全国の毒舌ファンの皆様 おはようございます。Tommyセンセです。
いよいよ、期末テスト千秋楽。今日で終わりです。
我がIC高校は、期末テスト後、壮行会(野球部&陸上部)そして、応援練習。で放課となります。
明日、8日の金曜日は「きらめきフォーラム」というイベントが午前中。
9日土曜日は、高校野球1回戦 IC高校VS静岡商業@清水いはら球場。
10日の日曜日が、学年一斉の進研模試。
11日~平常の授業!!!!!!
ワタシ的には、今日のテストで答案が170枚返ってくる。その答案を一挙に採点しなければならない。どうしよう???????
もう一つ、気が気でないのが、金曜日の「きらめきフォーラム」。このイベントをしっかり成功させないと1学期が終わらない。
ということで、この「きらめきフォーラム」のオープニングトークの原稿を、ブログとして書きながら整理してみる。(一石二鳥だ)
「きらめきフォーラム」は、キャリア教育の一環として位置づけられる某IC高校の伝統行事です。キャリアとは、キャリアとは、広い意味では「生き方」です。
でも、今は、「キャリアを積む」として仕事上での経験を指したり、「キャリアアップ」としてより「専門的なスキルを身に付けて、より給料の高い職業に転職したりする時に使います。
今年の「キャリア教育・きらめきフォーラム」には、漠然とした「生き方を考える」というテーマの裏にもう一つ隠れた「裏メニュー、裏のテーマ」が隠されています。それは、「変化を起こす」「変えてみよう」「変えた」です。
ワタシが数日間で、一番衝撃を受けたデータがあります。それが、これ
どうしましょう、この日本を : tommy先生の「世相を斬る」 (exblog.jp)(昨日も紹介しました)

日本・韓国・中国・イギリス・アメリカ・ドイツの6カ国の18歳の若者に対して行ったアンケート結果です。
なんと、全ての項目で日本が最下位!!!!!!
1)
将来の夢を持っている
日本60% 韓国82% 中国・イギリス・アメリカ・ドイツは軒並み90%以上
2)
自国の国に解決したい社会課題がある、の項目
日本は、46%
韓国・中国・イギリス・アメリカがすべで70%以上、一般に「成功している良い国」と思われているドイツの若者でさえも66%
・・・・つまりは、若者の危機感のなさ・無力感が際立っている証拠ですね。
3)
自分で国や社会を変えられると思う。
そして、一番びっくりしたのが、このアンケート結果です。
日本が18% 韓国40% ドイツ46% イギリス51% アメリカ・中国がそれぞれ66%
日本の若者達は桁違いに意識が低い。他の国は、「ほぼ半数があきらめている」でも日本は「10人に8人が、あきらめている」のです。
しかも、アメリカと並んでNO1になったのは、中国です。
みなさんは、中国を、「資本主義には転換したが、政治的には独裁の国で、共産党が支配しているので、自由な意見が通らない国」と認識しているはずですが、その中国の若者の66%が自分の手で国や社会を変えられると思っているのです。政治的には変えられないでしょうが、社会は政治だけではありません。経済的な立場も含めて「自分で変えられる」と思っているのです。
そうなんです、
日本は、「キャリア(仕事)」に対して、「奉公する」とか、「一つの事に邁進する」とか「仕事に尽くす」とか「一生捧げる」とかのイメージが強すぎて、「自分を変える」「生き方を変える」「仕事を変える」「社会を変える」と発想することが(世界でまれにみる)出来ない人種です。
ところが、そんな事はありません、「自分を変える」こともできますし、「仕事を変える」ことも出来ます。「社会を変える仕事をしている」人もいます。
2.3年生で行う、学年を跨いだ“ジグソープログラム”では、10人の先輩社会人の方をお迎えしました。
ここに集まってくれたみなさんは、
(1)自分を思いきって変えてみた人 (2)技能を活かしながらどんどんキャリアアップをしている人 (3)自分の仕事として“地域を変えよう”“日本のライフスタイルを変えよう”としている人。
の3種類に分けられれます。
そして、IC高校のみなさんに、「思い切って変えてみよう」という強いメッセージを発してくれるはずです。
ジグソープログラムのシステムとして、この10人の先輩の話は、結果的に全員が共有できるようできています。
さあ、「キャリア」の世界に足を踏み入れて下さい。
「キャリア」と「仕事」の2つの言葉って、意味が違うのですね。
そして、一年生です。
一年生には、本当に足下を見直してもらいます。伊豆中央高校は、正真正銘、「日本を変えてしまった人々」が生まれ育った場所に立地しています。君たちの真下の土のは、北条一族が800年前に踏み固めた土なのです。体育館の向こうの「守山」は北条一族の拠点ともいえる小高い丘です。山頂(10分で行けます)からの風景は、800年前と同じ風景です。
その足跡を感じながら、歴史散策をして下さい。
そして、歴史散策の最後には、800年間の間、変わりゆく日本を見つめてきた、国宝、阿弥陀如来像や不動明王を鑑賞してもらいます。
阿弥陀如来や不動明王は、これからも変わりゆく日本を見つめ、変わりゆく伊豆長岡をみつめていくでしょう。
某IC高校から、生徒は巣立っていきます。その後、「生き方」も「社会の様子」もどんどん変わっていくはずです。今の社会は、その変わるスピードが加速度的になってきています。これからもほぼ永遠に変わらない“不動明王”の眼差しの元で・・・・

天守君山 願成就院 公式ホームページ (ganjoujuin.jp)