ノーマルビュー

Received — 2021年2月26日 tommy先生の「世相を斬る」

解答速報2021

著者: tommyjhon
2021年2月26日 05:39
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。


ということで、河合塾のサイト
https://kaisoku.kawai-juku.ac.jp/nyushi/honshi/21/

駿台のサイト
https://www2.sundai.ac.jp/sokuhou/index.html
で、主要国立大学の前期試験の解答速報がバンバンでてくる時期になった。


では、ワタシも解答速報出しましょう、とイキがって、とあるブログにPDFで貼り付けてみた。

もしよろしかったら、開いてみてください。
というのも、この頃はフェイスブック
https://www.facebook.com/tommytoyama や、Twitter  https://twitter.com/tommytoyama で、同業者の友達が多く出来、その多くが、高校教育を含めた日本の“学校教育システム”に一家言を持っている人々なので、少しは反応が多くなるかなと思っている。


 ワタシ達、公立高校の教員を含めた公務員という人種は、どうもSNSを有効活用するという思想に欠けていて、どちらかというとSNSを敵視することが多い。一番敵視されてるのは、クラスLINEやツイッターだと思われる。なんと、県の教育委員会には、人物を特定するためのパトロールシステムまで存在している。
でも、民主主義界を代表するこの方も、
_e0041047_05334362.jpg

ヘヴィーユーザーなのだから、公務員だからSNSを使ってはいけないというルールはない。先生方だってLINEで連絡取り合っているのに・・・・
個人的には、もっともっとSNSを学校として利用してもいいと思う。
某N山高校(韮高)の公式フィエイスブックは楽しいよ。
https://www.facebook.com/nirako


ということで、ワタシの思想がたっぷり詰まった期末テストをみてもらいたい。(しかしながら、もちろん生徒を相手にしたテストだから、書かれていることは真実である)














Received — 2021年2月24日 tommy先生の「世相を斬る」

選挙は装置である

著者: tommyjhon
2021年2月24日 05:36
全国の毒舌ファンの皆様 おはおようございます。Tommyセンセです。


ということで、ますます窮地に立たされるスガ首相。

バンド上がりで就職もせずプラプラしていたバカ息子を、総務大臣秘書官として仕事を与えた、バカ親。
その総務大臣・総務大臣秘書官時代パイプを活かして、総務省の許認可行政の対象となる放送界の「東北新社」に息子が入社した。
その息子が総務省幹部を接待していた、
その時のお詫び台詞が
菅首相「私の長男が関係して、結果として、公務員が倫理法に違反する行為をすることになった。心からおわび申し上げ、大変申し訳なく思います」
だとさ、「結果として」は余分でしょ。そのような結果になるのは当たり前だ。君の息子は、総理大臣の息子である威を借りて総務省の官僚を接待したのです。
正確には、「結果としてバレてしまったので、(いやいやながらも、口だけは)心からお詫び申し上げ・・・・・」ですよ。


こういう輩(やから)は、国民の手で成敗しなければならない。次の総選挙では、何が何でも自民党を落選させなければならないのだ。30数年間、高校で社会科(地歴公民科)の教員として働いてきて、毎年毎年、同じ主張をしてきたのだが、どうしても生徒(日本人達全員)に伝わらなかったのは、
“選挙とは、選ぶのではなく落とす装置である”
という仕組み。国民が、ダメだと烙印をおされた為政者を、合法的に断罪できる“民主的な(クーデターではなく、内線でもなく)”装置として生み出されたのが選挙である。
だから、「他に変わる人間がいない」とか「他の政党が信用できない」などというのは、国民を洗脳している奴らに、既に欺されている奴らの頭の悪い言い分である。
政治というものは、「細かなことは為政者が決める。大きなことは国民が決める。為政者がダメなときは、国民が引きずり下ろす」ってことだけだ。


衆議院の任期は2021年10月までである。どんなに遅くなってもこの秋には、衆議院の総選挙が待っている。この選挙は、“落とす装置”としての選挙である。他のどの政党に与党をやらせてもいいのだ。とりあへず、この安倍→管という腐った(身内優遇)政治を終わらせるのが選挙なのである。


では、新聞スキャンダルになっている「桜」「森友」「マスク」「総務省」「日本会議」とは別の意味での、この政権を倒すべき決定的証拠画像。
_e0041047_05332394.jpg


国民を貧乏にしたのは、間違いなく、自民党政権である。!!!!!!!








Received — 2021年2月22日 tommy先生の「世相を斬る」

『大学最新情報』が出来た。

著者: tommyjhon
2021年2月22日 06:18
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。


ということで、我が校の進路室発行冊子は
①『進学情報』 ②『合格体験記』③『本校OBによる最新大学情報』の3つ。この中で、コロナ禍で発行ができないのではないかと危惧されていた、最後の『最新大学情報』がとうとうできあがった。
だって、『最新大学情報』と言っても、今年の大学1年生は、一度も学校に行ったこともなく、サークルにもクラブにも属することもなく、ひたすらのリモートの授業を受けさせられ、オンラインのつまらない映像を見させらられ、突然、メールに課題が送信され、容赦なく締め切りに追われる毎日の繰り返しだった。
 しかし、毎年毎年、発行しているこの貴重な冊子を、コロナだからと言って発行中止にするのではなく、むしろ、コロナだからこそ、この最悪な1年を記録に残すべきだという先生方の強い意志によって、『最新大学情報 2020版』が出来上がった。残念ながら、まだ、実物をチェックしていないので、どのような記録が残されているのかが少し心配だが、逆に教育に熱心な大学、学部、不熱心な大学があぶり出されたと思う。
 執筆を担当してくれた、我が校OBOGの50名の諸君、本当にありがとう。某S水東OBOGがこの1年間、コロナ禍の大学1年生としてどのように過ごしてきたか。もうこれで歴史的な資料として残ります。深謝m(_ _)m


 そして、本日は3年生の特指(補講のことをこのように言っている)の最終日。ワタシの小論文講座もこれでお仕舞い。生徒がエラくなったというより、ワタシがエラくなった。(毎年同じことで、自分自身の解釈力は上昇したが、教える技術はたいしたことない)
最終日だから、尊敬する内田樹先生の文章にしようと思っていたところ、コロナ禍の大学教育に関して、なんともタイムリーなコラムが発表されていた。



またもや、浅はかな私たちに考えるヒントを下さってありがとうございます。内田先生!!!!  次の学校での授業構想の大きなヒントが見つかりました。
お礼を込めて、全文、貼り付けします。
<コピッペ始め>
 コロナが学校教育に問いかけたこと
2021-02-21
 感染がまだ収束していない段階で、「ポストコロナ期に社会はどう変わるか」を問うのはいささか前のめりの気もする。でも、そういう未来予測を行うことはたいせつなことだと私は思っている。いまの時点で「予兆」として見えて来たもののうちいくつかはのちに現実化し、いくつかはそのまま立ち消えになる。何かは実現し、何かは実現しない。「起きてもよいはずのこと」のうちいくつかは起こらない。なぜ「起きてもよいこと」は起こらなかったのか、それを思量することは私たちの社会の基盤をかたちづくっている「不可視の構造」を手探りするためには有効な作業だと私は思う。
 歴史家は「起きたこと」について「それはなぜ起きたか」を説明してくれるが、「起きてもよかったのに起きなかったこと」については何も教えてくれない。歴史家の仕事ではないからよいのだが、私は気になる。いまコロナ感染爆発の渦中にあって、いくつかの社会的変化の予兆が見えている。よい予兆もあるし、悪い予兆もある。ここでそれがどうなるか予測してみたい。だから、私がこれから書く文章はできたらコロナ収束後、あと一年か二年あとに読んだ方が面白いかも知れない。
 よい予兆はいくつかの制度が「弱者ベース」で設計され直され始めたということである。きっかけは大学の授業が2020年の4月からオンライン化されたことだった。
 
