新高1重要 英語速読演習 鉄則厳守
2025年3月24日 12:30
英文読解ではすべてに優先する大原則がある。
それは不明単語があっても「辞書は引いてはいけない=単語の意味を調べてはいけない」だ。
土曜日の読解教材はスラッシュ入りの速読教材だ。
不明単語をいちいち調べていたら、速読にならない。
文字通り「速読」にならない。
不明単語があっても、マーキングをしておいて意味を「類推」して訳しておこう。
この類推は最初は「あてずっぽ」に近いが慣れてくると意味の流れからかなりの精度で「類推」出来るようになる。
英文読解が遅くて下手な生徒は、この不明単語で思考停止してしまう。
不明単語あるのが普通だから、意味の流れから類推するか、いったん保留にして後の意味から特定する。
日本語の文章も同じことをやりながら、読み進めるのでこれでよい。
その意味から「学校英語教科書の予習は絶対にやるな」が鉄則だ。
予習をすれば不明単語を調べるので、単語類推能力が育たない。
予習をしてこいという英語教師は時代遅れの役立たずなので無視してよい。
授業開始と同時に教科書を読み進めて、意味を理解すればよいだけのことだ。
生徒の中には「教科書解説本」を読んで予習する生徒がいるが、それは2重の意味で学校授業を殺すことになる。
さて、土曜日の教材は不明単語は類推して「スラッシュ訳」を書いたが、次に「単語意味一覧」を暗記してから表の英文本文を「自分の間合いでスラッシュ」を入れて訳した。
英文意味の理解は飛躍的に向上する。
いかに単語力が大切か痛感する。
だが、ここでも「意味一覧」にない不明単語が必ずいくつかはある。
ここで「赤タン1000」を出来るだけ早期に暗記する必要性を痛感する。
表の本文スラッシュ訳が終わったら、すかさず音読する。
自分の付けたスラッシュ部分を一気にまとめて音読するが、そのとき意味も意識しながら音読しよう。
英文の音声と意味が頭の中で同時進行することでリスニングの訓練になる。