静高の2024年卒業生は約100名が現役で難関国立大学に入学した。
面白いことに、この100名という数字はほぼ50年間変わっていない。
静高の学区が旧静岡市限定の時代も、静岡県全範囲になった現在も100名である。
厳密にいうと80名程度から100名程度で、24年卒の静高3生は飛びぬけて優秀だったので、最大値の100名に届いた。
下振れして80名前後の時もある。
だが一貫して言えることはこれらの難関国立大合格者は、校内テストでも成績優秀者であることだ。
校内テストは毎回クラス順位を出すが、クラス10位以内、特に5位以内の生徒は難関大の現役合格率が高い。
全科目の総合点でクラス順位を出すが、配点の高い数学理科英語が総合点を左右する。
特に数学は差がつくので数学の高得点者が上位に来る。
数学は物理や情報Ⅰでも使うため、さらに数学が得意な生徒が優位だ。
静高数学授業ではテスト対策として演習授業はやらない。
課題テキストの青チャの例題を指定されるが、青チャは自習用テキストとしては内容の省略が多く解りずらいので有名だ。
1題につき10行の計算過程を5行程度に省略しているので、省略された計算が復元出来ずに多くの生徒が挫折する。
地域一番高校でも、1学年の全生徒の1割程度しか独習できないというのが定説である。
そこで青チャ例題対応の丁寧な授業が必要なため、新星数学授業ではそれを提供している。