速読力とリスニング力が着く映画の英語字幕
2023年1月30日 15:16
どうせ英語を学ぶなら、楽しんで学んだほうが良いに決まっている。
映画CDの英語字幕がなぜ速読力とリスニング力向上に役立つのか、その理由は
①映像と音声と英文がセットになっていて、実際の運用場面に近いので、映像+音声+活字のセットで意味が理解できる。
②画面が切り替わる前に2行から3行の英文を速読しないとならないので、常にタイムリミットがある状態で訳せる。
③音声はナチュラルスピ-ドで、必ずしも聞き取りやすい発音ではないので、リスニングには持ってこいだ。
④②とも関連するが、2行程度の英文なら瞬時に全体をまとめて理解する力が着く。
⑤読みとれなった場面は、リモコンで何度でも繰り返して読める。
ただし、注意すべきことは映画ごとにセリフ英文の難易度の差が大きいうえに、スラングが含まれるものもあるので、練習用には向いていない映画もある。
傾向としては古い映画ほど英文法に忠実で解りやすい。
舞台でヒットした作品を映画化したものは、セリフ回しが命なので、セリフにレトリックが多くてやや難しい。
「欲望という電車」は舞台劇賞の最高峰であるエミ―賞をとった脚本を映画化したので、実力をつけるにはうってつけだ。
「ドクトルジバゴ」はアカデミ-賞を総なめした名作だが、意外にも英文はやさしく文法も基本に忠実だ。
「スタンドバイミ-」は少年どうしのふざけあいのシーンはスラングが多くてわかりにくいが、作者のナレ-ション部分は解りやすい。
「ロミオとジュリエット」のバルコニ-のシ-ンでは
Romeo; Would you leave me so unsatisfied ?
Jliet ; What satisfaction can you have tonight ?
ジュリエットが13歳の少女とは思えない賢さというか、したたかさを痛感させられる。
さてこの意味がわかりますか????