中学高校数学講座 本質を学ぶ学習と基本処理力の反復練習の2本立て
2023年9月23日 14:13
大学入試共通テストのスタ-トによって、数学入試問題が様変わりした。
選択肢にグラフがずらりと並んだり、文章が並んだりするのは、目先の変化だが、問が数学原理や定理の本質的な理解が出来ているかどうかをチェックする問題こそが「本質的な変化」だ。
過去のセンタ-入試では追及されなかった本質が、掘り下げられて出題されている。
今日の授業で、最初に「判別式と頂点y座標には、数式の上でどのような関係があるか」というテーマで説明した。
実はこのテーマは、2次方程式一般形の平方完成で、細部まで式変形が出来るか、判別式は2次関数頂点のどの部分か、実数解を持つためには頂点Y座標<0だが、判別式>0になるのはなぜかといった微妙な点も、厳密に示せるかという点がチェックされる。
静高生はこのような文字式による説明、証明が苦手だ。
学校でもしっかりと説明されていない。
共通テストの出題者は、高校生全般の弱点も踏まえながら、出題する。
今日最後のチェックで、一発回答できたのはショウゴチャンだけだった。
現議長も次期議長も不完全だった。
お手本となってもらわないと困ります。
他方で、処理力養成のドリルは正答率が高かったので、確実に身に着いている。
反復練習を欠かさないようにしよう!!