ノーマルビュー

中1重要 再度「重さと質量の違い」について これが解らないと中学理科の最重要事項「運動方程式」が解らない

2024年11月7日 12:20
前回も書いたが附属中学では「質量と重さは同じだ」と嘘を教えるので、理科教育の根底が崩壊している。
物理学は化学、地学、生物学の基礎でその中核は力学だ。
力学理解の第一歩は「運動方程式の理解と応用」である。
静高の理科は高1の「高校物理基礎」から始まるが、ここで理系コ-スに進めるかどうかを決めるのが「運動方程式の応用問題」だ。
高1の2学期物理中間テストでこの「運動方程式」が出題されて、得点で大きく差が着く。
低得点者はこの時点で「理系とはオサラバ、脱落」である。
新星の高1生はここでクラス1位、学年1位の得点をして大きく飛躍していく。
中学時から運動方程式の本質について徹底的に鍛えてあるので、何の苦労もなく進化していく。
さて運動方程式の入り口である「質量と重さの根本的な違い」について、このブログで書くつもりで始めたが、それでは塾生のためにならない。
そこで詳しい説明は新星授業で行うこととする。




中3重要保護者も全学年保護者も 静岡県公立高校入試問題の記述論述問題でピント外れの解答を書く理由

2024年11月7日 11:54
静岡県の公立高校入試問題は全て記述式論述式問題だ。
厳密には、記述式というよりは論述式である。
短い作文を数多く書いて回答していく。
特に理科と社会科は作文量が多い。
そこで入試対策としては、徹底した答案作文添削が必勝法だ。
毎年行う答案作文添削では、共通した問題点がいくつか見られる。
ピント外れの解答、嘘だらけの解答、意味不明の解答などが羅列されている。
以下列挙する。
①設問で聞かれていることに答えずに、自分の書きたいことを書く。
ただ思いついたことをずらずら書くので、まったくピントが合っていない。
②理由を含めて回答する問題が多いのに対して、理由と結論が全くかみ合っていない。
論理的な整合性が無い。
つまり論理的思考力が無い。
③間違った理由から結論を導くので、結果的に真っ赤な嘘を書いている。
これは事実誤認から生まれている。

この内で「②の論理的な思考が出来ない」は根が深いので、ごまかしが効かない。
論理的な思考は日本語の論理展開力が身に着いていないとできない。
つまり論理的な作文力が無いのが理由だ。
論理的な文章、筋が通る文章を書く能力は、小学校高学年でほぼ完成する。
静大附属小学校では、そのための訓練、指導は一切やっていないので、作文能力欠陥生徒が大量に発生する。
だからと言って別に「作文教室」に通う必要はない。
保護者がわが子の作文をチェックしてやれば良い。
「あなたの作文は、ここのところが意味がつながらない、だからこう書きましょう。」と教える。
①は附属中学の指導姿勢に問題がある。
附属中の授業はアイデアを数多く出したものが勝ちで、面白いアイデア、奇抜なアイデアを出した生徒が高い評価をされる。
アイデア自体が正しいかどうかは二の次だ。
定期テストの答案もその傾向が強く「何か書けば点がもらえる」仕組みだ。
さらに、問題文と問の文をよく読まない、あるいはまったく読まない、もしくは読んでも意味が解らないのが理由だ。
文章を精読する練習をしていない。
これはかなり致命的な欠陥で「大学入試共通テスト」では大量の文章を高速かつ正確に読む能力がないと、問題の意味が理解できないので、解答すらできない。
静高生はこの「高速かつ正確な読解能力」が高い。
これは入試選抜で「高速で正確な読解力」のある生徒が選ばれて、合格している証拠だ。
「静高生は地頭(じあたま=知能)が良い」と言われるのは、この能力を指している。
③はそもそも知識自体が間違っていることから生まれる。
知識を曖昧に、いい加減に覚えているからである。
これについては「有効な打つ手」がある。
単語を丸暗記するのではなく「論理のつながり全体」を理解して覚える作業をする必要がある。
中3は今、まさにその作業を特訓中だ。









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