 ほとんどの大学はオンライン授業の経験がなかった。だから、準備はたいへんだったと思う。少なからぬ教員は「大学の授業は対面で行うべきものだ。『師の謦咳に接する』ことなしに教育が成り立つのか」という深い疑念を抱いていた。それでも、なんとか4月から授業が手探りで始まった。最初はサーバーが落ちたり、音声が消えたり、テクニカルな失敗があったが、数週間でそういうトラブルはだいたい収まった。そして二月ほど経ったところで教員たちはある変化に気がついた。それは脱落する学生が少ないということである。
 これまでだと5月の連休明けくらいで、授業についていけない、授業に興味がもてないという学生が脱落する。科目によっては履修者の30%が姿を消す。それがオンライン授業では激減した。それについて大学教員たちから興味深い話を聴いた。
 これまで大学というのは「学生が主体的に学ぶ場」だとされてきた。事実はどうあれ、建前はそうだった。だから、積極的に学ぶ意志を持たない学生に、教員側が「手を差し伸べる」ということはしなかった。不登校や学業不振の学生をケアするのは「学生相談室」とか「心理相談室」の仕事であって、教員が何十人、何百人いる履修者の出欠を気にすることはなかった。ところがオンラインになると、欠席者に配布物を送ったり、来週までの課題を伝えることができるようになった。「質問があればメールでどうぞ」というメッセージを送ることができるようになった。すると、欠席者が次の週には来るようになった。それで分かったのだが、彼らが授業を聴く意欲を失ったのは、「教員に個体識別されていない」ということが一因だったのである。自分が教室にいてもいなくても、それによって何も変わらない。その存在感の希薄さ、自己評価の低さが彼らの学習意欲を殺いでいたのである。だから、教員から(オンラインであれ)固有名で名前を呼びかけられたことで、ささやかながら社会的承認を得て、少しだけ救われたのである。その結果、前期が終わった時点で、定期試験を受けたり、課題を提出したりした学生の数は前年度を上回ることになり、平均点も上がったと聞いた。
 オンライン授業がこんなふうに成功するとは思わなかったという驚きの声を聴いて、私はむしろこれまで私たち大学教員がどれほど学生たちに対して「無慈悲」に接してきたのかを思い知ることになった。たしかに大教室の授業の場合、教員は学生を固有名で認知していないし、よほど積極的な学生でない限り、廊下で教員に声をかけたり、オフィスアワーに研究室のドアを叩いて質問に来るというようなことはしない。だから、ある程度基礎学力があり、授業にそれなりに興味もありながら、いま一つ意欲が足りないという学生はわずかなきっかけで授業に来なくなるのだが、そういう学生を授業に「呼び戻す」ための装置を大学は持っていなかったのである。
 大学は「学習強者ベース」で制度設計されていた。「学習強者」は自分の興味に従って科目を選び、研究室を訪ねて質問をし、大学が無償で提供しているさまざまな教育資源を活用できる。もちろん、それが高等教育ということなのだ。だが、自信のなさやわずかな気後れで、「そういうこと」がどうしてもできない「学習弱者」である学生もいる。そして、その方が多数派なのである。私たちは彼らのことを大学のフルメンバーとして遇してはこなかったのである。
 学校には「学習弱者」のための学習トラックも必要だ。そのことを感染症に強制されたオンライン授業で多くの大学教員が気づいた。もちろん、これまで通り「学習強者」がアカデミアを最大限に活用できる仕組みは変わらないにしても、「学習弱者」を「呼び戻す」仕組みを標準装備することに多くの大学はこれから取り組むだろう。対面授業ができず、友だちができず、クラブ活動も休止を余儀なくされて、大学教育はこの1年間で大きな痛手を負ったけれど、そこから学んだこともあった。
 その一方で高校生は自殺が増えた。そうかも知れないと思う。コロナのせいで、高校生にとっての「楽しいこと」は全部なくなった。修学旅行も文化祭も運動会も部活もなくなった。さらに全国一斉休校の余波で、彼らはその後「詰め込み授業」を強いられている。7限まで授業をしないと学習指導要領の要求を満たせない。生徒たちが授業内容を理解しているかどうかよりも終わらせることの方が優先する。授業が理解できない生徒たちを個別的にケアするだけの余力は疲れ切った教員たちにもない。そうやって落ちこぼれた生徒たちは教室にいる理由を見失う。それが自殺が増えたことの一因ではないかという話を高校の現場の教員から聴いた。厚労省は高校生の自殺増加の主因を「進路の悩み・学業不振」としているが、それではあまりに説明が足りないのではないか。
 高校と大学で事態が逆転しているように私には見える。学校にとって、学校に通う子どもたちにとって何が一番たいせつなのか。それはそこにいるだけで、社会から認知され、必要とされているということを実感できるという経験ではないのか。自分はこの集団のフルメンバーであるという自尊感情を抱けるということではないのか。
 コロナを奇貨として学校教育についてもう一度根源的に考え直すことを私たちは求められていると思う。
(2021-02-21 09:10)

Received — 2021年2月20日 tommy先生の「世相を斬る」

子供がいない!!!!!!

著者: tommyjhon
2021年2月20日 06:13
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
我が校の新聞部って県を代表する新聞部なんですが、今回の紙面作りはいまいち。
_e0041047_05405632.jpg


もっと、注目を引くような一面にしなければ、読者は獲得できないよ。
_e0041047_05443678.jpg


「進路部長、共通テストのヤマを外し、謝罪!!!!!!!」とかね。


ということで、「Tommyセンセのブランド化計画」なる極秘プロジェクトが着々と進んでおりまして、とうとう、昨日、第一弾が到着。
_e0041047_05493667.jpg
さあ、お楽しみに。
第2弾もすでに発注済み。


ということで、35年間、いろいろなことがあったけれど、案外楽しかった我が業界であるが、少子化の影響をもろにうけて、激変の真っ最中。
・・・・「高校が成り立たない!!!!!!!!」・・・・



ここに、静岡県の公立高校志願倍率がでているから、是非、クリック。


では、我が校が載っている箇所を、スクショ。
_e0041047_05555113.jpg


今もその高校で頑張っている生徒さんや先生方には申し訳ないが、某S西高校や、某S西高校の定員割れ状況が凄まじことになっている。
そもそも、高等学校(16歳から18歳が学ぶ学園)には、それなりの適正スケールってものがあり、何となく、1学年8クラスだとして設計されてきた。そもそも、定員が200人とか160人とかの高等学校は、それ自体で様々な指導がやりにくいとは思うが、その定員数で、倍率が0.54とは・・・・・中学生はどこにいってしまうのだろう?
ついでに、東部地区もスクショ
_e0041047_06035623.jpg
景気のいい一部の高校を除き、ほぼ全入状態。
吉原●●、吉原● とか、全然生徒が集まらなかった。 あの名門N津東高校も、なんと実質倍率が1.00。・・・つまり全入しちゃう。
ある日の小論文添削で、「少子化は、日本の静かなる有事」という言葉が出てきたが、ホントにこれは異常事態だぜ。静岡県は、もっと思い切った対策をしないと、高校での教育活動が成立しなくなるぞ。


最後は、ある事情により、妙に気になる伊豆半島の状況。


_e0041047_06120120.jpg

もう一度、相模湾を眺めながら暮らそうかな?








Received — 2021年2月18日 tommy先生の「世相を斬る」

期末テスト出来たぜ!!!

