昨日やった学調対策地理統計問題は本当に中身が濃いハイレベル問題が揃っていた。
特に27番は思考力問題と書いてあったが、完全に大学入試レベルだ。
実際に公立高校入試問題として最近出題された。
問題では「日本は高い経済力を維持しているが、それは必ずしも貿易中心の国とは言えない証拠を次の統計項目から選べ」という問題だ。
これが記述問題なら現役静高生でも完全にお手上げだ。
東大入試問題に匹敵する。
国家の経済力は国内総生産額=GDPで示される。
GDP=国内消費+政府支出+投資+貿易黒字となる
このうち割合が大きいのは国内消費と貿易黒字だが、ここからが与えられた統計数字から計算しないと出てこない。
日本は国内消費額が圧倒的に多い国でGDPの5割を占める。
その反対に貿易黒字が占める割合はわずか0.3%である。
つまりほとんど影響がない。
こんな高度な内容が中学生に問われている。