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中3重要 食塩をめぐる重要事項 水和イオンと塩結晶ができる条件 

2023年9月13日 11:11
電解質の学習で、そもそも食塩という安定した結晶が、いとも簡単に水に溶けてイオンになる理由を、教科書では説明していない。
イオン結合は、静電気の力で結びついた強力な結合だ。
そのおかげで食塩の塊である岩塩は、何万年という年月を変質ぜずに地中で眠り続ける。
それが水に入れるとあっという間に、溶けて分解してしまう。
それは昨日説明したように、水の分子はもともと微小な電気を持ち、4分子や3分子が1セットになって、ナトリウムイオンと塩化物イオンの静電気によるイオン結合を、引きはがしにかかるからだ。
こうした水分子に取り囲まれた状態のイオンを「水和イオン」と呼ぶ。
そのために食塩の結晶になるためには、周りを取り囲む水の分子が蒸発することが、条件となる。
だが、話がややこしくなるのは、ナトリウムイオンと塩化物イオンは自分を取り囲む水分子の拘束を振りほどいて、「水和イオン状態」から離脱し、再度結合してしまうことがある。
このために、食塩は水温をどんどん上げても、解ける質量が変化しない。
食塩だけが、溶解度曲線で水平状態になるのは、このせいだ。
食塩はイオンになったり、また食塩にもどったりという現象を示す。
これも教科書では説明されていない。

高2重要 数学は7時から4F 前回のベクトル教材を持参 学力テスト問題解答も持参

2023年9月13日 10:29
数学は7時から4Fです。
前回のベクトルの教材を持参すること!!
「ベクトルの内分点公式証明」「ベクトルの1次独立証明」を書けるようにしておく!!
位置ベクトルは平面ベクトルでは最重要事項です。
ベクトルの成分計算や内積計算はただの演算処理なので、計算力勝負だ。
ベクトルの内積は「直交するベクトルでは内積がゼロになる特徴」を頻繁に利用するが、直交関数でその有効性が発揮される。
平面ベクトルは、空間ベクトルで四面体の体積を求めるための準備作業という位置づけだ。
平面ベクトルは、四面体求積のポイントである高さを求める計算法に収束していく。
どんな複雑な多面体も、分割すれば最後は複数の四面体になるのである。
複雑な回転体体積は積分法で、複雑な多面体体積は空間ベクトルで求める。
これが高校生に求められる2大計算術である。

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