18歳までに一律現金支給?
2021年11月9日 04:37
全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
ということで、公明党が選挙公約である「現金支給」について動き出した。
公明 18歳までの子どもに一律10万円給付など提言 申し入れ | 2021衆院選 | NHKニュース
この提案を自民党が受け入れ、国会で議論され、給付方法は市町村に丸投げされ、まあ実現しても、18歳までの子供達に現ナマが届くのは半年くらい先になるだろう。
今、教育ビジネスは少子化の波をうけて一人当たりの「教育に使う支出」の単価を上げようと必死になっている。
センター試験を否定し、高大接続の御旗のもとで始まった教育改革は、ベネッセやリクルートなどの「一儲け」の戦場と化した。・・・・英語の外部検定導入などは、その権化みたいなものだ。それと対峙しなければならないご家庭も教育関係支出が大変なことになっているので、子供がいる家庭に一人当たり10万円の支援金を交付することに関しては反対することはなにもない。・・・・1年前みたいに「国民全部に10万円支援する」というのなら話は別だが、政府自民党にはそんな度胸はないだろう。
子供達に10万円の支援は賛成であるが、引用リンク先の見出しにもあるように、「18歳までの子供に」は大反対である。
このように規定されると、現状の高校3年生にとっては、支給される生徒と、18歳未満のために支給されない生徒がでてくる。例えば、この制度が12月から始まると決定されたとする。当然1月~3月に誕生日を迎える早生まれの生徒は18歳未満なのでこの支給は受けられない。
下線部は勘違いです。18歳までとすると、早生まれの大学生の一部が10万円もらえる。
なんで、「高校3年の年度生」にしないのだろう?
経済的支援なのだから、国の会計年度に合わせて、2003年生まれの18歳ではなく、2003年度生まれつまりは2004.4.2日までに生まれた人でいいと思うが・・・・これはなぜ制度的に無理なのだろう?
そうすれば、この支援が決定された時の「高3年度生」までは10万円が一律に支給される。我々、現場で働く人間にとっては、その方が絶対に解りやすい。
例えば、法律で定められている年齢制限ならば、解らなくもない。「お酒は20歳になってから」と決められている。なので、成人式を迎える年代では成人式になっても満年齢で20歳になっていない奴らも混在し、彼らを排除することが出来ないので、成人式後の打ち上げではお酒を饗することが出来ないでいる。法律的な面がクリアされれば、これも年度や日づけてきっちり分ければ問題ない。2003年4.2日生まれのものは、2022.1.9以降はお酒が飲めるとかね。
もう一度言うが、子供を対象に支援金を支給するなら、「年度基準」でやってもらいたい。18歳の現場でどれだけ不公平が起きるか考えてみろ!!!!!!!