ノーマルビュー

高1高2重要 第3回学力テストが1番重要 第2回と第4回は休み明けの課題テスト

2023年10月30日 20:25
静高で4回ある学力テストの内、第2回と第4回はその実態が「夏休み冬休み明けの課題テスト」に格落ちしている。
日ごろの学習時間が少ないと、長期休み中はなおさら勉強しなくなる。
今も昔も勉強しない生徒は、やはり徹底して勉強しない。
そのストッパ-として長期休み中には、かなり膨大な課題を出す。
学力と課題消化の相関関係でいうと「現代国語と古文漢文」ではほとんど無関係だ。
課題問題集の解答を丸覚えしても、初見の問題を解く実戦力は全く着かない。
その点では、英語の課題も同様だ。
特に、課題英文の内容を詳細に暗記していかないと得点できないテスト形式は、初見英文を迅速かつ正確に読む能力の競争である入試には対応できない。
第3回学力テストは課題が膨大である点は同じだが、限られた日数で課題を処理しきれないので、実力勝負になる。
さらに高1生は理科社会が加わるため、日ごろの学習量で得点が決まる。
だが、このように本気で学力テストを受けても、そのデータが志望校決定に全く役に立たない現状では「学力テストなんていらない」という静高生のボヤキは、合理性がある。
そうではあるが、テストを受けて採点され評価点をつける事が、高校の最大の機能であり、高校生の務めだ。
テストを受ける以上は全科目必死でテスト勉をやることは、入試本番の追い込み力をつける練習になる。
過去の成功例が示している。












中3重要 次は合格ノート公民経済分野 

2023年10月30日 15:00
次の授業は合格ノート公民を使います。
数学の全範囲が目途が着いたので、社会科理科の入試準備を加速します。
公民の入試問題はレベルが高い。特に静岡県の公民の論述式問題は、日本一のレベルだ。
理科や社会科は静岡県入試問題は全国屈指の思考問題が出る。
英語と数学がクソなのとは正反対だ。
数学は、去年あたりから傾向が変わってきたが、英語は相変わらず全国最低問題を継続している。
さて、公民は経済分野が難しい。
特に近年の重要経済テーマであるデフレ脱脚、物価高、超低金利、国債累積残高1千兆円超え、などなどあるが最重要なのは「アレ」だ。
さてなんでしょう??
中学生にもいずれはのしかかってくる大問題で、なによりも入試問題を出題する高校教師が「最高に頭にきている」事だ。
出題者には切実問題なので、出題確率は高い..............はずだ。

40年前の奇跡 日本シリ-ズ 江夏の21球 勝利の女神は万全の準備をした者にのみ微笑む。

2023年10月30日 14:36
昨日のNHKBSで、40年前の日本シリ-ズで起こった伝説の奇跡「江夏の21球」の再放送がオンエアされた。
「江夏の21球」は、当時ベストセラ-となった山際淳司の著書のタイトルからとった名前だ。
1983年、日本シリ-ズ広島VS近鉄の第6戦、3勝2敗と広島が日本一まであと一勝と迫った日の試合、広島1点リードで迎えた9回1アウト満塁で「江夏の奇跡の1球」は生まれた。
江夏と広島カープにとっては絶対絶命のピンチだ。
バッタ-は石渡、監督の西本は彼に最初から3球とも振りに行け、と積極策を指示した。
ところが石渡は江夏の初球を見送って、1ストライクとなった。
そこで西本は積極性がないと見て、スクイズを指示した。
江夏が投球モーションに入り、ボールがリリ-ス直前のトップの位置にまで来たときだ。
江夏には、石渡がバットを動かしてスクイズの姿勢に入るのが見えた。
その瞬間、彼が投じたボールは、大きく上に外れる軌道を描いて飛んで行った。
はた目には暴投に見えたが、江夏は瞬間的にスクイズを外す投球をした。
江夏の投球は大きくカ-ブを描いて捕手水沼のミットに収まったが、石渡のバットはその軌道の上を振って空振りした。
スクイズのサインで本塁直前まで来ていた3塁走者は、タッチアウトとなり2アウト2塁3塁となる。
さらに石渡はその後、江夏のカーブに大きく三振してゲームセット。
広島の初めての日本一が決定した。
さて、この江夏のスクイズ外しの1球は偶然だったのか。
広島の古葉竹識監督は、広島では「スクイズを外すときは、最初のサインで決めた球種で外すと決めていて、キャンプの練習中から全ピッチャ-はその方針で練習をしていた。カーブのサインで投げ初めて途中でストレ-トに変えることは握りが変わるので、きわめて難しい。カーブのサイインだったら、そのままでスクイズを外す。」と述べている。
この時がまさにその場合で、江夏はサイン通リのカーブの握りのまま、大きく上に外してホームベース上で見事に変化し落下して捕手のミットに収まった。
絶対絶命のピンチの時、普段と変わったことはできないものだ。
日ごろから準備していて、ピンチの時の行動を練習しておく。
そしていざそんな時になったら、ここぞとばかりにその技を繰り出す。
入学試験も全く同じだ。
共通テストも高校入試もまさかという場面に、必ず遭遇する。
予想外の問題、様子外の時間消費、などなど数えきれない。
近年の共通テストは数学と理科で問題傾向が大きく変わって、平均点がガタ落ちになることが度々ある。
1年前の数学IA、今年の生物は大幅な傾向変化で平均点が一気に30点台まで下がった。
例年は60点台の平均点が30点台まで半減急降下するのだから、何万人もの受験生がパニックに陥った。
だが「お手上げ問題の時はこうするというフロ-チャ-ト=危機回避マニアル」を作っている生徒も多数いた。
彼らは、その危機回避マニアルに従って消去法で回答したので、高い正答率を確保した。
このおかげで医学科に受かった生徒もいる。
まさかの絶対絶命は、人生には必ず起こる。
江夏を救ったのは智将古葉竹識の万全の準備であった。


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