昨日の理科でやった「長方形とプリズムの光の屈折作図」は大変重要です。
なぜかといえば、凸レンズの光はなぜ1点に集中して像を結ぶのか、という重要事項の理論的な基礎となっているからだ。
昨日の作図では「斜めに板ガラスに入った光が2度屈折して、最初の光線と平行に出ていく」という現象を平行線の錯角、同位角、対頂角を使って証明したが、これは中2数学の内容だ。
つまり、中2数学の知識を使わないと「板ガラスに斜めに入射した光線はガラスから出る時にもとのコースと平行に出ていく」ことが理解できない。
これこそ「凸レンズの中心を通過した光線は直進する」という最重要事項の本質である。
つまり中1の理科教科書はこれを説明しないで、ごまかしている。
数学と理科の物理範囲は密接につながっている、いや本質的に物理と数学は同じものなので、このごまかしは致命的である。
中1から高3までの数学と理科を塾長が統括しているので、同じものとして教えている。