著者: tommyjhon
2021年2月18日 06:30
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。


ということで、学年末の1年生「現代社会」のテストがやっと完成した。
 月曜日から着手し、昨日(水)の夕方、やっと脱稿した。あちは、模範解答とつくると同時に校正をかければ印刷だ。これで、今日からはゆっくりと別の仕事に着手出来るぞ。
結果的に、テスト作成に費やした時間は10時間を超える。常々、生徒には「俺がテストを作る時間くらいは勉強してよ」というが、本当にそうして欲しい。・・・・「1年生現社」だから、あんまり期待していないけれど・・・・


 テスト本番は、来週の木曜日だから中身のことは書けないけれど、今回も、“現代社会テスト作成史上初の試み”とか、“おそらく日本で誰も作らない新作”みたいな問題を随分と登場させた。
今回のテスト作りでの新たな挑戦は、金融庁のホームページ

や、首相官邸のホームページから資料を抜き出し、加工して使ったことだ。



どこにでも教材は隠れているってことを改めて認識した。(生徒はおそらく、「HPから拝借したよ」と前もって教えてもたどり着かないだろう)


この頃、年度末になって、若い教員からいろいろ質問される。きっと「〇〇年度、職員研修」などという報告書を書いているのだろう。その時に言ったことだが、教員の命は“テスト作成”にある。
 だいたいの教員は案外勉強していない。正直言えば、一度、思いっきり勉強してしまうと、数年間はその貯金で生活できる。しかし、その怠け心を押し込めて、もう一度、自分が教えている教材と真っ正面で対峙して教材に切り込む時間は、テストの作問だけだ。毎日の授業で、同じことが出来る先生方は神様のように尊敬してしまうが、そんなカミワザは、凡人には出来ない。せめてテストの作問の時だけは、禅僧のように取り組みたい。


 ワタシのテスト作りにおける信念は、「60分間、生徒の頭脳を大活躍させる」である。覚えてきたから出来る、という類いの問題は1/5、つまり20点分だけ。あとの80点分は、その場で、持っている頭脳を駆使してもらう。もちろん、その場で記述させる問題も多い。そのための表やグラフや画像もバンバン使用する。今回のテストでは、グラフや表が8つくらい登場する。
今回は、問題相互の関連性にも注意をはらった。例えば、問12を正確に記述するためには、問8~問10をかみ砕いて理解しないと出来ない問題とか。

もちろん、記号問題も、虫食い問題(空欄に適語を入れよ)も存在する。ただし、空欄も記号も、問題文を相当読み込まないと出来ないよ。
記号問題(①~④のうちから一つ選べ)に関しても、相当な吟味をしている。
 
 選択肢を使う問題は、このようにして作る。
今では、もう当たり前のことだが、世の中には、“大学入試問題加工ソフト”なる商品がある。ワタシが利用しているのはこれ。

こつこつと買い集めて、そろそろ過去問20年分くらいは手に入れた。そう、ワタシのパソコンデータには、全国の入試問題(自分の専門分野だけだけれど)が20年間分存在しているのだ。
そして、出題するテーマでその大量のデータから、問題をかき集める。これが大体紙ベースにして30枚くらいの問題集が出来る。この中から、そのまま使ったり、さらに加工して使ったりして、2,3問の出題となる。だから、“時給1点”の世界なのよ。


 では、どのような問題がイイ問題なのか? これは、若い先生が本当に質問に来た。
ワタシが答えたのは、「東大や京大に出てくるような難問が、上手な誘導によって、自然と解答に近づいてしまうような、問題」と答えておいた。
当たり前だ、進学校の定期テストは、入試問題に直結するのである。そして、私たちは解答を教えるのではなく、「解法」をおしえるのだ。しかも、定期テスト中は、生徒の頭の中が、もうアドレナリンで一杯になっている状態だから、思考力MAXである。この思考力MAXの状態を自然と作り上げて、それなりに解答に近づいていく過程が一番重要なのだ。単純に難しい問題として、いきなり出題しても、凡人生徒は、その問題そのものを飛ばしてしまって着手しない。


 前任校でご一緒させていただいた、ある化学の先生は、一連の問題の途中に、超難解な問題を出すことで有名だった。その先生が言うには、「問題を解くことよりも、問題を解く順番を考えるクセを身につけさせるためだ」そうだ。なるほど。


 こういう作問作成の一大潮流が、職員室に沸き上がる高校ってのが、「本当にいい高校」である。自分達が作る問題を、みんなで議論し合って、お互いの知識や頭脳をたかめあっていく。
これも有名な話だけど、勤続年数の比較的短い学校事務の方が、「進学校の先生方は、職員室で勉強している」と驚くのだそうだか、これも当たり前。高校の先生方が勉強しなくて、生徒が勉強するわけがない。 やはり、ワタシのルーツは前任の某F高校にある。あの時代は本当に職員室で鍛えられた。


 こういう少し真面目な話をしていくと、無意識のうちに、“自然と”という単語がでてきてしまう。
ワタシ達が、働いている高校というのは、“生徒を教える”場所ではなく、“生徒が自然と勉強したり、学んでしまう構造”
を作り出す所なのである。この“自然と勉強が出来てしまう”構造を作ることが大切であって、教員団という組織は、個性的である必要もなく、スーパースターが揃う必要もない。“生徒が自然と大人として育っていく組織”だけが必要なのである。


今から7年前、今の勤務校で学年主任を任せられた時、一番最初に導入をしたのが、職員室学年団のお菓子BOXである。
意味深いでしょ。


つまりは、テストの作問というのは、「テスト時間中に、思考力をMAXにさせてしまう、醸成システム」なのだ。




Received — 2021年2月16日 tommy先生の「世相を斬る」

マスク

著者: tommyjhon
2021年2月16日 06:11
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、日本の感染者が明らかに減っている。



でも、感染拡大状況が沈静化すると、どうせまた人が一斉に動き出すのだから、今後、日本のコロナ感染者は、永遠にゼロにはならないだろう。
世界中が期待しているワクチンに関しても、集団免疫を形成するまでにはあと数年かかるだろう。
田中宇氏は、このようなコラムを書き上げておられる。



ということは、
これからの人類は、永遠に顔にマスクをつけ続けて暮らすのだろうか?
こりゃどこかのB級SF映画の世界じゃないか?


田中宇氏の表現によれば、「日本でも、欧州でも、アメリカでも、いい加減な対策しか行っていない」のであるから、このコロナは永遠なのだ。


ワタシの教員生活もあと3年となった。もう、この重責生活には耐えられないので、どこかに転勤になるかもしれない。「まあ、その時はどこでもいいや!」との覚悟はあるが、
それよりも、残り3年間の授業が、「マスク高校生」相手の授業をやらなければならないとなると、これは大事(おおごと)だ。


 そもそも、今年一年間、ワタシをもっとも苦しめたのは、「生徒の顔が覚えられない老化現象」がさらに加速したからだ。今年、授業開始が5月の終わりからで、途中、なんの遊びもなく、くだらない話もなく、1年間の範囲をただただ終わろうとするだけだったので、授業中に、生徒との会話を楽しむなんて余裕はぜんぜんなかった。だから、3年生で顔と名前が一致しない生徒が、そのまま卒業していく。この頃は、ずずうしくも、「お前、誰?」と聞くことが多いが、それ以上に名前も顔も分からないまま話をしていることの方が多い。


 この1年間、どうしても、生徒の名前と顔を覚えることが出来なかった。
その主たる原因は、マスクであることは間違いない。 
もはや、生徒を、髪型と目の形で記憶付けするのは、57歳のじじいにとって不可能である。しかも、多くの生徒とは、週に2回しか授業でお会いできない。
 
 そして、覚えられない現象を増長させているのが、進学校特有のカリキュラムパターンで、ワタシの専門科目は「公民」だから、1年生と3年生しか担当しない。しかも、人よりちょっとだけ「進路」に関して詳しいので、某S水東高校に8年間在籍していても、1年から3年まで、学年をもちあがったのはたった1回だけなのだ。
8年間の学年部を順番に書くと、3.1.2.3.3.3.3.3.となる。もう、ずっと3年部。つまりはたった1年だけのお付き合いが続いている。
ただでさえ、名前を覚えるのが大変なのに、とうとう、この1年間は、ずっとマスク顔が続いた。
 ワタシは、1年間で一度も生徒の全体顔を見ていない。


ああ、このまま、残りの教員生活でも、ずっとマスク顔が続くのか!!!!!!!!
来年からは、毎回の授業で、生徒写真を持ち続けて授業をやるはめになるかもしれない。
1年生も、あと2~3回で授業が終わる。 ずっと、つまらない授業で、申し訳ございませんでした。 70%は、つまらない授業をしていたワタシの責任です。でも残り30%は、マスクの責任です。
マスクが悪い!!!!!! マスクが悪い!!!!! マスクが悪い!!!!・・・・・以下永遠に繰り返し、コロナの流行のように・・・・・・




























