夏期講習は完全入試対応の教材だったため、第1回学調の範囲より大幅に先行していた。
学調の内容は入試レベルよりも2段階以上レベルダウンするので、基本事項の再確認をしてテストに臨もう。
基礎知識の確認は先日渡した統一テキストが適している。
また夏期講習予習テキストは入試対応のため、学調よりはかなりレベルが高いが、中1中2内容も全てカヴァ-しているので解答解説を熟読しておこう。
学調はすでに受験高校選定のための模擬試験としての価値がなくなっている。
中3範囲の数学のごく一部と中3範囲除外の理科では、8月実施の模試として役に立たない。
とはいっても秀英模試も、傾向の異なる愛知県神奈川県九州北海道など混成模試のため精度が落ちる。
同じ中学の全学年生徒が受けることが学調の唯一のメリットだ。
学年順位も度数分布表も公表しないので判断材料が無いが、合計220点以上が静高安全圏と見てよい。
ただし、静高合否を決める数学と理科が中3範囲を含まないので飽くまで参考程度だ。
静高および私立難関高校の合否のカギは、夏期講習本番でやった教材の中にある。
今年の夏期講習では、数学と理科は、さらに縮小冊子に各自が要点を書いてまとめた。
これを何度も精読しよう。