ノーマルビュー

情報Ⅰ 本当にヤバイことになってきた AIは文部科学省の先を行く

2025年1月5日 20:21
ブログでは入試科目情報Ⅰの中心部分は「プログラミング」であることを強調してきたが、現実の世界では恐ろしいことが進行している。
ここ最近、プログラミングの世界ではプログラミングの知識がなくてもアプリを作成できる「ノーコ-ドツール」と呼ばれるサービスが広がっている。
その一例がノーコ-ド自動化AIツールDifyだ。
簡単なプロンプトを入力するだけで、複雑なアプリを手軽に作成し、公開することができる。
中学高校生のほうが情報が早いので、今では生徒のほうが、高校の情報教師よりも優れたアプリを作成できる。
文部科学省の指導要領では、情報Ⅰと情報Ⅱの最終目的をこの実際的な「使えるアプリ」を作成できる能力を、身に着けさせることとしている。
好きな生徒は言われなくとも勝手に独力でこの目標をクリア-してしまう。
世界中から天才プログラマ-が大量に湧いてきて、ネット上には自作アプリが氾濫することが目に見えている。
文部科学省の役人の思惑の更に先を現実は進行していく。
学校授業でPythonを使ったコード作成を学んでいる間に、生徒は課題の自作アプリを瞬時に作成してしまう。
もうこれは、生徒の自主性に任せて勝手にやらせるしかないだろう。
だが興味のない生徒は、傍観者に終始するので能力差が驚異的に拡大する。
共通テストではさしあたり「疑似言語」を出題してこの問題を回避するが、そもそもプログラミン言語が不要な世界なのだから、無意味だ。
むしろ情報Ⅰは中学におろして「プロンプト教育」をする方向に進むほうがいいのではないか。


新中1重要 タブレットの導入について 中学と歩調を合わせる必要

2025年1月5日 15:07
新星ゼミはすでに高機能電子黒板を授業で使っているので、授業中にタブレットとの教材やり取りができます。
この形式はすでに公文教室でも導入済みですが、公文は学校授業のペースとは無関係なので可能です。
塾で使用する場合は学校授業での導入時期と同調する必要があります。
ただし、タブレットを導入するという情報が入れば即実行しますが、導入を見越して見切り発車の可能性はあります。
注意が必要なのは、学校でタブレット購入の指示があっても、購入したタブレットを授業で使うかどうかはまだ不明です。
そのよい比例が静岡高校で、とっくに静高生全員がタブレットを購入していますが、授業では全く使っていません。
宝の持ち腐れで、生徒が各自勝手に学校指定のテキストをインスト-ルして補助的に使っているだけです。
学校授業でタブレットを使うためには高機能電子黒板の設置が前提となります。
これがかなり高価なので、全教室導入には少し時間かかるのです。
小学校で導入済の電子黒板は廉価版でこれとは別物です。
小学校の電子黒板はプロジェクタ-形式の幼稚なもので、タブレットとの教材相互交換ができません。
静高は24年度から国のDXハイスク-ルに指定されたので、その補助金を使って順次教室に設置していくと予想されます。
その前には新星でもタブレットに完全移行しています。
学校での本格導入には校内テストでの使用などいくつかの関門はありますが、DX化はやはり時間の問題でしょう。

附属中新1年クラス 計算力アップの重点その2 

2025年1月5日 14:38
計算力アップの4つの重点
①暗算力②分数の加減乗除③少数の計算④文字式の計算
の内①②は特に小学生時代に完成する。
①の暗算力は実は記憶力に関係している。
最初に記憶力が飛躍的に伸びるのが3歳児で、これは言語能力の飛躍とリンクする。
この時期に計算力訓練をするのは一般的ではないが、例外的に珠算塾や公文に入れる親もいる。
モンスタ-学力児童にこの手のタイプが良く見られる。
多くの児童が計算訓練を受けるのは九九を学ぶ小学2年生以降だが、九九は数的記憶力の訓練で、できれば同時に2桁どうしの九九,階乗の計算暗記、素因数分解の元となる平方因数の暗記などもやったほうがい良い。
②は①の完成後に通分や約分を暗算でできるように訓練するとよい。
分数の乗除計算は方程式計算で決定的に重要になる。
方程式計算では、暗算割り算で解xを求めるが、最後のこの部分での間違いが非常に多い。
③の少数計算については、今の小学生中学生は致命的にできない。
ほぼ無能力者である。
幸いにも中学数学で少数計算を使うことはまれなので、校内テストや入試で障害になる事はまずない。
少数計算ができない理由は、位取り能力がないことにある。
とくに附属小生の多くは位取りができないので、少数計算無能力者だ。
附属小授業で最低限これくらいは教えてほしい。
少数計算ができないと高校化学でモル計算が出来ないので、理系進学は不可能となる。
④中学生の計算力で最大の欠点はこの「文字計算力」で、中学数学から高校数学に移行する際の最大のネックがこの「文字計算力」である。
なぜなら高校数学は高等数学の入口なので、数字ではなく文字を操作する能力が決定的に重要になるからだ。
これについてはまた後日。





   

附属中新中1クラス 新学期の前に数学計算力のブラシュアップ!!

2025年1月5日 14:10
附属中の数学授業ペースはとにかく遅いので、学校やクラスの雰囲気に流されていくと「今やらないと手遅れになる事」がある。
それは一にも二にも計算力のブラシュアップだ。
計算力の基礎は小学3,4年生でほぼ固まるが、中学受験が一般的ではない静岡県や静岡市では「計算力の能力差」が目立たない。
首都圏や関西圏では中学受験用塾に大量に小学生が入る小学4年程度で、算数力、その半分以上は計算力だが、の能力差が白日の下に曝される。
私立の超進学校生徒が目指す東大や医学科は、入試の合否が数学で左右される。
東大や私立医学科の数学問題は超絶的な計算力がないと、時間内に回答できない。
その基礎はすでに小学生時代に固まっているのである。
静岡県で進学高校、特に地域一番高校の静高や浜北は、数学の計算力の高い生徒がそろうが、それでも1学年のせいぜい3分の1程度だ。
それ以下は計算力がぐんと下がるので、数学を武器とする難関国立大や医学科には受からない。
計算力で特に注意して磨きたいのは
①暗算力
②分数の加減乗除
③少数の計算
④文字式の計算



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