昨日の青タン100単語2分以内口頭チェックでは不合格者が3名いたが、油断である。
高2では高1とは違って、校内テストと全国模試の両方に重点を置いて学習する。
特に全国模試は河合マーク模試の高3生対象模試を、1年間連続して受けてもらう。
パソコンから受験できるので、申し込みを忘れたとか、当日やり忘れたという言い訳は通用しない。
河合マ-ク模試を受けると痛感するが、全950点(900点換算)の内、物理化学200点、数学200点と同じ配点が英語200点だ。
今年卒業した静高生は1月の共通テスト本番の英語で、読解が90点で校内40位程度、リスニングが90点で校内50位程度だった。
ともに95点は得点しないと学年30位以内は入らない。
そこまでが、国立難関大と国公立医学科の合格可能圏だ。
理系学年30位以内から外れると、合格率がガクンと落ちる。
本番ではそれぞれ95点から100点を得点しないと、国立難関大や国公立医学科は、合格確実圏ではない。
昨日の共通テスト英語予想問題では、得点率が80%がやっとという体たらくだ。
今年中にミスらなければ得点率100%までもっていく。
高3になってまだ英語に時間を取られるようでは、膨大な暗記量のある化学無機有機、地理の系統分野と世界地誌分野、古文漢文で最後の最後まで時間が全く足りなくなる。
今年1月の共通テスト英語では、大問6でたった5つ程度の解剖学専門英単語がわからずに、パニックになった受験生が大量にいた。
昨日の授業でも言ったが、予備校が解説していた「未知の専門語を読み飛ばして、全体の流れで意味を把握すれば、解答で来た」という指摘は間違いだ。
同じ本文中にある重要英単語にも、意味が解らないものがあったので、全体の意味が把握できなかったのである。
解剖学専門英単語は、単語力のない受験生に、トドメを刺したにに過ぎない。
その前にすでに、単語でほぼ死んでいたのだ。
共通テスト英語では、英単語レベルを今後も上げてくると予想される。
従来の赤タンでOKから青タンまで必須にハードルがあがったので、死に物狂いで覚えよう。
休み時間も青タンぶつぶつをやっていれば、周囲の静高生も手持ちの単語集で真似するだろう。
そうやって周囲を巻き込んでいくのが「受験は団体戦」の意味だ。