昨日のレンズ作図は内容的にレベルが高かった。
光源の位置によって「像が出来る位置と大きさ」には明らかな相関関係がある。
中学ではその作図はさせるが「その図形的根拠」は学習の対象外だ。
ところが新星生は既に「三角形の合同証明」が出来るので、昨日私が黒板に書いた証明を理解できる。
附中の授業で公開してみると面白い。
追求の記録にも書いてみれば、高評価は間違いない。
板書に最後に示した「三角形の相似」を利用した光源とレンズの距離=a、レンズと像の距離=b、レンズの焦点距離=fには重要な関係がある。
レンズの焦点距離fは定数で初めから決まっているが、aとbは相互に2変数となっている。
この関係式を「レンズの公式」とよび高校物理で出てくる。
この導出を昨日は全員にやってもらった。
これも追及の記録に書いてみよう!!
この「レンズの公式」を意識した高校入試問題は頻出だが、入試問題には「レンズの公式」とは書いていない。
ネタ元を知っている受験生は有利だ。
さて、最後に「普通の中学生用」の「レンズ屈折4種類の作図」をやってもらったが、あれが学調と校内テストに必ず出る問題だ。
必ず書けるように復習しておこう!!