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2024年12月15日(日) 基礎力養成コース 第10回 2023年度入校生研究成果発表会、交流会、サブレクチャーを行いました。

 2024年12月15日(日)、静岡大学未来の科学者養成スクール(FSS)は基礎力養成コースの第10回目講座として2023年度入校生研究成果発表会、交流会およびサブレクチャーを行いました。   1.2023年度入校生研究 […]

高3重要 前期記述入試は数学一本足は危険 理科英語重視

2025年1月23日 11:36
共通テスト結果から、合否は前期記述入試しだいとなった生徒は、次の点に留意しよう。
①数学が得意だからと言って数学だけに頼る「数学一本足打法」は危険だ。
静高生の「数学が得意」程度では、全国レベルの超受験校の生徒に太刀打ちできない。
②浪人に追いつき追い越せるのは理科だけ。
旧帝大系難関大と医学科は浪人生の比率が高い。
浪人と現役の最大の差は理科、つまり物理化学である。
物理化学は記述入試では共通テストの得点を下回るのが普通なので、ここで逆転できるかどうかがカギだ。
時間と体力の多くを投入しよう!!
③英語の読解力は、3日手を抜くと低下する。
英語の不得意な生徒は全て単語力が無い。
読解用単語は青タン緑タンで集中暗記しよう!!
京大英単語は役に立ったと新星合格者は言っているが、まず緑タンまで完璧にしよう。
旧帝大系の英語は「解答を日本文で書く問題」が、ほとんどなので、必ず紙に書いて練習しよう!!
④当てにならない数学も短期間で改善できる方法がある。
それは解答の書き方である。
校内テストでは数式の羅列でも点は取れたが、入試は本物の数学者が採点する。
「入試答案はレポ-トである」という基準から採点するので、過不足ない数式に加えて、十分な日本語の記述、丁寧なグラフが読み易さと可視性を向上させる。
最後に、筑波大医学群に合格した小林凱君のことばを引用する。
「たとえ浪人するにしても、共通テスト(彼の場合はセンタ-入試)後の1か月間でどれだけ学力を伸ばせるかが、浪人後の飛躍を決定づける。」

高3高2高1 共通テスト講評 やはり共テ予想問題演習は裏切らない

2025年1月23日 11:00
今年の共通テストの結果は、良くも悪くも1年間継続した「共テ予想問題演習」の得点経過と一致していた。
やはり英語国語よりも、数学理科で総合点が決まる原則が当てはまった。
静高生はセンタ-入試の時代から長年にわたって、英語国語の得点率が高く、平均点は8割程度を維持してきた。
そのため総合点の上振れ下振れを左右したのが数学で、特に平均点が大きく下がりやすい数学ⅡBの影響が大きかった。
この1科目で人生が左右されてきた。
さらに共通テストは、数学ⅠAの問題数が増えたため、時間的にも苦しくなり数学の影響度が高まった。
今年は新課程への配慮から数学全般が簡単だったが、来年以降は必ず難化して平均点は下がる。
加えて、静高生の宿業、因縁の科目である化学も平均点が低かった。
今年の化学は血も涙もない「非情な問題」だ。
大問5題中、無機1題、有機2題で無機有機の配点が高い。
静高生は学校授業で無機は飛ばす、有機の高分子は間に合わないという2重苦なので、化学は学年平均点が60点という低さだ。
高2と高1は有機化学の先行学習をさらに強化したい。
高2の春休みまでに「高分子」まで終えてしまおう!!
それでやっと全国の中高一貫校のペースに並ぶ。
新星の共通テスト予想問題はフリ-ハンドを持つ点で有利だ。
総合点最低目標点の85%程度を達成した生徒とそうでない生徒の差は歴然としていて、予想問題で得点の低い科目の集中的な補強をしていないのが原因だ。
解答の解説を精読反復暗記をしていない。
まずこれを徹底する。
総合点最低85%は「勝負になるかならないか」の分かれ目だ。
新星生全員が、旧帝大系難関大と国公立医学科を目指すのだから、85%は当然のラインだ。
高2生は最初からこのクリア―を基準にして10か月間、突っ走ろう!!



中3重要 業者テスト講評 静高合格は去年よりも多い50名程度か

2025年1月23日 10:21
附属中内の学年順位がわかる唯一の資料が、業者テストの度数分布表だ。
長年にわたってこの学年順位で、合格圏内に入っているかが判断できた。
新星生では、この順位で合格圏だった生徒は全員が静高に合格してきた。
だが、2,3年前から従来の模試主体が変更になり、合否判定の精度が落ちた。
その理由は従来は「静岡県公立入試のそっくり問題」であったものが、どの都府県か特定できない、曖昧な問題傾向になったことにある。
この変更が意図的なものか、単なる無知と怠慢によるものか、だれも検証していないので、ここではっきりさせよう。
まず数学が静岡県の数学問題とは全く異なる。
「静高入試で合否を決める数学問題」では最大の配点は「円の証明問題」であるが、これが出題されていない。
平均点が低い2次関数では「静岡県入試問題の大幅変更」が全く考慮されていない。
高校での「情報Ⅰ」必修化と共通テスト必須化に伴う「今年は必ず出る問題」も出題されていない。
他にもあるが、静岡県入試問題とは似ても似つかない問題だ。
これが.2022年、2023年、2024年と3年連続して20名もの静高不合格者を出した元凶である。
最終志望校決定の重要資料となるこの度数分布表が、不正確なデータ-を出したために、本番入試で大きなリスクを抱える生徒が数多く静高を受験している。
今年も同じだ。
ただし、静高入試は静附中と島附中のマッチレ-ス、力関係で決まる。
今年は静附中有利と見られるため、50名合格は確保できそうだ。
その上で、附属中内での合否は、また別の要素で決まることは、昨日言った通りである。


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