ノーマルビュー

OG訪問 医療の最前線で活躍する2人

2023年10月1日 15:01
新星OGの美女ペアがいきなり訪ねてきた。
一人は既に就職しているし、もう一人は来年就職だが、2人とも医療の最前線で働く。
現場にいるので話すことが生々しい。
コロナ蔓延期は、コロナ戦闘服(ゴーグル、マスク、手袋、エプロン、などなど)を着用して、コロナ患者病床に突入する。
コロナの院内感染は日常茶飯事だ。
夜勤明けで、患者の死に直面する事もあるという。
死亡患者を最初に発見する立場にある。
新星にいる時は、天真爛漫な美少女だったのに、今では医療最前線で闘う女になっている。
もう一人は、大学では糖尿病を研究テ-マに選んで、卒論を書いている真っ最中だという。
新星の医学科英語演習でも取り上げた「ゼブラフィッシュ」を使って、薬品の治験をしているという。
ロンドンに本社のある世界的な製薬会社で来年から働くという。
新星OGの中でも、抜群の英語の使い手で、英文レポ-トなどもスラスラ読めるだろう!!
医療関係の最新情報は全て英語で入って来るので、医学科志望の新星生は、英語学習に一層励もう。
女性にとっては、これからますます「腕と頭で勝負するプロ」が活躍する時代になる。
膨大な知識とノウハウを常に吸収していかねばならない。
その基礎は、やはり中学高校生時代と学生時代に築かれるのである。

上川陽子氏は総理大臣候補になりうるか

2023年10月1日 12:30
中学高校生は、「政治の世界」とはかけ離れた世界で生活しているので、政治の仕組みとその実態についてほとんど関心が無い。
公民で学ぶ選挙制度や議院内閣制度も、テストに出るから入試に出るから仕方なく、覚えている。
ところが、身近な人物がTVやネット上で急に脚光をあびると、多少の好奇心が湧いてきて、関心を持つようになる。
今回の内閣改造で、静岡1区選出の上川陽子氏が外務大臣に抜擢された。
外務大臣は、財務大臣や経済産業大臣と並ぶ内閣の重要ポストだ。
今の岸田総理は長く外務大臣を務めているし、麻生元総理大臣も、長年にわたって、日本の顔として日本外交を仕切ってきた。
塾長の好きな経済評論家の山崎元氏が「法務大臣としてオーム真理教殺人犯の死刑執行に踏み切った人物で、肚の座った政治家」「ぜひ総理大臣になってもらいたい」と持ち上げている。
自民党内では「ミスが極めて少ない安定した実務能力を持つ人物」と高い評価を受けている。
有能な閣僚=大臣に求められる資質は、なんと言っても高い実務能力で、その点では最高レベルの人材だ。
だが、総理大臣に求められるのは実務能力ではない。
それは官僚たちに任せておけばよい。
総理大臣はまず、国民に直接語りかける言葉と内容を持たなければならない。
総理大臣として、圧倒的な人気と支持率を誇った小泉元総理はその典型だ。
古くは、中曽根元総理も「華麗な言葉を駆使して、国民を魅了した。」
安倍元総理も解りやすい言葉で国民に語りかけた。
さらにこの3人には華があった。
だが、今のところ上川陽子氏には「国民に語りかける言葉も内容」もない。
何をしたいのか全く伝わってこない。
同じ自民党でも、性格的には完全に破綻していた田中真紀子氏や、妖気さえ漂う現閣僚の高市早苗氏のほうが、何をしたいのかはるかに解りやすし、ある意味で華がある。
個人的には、この両名には絶対に総理大臣になって欲しくはないが、毒もあるほうが、国民には魅力的なのである。
上川陽子氏はまず、日本国民に対して「自分の言葉で解りやすく語りかけること」から始めることだ。
それをしないと、ただの総理大臣の使いっぱしり、都合のいい女で終わってしまうだろう。




中学生用高校数学講座 置き去りにしてきた疑問点

2023年10月1日 11:50
グラフ上に現れる2次関数の実数解の位置について、いろいろ練習してきたが、置き去りにしてきた重要な疑問点がある。
それは実数解を持たない2次方程式の解は、グラフ上のどこに現れるのか、という疑問だ。
初めて高校数学を学んだ者は、この疑問にぶち当たるはずだし、何の疑問も持たないとすれば「ボケ-と生きてんじゃないよ。」という事になる。
この問題の解答は、数学ⅡBの複素数と数ⅢCの複素数平面でやっと、出てくる。
厳密には数ⅢCで扱うので、数ⅡBで数学学習を打ち切られる文系志願者は、永久にその解答を知らされない。
この問題には、ちょっと厄介な点がある。
中1から教えられてきたXY座標におけるY軸の意味、定義が揺らぐという問題点だ。
数学Ⅰで、X軸は「全ての実数を含む1次元の全体集合」と初めて定義される。
ではY軸とはなんだ??
Y軸もX軸と同じ定義なら、全ての実数を含む全体集合が2つあるのか??
全体集合はUniverse=宇宙の日本語訳だから、宇宙が同時に2つあるのか??
という疑問が沸き起こって来る。
この疑問に高校の教科書は全く答えていない。
今までY軸として登場したものが、いきなり虚数を表す目盛りだと説明される。
あれあれと思うが、教科書も文部科学省もすらっとぼけている。
「数学は概念の拡張によって進歩してきた。」という言い訳で済まされているのである。

  


 

中学生用高校数学講座 変化の割合の重要性

2023年10月1日 10:13
昨日の中学生用高校数学講座では、高校数学から見た「公立高校入試問題」について説明した。
大学入試が共通テストに変わって、最も傾向が変わったのが数学だ。
数学の本質について問う「思考力問題」をメインにした出題傾向に大きく変化した。
この転換は必ず高校入試問題にも波及すると予想していたが、その予想通り今年の3月実施の「静岡県公立入試数学問題」に共通テストのそっくり問題が出た。
2次関数の定数aについて、選択肢の文章から複数の正解を選ぶ問題だ。
高校数学ではコンピュ-タ-グラフィックを使って、2次関数にいくつかの数値を打ち込むと、グラフがどのように変化するか、タブレット上で実験する。
それを共通テスト問題では、頭の中で試行する形式で出題する。
来年以降もこの傾向は継続するはずだが「数学の本質を問う問題」という見地からすれば、圧倒的に重要なテーマが「変化の割合」だが、高校では平均変化率とよび、最重要定理の「平均値の定理」にも登場する。
高校入試では1次関数、2次関数、反比例の双曲線(正しくは分数関数)のそれぞれについて、「変化の割合の特徴」と「変化の割合の変化の特徴」を問う問題出ることが予想される。
その全てについて昨日は黒板で解説した。
2次関数では変化の割合がゼロになる場合があるが、1次関数や反比例双曲線には無い。
また2次関数ではx→∞のとき変化の割合も→∞になり、双曲線ではx→∞のとき変化の割合は→0となるが決して0とはならない。
昨日は、2変数関数の平方完成をしてから、実数解をもつためのもう一つの変数の範囲について、演習した。
全員がよく出来ていた。
実は知らない内に「2変数関数」という高度なテ-マに踏み込んでいたのである。

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