Received — 2021年2月15日 tommy先生の「世相を斬る」

森的ワールド

著者: tommyjhon
2021年2月15日 06:04
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。(バレンタインデーが日曜日なってしまって、供給元を失った)Tommyセンセです。


ということで、森喜朗の後任がなかなか決まらない。それはそうだろう、あと1,2ヶ月で中止を決めなければならない東京オリパラの葬儀委員長なんて誰がやるものか!!!!
この呪われた東京五輪は、もうさっさと中止にした方が、これ以上の犠牲(金銭的・コロナ的・世論的)を払わなくてすむ。
ワタシは、女性登用論を無視しても、
_e0041047_05451366.jpg


この招致四人臭から、選出し、最後までの五輪後始末をするべきだと思う。


そして、このようにスポーツにいざこざが起きたとき、必ず注目すべきは、玉木正之先生の意見である。



大切なコラムは、この下のリンク。

<玉木氏の2/13付けのコラムから貼り付け>
(前略)
それにしても日本社会の「後進国ぶり」は反省しなければならないですね。デジタル後進国にワクチン後進国にスポーツ後進国。箱根駅伝も甲子園大会の高校野球も男子だけで馬鹿騒ぎ。柔道の日本選手権で日本武道館が使えるのは男子だけですからね。そういう男子偏重大会の主催者の多くがメディアなんですからね。日本のメディア(ジャーナリズム)はオリパラ組織委のドタバタ劇を嗤えない(批判できない)ですね。あ。日本のマスメデイアはオリパラ組織委のメディア委員会にも参加しているのだ!それでイインカイ?
(後略)
<別の部分を貼り付け>
『週刊SPA!』から森前組織委会長についての電話取材を受ける。彼に対する評価は「森ワールド(日本のスポーツ界)」のなかでしか出来ないですよね。IOCバッハ会長が彼の「女性蔑視発言」を彼の謝罪(になってない謝罪)で最初簡単に解決済みにしようとしたのは明らかにIOC自身が内包している「女性差別等の差別の歴史」に問題がありますね。そもそもクーベルタンは女性のスポーツに反対していたし(男性の勝利者に冠を与えるのが女性の役割と彼自身が書いてますからね)第5代会長のブランデージはナチス・ヒトラーを高く評価して最近人種差別主義者・女性差別主義者・植民地主義者として批判されました。第7代会長サマランチ侯爵はナチスと親密な関係だったスペインのファシスト党(ファランヘ党)の党員でしたからね。IOCはそういう過去を自ら表に出して反省し日本のスポーツ界も根強く残る「森的なる体質」を反省して完全に払拭する必要がありますね…
<終了>


先ほどリンクした、玉木正之先生のコラムを占める最後の言葉は、
<貼り付け>
 新型コロナが現れた今、オリンピックはどうあるべきか? を考えるのは、商業主義と肥大化で身動きのとれないIOCや組織委でもなければ、「政治的威信」をかけて大会を開こうとしている国家でもなく(東京は新型コロナに打ち勝った証(あかし)として、北京より先に五輪を開催しなければならない、と言った政治家もいる!)、我々自身ーースポーツを愛し、世界の平和を願うのはず我々自身のはずだ。
<貼り付け終わり>


オリンピックの選手達が、開催を決めればいい!!!!


Received — 2021年2月13日 tommy先生の「世相を斬る」

自己肯定感

著者: tommyjhon
2021年2月13日 06:57
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。


ということで、表題の「自己肯定感」も小論文指導のお題の一つ。
これに関しては、晩ご飯を食べながら、
「親のわがままで、好きでもない、得意でもないスポーツ競技をずっとやらされておいて、高校時代に破滅する子供達」のケーススタディで女房と盛り上がった。


・・・最初は、子供がやりたがったから、といってスポーツ少年団の活動にいつの間にか親の方が夢中になり、さほど上手でもない子供が自分の意思とは無関係にその競技を続けさせられる。
という悲劇を何回となく見てきた。
この現象は、子育て上、かなり深刻な問題だ。


もう、どこの教育現場でも「自己肯定感」の低い子は、高い子供よりも自分の能力を発揮できないことが証明されている。
私たち(老夫婦のこと)は、高校現場に身を置いている。サッカーでも野球でも、高校生の段階で、急に才能が花開くなんてことはほとんどない。もちろん、自分の才能のなさを理解して、それなりに高校時代を精一杯頑張ろうとするまともな高校生の方が、当たり前だが、数は多い。


でも、高校に入ってからは、他の競技でセカンドチャンスを作ろうとする生徒も相当数存在する。このようなセカンドチャンス競技が、高校に存在し、(中学までで自分の才能のなさから)一度挫折を味わった若者を再生できる部活動が、それとなく存在している高校って、偏差値以上に価値が高いのだと思う。


例えば、ハンドボール部、登山部 弓道部・・・誰もが素人だからスタートは一緒だよ。という勧誘が売りの部活ってのは相当価値が高い。囲碁部・将棋部(今は違うかなあ?)自然科学部・・・
日本には、未だに文化部蔑視の風潮がまだ残っている。そして、この差別的傾向は、サッカー部とか野球部で活躍している集団達によっても再生産される。
しかしだ、「自己肯定感」の面からすると、このようなセカンドチャンス部活動の存在は、教育現場で、大きな意義をもつものだ。


確かに、メジャー部活動での活躍は、たんさん新聞にも取り上げられるし、将来の道も開けてくるし、親も夢を見ることができるので、それはそれでの価値は充分ある。しかし、そういう時こそ、セカンドチャンス部活動をしっかり支援する(ことが出来る)高等学校というのが、懐の深い、いつまでも愛され続ける、真の名門高校なだと思う。


最近見つけた、「自己肯定感」醸成のための決定的なTwitter投稿をご紹介。
_e0041047_06561284.jpg






・・・・昨日は、「小論文演習」の授業で、“システム”のことを熱く語ってしまった。










Received — 2021年2月12日 tommy先生の「世相を斬る」

県内散歩

著者: tommyjhon
2021年2月12日 05:44
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。
昨日の休日も、スキーを我慢して県内散歩。
_e0041047_05362572.jpg
田貫湖から、長者が岳に登る。往復4時間のコース。
_e0041047_05382271.jpg
登山途中の田貫湖と富士
_e0041047_05391024.jpg
尾根道
_e0041047_05393418.jpg
杉木立の中
_e0041047_05400891.jpg
_e0041047_05402993.jpg
山頂からの南アルプス
_e0041047_05410463.jpg
見慣れている富士山の姿より、南アルプスの雪化粧風景の方が感動した。
_e0041047_05420675.jpg

山頂です。
_e0041047_05424846.jpg
眼下の田貫湖
_e0041047_05431777.jpg
ルート地図
_e0041047_05434999.jpg
下山して、湖畔に降りてきた。
のどかだなあ。




Received — 2021年2月10日 tommy先生の「世相を斬る」

死刑廃止論

著者: tommyjhon
2021年2月10日 05:27
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。


 ということで、たまには、高校の先生らしいブログ。ただ今、小論文指導の真っ最中。いつもは添削添削でメチャ忙しい日々を送るのだが、今年はコロナ禍、(本校の)受験生は県外の試験を受験すると、受験日から一週間は登校自粛になるため、指導する人数もやや減少気味。今年は、首都圏私大の志願者が大幅に減少したように思える。
https://resemom.jp/article/2021/02/05/60331.html
我が校でもコロナの感染拡大に対して、せっかく私大出願したが受験を取りやめる生徒も多く、この傾向はどこの地方でも同じだと思うので、首都圏へ実際に受験に行く生徒は、もっと減少するだろう。まあ、出願することで、私立大学はがっぽりと受験料を荒稼ぎできるのだから、生徒が受験に行かなくてもそれほど問題はない。・・・・私立大学って、しこたま儲けているのだな。
https://toyokeizai.net/articles/-/184087?page=3


