22日の授業時に共通テストの個票コピ-を持参しよう。
各自が河合の合否判定結果によって、最終受験校を決定しているはずなので、それにもとづいた教材の学習になる。
静高では、東大京大志願者以外は共通テスト(以前はセンタ-入試)の得点結果で、受験大学を最終決定する。
従来の志望校通りの生徒もいれば、同じ学部学科系で上下に変更する生徒もいる。
さらに学部学科系さえ大きく変更する生徒もいて、ここでの選択は多様だ。
1つ言えるのは、制度変更や新課程の直後は難易度が下がる事が多いので、総合点が例年よりも上がる傾向が強い。
今年もそれに当てはまるだろう。
すると静高生は強気の選択に打って出て、良い結果を出すことが多い。
ただ今年の新課程入試がいつもと大きく異なるのは、数学が浪人生に配慮して旧課程選択問題で易化したために、旧課程の平均点で数学ⅠAⅡB合計で31点から32点ほど爆上がりした点である。
理系浪人生に多く含まれる医学科志願者は、大変に有利になった。
去年、勇気を持って医学科を受験し、浪人した生徒は一般入試の合格率が高まった。
これで医学科前期入試のボーダ-ラインは高くなるが、推薦入試現役組は無関係だ。
志望校医学科の度数分布表(河合のデータ限定、東進はそもそもデータがない)には、例年より得点上位者が多いが、その多くは浪人だ。
したがって推薦入試組は前年よりも順位が低くても、気にする必要は全く無い。
これが、医学科は推薦入試の合格確率が高いからくりの一つだ。