昨日は赤タンを持参したのが1名だけだったので、単語授業が出来なかった。
今やっている英文読解授業のテキストは、文法と構文は難しくないが、英単語のレベルが高い。
英語はすでに「世界言語」としての地位を確立しているので、文法と構文が難解な英文は排除される傾向がある。
その代わり英単語の量が急速に増加している。
科学の急速な進歩に対応して、新しい科学用語が続々と必須単語となっている。
日本の学校における英語教育は、この現実に全くついていけていない。
高校入学後に、真っ先にすべきことは「現代を生き抜く英単語力」を身に着けることだ。
高校の英語教師自体が、現在世界の進歩についていけていないので、その必要性がわからない。
このテキストは自然科学をテーマとしたものが多い。
新星ゼミが静高理系進学者を対象とした塾なので当然だが、大学入試共通テストも視野に置いている。
今年の共通テスト英語問題にクマムシが出たのは知っているだろう。
新星ゼミの中学生高校生はあのイラストを見てすぐにクマムシだと分かった。
さらにクマムシの生存能力についてもよく知っている。
つまり、英文を読む前から英文内容が予測できるので、回答は楽勝だ。
このように自然科学について、かなり専門的な内容が共通テストに出される。
使用中のテキストに含まれる英単語は英検準1級程度のものも含まれるが、赤タン、青タンでカヴァ-出来るものも多い。
まず赤タンからマスタ-していこう。
附属中の英語授業が英語能力の向上に全く役に立たないことを知っている皆さんは、静高授業も英語能力の向上に役立たないことを実感しても、別に失望しない。
英語力は学校以外の場所で磨くものなのだ。