 話を小論文指導に戻す。毎日毎日、様々な「小論文的」な課題にむきあっているので、ワタシ自身も相当偉くなった(頭がよくなった)。「AI」やら「貧困問題」やら「地方活性化」やら「イノベーション」やら・・・・・課題文を何も与えられなくても、これらのテーマなら1000字程度はすぐにでも書ける。小論文には、現代社会の世相を反映する問題が一番出題されるが、やや“古典的”な課題も散見する。例えば、学校教育の話題とか経済原論系の考察とかがそれにあたる。その中でも、法学部の小論文のド定番が「死刑廃止論」である。
あまりにもド定番すぎて、安直にネットで調べることも可能だ。先日も、このテーマで生徒を個人指導したが、小論文の論点整理に関しては十分なものだった。(パラグラフライティングの技法をちょっと教えただけで終わった)
ネット上では、このサイトが一番まとまっているように思う。

リンク上の見出し写真は、静岡県旧清水市でおきた、通称袴田事件の袴田巌さんだ。ちなみに、我が静岡県はこの袴田事件と島田事件という“日本中に名を轟かせた”有名事件が2つも存在するが、これは偶然の出来事ではない。



ちなみに、日本のえん罪事件において、本当の黒幕はコイツだ。



高校生のみなさん、古畑種基っていう名前は忘れてはいけません。


死刑廃止論の是非に関しての話に戻す。
先ほど紹介したリンク先から、論点整理の表を安直にスクショする。
_e0041047_04534230.jpg
もう一個
_e0041047_04535014.jpg


と、ここまでまとめると、だいたい2000字くらいの立派な小論文になる。完全な模本解答だ。
ところがだ、
_e0041047_04560094.jpg


このように、“国際的潮流”という観点を持ち出すと、やや話が複雑になってくる。
国際的潮流では、死刑を存続している国は完全な少数派になる。もうヨーロッパ社会ではほぼすべての国が死刑廃止となっており、その中で、死刑を存続させている日本は相当分の悪い立場となっている。
だからこそ、日本も死刑を廃止するべきだ、とお気楽に主張してよいものなのか?


 ここで、小論文上(おそらく学術的論文すべて)、最大のタブーが存在しているのだ。コピッペした表には、「文化的・宗教的な背景」と書かれていることであるが、こども心にも、単純で明快なことであるのに、なぜかしら、絶対に議論されないことだ。
●ヨーロッパ諸国の宗教はキリスト教である、キリスト教では、死者は神に召されて天国へ行くことになっている。また、「罪深き者であっても信仰によって神の元に行くことが出来る」と教えられる。しかも、生まれた時から。
●日本人は、これといって教義を持つ宗教を信仰していないので、日本人特有の宗教感覚は、土着の信仰そのものである。つまり、「死後の世界には天国と地獄があって、どちらに向かうかは、霊界の主である“閻魔大王”によって決められる」のである。


 したがって、日本では、殺人を犯した凶悪犯罪者のような人物は、「死んでも、その罪を償うことはできず、死後の世界でも地獄の中で苦しむ」と考えられ、ヨーロッパ諸国では、「その人物が生前にどんな凶悪な犯罪を犯したとしても、悔い改めて信仰を深めれば、神の元に召されていく」と普通に考えているのだ。
もし、制度としての死刑があるのならば、それは、ヨーロッパ諸国においては、「神に召される手段」と解釈され、日本では「地獄に落ちる手段」と解釈される。


 ワタシは、どんな哲学的論拠よりも、この解釈が一番まっとうなものだと思っている。ヨーロッパ諸国がさっさと死刑を廃止したのも、日本では死刑存続論が根強い(生きる権利は絶対的な人権とどれだけ教え込んでも)のも、すべてこの土着的な死後の世界観が理由だと思う。


 そして、ここからが大問題なのだが、もし、「死刑廃止に関して」の小論文が出題され、その受験生が、「ヨーロッパと日本の宗教観の違い」を論点の一番して書いたならば、その生徒は合格になるのか?それとも不合格になるのか?
これが判定できない。


 ワタシは、「正義とは、判断のことで、法とは世俗的な判断の基準である。これは、あくまでも世俗的なものであり、宗教上の判断や科学的判断を下すものではない」と教えているので、
この定義に従えば、文系小論文として・・・・宗教上の判断基準を述べてしまったので×となる。
しかし、この死刑廃止論の極端さ(キリスト教圏では全面的に廃止、日本では多くの国民が存続支持)を、宗教上の事実を使わずに述べることは、不可能に思う。


 ここ数年、小論文を教えている生徒に、「勇気を出して、死刑廃止論の論文に、宗教的判断のことを書いて見てくれ、m(_ _)m、もし、お前が合格すれば、論文に宗教を入れてもいいことの証明になるし、もし、不合格なら、それはやはりタブーであることの証明になるから・・・・・」と懇願しているが、未だ実現されていない(当たり前か?)。
もし、見識者の方が、読者に存在しているのならば、この件に関してご教授願いたい。


 ちなみに、もう一つ、受験生に実験してもらいたいものがある。
それは、“面接試験”において、試験官が「将来なりたいものは?」と聞かれたときに、「内緒です、誰であってもそれだけは言えません」と答えたら、これは、0点なのか、それとも合格なのか?
 ワタシは、後者の答えに凄い将来性を感じるのだけれど・・・・・・・・


求む、返信!
 
































Received — 2021年2月8日 tommy先生の「世相を斬る」

この遠出は許してくれ

著者: tommyjhon
2021年2月8日 06:05
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、県外脱出を立場上自粛していて、せっかく上質な雪がゲレンデからあふれ出ているのに、遊びに行けない。
ここならば、絶対に怒られないだろうと、選んだのが伊豆の西海岸。


_e0041047_05163806.jpg


_e0041047_05165618.jpg


西伊豆の土肥をぬけて、安良里漁港から、岬をめぐる2つのハイキングコースを歩く。
・・・・結果的に言いますと、
最高の景色+最悪のアップダウン+最高の景色+最悪の強風+最高の温泉
という波瀾にとんだハイキングでありました。 コロナ対策のご報告としては、道中ですれ違ったハイカーはたった1名。すれ違った町人も10名以下、少しだけ乗った路線バスの乗客4名
最後の温泉は貸し切り状態、という完璧な選択。
_e0041047_05240322.jpg


まずは、波一つない安良里漁港からスタート、昔は遠洋漁業の基地として栄えた名残で、造船所が一社健在である。
_e0041047_05255039.jpg


船名を見たら、「ははじままる」とあった。小笠原まで行く観光船を修理しているのだろう。
_e0041047_05271603.jpg
造船所の裏を通って、いざ、今山ハイキングコースへ。
_e0041047_05280044.jpg

標識は丁寧に作ってある。
ただし、標高300mの山と海岸を3,4回往復するので、相当キツいアップダウンを繰り返すことになる。この納屋岬にも、200mほど下降してやっとついた。そしてまた山の上に登る。
_e0041047_05302578.jpg
岬の波打ち際から、富士山・恋人岬・黄金岬を一枚に納める。
_e0041047_05304665.jpg


登ってくるとこんな感じ。
_e0041047_05310276.jpg
堂ヶ島方面の海岸線が見えた。かなりの高度だよ。
_e0041047_05332463.jpg
田子方面へ向かう。
_e0041047_05333928.jpg
かなりの崖っぷちを歩いている。
_e0041047_05350240.jpg


