石破首相が、全国の公立高校を、単願制から複数の高校を併願できる方式に変更すべく検討しているという報道があった。
これは大ニュ-スだ。
具体的に言うと、こういう事である。
第一志望 静岡高校
第二志望 清水東高校
第三志望 静岡東高校
第四志望 静岡市立高校
と複数出願して、第一志望に受からなければ第二志望を自動的に受験出来て、それがだめなら第三志望、第四志望と順次降りて行ってどこかには合格できるという方式だ。
学科試験は共通問題で実施は1回だけなので、生徒の負担は変わらない。
現在清水東高校で行っている理数科と普通科の併願システムとおなじ仕組みだ。
理数科を第一志望にして、落ちたら普通科を自動的に受けられるという大変にお得なやり方である。
これを全県の公立高校を対象に実施する。
この方式が与える影響は絶大だ。
まず中学校別の受験指導、いや受験校強制が消滅する。
内申点や学調得点で、生徒が受験する高校を調整する必要がなくなる。
静高合格は過去のデ-タからは危ないが、第二志望や第三志望には受かるので、思い切って静高に挑戦できる。
これによって静高の倍率は飛躍的に高まり、ゆうに2倍を超え3倍に迫るかもしれない。
制度上のいくつかの調整は必要だが、高校側としても大きな利点がある。
それについては次のブログで説明する。