日本政治に飽きた方々へ
2020年9月10日 05:47
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、日本の話題を独占している自民党総裁選ですが、もう菅官房長官に確定したのに、ずっとメディアはこの話題ばかり。昨日のニュースでは、「2位争いが注目」だとさ。
もう、日本人は、誰が総理大臣になっても政治が全く変化しないことにシラケきっている。
本当の面白さは、
今頃になっって、突然、前原誠司が10年前の尖閣諸島中国船拿捕事件を持ち出して、しかも、「サンケイ新聞」の取材に応じた件、にある。
この分析は、植草克秀が詳しい。http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-ee485d.html
<重要な箇所をコピッペ>
前原氏によるこのタイミングでの発言は、菅直人氏が参加する合流新党への攻撃を目的とするものと思われる。
産経新聞が合流新党を強く警戒していることも鮮明に浮かび上がる。
前原氏は菅元首相の行動を非難しておきながら、当時は何の行動も取っていない。
<終了>
この7年8ヶ月もの長き期間を、安倍自民党独裁政権に預けてしまった影の主役は前原誠司である。
前原誠司は、民主党に属しながらも民主党の勢力を分断させる、というホントにアメリカCIAの手先みたなことばかりやってきた。
興味のある人は調べてみてください。
①民主党ニセメール事件
②この尖閣諸島中国船事件
③小池百合子の新党事件(そもそも民主党が分裂したのは、これだ)
ならば、もう一つの激しい選挙戦が行われているアメリカの方の状勢。
なんと、凄い発言が飛び出した。これぞトランプの本音である。
とても重要な記事なので、全文コピッペ(写真も)
【ワシントン共同】トランプ米大統領が、米軍上層部について「軍需企業のために戦争を進めている」と批判し、波紋を広げている。11月の大統領選をにらみ、現場の米兵の側に立って外国駐留米軍撤退を進める姿勢をアピールしようとしたとみられるが、最高司令官による異例の軍幹部批判に懸念が出ている。
トランプ氏は7日、ホワイトハウスでの記者会見で、民主党のバイデン前副大統領が進めたイラクやアフガニスタンでの「終わりのない戦争」に反対してきたと主張。「国防総省指導部は爆弾や航空機をつくる企業のために戦争しようとしており、私を好きではないだろう」と述べた。
と、軍上層部までを敵に回して、本音で訴えている。しっかり、このように、自分の意思を貫き通すところがトランプの人気に直結している。ワタシも大好きである。
しかも、アメリカ政治を動かしているのが、「軍需産業」であることを簡単に暴露した。
アメリカ人には常識で、日本人は理解できないことの一つが、
「共和党=本当は戦争をしたくない」、「民主党=戦争大好き」という構図である。これは昔からで、FDR(フランクリンデラノローズベルト)は民主党出身だ。
ところが共和党に“ブッシュ一味”が出現し、ネオコンサバティヴ(偽物保守派)として戦争をガンガン遂行してよく分からなくさせ、民主党にオバマが現れた(一見平和主義の顔を見せながら、クリントン国務長官の指揮の下、アラブの内戦を助長し、IS国を育ててきた)ことで、対立構図が分からなくなっているのだ。
また、日本のメディアは、アメリカメディア(ここを軍需産業が握っている)の垂れ流しなので、トランプが平和主義者であることをわざと隠している。
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/イラク駐留米軍、大幅削減へ-トランプ氏「終わりなき戦争」終結の公約達成に向け/ar-BB18SaaP?ocid=spartandhp
この記事も、本当の動きを全く知らないヤツが訳した、垂れ流し記事なんだろうが、IS国を育てたのが民主党であることを理解していればわかりやすく読める。
<大事な所をコピッペし、さらにワタシが解説>
トランプ氏前任者のバラク・オバマ(Barack Obama)前大統領(ブッシュのこと、解決の糸口がわからなくなって泥沼化している)は2003年から続いていたイラク戦争の終了を目指し、駐留米軍の撤退を推進(反共和党の政策でオバマの人気取り)。しかしイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の伸長(ここは、アラブの春と称された、アメリカの暗躍による内戦の最後の結末、アメリカはISを援助し、シリアのアサド大統領を倒そうと目論んだが、アサドが必死に抵抗して踏みとどまった)を受けてその後、方針転換を迫られ、ISと戦う国際連合軍を構成する駐留米軍の規模を5000人超に増強していた。今回の削減が実施されれば、イラクでの駐留米軍の規模は2012年以降で最小となる。
<コピッペ終わり、赤字はワタシが補足したもの>
そして、この短い記事だけで、「中東の大戦争は、10年おきに勃発する大法則」が理解できる。
20019.11~2003 ブッシュが始めた、アフガン侵攻とイラク戦争
2014年~ オバマの裏でクリントン国防長官が指図していた「アラブの春」からのシリア内戦(IS国)
つまりは、ブッシュ大統領の演説で言及していた。
「軍需企業のために戦争を進めている」
の10年周期の在庫一掃セールなのである。
いつぞやのブログで、2024年~2025年に大変なことが起きると書いて、「何ですか?」というコメントを頂いたが、これが結論。