野生化したアロエ。
_e0041047_05351866.jpg

_e0041047_05353075.jpg
椿の群生地もある。 ヘロヘロになるまで歩き続けないと出会えない光景。
_e0041047_05354577.jpg


これが今山の遠景。この山を2回アップダウンした。
_e0041047_05382585.jpg
田子の港。のどかじゃ
_e0041047_05383637.jpg
早咲きの桜(河津桜?土肥桜?同じ種類にしか見えない)
_e0041047_05384984.jpg
戦時中に、トタン板で作った特効船「震洋」を隠すつもりの洞くつだったらしい。
_e0041047_05390844.jpg
またもや峠道を上り岬の上にでる。一転して風が強くなった。海の天気は変わりやすい。
_e0041047_05392547.jpg
田子から2.7㎞。合計8㎞くらい歩いてきた。
_e0041047_05462519.jpg
振り返ると、この断崖。知らなかったが、この断崖の上をずっと歩いていたのだった。
_e0041047_05473699.jpg
歩いてきた道中を振り返る。かなり感動した。さすがユネスコジオパーク。この光景も歩き続けないとお目にかかれない。
_e0041047_05475629.jpg
燈明ヶ岬に立つ。正直言って、風で飛ばされそう。
_e0041047_05481630.jpg
ほとんど観光地化されていない、絶景の岬。これ以上は洒落にならないほど高度感。
_e0041047_05483852.jpg
やっと、海岸線に降り立つ。
浮島海岸というらしい。
ということで、この浮島海岸から、路線バスに乗ろうとするが、到着まで30分もあるので、路線バスの道を田子港まで、逆走する。
バスに揺られて、車を置いておいた安良里港まで。5分程度。
要するに、くるまならば7~8分で通過してしまう、西伊豆の海岸線を6時間もかけて、10㎞以上歩いたことになる。高低差は、Omから300mを3,4回アップダウン。
ヘロヘロで、腰と足首とふくらはぎとおしりに筋肉が痛い。
土肥温泉で風呂に行こう。
_e0041047_05574950.jpg


土肥温泉の共同浴場、楠の湯。400円なり。シャンプー&石けんなし。露天風呂が温め、内風呂は熱め、交互に湯船に浸かって大満足。源泉掛け流しで塩素臭ゼロ。伊豆の共同浴場の中でも最高級の“お湯”だと思う。
ちなみに、この近所に、土肥分校という県立高校があり、そこには、教員用の温泉施設があるらしい。ここに転勤してもいいなあ。
_e0041047_06025722.jpg
最後は、夕陽の伊豆西海岸らしい光景を一枚。
そして、夕陽に浮かぶ富士
_e0041047_06031029.jpg
静岡はいいねえ







Received — 2021年2月7日 tommy先生の「世相を斬る」

気になる記事2つ

著者: tommyjhon
2021年2月7日 06:07
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。


ということで、一つ目。



・・・・昔から、胡散臭い人物だとは思っていた。この原田エイコーが、ベネッセのCEOをやり出した頃から、
ベネッセの政界べったり戦略が始まったと思って間違いない。


2つめ



敬愛する、玉木先生のコラム。
重要だと思われるので、前文貼り付け。太字はワタシ。
<コピッペ>
この原稿は『連合通信・生活文化特集』2021年2月号(2021年1月8日配信・連合通信社) の連載「玉木正之のスポーツ博覧会」第122回に書いたモノです。新型コロナウイルスの蔓延で開催が危ぶまれるなか、開閉会式の演出チームも解散し、ソフトバンクの白犬や、缶コーヒーの宇宙人などのCF(コマーシャルフィルム)を創っ たことで有名なCMディレクター氏が責任者となった。はたして、準備時間も限られ、開催の見込みすらないなか、東京オリンピックの開閉会式は……ではなく、東京オリンピックはいったいどうなるのだろう?という不安感とともに"蔵出し”します。
東京五輪開閉会式の総合演出チームが解散!新チームは政治家だけは使わないで!
 東京五輪・パラリンピックの開閉会式の演出の統括責任者・狂言師の野村萬斎氏など7人の総合演出チームが解散することになった。
 五輪開会式の7か月前(20年12月23日)新型コロナの感染が第三波を迎え、日本も医療崩壊寸前とされたときのことだった。
 五輪開催が可能かどうかはともかく、過去の五輪の開閉会式では、1万人近い人々や子供たちが、競技場に溢れ出て走り回った。
 そんな演出を行うには最短でも2年前から計画を練り、1年前から人材を募集、遅くとも半年前から練習の繰り返しが必要だ。
 が、現在のコロナ感染状況では、それはまったく不可能で、開閉会式も縮小となり、野村氏の他に映画監督やミュージシャンやCMディレクターなどを加えた演出チームの解散もやむなしと言えるだろう。

 もっとも、私はこの演出チームには、元々不満と不安を抱いていた。
 まず野村萬斎氏だが、私の見た限りでは彼の狂言の舞台や映画から創造的な感銘を受けたことがなかった。
 また主要なスタッフのCMディレクターはクライアント(依頼人)の意に沿った作品を創るのが仕事。その結果リオ五輪の閉会式に安倍総理がマリオの姿で出現。五輪には絶対許されない選挙運動もどきの政治家が登場する演出が施された。

 このときの「クライアント」は元総理で五輪組織委の森喜朗会長。彼はバッハIOC会長の許可も得たと自著に書いているが、五輪が政治の介入を戒めていることを思うと、安倍総理の五輪閉会式への登場は、五輪史の汚点と言うべきだろう。
 日本には他にも有能なクリエーターや映画監督が大勢いいるはずだが、原発反対の人などは選ばれなかった。
「誰かがやらなければ」と記者会見で語った新統括責任者のCMディレクター氏には、再度の政治化の登場だけは御免蒙りたいものだ。
<コピッペ終了>


そういえば、リオ五輪の閉会式で、安部晋三がマリオで登場したことを、誰も、スポーツの政治利用だと
批判しなかった。
今思うと、ジャーナリズムは相当反省しなければならない。




Received — 2021年2月4日 tommy先生の「世相を斬る」

日本人は貧乏です

著者: tommyjhon
2021年2月4日 06:08
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。


ということで、さすがの自民党支持者達も、この事実は隠せなかった。ワクチン接種の遅れは、日本政治の大失態です。



EU内の問題で・・・・と言い訳しているが、EU以外の国でも普通にワクチンは確保されている。この頃よく出てくるOECDという組織は、「先進国の仲良しクラブ」と授業では教えている。政治や経済で悪さをする機関ではない。素直な統計資料をしっかり作っている「先進国のグループ」である。
このコロナワクチン接種の世界的動向は、このサイトでもよく分かる。

_e0041047_05514380.png
世界のワクチン接種マップ。日本は未だに空白のまま。失礼な言い方だけど、発展途上国並だ。


そういえば、経団連会長(経営者の団体、親玉)の「まるで他人事」の発言がニュースになった。
<貼り付け、太字はワタシ>
経団連の中西宏明会長は27日、連合の神津里季生会長とオンラインで会談し「日本の賃金水準がいつの間にか経済協力開発機構(OECD)の中で相当下位になっている」と語った。

<終了>
なんだこの「いつのまにか」という言いぐさは!!!!!!! 下位になっったではなく、「下位にした」のがお前らだ!!!!!!
グーの音も出ない、画像を貼り付ける。
_e0041047_05572663.jpg






2000年代に入って、株の配当金も経常利益も内部留保金(会社で貯めているお金)も、役員報酬も、すべて上昇しているのだ!!!!!=つまり儲かっている。
しかし、労働者の賃金は一度も1を上回ったことがない。=つまり、年々低下しているのだ。


ワタシは、高校の教員として、この賃金低下のグラフを堂々と生徒に見せている。プリントにして配ってもいる。そして、驚くことに「無反応」である。
とうとう、日本人は、「貧乏を受け入れる国」に成り下がった。今の高校生は、賃金が下がっても驚かない!!!!!!!! 怒らない!!!!!!! もっともっと恐ろしいと思わないか「無反応!!!!!」
こんな画像もTwitterで見つけた。
_e0041047_06045976.jpg




ここ30年間で、賃金が60万くらい下がっているのだ。
なんとも、おとなしい国民だ。


とにかく、この頃の授業で、一番困っていることが、「無反応」なこと。 やっていて「つまらない」このことが多くなった、(自分の授業力も低下しているが)


Received — 2021年2月3日 tommy先生の「世相を斬る」

ミャンマーのこと

著者: tommyjhon
2021年2月3日 05:42
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。


ということで、突然起きたかのようなミャンマーのクーデター(これはフランス語)。
日本の報道はこんな感じ



この件を、簡単に要約すれば、
民主化運動と平和の象徴であるアウンサウンスーチー女史が、ミャンマーの軍事政権によるクーデターで政権を追わた。この軍事政権は、国際社会で批判され、今後、ミャンマーには経済制裁が行われる見通し。
となる。


