東大入試の詳細が判明した。
静高は現役が8名(浪人3名)と健闘したが、現役内訳は文系が6名で、理系が理Ⅰが1名、理Ⅱ1名の2名だった。
去年全滅した理Ⅰ受験生5名のリベンジはならなかったようだ。
今年の東大理系入試問題は、数学が去年同様に難易度が高かった上に、理科の物理の難易度が急上昇したために、現役生には辛い入試だった。
東大物理問題は、東大の全入試科目の中で「満点を狙って唯一満点が取れる科目」という定評があったが、今年はそれが崩壊した。
「理科と英語で稼いで受かる方針」の理系受験生には、厳しい入試だ。
物理の難化傾向は今後も続くだろう。
やはり「東京科学大学」の誕生がインパクトになっていると考えられる。
首都東京に科学専門の最高峰大学が誕生して、東大の地位が脅かされると脅威を感じているに違いない。
対抗するために手っ取り早いのは、やはり物理入試問題のレベルを上げることだ。
静高理系の物理授業は、レベルを上げないと清水東理数科の二の舞になる。
今年も清水東は東大の現役合格者はゼロ名だった。