新高1生高2生重要保護者も 国公立大入試の潮流が大きく変わろうとしている 指定校推薦と総合型推薦が拡大中
2025年4月3日 22:02
国公立大入試の実施方法に大きな変化がうまれているので、それに対応した勉強法がより重要になってきている。
国公立大入試の潮目がこのように変化している。
①指定校推薦入試と総合型推薦入試が徐々に拡大しつつある。
②共通テストの得点でほぼ合否が決まる。
③①と②がリンクしている。
国公立大の指定校推薦は医学科で長く行なわれてきたが、指定校推薦以外でも総合型推薦を実施する医学科が増えてきた。
旧帝大系の国立大ではほとんどの学部で総合型推薦入試を行っているが、その定員数が年々増えつつある。
指定校推薦も総合型推薦も学校内評価点によってほぼ100%決定される。
学校内評価点は校内テストの得点で100%決まる。
皆さんのいる静高では、この評価点がこの2,3年で激変した。
一言で言えば評点の5が大インフレ状態、大判振る舞い、乱発である。
まるで附属中の評価点のように5が溢れている。
以前は10段階評価であったのが5段階になったが、10段階で8と7の学力程度でも5がもらえる。
静高生の学力は高いので8と7も5にしてるのが理由だ。
皮膚感覚では10段階で6程度でも5が着けられているように感じる。
さらに評点4の基準がめちゃくちゃ低い。
とにかく総合型推薦入試を積極的に受けてもらおうという方針だ。
その一方で浜医の推薦入試の選定では、評価点の争いはかなりシビア-である。
応募する顔ぶれが各クラスのトップ級なので、同じ評点平均でも校内選考で落とされることが多い。
評点を上げる方法は
①単位数の多い数学英語国語の校内テストで高得点をする。
最も単位数が多いのが数学で数学Ⅰ数学A数学Ⅱ数学B数学C数学Ⅲと6科目もありさらに高3では数学演習αも数学演習βも加わる。
評点の高い生徒は全て数学の高得点者だ。
②高1と高2の時の単位数が多いので、この2学年で評点を稼ぐのがコツだ。
特に数学Ⅲ以外は高1と高2で終了するので、高1高2の数学校内テストは重要である。
③入試科目以外の実技科目も評点平均に加算されるので、校内テストでは実技科目の筆記試験も重要だ。
ちなみに新高2新高3でオール5や体育以外はオール5の生徒は、実技科目の校内テストで異常なまでに高得点している。
実技科目の高得点者には教師も同級生も、そして私も大いに敬意を払うので、当然のごとく推薦を獲得している。
共通テストの得点法はまた後日。