昨日の速読英文でpower failure の意味が解らなかった生徒がいた。
powerの意味が解らないから、power failureも解らない。
文全体のテ-マは「コンピュ-タに依存しすぎる事の危険性」なので、その周辺単語であることから何とか類推してほしかった。
中学生は理科でP=EI(VA)の公式を学んでいるので、類推が可能だ。
電力=電圧×電流だから、Pは電力だ。
ということは、これは電力に関するトラブルだなと判る。
一般的には、広範囲の停電をpower outage(black out)というが、それより狭い局所的な停電や瞬停をpower failureという。この直後にcrash=PCの突然停止が出てくるので、関連用語としてヒントになる。
大学入試では必ず単語の類推力を試す問題が出る。
共通テストでも最後の大問6はそれがテーマだ。
浜医の英文読解は、難解単語を穴埋め問題として全文に配置して、解答させる。
文脈から単語を類推する力を訓練する大前提は、辞書を引かない事、英語授業で予習しない事だ。
予習して来いという静高教師はただのアホなので、無視してよい。
ユメタンシリ-ズの編集責任者のキムタツ氏は、灘高の授業では予習不要を宣言している。