高3超重要 勝率3割から5分5分まで持ち込む方法
2023年2月8日 13:35
志望校別の「予想問題」と「過去問題」の得点を見ると、「合格確実」と「スレスレかヤバイ」にはっきり分かれている。
何度も引用している日露戦争時の参謀総長児玉源太郎の言葉を、肝に銘じて実行してほしい。
「現状では、日本が大国ロシアに勝てる確率は3割がやっとだ。そこを何とか5分5分に持っていく。そのためには、出来ることは全てやっていかなくてはならない。」
さて、出来ること全てをしっかりやっているだろうか???
その最大のポイントは「苦手な単元」の得意化である。
何とか穴埋めする程度では、役に立たない。
最大の得点源であるべき物理で、苦手単元などあってはならない。
苦手を得意にするためには、非常識な方法も手だ。
普通の静高生はやらない、いややれないことをやる。
児玉源太郎は、旅順攻防戦における硬直した戦況を打破するために、九州から大型の固定式巨大迫撃砲を多数移設、設置して24時間連続砲撃した。
この想定外の大胆な奇策に、ロシアは恐怖を感じて203高地を放棄し、逃げ去った。
昨日も化学の難関大教材を、死ぬ気でやっていたようには思えない。
命を削るつもりでやらないと、不利な状況は逆転できない。
現役で難関大に受かる生徒の多くは、実はこの逆転組なのである。
児玉源太郎は、奉天会戦勝利の後、すぐに講和条約締結に着手した。
彼は命を削って戦った日露戦争直後に亡くなった。
入試では、必ず、解いたことのない想定外の問題に出くわす。
出題者はこの想定外問題をわざと出す。
受験生の「想定外の事態での対応力」を試すためだ。
物理も基礎問題や標準問題ばかりやって「基礎力を固める」などと言っているようではだめだ。
志望校よりも1ランクか2ランク高い問題に挑戦することで、突破力を着けよう!!
次は物理の苦手分野です。