実は、この政変は、アメリカの大統領選挙騒動のまるで同じ構図に見て取れる。要するに、グローバリスト側(スーチー女史&バイデン)と民族主義者(軍事政権&トランプ)のどちらが国を支配するかをかけた戦いである。
言葉を正確に説明する。
グローバリスト=地球的干渉主義者と訳す。つまり、民主化とか国際化とかの「錦の御旗」を掲げ、ある国を国際経済の部品として巻き込み、政治的経済的に侵略する側をいう。
https://www.weblio.jp/content/グローバリスト(ウソではない)

軍事政権(民族主義者)=ミャンマーの場合、この軍事政権とは、グローバリスト側が名付けた“蔑視”で、正確には、「ミャンマー人のミャンマー人による、ミャンマー人の政権」である。
トランプの主たる主張は、「アメリカファースト」であるが、この言葉も誤解が多く、“アメリカが一番”ではなく、正確には「アメリカの国内問題を最優先し、その他の国の政治には関わりたくない。とにかくアメリカ国民が大事なのだ」という意味だ。
だから、トランプとミャンマーの軍事政権はよく似ている。しかし、完全にグローバリスト側を見方につける「大手メディア」とそれに追随しているだけの浅はかな「日本メディア」は、これに全く気づかずに、一方的に軍事政権を悪者に仕立て、トランプも悪者扱いしてきた。


アウンサウンスーチ-女史の父は、本物の独立運動家で、ミャンマー人の独立のために、最初は日本側につき(イギリスの支配脱却のために)、日本の敗色濃厚と見るやイギリスに寝返った男である。しかし、最後はやはりイギリスに捨てられて暗殺された。しかし、その中で、スーチー女史は、イギリス人の夫と結婚し、イギリスで学び、イギリス(つまり国債支配体制側・グローバリスト)に育てられて、ミャンマーに帰ってきた。ミャンマー人のミャンマー人による独立を目指すミャンマー人にとっては、アウンサウンスーチ-は敵である。
これを経済的に見れば、スーチーを援助するのは国際資本である。スーチーとともに外資系がやってくる。金融資本がやってくる。巨額な融資を受ける。負債を返せない。乗っ取られる。
というストーリーになる。


識者の憶測では、「ミャンマーの軍事政権は、国際社会からの、経済制裁を受けるだろう」と結んでいる。要するに、軍事政権側(ミャンマー人側)の企業が、干され、経済が干上がり、それらの企業を、国際社会で活躍するグローバリスト企業が、安い値段で買いたたいて乗っ取ることだ。


・・・・こうやって「グローバリスト達は、グローバルに世界を支配する」のである。そして、この国際経済資本(黒幕はだいたいがイギリス&NY)との戦いで敗れ去った者達。
リビアのカダフィ大佐、イラクのサダムフセイン大統領、ベネズエラの元大統領チャベス、その他の通称「軍事独裁政権」そして、トランプ大統領。
・・・・この戦いを今でも続けている人々、ただし、国民は制裁を受けてどんどん疲弊していく。
イラン・シリア・北朝鮮・・・つまり、国際資本からは「悪の枢軸」と言われてる国。


まったく無自覚な国、「日本」



追伸:これらの事実を、ワタシは高山正之氏という気骨にあふれたジャーナリストから学んだ。高山氏も真実を書いて地位を追われたジャーナリストの一人だ。ワタシは敬愛している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/高山正之









Received — 2021年2月2日 tommy先生の「世相を斬る」

進路部長講話

著者: tommyjhon
2021年2月2日 05:40
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。


今日は、高校2年生の難関大を目指す生徒に対して、お昼休みにチョコチョコと話した内容のお披露目です。


そうえば、日本の子供達の小学生時代の、「なりたい仕事アンケート」が時々公表されます。
小学生の頃のなりたい仕事って、だいたい3つに分類されますね。1)スポーツ系、野球選手やJリーガーがここに入ります。2)ファンタジー系、花屋さん、ケーキ屋さん、ユーチューバ-なんかがこのカテゴリーです。そして、3)が社会貢献系、医者、弁護士、科学者、研究者、開発者・・・・
この中で、一番広き門が3)だと思うのです。毎年プロ野球選手になれるのは全国で100名程度(12球団×8名として)Jリーガーになれるのは、100人から150人(ネットで調べました)。スポーツ系はホントに一番狭い。2)ファンタジー系を考えると、こんなサイトがhttps://meetsmore.com/services/incorporation-tax-accountant/media/12243
花屋さんになれても、開業して2年後に残っている率は20%、・・・・これも狭い。
しかし、3)社会貢献系のなりたい職業は、それに比べると本当になりやすい。国公立医学部の定員は5000人です。東大と京大の合計は6000人。ちなみに、花屋さんの事業所数は全国で8000店舗。
つまり、小学生の頃、なりたい職業って言っていた、Jリーガー、花屋さん、お医者さんの中で、一番“実際になっている数”が一番多いのは、お医者さんなんです。
だけど、変ですね、超親ばかのお父さんお母さんは、息子がちょっとでも野球が上手いと、将来のプロ野球選手を夢見るし、娘さんが「お花屋さんになりたーーーーい」って言うと、すぐ頬ずりして「かわいい」なんていうんですよ。そこで、「絶対に医者の方がなりやすいから医者を目指しなさい」なんて絶対に言わない。もう一度言います。医者はなりやすいのです。


さて、今高校2年生、先生方が「難関大を目指す生徒」と言って集まった諸君は、小学校の頃に描いていた将来の職業を、未だに捨てずに生き残った、希な人々の集合なんです。
日本人のほぼすべての子供達は、どこかで夢破れているのです。あなた方は、もう少しでその夢が手に届くところに(自然と)位置してしまった。
ここが重要です。今まで、血のにじむような努力をしてきましたか? 毎日千本の素振りをしてきましたか? 毎日毎日日が暮れてもドリブルの練習をしてきましたか?
やってません、これまで血がにじむような努力で勉強をしてきた人は誰もいないはずです。そんなことをせずに、普通に勉強していたら、自然とこの位置に身を置いている。つまり、難関大や医学部に後一歩のところまで来ている。
そして、ここからあと1年間、普通よりちょっと努力をしたら、夢が叶う位置にたてるのです。たったあと1年です。ほんのちょっとの時間を無駄にしなければ夢が叶う、そんなポジションに立っているのです。
・・・・・今日は、将来なりたい職業をそのまま維持できている、日本で一番うらやましがられる人生を遅れる可能性が一番高い人間の集まりです。
ちなみに、Jリーガーもプロ野球選手もなっただけでは生き残れませんが、お医者さんや弁護士、博士は、とりあへずその称号を剥奪されることはありません。なったら一生、そのまままです。


ワタシ達(教員のこと)凡人には、君たちのような才能がありません。いつも羨ましく思っています。みんな夢破れた人間のなれの果てなんです。将来の夢を高校生の段階で捨てざるをえなかった人々です。でも、君たちは違う!!!!!!!!!
なりたい職業がなる職業に変わる瞬間が、あと1年後なのです。
これから1年間は、努力をしてみましょう。ちょっと人よりも上の努力を・・・・


ただし、適切な努力でなければ無駄です。時間は限られています。
ではどのような努力が適切な努力なのか?・・・・・・これは某〇〇東高校の企業秘密なので、ブログ上には書けません。知りたければ入学してください。

Received — 2021年2月1日 tommy先生の「世相を斬る」

どうせ、こんなことだろうと思ったよ。

著者: tommyjhon
2021年2月1日 06:00
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。


月曜朝に、とっても気になる記事のご紹介。



ここに、ある保健所の人のTwitterが貼り付けられているが、こういう事実は、もうほとんどの主要メディアからは伝わらない。
特に、電通経由の広告収入に依存する、テレビメディアは、高視聴率を取れる番組では、必ず政権を擁護する。

こんな感じで、
池上彰も相当たたかれている。





したがって、小まめに真実を探り続けないと、国民は大損するのだ。
こういうサイトもあるんだな。(地方選挙の結果を拾ってくれる面白い趣味の人?)



