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中2重要 数学2次方程式の文章題 ボトルネック解消法 

2025年4月28日 11:17
2次方程式の文章題(応用問題)は中学で学ぶ文章問題では最も難しい。
中3生が苦労する問題だ。
ただの計算問題とは異なる。
苦労する理由は
①連立方程式と異なり、1文字のxやtだけで式を立てなければならない。
②実際的なテーマを扱うので、出てくる数値が大きくなり、途中の式変形が難しい。
③2つ出てくる解を問題の設定に合うか吟味しなくてはならない。

①については既に文字式の面積問題や1次関数の動点問題などでやっているので、その応用に過ぎない。
ここで式が立てられないのは、2年分野の復習が出来ていない証拠だ。
特に1次関数の復習を徹底しよう。
②でつまずく生徒が多い。
式変形で移項や等式の性質を駆使して、2次方程式の係数を最小化する技術がないと、最終形にまで持ち込めない。
ほとんどの生徒はここでギブアップする。
因数分解する直前の2次方程式一般形に持ち込む練習をしよう。
③計算解の吟味を忘れる生徒がいるが、これは習慣着ければ大丈夫だ。
このようにつまずく原因は②にあるのでここがボトルネックになっている。
意識して、式変形の練習をしよう。

鬼が去った後の静高

2025年4月28日 10:57
長野県の戸隠の近くに鬼がいない里と書いて鬼無里(きなさ)という村がある。
この奇妙な地名の由来には諸説あるが、有力なのは鬼女「紅葉」の伝説だ。
平安時代に都から紅葉という女性が長野に帰郷したが、彼女は実は妖術を使う巫女=シャ-マンであった。彼女は地元の山賊どもをその妖術で手なずけ、兵を組織して都へ攻め登ろうとしたが、討伐に向かった源氏の武将に打ち取られて、その首は空に飛び去った。
そののち、地域一帯は鬼がいない平和な村に戻ったと言い伝えられている。
この春、静高から2人の鬼が去って行った。
化学と国語の鬼だ。
鬼は同時に静高の化学と国語の守護神でもあった。
とにかく校内テストの問題は難しくて、化学は平均点が20点台、国語も数学よりも低い30点台と文字通リ「鬼のような出題者」であった。
だが、この2人のおかげで、静高が何とか地域一番校としての入試実績を維持できていた。
特に化学は靜高の宿痾であり、学力は進学校スレスレを維持している状態だった。
新課程に入り「高校化学」の内容がさらに難化したので、静高生の化学得点力の低下が心配されていた矢先のことだ。
静高では既に文系生の化学指導は放棄している。
共通テストでは文系生が化学基礎を選択しないので、足手まといは切り捨てた格好だ。
鬼が去った後の静高はどうなるのか。
平和な高校、つまり「平凡な自称進学校」に落ち着くのか。
鬼無里の鬼女紅葉は、実は地元に都の先端医療をもたらし、子供達には文字を教えた貢献者であった。



高2重要 次回化学 ここ決定的差が着くモル計算の仕上げ教材

2025年4月28日 10:22
次回は、化学理論の前半山場であるモル計算の仕上げ教材をやります。
モル計算を得意にしないと、理論化学はここでギブアップです。
化学の静高校内テスト平均点が20点台に落ちるのは「モル計算さえまともにできない自称理系志望者
」が大量に出るためだ。
1学期の期末テストがその試金石になる。
自力で何とかしようとしても、独習は難しいので、この教材を完全マスタ-して差別化を図ろう。
前半山場を通過すると、中盤山場の「中和滴定と酸化還元」が次に控えている。
夏休み前に、ここでも大差をつけよう。
授業でも言っているように、2学期以降の校内テストでは化学は平均点がコンスタントに20点台になるので、クラス個票では得点率55%以上が1名で「ポツンと一軒家」状態になる。
個票には新星生の位置が1位の1名だけマ-クされていて、2位以下のマークが出ていない。
つまり得点率55%以下にあとの全員が沈んでいる。
3年になれば化学の学力も上がると勘違いしている大部分の生徒は、沈殿したまま入試を迎えている。
それが静高生の共通テストの化学得点が、異様に低い理由だ。


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