2学期の静高数学授業日程表をみると、物理的に消化するのが不可能なので、最初から破綻した計画だ。
3か月半で、数Cベクトル、数Ⅲ関数、2次曲線、極限、微分の5単元をやることは時間的に不可能だ。
関数はまず4ステップで自習にするだろうが、極限と2次曲線は教科書のページ数も多いので、それぞれ1か月ずつではかなりきつい。
2次曲線は後半の媒介変数表示と極方程式が重要なので、その前の放物線、楕円、双曲線、円錐曲線は公式を黒板に書いて終わりだろう。
ここは各自で、予習しておこう。
微分は微分法の応用までを2学期末までに終えるのが従来のペースだが、12月に修学旅行を終えてからの2週間で数Ⅲ微分法の応用まで終えるのは、さすがに無理だ。
静高数学教師は、ほとんどヤケクソだろう。
いっそのこと、附属中のように「教科書をみんなで読んで、終えたことにする」方式にすればよい。
なぜ破綻した計画を立てたのかと言えば、1学期の7月は、通常授業をほとんどやらないためだ。
7月末までしっかりと通常授業をやれば、ベクトルは終えられた。
なぜ7月に授業が無いかと言えば、静岡県高野連が組んだ「甲子園県予選」に合わせるためである。
どうせ初戦で負けるのだから、7月末までしっかりと通常授業をやるべきだ。
さて、新星生は「数列の極限&関数の極限」は、今週で演習もほぼ終わるので、10日からベクトルに入る。
ベクトルは共通テストの得点源なので、じっくりやります。
3月に予習した教材を見直しておこう。