ノーマルビュー

さあどっちが正しい 河合と駿台の平均点予想 今年も河合の圧勝

2024年1月22日 14:49
最初に出したこのタイトルのブログは、アクセス数が膨大になった。
受験生のみならず業界の多数の人間が見に来ている。
結論は「今年も河合の圧勝」だった。
駿台は平均点予想を大幅にアップした修正値を出したが、河合は最初の数値が確定値にほぼ一致していた。
たかが平均点予想とは言えない。
肝心のボーダ-ライン予想にも影響する。
受験終了当日の感触にも影響する。
「うまくいった」と感じるか「しくじった」と感じるかは平均予想が示す難易度に左右される。
好感触なら強気で通すし、しくじり感があれば弱気化か慎重になる。
国公立大学部学科別のデータ数も河合が数が多く優位だ。
全体的な模試受験生の学力も、河合模試がベネッセ進研模試を上回っていて、合否判定の精度が高い。
共通テスト模試の問題の質も、見る人が見れば河合がより本番傾向に近いことがわかる。
高校がどの模試を中心に据えるか、これは模試問題の目利きがいるかどうかによるが、静高にはその目利きがいない。



中2学調講評 理科の得点アップが重要

2024年1月22日 14:27
学調の得点が出そろったが、数学が全員好調であった半面、理科の失点が目立った。
学年平均点でも理科は30点すれすれと最も低い。
理科の学習が難しいのは、本来は物理、化学、生物、地学という系統の異なる科学分野を無理やり1つにまとめているからで、物理と地学は数学の応用分野、化学は算数の計算が多く、生物は知識科目という特徴も異なる。
まずやることは、知識の徹底で「合格ノ-ト」をベースにした暗記カ-ドを作って「文章として」暗記することだ。
文章で暗記するのは「知識の相関関係」「事実の因果関係」を理解するためである。
暗記は理解を深める作業の一環で、その点を学校教師も生徒も理解していない。
理解できなければ暗記できないし、暗記できなければ理解できない、この事実は重大だ。
理科の知識には物語性があり、人間の脳は物語として因果関係を理解する。
ただし、この因果関係を正しく理解するためには、教科書にはない一般常識が不可欠だ。
読書量の多い生徒が理科社会が得意なのは、この一般教養の量が多く、雑知識も応用しているという点もある。
「合格ノート」の本編にはサイド知識、雑知識、無駄知識も盛り込まれているので、何度も読み返しておこう。

高2重要 数Ⅲ積分は積分学ではなく積分術 計算力の改善が急務 多浪したくなければ今やれ!!

2024年1月22日 13:48
昨日の数Ⅲ積分導入教材では
①積分公式の暗記があいまい
②定積分の計算で分数の計算が不正確
という毎年恒例の欠点が出た。
積分公式はまだ基礎の段階であるが、鮮明な記憶がなされていない。
sine、cosineの積分公式さえ間違えるのは言語道断だ。
教科書程度の公式はほぼすべて教えたが、入試に出る積分公式は実はあの3倍もある。
その公式は明らかに「大学で学ぶ数学」の微積分範囲も含まれる。
後日、その全容を渡すが「大学入試に出る積分公式の全体像」を知らずに入試を受ける静高生も多い。
積分が積分術という算術である以上、面積や体積の問題で数値を求める計算は頻出する。
そこでの計算間違いは致命的だ。
定積分の間違いは、ほとんどが最後の数値代入で出てくる分数の計算だ。
小学校低学年の分数計算が出来ない生徒がいる。
自分で何とかするしかないが、ほとんどの受験生は何とかできない。
そこで公文教室を薦めているが、恥を忍んで入門する生徒はまれだ。
それが予備校の自習室で、何年目かの春を迎えようとしている多浪生の現実である。
浪人したら志望校に受かる、特に医学科は多浪したら受かるというのは幻想である。
その共同幻想の上に予備校経営は成り立っている。
東進予備校が、2浪以上の受験生を受け付けないのは、多浪生が邪魔だからだ。
その多浪生をカモにしているのが「医学科専門予備校」だが、静岡にも2校ほどある。
その実態は多浪生のみとりの場である。





高1重要 今日の数学は2Fで三角関数の演習 青チャ必要 テスト解答持参

2024年1月22日 13:18
今日の授業にテスト解答を持参しよう。
今日の数学は2Fで三角関数の演習です。
三角関数は数Ⅲでもメインになる重要関数で、フーリエ解析などを通じて現代社会に多大な貢献をしている。
加法定理はオイラ-の公式にも関係が深く、この関係は共通テストでも出題されている。
静高の学力テストでも、高2、高3と何度も出題されので完全にマスタ-しよう。
指数関数対数関数はすでに終了しているので、2月いっぱいは三角関数を徹底して演習する。
高2の4月第1回学力テストでも出題されるだろう。

共通テストのセンタ-入試回帰は私立大への配慮

2024年1月22日 13:07
共通テストのセンタ-入試回帰は、私立大受験生への配慮も理由の一つだ。
私立大受験生にとっては、共通テスト受験は私立大併願が容易になる点でメリットがある。
私立大には、共通テストの得点をそのま利用して受験出来る枠が多数あり、わざわざ試験会場に行かなくても済むので助かる。
私大側にとっても、受験者数を確保できるのでありがたい。
それにも関わらず共通テスト利用者が減少向にあるのは、入試問題傾向がセンタ-入試から変わって私大問題との乖離が大きくなったためである。
数学では問題文が不必要に長くなったり、国語では2つの評論文を比較させたり、英語では文法作文問題が除外されたりと、受験生の能力を測定するうえで無意味な変更がなされてきた。
私大単願者にとっては、傾向の大きく異なる私大入試対策と共通テスト対策の併用は負担が大きい。
共通テストでは、当初予定された記述式問題も10段階評定による合否判定も、消滅した。
10段階評定は廃止するという決定もないままに消滅してしまった。
今後、なし崩し的に静かに確実に共通テストはセンタ-入試に回帰していくだろう。
共通テスト導入を先導した自民党安倍派の解体とともに。


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