共通テストずばり的中と懺悔
2021年1月18日 06:12
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
さあ、今日は自己採点日 進路部長として、一年で2番目に長い日です。(一番長い日は進路検討会の日)
生徒がどれだけの出来だったかは、全国集計を見なければ分からないので、今日は自分の専門分野である、「倫理・政治経済」のずばり的中と懺悔を赤裸々に書きます。
昨日の「現代社会」では、かろうじてずばり的中の方が多く、威厳を守ることが出来ましたが、「倫理・政治経済」では、逆に懺悔だらけ。
ワタシごとき人間が、進学校で教える資格があるのかと自問自答してしまいました。・・・・・結論・・・・やはり資格なし・・来年度は、これほど(共通テストの結果に)苦しまない学校に行きます。
3年生の皆さん、本当にごめんなさい。責任を感じて去ります。
では、問題の順に懺悔します。
いきなり、1番。 倫理政経では、文転した生徒も受験していますが、④のスンナ派とシーア派の違いまで教えませんでした。これは世界史Bの必修問題で、文転者にとってはかわいそうな出題です。ごめんなさい。
これは、6番の問題。要するにbで説明されている、末法思想の教えを見抜く問題です。“末法”という言葉に引きずられて、何も残っていないと勘違いしている人がひっかかるもの(日本史の先生でも分からない人がいる)ですが、2学期になって一度も触れていなかった(1学期にはやったけれど)。・・・ごめんなさい。
これは、ワタシの最大の失敗です。 この辺の日本現代思想って自分がよくわからないものだから、授業でも「吉本隆明」なんてでねーーーよ。っていつも言っていました。出てしまいました。これぞ、ワタシを疑っていた人の勝利です。本当にごめんなさい。
つづいて9番
つぎは⑬番のフロイト
聞いていなかった人、忘れてしまった人・・・・ごめんなさい。
ズバリ的中!!!!!
18番は、18歳成人の話題、「18歳成人になっても、認められないのは裁判員裁判の裁判員になる年齢(これは20歳)だけだよ」 って3日前に言ったぞ
センター試験の悪癖が未だに残る、「だれでも出来る問題」がまたもや登場!!!!!
国際経済の、細かな問題で、為替の切り下げやら、中央銀行総裁やらが登場しますが、センター試験の伝統では、「すべて」と書かれていたら絶対に×、ってのがありますので、この問題は考えなくても②が間違いで、正解です。
ズバリ的中。
ずばり的中
・・だけど、問題が「超引っかけ出題」で理解も台無し・・・・トホホ
問題は、
よく読むと、①が「総資産に対する資本金の比率」ってあり、③の「預金に対する自己資本の比率」とあって、③は不正解。
こんな引っかけで、銀行の不良債権問題の本質とは全然ずれている出題にはあきれた。
あーーーーあ、今年の「倫理政経」は懺悔だらけだ。
どんな面(つら)して学校に行けばようのだろう。生徒の目つきが相当気になっている。