全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、8月19日~20日にかけては、夫婦旅行としては初の関西遠征。夏休み恒例の旅行は、涼しい場所を求めがちなので長野県の田舎ばかり行っていた。でも、今年は勇気を出して未開の関西へ。というよりも、“るるぶ”的には、兵庫県南部地方に出撃。
一日目は、地歴公民科の教師のくせに、未だに踏み入れたことのない姫路城へ。
新富士を7:37発の新幹線鈍行で静岡まで、8:8発の新幹線準急で一路姫路へ、10:30分頃到着。ここまでは案外近いなあ・・・
↓ここが、姫路駅前。ここから真っ直ぐ歩くだけなのに、今のワタシは歩くのが苦手。本当に、脊髄すべり症を恨む.お爺さんのヨタヨタあるきで約20分。


入り口らしき場所にやっと到着。

なんとか雨に降られないで済みそうだ。

甘えん坊将軍のロケに使われたらしい白壁を登っていく。

をおおおっ 天守閣に近づいてきた。

こんな門を10回くらい過ぎて、

天守閣の中へ、

守護神。

暑い、人が多い!!!!!!
そもそも、天守閣というのは、人間が暮らすところではなく、相手を威圧するために作られた武器庫と見張り台である。人間が生活するところではないから、見学していても居心地は悪い。

姫路市街が全部見渡せる。姫路市って、大きいなあ(素直な感想)

天守閣の最上段に登って降りて、もう一度振り返る。
江戸初期の建物がそのまま残っているのも凄いが、太平洋戦争の前後に、姫路城は、すべてが解体修理されたのだ。この木造・漆喰の巨大建造物を、解体修理する技術ってのも凄い。
作られた江戸初期の日本は、権力と財が集中していたので、いいとこ取りのバロック風の大雑把な感じだ。屋根の構造など、デザイン性を無視しているとは思う。
このあと、西の丸という住居の見学に向かう。もう、足が疲れて、ゆっくり見学できない。
さて、昼飯。
ということで、姫路から山陽鉄道に乗って、明石に向かう。明石駅で降りて、一路、明石焼きの店へ。
たこ左右衛門というお店で、ビールと明石焼き。こめんなさい、ここは借り物の写真。


明石焼きというのは、たこ焼きをお出汁に浸けて食べるもの、外はパリパリ、中は熱々ふわふわ、火傷しそうな口の中を、ビールで冷やす感じ。でも、美味しい。

明石でといえば、須磨。源氏物語風に鉄道の旅を続け、神戸の新開地に、新開地とは昔の福原で、平家物語でも遊郭でも有名である。
そこからは、神戸電鉄。

この電車にのって、逆のひよどり越えを観光して、六甲山の山並みを上り続ける。
ワタシのこの頃の趣味は、BSの2時間サスペンスドラマを大量に見ることなので、有馬温泉をロケ地にしたサスペンスも数回見た。この後、いかにも“神戸の奥様”みたいな人達や、いかにも“殺人事件の被害者”風(派手な化粧で紫色のワンピース)の女性や、“いかにも容疑者風”の旅人がこの電車に乗り込んできて、みんな有馬温泉を目指した。
有馬温泉の宿泊先は、亀の井ホテル。
別府や湯布院から始まり、簡保の宿などを買収しまくって今や全国展開している、旅館チェーンなのだが、リーズナブルだと判断し、予約した。平日料金2人で4万円なり。
ここからは、借り物。


こっからは、ワタシが撮った写真。お客さんが多くて、風呂場の写真はなかなか撮れない。

有馬の温泉は、黄金色に変色する鉄分と塩分の多いお湯であって、色の印象とは全く違う、肌触りのいいお風呂である。太閤殿下秀吉が愛したと言われるが、その理由がわかる。我が故郷静岡県のお隣甲斐国には、“信玄公の隠し湯”というのがたくさんあるが、温泉をとっても信玄公は所詮田舎侍で、太閤殿下の有馬温泉は、豪華絢爛な湯である。

そして、ご夕食。「地元野菜と名物瀬戸内海の旬と神戸ビーフを味わう」といううたい文句の懐石料理風。
いろいろな料理が出てきたが、牛肉と穴子とハモとタコと鯛を食べきると、お皿には、タマネギばかりが残った。さすがに、文字通りの地元野菜の詰め合わせ。
食後は、爆睡し、誰よりも早く、朝風呂に入り、次の日。

朝のバイキングは、高級な朝食であって、庶民風のお総菜が充実していた。納豆を見なかったなあ、さすが関西。
ということで、2日目のレポートに続く。