英語の評価点は全員が5で中3の学力がある。
数学と理科は全員が5を取っていない。
静高入試で合否を分けるのは、数学と理科だが最後までモタモタと調整に時間がかかるのは、実は理科である。
理科の入試問題は「国語の読解力」が必要なので、文章を的確に読みとる能力がないと、問われている内容に「ピンポイント」で回答できない。
さらに単元の本質を取らえていないと問題文の流れの中で、的確に回答できない。
「単元の本質」とは、前回の授業とブログで強調した「細胞の呼吸を安定的に継続するために、内臓器官が連携し連動するよう循環器が臨機応変に対応している」という意味を深く理解することだ。
この「」内には10個の漢字熟語が含まれている。
つまり漢字熟語で表現できる作文力が、入試答案には要求されているのである。
「循環器が臨機応変に対応する」とは具体的に説明できなくてはいけない。
それが「一歩先を行く本質的な理解力」である。