進路部長講話
2021年2月2日 05:40
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
今日は、高校2年生の難関大を目指す生徒に対して、お昼休みにチョコチョコと話した内容のお披露目です。
そうえば、日本の子供達の小学生時代の、「なりたい仕事アンケート」が時々公表されます。
小学生の頃のなりたい仕事って、だいたい3つに分類されますね。1)スポーツ系、野球選手やJリーガーがここに入ります。2)ファンタジー系、花屋さん、ケーキ屋さん、ユーチューバ-なんかがこのカテゴリーです。そして、3)が社会貢献系、医者、弁護士、科学者、研究者、開発者・・・・
この中で、一番広き門が3)だと思うのです。毎年プロ野球選手になれるのは全国で100名程度(12球団×8名として)Jリーガーになれるのは、100人から150人(ネットで調べました)。スポーツ系はホントに一番狭い。2)ファンタジー系を考えると、こんなサイトがhttps://meetsmore.com/services/incorporation-tax-accountant/media/12243
花屋さんになれても、開業して2年後に残っている率は20%、・・・・これも狭い。
しかし、3)社会貢献系のなりたい職業は、それに比べると本当になりやすい。国公立医学部の定員は5000人です。東大と京大の合計は6000人。ちなみに、花屋さんの事業所数は全国で8000店舗。
つまり、小学生の頃、なりたい職業って言っていた、Jリーガー、花屋さん、お医者さんの中で、一番“実際になっている数”が一番多いのは、お医者さんなんです。
だけど、変ですね、超親ばかのお父さんお母さんは、息子がちょっとでも野球が上手いと、将来のプロ野球選手を夢見るし、娘さんが「お花屋さんになりたーーーーい」って言うと、すぐ頬ずりして「かわいい」なんていうんですよ。そこで、「絶対に医者の方がなりやすいから医者を目指しなさい」なんて絶対に言わない。もう一度言います。医者はなりやすいのです。
さて、今高校2年生、先生方が「難関大を目指す生徒」と言って集まった諸君は、小学校の頃に描いていた将来の職業を、未だに捨てずに生き残った、希な人々の集合なんです。
日本人のほぼすべての子供達は、どこかで夢破れているのです。あなた方は、もう少しでその夢が手に届くところに(自然と)位置してしまった。
ここが重要です。今まで、血のにじむような努力をしてきましたか? 毎日千本の素振りをしてきましたか? 毎日毎日日が暮れてもドリブルの練習をしてきましたか?
やってません、これまで血がにじむような努力で勉強をしてきた人は誰もいないはずです。そんなことをせずに、普通に勉強していたら、自然とこの位置に身を置いている。つまり、難関大や医学部に後一歩のところまで来ている。
そして、ここからあと1年間、普通よりちょっと努力をしたら、夢が叶う位置にたてるのです。たったあと1年です。ほんのちょっとの時間を無駄にしなければ夢が叶う、そんなポジションに立っているのです。
・・・・・今日は、将来なりたい職業をそのまま維持できている、日本で一番うらやましがられる人生を遅れる可能性が一番高い人間の集まりです。
ちなみに、Jリーガーもプロ野球選手もなっただけでは生き残れませんが、お医者さんや弁護士、博士は、とりあへずその称号を剥奪されることはありません。なったら一生、そのまままです。
ワタシ達(教員のこと)凡人には、君たちのような才能がありません。いつも羨ましく思っています。みんな夢破れた人間のなれの果てなんです。将来の夢を高校生の段階で捨てざるをえなかった人々です。でも、君たちは違う!!!!!!!!!
なりたい職業がなる職業に変わる瞬間が、あと1年後なのです。
これから1年間は、努力をしてみましょう。ちょっと人よりも上の努力を・・・・
ただし、適切な努力でなければ無駄です。時間は限られています。
ではどのような努力が適切な努力なのか?・・・・・・これは某〇〇東高校の企業秘密なので、ブログ上には書けません。知りたければ入学してください。