ノーマルビュー

中学生も一つ前のブログを読んでおこう!!

2023年1月20日 16:23
そもそも中学の英語と高校の英語という区別はない。
英語は英語で「使える英語力」と「使えない英語力」の2つしかない。
「中学の英語」という枠にとらわれていると、静岡県の公立高校入試英語問題という全国でも最も低レベルの英文を読む演習を(新星以外の)塾でやらされる。
附属中の英語授業はメチャ暇なので、さっさと先に進むのが賢明だ。
今の大学入試は読解力が最優先で、ネット時代になった現在のほうがその傾向が強まった。
「英文を速く正確に読む」ためには必須英単語をできるだけ早い時期に、出来れば中学の内にマスタ―すべきだ。
そこで中2生から、今まで高1で使っていた赤タンを使うことにした。
共通テストで出題される単語レベルが、赤タンレベルから青タンレベルにアップしたので、良い機会である。
中2だけでなく中1も赤タンを購入してCDを聞いていよう。
最近はCD付の教材が少なくなって不便だ。
スマホ対応といっても、持たない中学生もいるので迷惑な話だ。

朝日新聞の共通テスト英語問題についての記事 問題傾向が変わった?? 

2023年1月20日 12:53
1月19日朝日新聞の朝刊に、23年度の共通テスト英語問題について簡単な分析記事が載っていた。
都立高校の英語教師のコメントとして「専門用語が含まれていて、そこでつっかえて混乱してしまった生徒は苦戦した」と書かれている。
この専門用語とは大問6の例のクマムシに関する問題で
①ventral 腹部の
② salivary glad 唾液腺
③ esophagus  食道
のことだ。
②の唾液腺は本文の記述とイラストのDとしてに示される部分から容易に類推できる。
①③は知らなくても解答には支障はない。
英文を読んでいて未知の専門用が出てくるのはごく自然で、専門外の人間は読み飛ばして読んでいる。
大意を掴むのが目的の速読では、日常的なことだ。
だが、大問1から大問6までの問題全体で、やや単語のレベルが上がっている気はする。
赤タンだけで大丈夫だったセンタ-入試および1回目2回目の共通テストとは、今年の問題はそこが異なっている。
単語レベルで青タンまで必須になった、つまり難関ではない国立大程度の単語力を必要になったということだ。
平均点も55点で過去3回の共通テストでは最低だが、もともと目標平均点が50点なのだからまだまだ高いので、さらに難化する可能性はある。
配点の高い大問6で時間を取られるので、それ以前の大問5までをいかに「速く正確に読むか」の勝負となる。
やはり単語力が決め手になるので、赤タン程度は中3くらいまでに全部暗記したい。
赤タンはせいぜい英検準2級程度なので、中学生でも苦にはならない。
共通テストの英語も中学からの準備が生きてくる。
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