ノーマルビュー

林先生の「今でしょ!」は京都大仙院の尾関宗園師のパクリ

2026年1月1日 19:05
TS予備校の人気講師林先生の有名CM「今でしょ!」は、京都大仙院の名物和尚だった故尾関宗園師の名言をパックったものだ。
大仙院は中学高校生が修学旅行で立ち寄る名物スポットだったが、それは住職の尾関宗園師が子供たちの前でやる講和が大人気だったからだ。
子供たちの前で解りやすいお話をしてくれるのだが、講和の最後は必ず激を飛ばした言葉で締めくくっていた。
その言葉が新星の3Fに掲げてある。
次の言葉だ
「今こそ出発点」
人生とは毎日が訓練の場である
私自身の訓練の場である
失敗も出来る訓練の場である
生きているを喜ぶ訓練の場である
私自身の将来は今この瞬間ここにある
今ここで頑張らずにいつ頑張る

今の若者は説教されるのを嫌がるようだ。
「説教」とはもともとは仏教用語で、お釈迦様の言葉を人々の前で解りやすく説く講話のことだった。
それが転じて相手を非難するニュアンスが強くなり、上司や先輩が下の者に上から目線で一方的に押し付けるものと受け取られている。
尾関師の講話を今の若者はどう受けとるだろうか?
塾長が中学3年の修学旅行で講話を聴いた時、師は「一隅を照らせ」というお話をされた。
持ち場持ち場で、人として進むべき道を率先して示せ、という意味だと理解した。
「私自身の将来は今この瞬間ここにある 今ここで頑張らずにいつ頑張る」という言葉は若者を鼓舞する。
今は何者でもない自分が何者かになるためには、絶望と戦いながら今頑張る以外に道はない。


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