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中2重要 期末テスト対策 理科 断熱膨張圧縮と熱力学第一法則 フェーン現象

2026年1月10日 11:15
昨日の後半は断熱膨張圧縮とフェーン現象問題をやった。
フェ-ン現象の計算問題は気象分野の最高難易度入試問題だ。
附属中学年末テストにも出やすい。
断熱膨張と断熱圧縮は、熱力学第一法則で説明される。
熱力学第一法則 ΔU=Q+W
塾長が静高1年生に先日説明したばかりの法則だ。
黒板に書いた公式は簡単なので理解して覚えよう!!
断熱とはQ=外部から加えた熱量がゼロという意味だ。
そのため空気の温度変化は、W=外部から加えた仕事(J)だけで決まる。
空気を圧縮すると力が加わるのでΔU=気体内部のエネルギ-は増加するので気体温度は上がる。
空気が膨張するとマイナスの力が加わるので気体内部のエネルギ-は減少して気体温度は下がる。
単純だ。
これに乾燥断熱比率と湿潤断熱比率を掛けて計算すると「フェーン現象問題」が解ける。
昨日はほぼ全員が正解出来たが、次回もやってみよう。



東大京大の総合型推薦入試は公立校生優遇 浪人すれば受かる生徒の青田刈り 

2026年1月10日 10:48
東大京大の総合型推薦入試の方向性がはっきりしてきた。
一言で言えば、東大京大に現役合格は微妙だが浪人すれば受かる生徒を青田刈りすることが目的だ。
私立中高一貫校と公立進学校では、カリキュラムの先取り、受験勉強年数の違いで、公立進学校が圧倒的に不利だ。
公立進学校のトップクラス生徒には、受験勉強に費やした年数が中高一貫進学校と差があるせいで、東大京大の現役合格が微妙である生徒が多数いる。
彼らはその資質からして浪人すれば東大京大合格の可能性が高いが、現役進学を優先するあまり志望校を1ランク落とす生徒も多い。
浪人すれば東大京大はほぼ確実だが、同級生の浪人率が2割前後の進学校なので、理系なら東京科学大に文系なら一橋大に志望を変える。
この優秀層を、科学大や一橋、早稲田慶応に取られるくらいなら、推薦入試で青田刈りして囲い込んでしまおうという魂胆だ。
東大京大推薦入試に応募する公立生の平均像は以下である。
①県下で一二を争う公立進学校
②評点がオール5かほぼオール5
③共通テストが800点から900点
静高生で評点は体育以外は5、共通テストは800点からMAX900点という新星によくいるタイプだ。
こタイプの生徒は国公立大医学科推薦入試にも出願して現役合格していく。
医学科志望ではないので、特に評点を上げようという努力もせずにオール5程度を取ってきたので、潜在能力が高い。
入学後もコツコツ勉強するので、学部内成績もよい。
1つ注意点がある。
それは入学後の目標がしっかりしている生徒でないと、論文や面接で不利なる。
何学部の何教授のもとで、どういう研究をして、将来はこのような分野の職業に就きたいというところまではっきりと言葉で説明できるようにしておきたい。
途中で変わることは問題ではない。
鮮明な目的志向が重要だ。
目的こそが人を最大限に努力させる。






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