全然知らなかったけど、

https://www.city.toda.saitama.jp/uploaded/attachment/43888.pdf



頑張れよ。スパークレージー君。


さて、
3月に向けての、Tommyセンセプロジェクトがいよいよスタート。


Received — 2021年1月31日 tommy先生の「世相を斬る」

転向

著者: tommyjhon
2021年1月31日 07:25
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。


ということで、昨日と今日は、共通テストの追試。センター試験時代は、一般的に追試の方が難易度が高かった。我々は、多少の体調が悪くても本番で受けろ!と指導していた。
今年は、追試を選択できるような構造設計で始まったので、どうなるかと注目していた。先ほど、ワタシの専門領域である、「公民」に関しては、一見相当易しい。平均点もアップしそうである。明らかに、黙って、大学入試センターは難易度を下げたのだろう。


そういえば、ワタシは「公民」が専門領域である故に、他の先生方より、政治思想や経済思想など、倫理で扱う哲学を含めて、思想そのものに関して生徒に語ることが多い。
先生は政治的に中立でなければならないとされているが、その根拠法律はこれ。教育基本法の第8条



第8条 (政治教育) 良識ある公民たるに必要な政治的教養は、教育上これを尊重しなければならない。
 法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活動をしてはならない。

ワタシが、生徒に教えているのは、政治教育でも政治的活動でもない。政治思想や経済政策の思想であって、それは禁止されていない。個人的には、日本の教育現場は、政治思想や経済思想に関して、もしろ「腰を引きすぎている」とも思う。政治的なことを“中立”と称して、まった味気なく教えていた結果が、「政治的無関心」を増長したとも言える。
日本でも高等教育段階に達したらならば、政治思想や経済政策の思想に関してもっともっと積極的にコミットしてもよいと個人的には思っている。
(もう教師人生も3年しかないので、理不尽な仕打ちはされないだろう)


その、政治思想などに積極的にコミットする第一段階は、“カミングアウト”であると思っている。
少なくても、今の勤務校では、生徒は冷静に判断してくれるので、自分がどのような政治思想を持っているかは、カミングアウトするべきであろう。・・・そうした方が理解が早い。


ばもう何度となくカミングアウトしているが、ワタシは20代の後半まではバリバリの右翼思想の持ち主だった。天皇を崇拝し、太平洋戦争はアジア解放のための戦いであり、八紘一宇の御旗のもと、日本海軍の素晴らしさを讃えまくっていた。もちろん、新聞は産経新聞を愛読し、雑誌『正論』を定期購読していた。




ところが、今や、“日本で一番信用できる政党は共産党である“とまで言い切れるところまで、転向してしまった。
・・・転向とは・・・
https://kotobank.jp/word/転向-102295

「政治的、思想的立場を変えること。特に、共産主義者・社会主義者が、弾圧によってその思想を放棄すること。」と定義されるが、ワタシはまったくその逆である。
 
日本の歴史で教わる言葉に、「逆コース」という単語もある。
<辞書から貼り付け>
アメリカの対日占領政策の転換に伴い,1950年朝鮮戦争勃発以来顕著になった,日本の民主化・非軍化に逆行する政治・社会・風俗の動き
1950年警察予備隊創設,レッド‐パージ,公職追放をうけた者の解除など保守勢力が復活強化され,再軍備が進んだ。'52年のメーデー事件,破壊活動防止法・教育二法の制定や右翼の復活,独占禁止法の緩和などもあり,政治・社会各方面に復古的傾向がみられる。<終了>
・・・ワタシは、逆コースの逆コースになった。


きっかけは、1985年におきたプラザ合意の研究、であるが、この頃の自民党政治のていたらくを見ていると、どんどん自民党の政治思想(自民党そのもの)がキライになってきた。
Twitterの書き込みで、「もし、民主党政権でなくて、自民党が2011.3.11の時代を担当していたらもっと日本は凄いコトになっていただろう」というのがあったが、全くその通りだと、このコロナ対策で感じた。
今や、国民に一番寄り添い、国民の生活を考え、ウソと金儲け主義に走っている自民党政治を糾弾しているのは、日本共産党である。


小池氏のユーチューブ

また、赤旗(共産党発行の新聞)の大スクープ記事

前回、今や日本で最悪のワードとなった。業務委託に関して、大阪市とパソナの生活保護を食い物にしたスゲーはなしを暴露したのも共産党である。


・・・・一番まともな野党だよなあ。
この事実を、「政治的中立」に怯えて、学校で何も教えないのは、寂しい。







Received — 2021年1月29日 tommy先生の「世相を斬る」

小論文指導中

著者: tommyjhon
2021年1月29日 06:15
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。


とういうことで、只今は、「小論文」指導の真っ最中。
暇だから、「小論文の書き方」って、ネット上でどのように書かれているか調べてみた。



・・・・「序論・本論・結論」を作ると教えている。
マイナビ進学さんには悪いが、一番悪い教え方ですな。今どきの小論文って60分~120分の中で、難解な課題文を読まされて、それを解釈しながら、600字から800字程度の論文を書くのです。そんな時間の制約の中で、「序」も「本」も「結」も組み立てられません。



まあまあな模範解答が載っています。
でも、
その模範解答が「賛成型」と銘打っていることが、あまりお勧めでない。なぜなら、「・・・・について、あなたの意見を〇〇字以内で述べなさい。

という小論文の出題を見ると、高校生は、先に「反対」とか「賛成」とかを、考えがちになってしまい、思考が委縮してしまうからです。
そもそも、「賛成か反対か」という二元的な問題を、小論文の課題として出すわけがなく、「賛成とも反対とも、どちらでも考えられる」ことが課題になるわけですから、高校生は、書いている途中で、「これは反対意見を書いているのか、賛成意見を書いているのか、・・・自分でもわからなくなってしまう」、泥沼にはまることの方が多い。


だいたい、(国公立大学受験の)小論文の内容は、賛成・反対のような二項対立で考えられるような低レベルではありません。


これは、ややましなサイト

でも、
「論理的に構成する」なんていうその言葉の意味があいまいなままに書かれているのでアウト。
ただし、「序論・本論・結論」の「序論」が中心だと指摘しているんはスルドイ視点だ。


ワタシの小論指導は、
①あなたの考えは、そもそも浅はかである。
②あなたの考えは絶対的に正しくない。
③ただし、限定的に使えば、正しくないことはない。
④課題文の全体を考えてはいけない。課題文全体を否定したり、肯定したりすることは、君にはできない。


と続き、
勝負のポイントをこのように教える。
「数学の解答のように書け」
1)定義域をしっかり書け
例)・・・・の場合は、・・・・・になる限り、・・・・・の時には 


2)場合分けをはっきり書け
例) 教育について論ぜよとくれば、 大学教育においては、高等学校においては、などなど、


これだけです。




















Received — 2021年1月28日 tommy先生の「世相を斬る」

あまりにもひどい補正予算

著者: tommyjhon
2021年1月28日 06:14
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。


ということで、
衝撃のパネル
_e0041047_05531528.jpg
なんと、検査数約1800、陽性者数973人
約5割が陽性


東京都は、明らかに検査基準を変えている。 前日の検査件数は7000件だった。
もう、感染者数を減らすために、本気のコロナ対策を完全放棄したとしか考えられない。


ただただ、無機質な報道をするだけのNHK



つまりは、もう濃厚接触者などのトレースが出来ないのだ。


それなのに、第3次の補正予算が成立・執行される。
この補正予算とは、3月31日までに使い切らなければいけない、本年度の予算だ。






しかしながら、その内訳は
_e0041047_06084563.jpg




コロナ対策費が4兆円
GOTOなどのコロナ後の対策は、11兆円
・・・・もう一度いう。
このお金は、3月までに使い切るお金だ。少なくても、「脱炭素に向けた革新的技術開発を支援する基金(2兆円)」とは何事ですかねえ、基金ですよ、貯金ですよ、基本的に使わないお金なんです。
ならば、給付金も、支援金も、飲食店への補助も、もっとお金出せるでしょ。国民一人に100万円給付しても、100億円にしかならないのに。(
計算も出来ない爺になっってしまった。一番必要なのは、飲食店への補助金だな。






Received — 2021年1月27日 tommy先生の「世相を斬る」
❌