がある。
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20230222 予算委員会 | たまきパネル | たまき雄一郎オフィシャルサイト (tamakinet.jp)



なぜだ????
これこそ、近代民主政治を中途半端に取り入れてしまった日本の象徴なのである。
 近代民主政治は、「選挙で為政者を選ぶ」という定義ではなく、「ダメな政権は合法的に交代させる」というのが、本当の定義なのだ。近代民主政治までは、政権を交代させる時に、大きな犠牲をはらった。おびただしい数の人間の命を犠牲にしなければ、政権交代は出来なかった(フランス革命、ロシア革命、大きく言えば第一次大戦も第二次大戦もそうだ)。
 時にはその国の富裕層がより豊かになる政権が受け入れられる。しかしながら、それが貧困層や中下流層の大きな抵抗にあって政権が交代する。そして、また富裕層寄りの勢力が強くなって政権が交代する。そして、また庶民の声が大きくなって政権が交代する。
そうやって、政権交代ごとに、支持する国民達がそれぞれ豊かになっていく。
 だから、近代民主主義と近代経済は相互に発展していったのである。


ところが、日本は「政権交代」というシステムが上手に輸入されず2大政党制が育たなかった。多党制でも政権交代が出来る(ドイツはその典型)のだが、これも上手く育たなかった。
高度経済成長期には、自民党政権でよかった。でも、そこからは違う。もう日本は「一億総中流」ではない。ハッキリと「富裕層」と「貧困層」に二分化された国となった。ならば、政権が交代しなければ両方が富めることはありえない。
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Xユーザーの松浦晋也さん: 「RT @momotro018: 『民主党政権』がトレンドなので貼っておくか。 悪夢の民主党政権はウソというか言い過ぎ、良い政策も沢山やっている。それよりも『地獄の自民党政権が正解』特に岸田政権が過去最悪をどんどん塗り替えていて底が見えない、一刻も早く自民党を下野させないと日本終…」 / X



これも。
Xユーザーの桃太郎+さん: 「↑ 参照【悪夢の民主党政権は大嘘。正しくは地獄の安倍政権】 賃金だけじゃなく、一人当たりGDPのグラフを見ても『こんな分かり易い図は無いな』ってぐらい一目瞭然、どれだけメディアで世論誘導しようがGDPは嘘を付けないもんな。 ただし→ #自民党に投票するとこうなる #自民党全員落選運動 https://t.co/UIIOR7tvC5」 / X



だから、どうしても政権交代して欲しい。
極論だが、政権交代しなければ、富裕層も貧困層も両方豊かになることはありえない。
日本の労働者達が、政権交代を実現させなければ労働者の賃金上昇は起きない!!!!!!
最低賃金が50円アップしたからといって有り難がっている場合ではない。
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(もう一度)


ということなので、立憲民主党とか、他の野党連合による政権交代に相当な期待をしているワタシ(本人、そして政治経済を教えている教員、60過ぎのもうすぐ年金生活者)であって、
次回も続きます。次は、本格的に枝野さんと泉さんと江田さんについて書く予定です。




中3重要 古文の読解力には歴史や公民の知識も必要

2024年9月2日 11:45
古文の読解では著者の主張を深く理解するためには、歴史や公民の知識も必要になる。
古文は近い将来「現代語訳された文章が現代文」として教科書に載る形に移行する。
大学新課程入試では来年から明治時代の文語調の文章が、共通テストに「現代文」として出題される。
すると今までは単純な「現代語訳」で済んだ問題も、現代文としてさらに掘り下げた問いが出されることとなる。
昨日の問題で塾長が問うた「なぜ水中に銭が沈んだままでは、天下国家のためには損失となるのか」という事に、1名だけが解答できた。
貨幣の流通量が減ると、物価が下がり続けデフレ状態となる。
すると国全体の経済が停滞して経済規模が縮小し、国が衰退する。
そのことを主人公の朱子学者は言っていた。
さらに彼は暗に「貨幣の流通量が減る原因は、貨幣をため込む富裕層にある」と看過しているのである。
これは現代の理論経済学を知らないとできないような発言だ。
実は日本の歴史上の人物には現代の「経済学」レベルの政策を行った天才がいる。
これらの幅広い知識を必要とするのが、本当の古文解釈だ。
ところで、有名古文に登場する経済政策の天才は誰でしょう。
それは「平家物語」の平清盛だ。



中2中1重要 2日と3日は期末テスト対策 夏期講習ファイルと地理歴史資料集

2024年9月2日 11:19
中2中1とも台風で期末試験が伸びてしまったので、仕切り直しです。
夏期講習のファイルを持参しよう。
地理と歴史の資料集も必要です。
論述問題の演習をします。
附属中の期末テストは文章力の勝負です。
いかに中身のある文章を書けるか、そのためには幅広い知識と教養、およびそれらを結び付ける能力が必要だ。

2024年8月04日(日) 基礎力養成コース 第2回メインレクチャー、サブレクチャーを行いました。

 2024年8月4日(日)、静岡大学未来の科学者養成スクール(FSS)は基礎力養成コースの第2回目講座としてメインレクチャー、サブレクチャーを行いました。    メインレクチャーは理学部生物科学科 後藤寛貴先生による「姿 […]
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