附属中 通知表評価点に対する前向きの見方
2024年10月3日 17:49
待ちどうしかった通知表が返ってきます。
全員に振り返りレポ-トを書いてもらいますが、今回、偶然にも掲示物の下からOB2名の分析カードが出てきた。
現在、2名とも医大生として日々研修に励んでいる。
以下は中学2年時の通知表についての「本人のコメント」だ。
M君 9科目45点中総合30点
数学;発表をしなかったし、テストが悪かった。
国語;上に同じ。
理科;上に同じ。
英語;授業中に寝ていた。スピ-チテストが悪かった。
社会科;授業中に寝ていた。追及を出していなかった。
美術;提出物の提出が遅れた。
体育;運動神経が悪い。
音楽;媚(こび)の売り方が足りなかった。
一見ふざけているのかと思うが、嘘は書いていない。
F君 36点
国語;発表をしなかった。
社会科;上に同じ。
美術;追及の記録を出し忘れた。
体育;1度だけ追及を出し忘れた。
家庭科;授業態度が悪かった。
音楽;歌う時の立つ姿勢が悪いと言われた。
英語;スピ-チテストの点が悪かった。
附属中男子は中1、中2までは評価点もこんなものである。
中3になって、いよいよ受験生であることを意識しだすと、態度も変化するので何とか40点台を確保するようになる。
気を付けたいのは「提出物の未提出」は自動的に2がつくことだ。
これはルールなので、ルール違反には必ず罰則があるということである。
学科科目では「追及の記録」がテストの点数と同じ比重を持つ。
毎回、マメに振り返り作文を書いて提出することで、授業の意図が理解できるようになる。
実技科目ではセンスが悪くても、追及の記録の内容で5が取れる。
中3までにどこまで改善して成長できるが、カギである。
2名とも何とか静高に受かったが、そのあとは猛勉強して医学科に入学した。
在学中から本人達には「君たちは、人間性がすばらしいから必ずいい医師になる。」と言ってきたが、今やそれを通り越し「偉大な医師になることを確信させる人物」となった。