昨日の夏期講習先行学習では、期末テスト範囲に絞って学習した。
地理では統計資料の読み解きが最重テーマである。
そこで最新の全国詳細データを用意した。
夏野菜の出荷額を見ると、九州各県が上位を占めているが、関東各県もそれに次いで多い。
九州と関東でその気候的条件に合わせて「季節的すみ分け」をしている。
九州は冬場に夏野菜を出荷し、関東は夏場に夏野菜をする。
九州はビニ-ルハウス栽培、関東は路地栽培である。
ビニ-ル栽培は真冬に重油を燃やしてハウス内を30度に保つので、燃料代が掛かるがそれでも栽培するのは、夏に比べて市場価格が2.5倍から3倍にまでなるからである。
九州の工業出荷額上位は時代とともに
①金属(主に鉄鋼)→②半導体→③自動車→④半導体と変遷している。
この変遷には時代の変化と政府の経済政策が関係している。
どのような背景があったのか、調べてみると面白い。
特に一時は低迷した半導体生産が、再び脚光を浴びているのはなぜだろうか??
これは「調べ学習」の重要なテーマになる。
期末テストの記述問題でもこのポイントを重点的に書いてみよう!!